月別: 2017年5月に関する福原ソープコラム一覧

デリヘル嬢からソープ嬢になるときにはここに注意!

現在、日本の風俗業界で最もコンパニオンが多いと言われているのが「デリヘル嬢」です。
風俗業界への入り口としては、比較的入りやすい業種ですが、長く働いていると不満も多くなるジャンルですね。
最近の風俗嬢は、ネットコミュニティーの利用もさかんですから、「ソープ嬢」の稼ぎの良さなどを聞きつけて、転職を考えていることも多いようです。
ただし、同じ風俗業種でも、デリヘルとソープランドでは違う点も多くありますから、前もって注意点などを知っておくとよいでしょう。

●もっとも差があるのが「接客」
デリヘル嬢も立派な風俗嬢ですので、ある程度の空気感や客のこなし方などは心得ているはずです。
ただ、ソープランドはデリヘルとは違って「接客」にかなりの重点を置く業態です。
お客もそのつもりで来店しますから、デリヘルで通じていた接客術が通用しないこともあります。
ソープ客は多かれ少なかれ「高級感」を求めていますし「風俗業界の王様」で遊んでいる、という感覚があります。
これまでの接客よりも若干ていねいな接客を心がけたほうが無難です。
こちらにそんな気がなくても「態度が悪い」と感じられたら、本指名につなげることが難しくなるでしょう。

●指名競争はデリヘルより過酷かも・・・
デリヘルをしていても、本指名の競争はありますが、ソープランドではそれに輪をかけて過酷だということを知っておくほうがいいでしょう。
これは、業種によるお客の傾向の違いもあり、デリヘル客よりもソープ客のほうが本指名で遊ぶことが多いのです。
店側も本指名の数を「人気と満足度のバロメーター」ととらえますから、多く本指名をとっておかないと、フリー客さえつけてもらえなくなることもあるようです。
体のメンテナンスをしっかりとし、まじめに接客とサービスをしていれば自然と本指名も増えるはずです。

●性病対策にも注意
ソープ嬢は、性病に対して神経質です。
それは、ソープランドが他の風俗よりも感染しやすいからではなく、むしろその反対です。
店舗側が「絶対に性病感染は出さない」という強い理念がありますので、ソープ嬢も他の業種よりも気をつけるのです。
性病対策のマニュアルに関しては店側からのアドバイスもありますから、そのとおりに実行していれば大丈夫でしょう。
反対に、そういったノウハウの少ないデリヘル嬢の生活から抜け出せるチャンスでもあります。

●おわりに
デリヘルで、風俗の空気感や肌感をつかんだ女性ならば、きっとソープランドにもすんなりと馴染めるはずです。
デリヘル嬢からソープ嬢への転身は、収入面や待遇面でもかなりのステップアップになるはずですから、心機一転、気合を入れて稼ぎまくりましょう!

『危険回避マニュアル』繁華街型ソープで働くときの注意点

ソープ嬢はソープ店にとって「商売の要」ですので、非常に手厚いバックアップ体制で迎え入れられます。
しかし、女性側にもいくつかの注意が必要で、想像もしていなかったようなトラブルに巻き込まれるということも、けっしてゼロではありません。
とくに、「繁華街型ソープランド」で働きたい女性は、危険に巻き込まれないために前もって心がけておきたいことがあります。
繁華街型ソープで働くときの『危険な注意点』を見てみましょう。

●知り合いの男性が客としてあらわれる
繁華街は、誰がどんな目的で訪れるかわからない場所です。
大きな街では、ソープランドもたくさんあるので油断しがちですが、そこに「知り合いの男性」が来ないという保証はありません。
普通の仕事ならば、家からのアクセスを考えますが、ソープ嬢をしたいのであれば、その逆を狙わなくてはなりません。
そのためか、多くのソープ店は「入寮制度」がありますので、許される状況ならば利用しましょう。

●ホスト・ギャンブル
繁華街に必ずあると言っても過言ではない「ホスト」「ギャンブル施設」は、高収入のソープ嬢の天敵です。
せっかく身を切って働いたお金を湯水のごとくつぎ込んでしまうこの2つは、ほんとうに注意が必要な娯楽です。
これらにはまりこみ、生活が荒れ始めると仕事にも身が入らなくなって、”後悔しきれない結果”が待ち受けていますから入店前から警戒しておきましょう。

●買い物
お金に困っていた状態から、一気に高額所得を得てしまうと、これまでの鬱憤を晴らすように買い物に走ってしまうこともあります。
繁華街には女性の購買欲をくすぐるようなものがたくさんあるので、金銭感覚が麻痺しやすいのです。
これも、後々に悔やんでしまうことになる要因ですので、しっかりとした気持ちを持ち続けることが大切です。
ソープ嬢はあまり長く続けられる仕事ではありませんので、「引退したあとの生活」を常に念頭に入れておきましょう。

●客との店外デート
大人の女性ですので恋愛は自由ですが、ソープ嬢とお客の間柄で店外デートをするのはあまりおすすめできません。
たいていの店はそういった行動を禁止していますが、ときどき好みの男性があらわれてフラっと魔が差してしまうソープ嬢も少なくないようです。
しかし、そういった恋愛はあまり長続きしないのが通例です。
お客との恋愛は自重したほうが賢明ですね。

●キャッチ・スカウト
ソープ嬢になると、確実に「きれい」になります。
出勤のためにキャッチやスカウト、または他店からの引き抜きなどを受けることもあるでしょう。
しかし、このネットの普及した時代には、人探しもネットするのが普通です。
いまだに”人力”で人集めをしている業態などは、けっしてまともなところではないでしょうから、無視するのが無難です。

●おわりに
繁華街は、今も昔も危険でいっぱいです。
とくにソープ嬢のようなお金を持った女性は、自分の欲望ですら敵になることもあるのです。

ソープランド新コンセプト続々急増中!

ここ数年のソープランドを見てみると、まさに「百花繚乱」という表現がふさわしく、じつにバリエーション豊富な新コンセプトが次々と急増しています。
一時期、ヘルスやピンサロなどに風俗の王座を奪われていましたが、最近ではそのステイタスを入れ替えつつあるようです。
昔の衰えかけたソープランドと現在の大きな違いは、「コンセプトの種類の多彩さ」だと断言できるでしょう。
通り一遍等だった昔のソープランドには存在しなかったコンセプトをまとめてみました。

●年齢層限定ソープランド
昔のソープランドは、若い子もいれば中年まで在籍するという「マルイタイプ」が主流でした。
昔はソープ嬢の絶対数も少なかったので、年代別にコンパニオンを揃えるということは難しかったのです。
しかし、現在では「低年齢のみ」で18歳から20代半ばくらいまでで限定していたり、40歳オーバーの熟女だけを揃えているという店舗が急増しています。

●タイプ別ソープランド
ソープ嬢の「タイプ」というのも年齢別と同様に以前までなかったコンセプトです。
最近人気が高いのは「清楚系」「ロリ系」「アイドル系」です。
街で出逢えばソープ嬢とは思えないような普通で清楚なコンパニオンを集めたソープランドです。
世の男性の女性の好みも色気ムンムンから、「普通の女の子」に人気が高いこともこういったソープランドが増えた原因だといえるでしょう。

●痴女系・変態系ソープランド
一般的に誤解されがちですが、ソープ嬢というのは素人の女の子がしないようなサービスをしますが、自分の性欲を全面に押し出してくるような子はほとんどいません。
どちらかというと「お客に尽くす」といった具合で、本人たちは至って冷静でノーマルなのです。
それが最近では「痴女系」や「変態系」といわれる、フェチ型のソープランドが増え人気を集めています。
極端なSやMのソープ嬢は、これまでにないほどの濃密なプレイを実現しています。
「拘束」「アナル」「言葉責め」「焦らし」「前立腺マッサージ」など、アンダーグラウンドな性的プレイを得意とするディープなソープランドです。

●痴漢・セクハラ・イメクラ・オフィス系はもはや定番?
ピンサロを中心に広がった「痴漢」「セクハラ」「オフィス」「イメクラ」なども数年前からソープ業界を席巻し、大流行の後にいまや定番化しています。
ピンサロやヘルスでは、こういったコンセプトには付加価値がついて料金も高くなる傾向にありますが、ソープランドでは反対に安くなるという逆転現象が起こります。
どこまでいってもソープランドの王道は「高級店」であり、こういったカジュアルなコンセプトを持つ店舗は料金も安いのです。

一時期ソープランドのマンネリに飽き飽きして離れてしまったような元ソープファンでも、今ならばもう一度楽しむことができるはずです。
豪華な設備の中で行われるコンセプトプレイは、ピンサロのようなハリボテ感がなく、非常に高いクオリティーをもっているので、説得力も高いのです。

「狙え高級ソープ!」貧困女子の所得倍増計画

借金問題や就職難、将来の夢のための軍資金のためなど、ソープ嬢になることを決意する女性が急増しているそうです。
ソープ嬢になるということは、女性にとっては一大決心が必要で、得るものもあれば失うものがあるのも事実・・・。
どうせソープ嬢になるなら、少しでも良い思いをしないと損です。
それならば、ソープ業界の中でもっとも稼げてメリットも多い「高級ソープ」を目指しましょう!
貧困女子から一発逆転で所得倍増できるための計画をまとめてみました。

●高級ソープ嬢のメリットとは?
同じソープランドでも「高級ソープ」はメリットが多いことで知られています。
報酬面はもちろん、客筋がよくストレスなく仕事ができるのです。
高級ソープ嬢は、経営者の方でも大切に育ててくれますので、バックアップ体制も他のレベルのソープランドより格段に高いのです。

一般的にソープランドは、お客が支払った金額を、店とソープ嬢が折半するかたちです。
お客の料金が3万円の大衆店ならば、1人接客して1万5千円ですが、6万以上する高級店ならば、報酬も倍の3万円になります。
両者が1日に5人お客がついたとしたら・・・その差は恐ろしく大きなものになるのはご理解いただけるでしょう。
また、仮にソープ嬢を長年続けて、店のランクを落として移籍するような場合でも、高級店出身ならば「元高級店勤務」という金看板がありますから、それも大きな財産になります。
入店できれば、いいことづくめなのが、”高級ソープ嬢”だと覚えておきましょう。

●高級ソープ嬢になるにはどうすればいい?
ソープランドは、「格安店」「大衆店」「中級店」と価格帯が上がるほどに、ソープ嬢のレベルも高くなります。
その中でも「高級店」は別格で、面接を突破して入店することさえ難しいのです。
ただし、高級店の入店審査の基準や傾向は、昔とはかなり違っています。
「即戦力」を求められていた昔とは違い、現在もっとも注目されるのは「外見容姿と性格」です。
「キャリア」はまったくなくても大丈夫な高級店もかなりありますので、未経験でもチャレンジすることが可能なのです。

”性格”といっても、社会常識があってきちんと受け答えができていれば問題はありません。
注意しなくてはならないのが、”外見容姿”のほうです。
現代の高級ソープは、ソープ嬢の外見レベルがかなり高いので、少しでもよく見せるためには・・・
◎メイク
◎ヘアスタイル
◎服装
◎体型
これらを洗練させていくほうが賢明です。
少しでも自分をよく見せるために努力をしましょう。
面接時に少しお金がかかったとしても、入店して1ヶ月も頑張れば取り戻せます。
ソープ嬢の中には、高級店に在籍するために、整形をしてのぞむ子もいるそうですから、それほど価値のあるものだということです。

●おわりに
ソープランドでデビューするときに、自分の安売りは禁物です。
高級店がダメならば、中級店、それがだめならば大衆店と、しらみつぶしにチャレンジし、少しでも待遇の良い店舗へ入店することをこころがけましょう!

「こんな娘だって働いている」元問題児のソープ嬢たち

ソープ嬢になることを目指している女の子たちの中には「自分なんかで勤まるんだろうか?」と敵前逃亡寸前になりそうな子もいます。
テレビや動画で見るソープ嬢は、外見もよく、まさに”プロフェッショナル”という感じですから、気後れしてしまうのも当然かもしれません。
でも、現在指名ランカーの売れっ子で、月収が何百万もあるソープ嬢でも、最初はみな弱々しく未完成だったのです。
少し勇気をもっていただくために、「元問題児」だったソープ嬢の入店時の様子をお伝えします。

●「メンヘラ」はかなりいる
「メンタルヘルス」を略した”メンヘラ”は、ネットの造語でもありますが、概して「精神的に病んだ状態」を指すものです。
ソープ嬢の中には精神的な傷を深く追っている子が少なくなく、性虐待やレイプ体験者、またはDV被害者などもかなりの数見られます。
こういった子たちは最初は自信なさげで、コミュニケーションもまともに取れないこともありますが、運営側は百も承知であり、その子が「覚醒」するまで気長に待ってくれるものです。
笑顔さえまともに作れないような女の子でも指名ランカーに育ち、看板コンパニオンとしてバリバリやっていけているのです。

●全く色気のなかった女性も生まれ変わる
最近では、女性の就業環境が悪く、とくにその中でも「ホームヘルパー」「保育士」「看護師」などは、男でも音を上げるような過酷な職場です。
また、こういった職場では労働に対する報酬が信じられないほどに低く、そういった状況を打破するためにソープ嬢へと転職する女の子がたくさんいます。
こういった職場では「女の身だしなみ」などに気を取られている暇はないので、たいていはメイクの仕方も知らないような、「全く色気のない女性」が多いのです。
しかし、こういった経緯で入店した子たちでも、女性として洗練されていくのにそれほどの時間を必要としません。
先輩ソープ嬢や店長の助言に加えて、自分でもそれなりに工夫する子は、短期間で別人のような色気と華やかさを身にまといます。
仕事とは言え、男性客との性交渉によって、女性ホルモンが活発になることもその原因かもしれませんね。

●若返る熟女たち
家庭の金銭問題で苦労をした熟女もまた、入店当時は色彩が薄いものです。
その年齢の女性はセックス自体が遠のいていることもあり、心身ともに女性で無くなりつつあるような子も多いのです。
しかし、「裸を見られる仕事」は女性を若返らせます。
たいていは同年齢の女性よりは色気が出るようになりますし、もちろん清潔感があり、熟女好きでなくても十分にストライクゾーンなコンディションに変貌していきます。
やはり女性は何歳になっても「抱かれること」で、細胞さえも再生されるようになるのでしょうね。

ここまでの例を見ていただいただけで、「自分にもできる!」と自信が持てたはずです。
借金問題などももちろん解決しますが、女性として美しく羽ばたくことができるのも、ソープ嬢という職種の大きなメリットでもあるのです。

ソープ店の「トラブル防止策」あれこれ

ソープランドには営業していく上でのトラブルを防止するためにたくさんの方法がとられています。
お客との信頼関係を築き、より多くの安定した集客を目指すのがソープランドの経営理念だからです。
世間一般の人は「どうせ風俗店なんていい加減な経営してるんでしょ?」という見解でしょうが、実は繊細で考えられたトラブル防止策によって支えられているのです。

●性病対策
「風俗」と聞いて最初に連想するのが”性病”の存在です。
ソープ業界は過去に「AIDS問題」で甚大な風評被害を受けた経験があり、以前にもまして性病対策は厳重に行われています。
コンパニオンの定期的な性病検査はもちろん、洗体用品には殺菌作用の高いものを使用し、多くの店舗が外人客の入店を許しません。
男性従業員、女性コンパニオンともに性病に対しての知識が高く、それは一般人が遠く及ばないレベルなのです。
全国のソープ街のほとんどが「特殊浴場協会」を作って、そこでも各店に対して性病対策指導を行うなどの徹底ぶりです。

●料金トラブル対策
昔の風俗は料金システムがいい加減で、トラブルが絶えませんでした。
またこういった状況では「ボッタクられるのではないか?」というお客の不信感も生まれがちです。
最近ではインターネット上で明瞭な料金システムを配信し、すべての料金を前払い制で完結します。
たまたま来店したときに割引イベントがされていて安くなることはあったとしてもその逆はないのです。

●追加料金の撤廃
女性に絡んだ商売では、時間制で追加料金が莫大にかかる業態が多く存在します。
しかしソープランドでは時間設定内で、前金以外のオプションや、自然に追加時間に突入するなどのシステムを一切排除しています。
時間を気にせず遊んでも、フロントで徹底した時間管理が行われていて、チャイムなどでそれを2度3度とコンパニオンに知らせます。
お客は最初に料金を支払えば、あとはお金のことを心配せずに安心してサービスを楽しむことができるのです。

●コンパニオンの自浄システム
ソープランドは、フロントがコンパニオンを管理していますが、案内されれば目の届かない密室に入ってしまいます。
ソープ店は信用を第一に考えていますが、ソープ嬢の中には技術が未熟であったり、またやる気がなく、適当な仕事をしてしまうという事態もゼロではありません。
サービスの悪いコンパニオンに当たったお客はもちろん二度と来店してくれませんから、フロントはサービス後に「アンケート調査」をすることで、コンパニオンの仕事ぶりを管理します。
あまりにお客の反応が悪いコンパニオンは「除籍」も視野に入れて徹底指導します。
一人のいい加減な地雷嬢(サービスの悪いコンパニオン)が店の信用を著しく失落させることは珍しくないからです。
ソープランドでは、こういった「自浄システム」でトラブルを防止しているのです。

最近、有名ソープ街での集客が右肩上がりに伸びているようです。
それは性欲盛んな男性が増えているのではなく、ソープランドが「安心して遊べる風俗店」だからです。
それはお客の気分を害するような、さまざまなトラブル防止策を実施することで実現されているのです。

ソープランドは世界でも稀に見る風俗業態

「ソープランド」という言葉を聞いて”ピンとくる”のは日本人だけです。
私達日本人男性は、当たり前のようにソープランドの存在を認めているのですが、こんな風俗は「世界でも稀に見る」ものなのです。

世界の先進国を旅した男性ならば理解できるでしょうが、ソープランドに該当する安全な女遊びは日本以外にはありません。
外国でソープランドに該当するのは「売春」だけなのです。
一部東南アジアには組織ぐるみで売春を行う地域があり、一見「風俗店」という印象がありますが、警察の摘発などに遭遇したら、客もただではすみません。
なぜなら売春は「犯罪」だからです。

ソープランドは警察に営業届を提出し、コンパニオン、男性従業員に至るまですべての名簿も提出します。
いわば「行政管轄」の営業店であり、合法的なのです。

また、外国の売春組織はお客の信用のことなどほとんど考えていないために、コンパニオンの性病対策などもいい加減か、まったくしていないかのどちらかです。
実際に外国で売春婦をかって取り返しのつかないような重度の性病に感染した男性は多くいます。
これらが「合法と非合法の差」なのです。

また、大々的看板を上げて店舗を運営し、インターネットなどのメディアで広告を出しているのもソープランドの特徴です。
ネットページにはコンパニオンの顔写真が貼られて、ブログなどでかなりの情報を事前にしることができます。
料金も固定制であり、誰が来店しても同じ金額で遊ぶことができます。

そして、外国の売春組織には「反社会勢力」がくっついているか、直接運営しています。
外国のモテない男性が性欲を満たそうとすれば「犯罪行為」をするしかなく、暗黒街の入り口を徘徊することを余儀なくされるのです。
スケベな外人男性からすれば、日本は「夢のワンダーランド」だそうで、日本ほど安全でかんたんに性欲が満たせる国は他にないのです。
たとえば、日本の芸能人が「ソープランドで遊んだ」とテレビで公言したとしても笑いのネタになるだけですが、外国のテレビで「昨日コールガールで遊んだ」などというと、即座に逮捕状が回ってきます。
それでもなお、ソープランドが「社会のグレーゾーン」的な扱いを受けるのは、女性の声が影響しているのでしょう。
自分の旦那や彼氏が他の女性を抱きに行くわけですから、いい気分ではいられないのは当然です。

ソープランドはある意味近代国家における、性風俗の理想だともいえます。
もしかりに日本からソープランドを始めとする届出制の風俗店(デリヘル・ヘルス・サロン・エステ)などがなくたっとしたらどうなるでしょうか?
性風俗は廃止されても男性の性欲は依然として残されままですから、必ず東名なアジアのような売春組織が台頭してくれはずです。
そうなると歓楽街は危険な街と化し、治安は悪化するのは必然的なことです。

現在のソープランドを始めとする日本の性風俗が生き残っていられるのも、見識の高い政府・警察・公安関係者の判断が正しいからだとも言えるでしょう。

デリヘルに飽きたらソープランドへGO!

現代風俗の雄である「デリヘル」は、全国で年々増え続ける風俗業界の勝ち組です。
最近では若い男性が初めて経験する風俗の1位もデリヘルだそうで、それほど私達の生活圏に深く入り込んでいるのです。
しかし、デリヘルの歴史は浅く、コンパニオンの外見、技術、意識レベルはそれほど高いものではありません。
デリヘルがここまで伸びたのは、「機動性の高さ」「便利さ」などが理由であり、風俗の入り口としてハードルが低いことが人気の秘密なのです。

しかし、性に関する快感には「耐性」が生まれます。
以前まで「気持ちいい」と感じていた行為が次第に麻痺して物足りなくなるのです。
デリヘルの単調なサービスでは、比較的早く耐性ができ、飽きてしまうのも早いようです。
そういったときに男性は「次なる業種の風俗」を模索しますが、そこで「ファッションヘルス」や「ピンクサロン」または「エステ」などを選んでもあまり変わり映えしません。
ある程度デリヘルで風俗を味わったなら、次は『ソープランド』を選択するのが賢明です。

ソープランドは「風俗の王様」と呼ばれ、コンパニオンが持つ性サービスのノウハウはハイレベルです。
ソープランドで受け継がれるさまざまな伝承プレイは、未経験の男性の想像を遥かに超えるものですので、なかなか飽きるものでもありません。

そして他の風俗とソープランドの最も違うところは「本番行為が確実に用意されている」ことです。
デリヘル嬢も口説き落とせば本番ができることもありますが、デリヘル嬢とセックスをしても素人の女の子と変わりはありません。
フェラなどはそれなりのテクニックを持っていますが、基本的に本番行為は禁止されているので、前戯以外は素人同然なのです。

この点ソープ嬢はわけが違います。
フェラや、マットプレイはもちろん、ソープランドでは挿入してからの状態でさまざまなテクニックが存在します。
とうてい素人の女の子ではできないようなプレイを、ソープランドでは体験することができるのです。

また、ソープランドは「接客」そのものがハイレベルです。
これは運営側の取り組み方に理由があるのですが、「体を売る」という意識のデリヘルと「サービスそのもので勝負する」というソープランドの意識の違いがあります。
いかにしてお客を満足させてリピートさせるか・・・ということに全力を注ぐソープ嬢のサービスは「至れり尽くせり」といった表現が当てはまり、心身ともに満足できるものです。

「安く気軽に」というデリヘルのコンセプトは、それはそれなりに価値があります。
しかし、そういったサービスに飽きを感じたら、次は「本物の遊び」を経験してみましょう。
最近のソープ嬢は20年前と比べると別次元といえるほどレベルが向上していますし、サービス料も年々下がって遊びやすくなっています。
デリヘルに飽きたら迷うことなくソープランドへGO!です!

ソープランドで救われた男性たち

”ソープランド”は大人の男の娯楽施設ですが、中にはソープランドを経験したことによって、人生を大きく好転させることに成功した男性もたくさんいます。
「世の中の半分は女だから、うまく扱えるようにせねばならん」というのは、太閤・豊臣秀吉の言葉ですが、女でつまづくことで人生そのものを暗くしてしまう男性が多いのです。
ここでは、ソープランドで救われた男性の事例をいくつか紹介します。

1)「女性恐怖症」を克服した男性
過去に交際していた女性にひどいフラレ方をして「女性恐怖症」になったAさんは、その後40歳目前まで女性と付き合うことができなくなったそうです。
女性が前にいるだけで大粒の汗を流し、まともに口もきけない状態ではパートナーなどできるはずもありません。
結婚願望はあるのですが、女性とまともに会話もできないのですから当然独り身が続いていたわけです。
それが、友人の強い誘いで、とあるソープランドで遊んだことをきっかけに、一人でも登楼することを覚えて通いつめたそうです。
「サービス業」であるソープ嬢たちは、いかなる男性にも好感がもたれるような接し方ですので、女性恐怖症のAさんの”リハビリテーション”には最適だったそうです。
女性に対する恐怖心と身構えがなくなったことで、その後にちゃんとパートナー見つけることに成功したのです。

2)アイドルオタクを卒業
今話題の「アイドルオタク」は、一種依存性があるそうです。
35歳にして童貞のBさんはIT関連の技術者で、同年代の男性よりはるかに高い収入があるのですが、あるアイドルにハマってしまい、数百万円という貯蓄も使い果たし、カードにも手を付けてしまったそうです。
心のどこかで「これではいけない」という考えもあったそうですが、追いかけているアイドルと握手をしたり、短い会話をしたり、またSNSで返信をもらったりすると、理性が吹き飛んでしまうのです。
ある日、ネットでソープランドのオフィシャルページを目にする機会があり、コンパニオンの若さや可愛さに負けて、ついフラッと登楼してしまったのです。
そして、ソープランドの「リアルな世界」を体験したことで、ようやく理性を取り戻し「自分は一体何に対してお金を使い続けていたんだろう?」と自問自答することができたのです。
ソープランドも料金はかかりますが、上限も限られています。
風俗は「射精」をすれば納得する遊びですから、限界なく金銭をつぎ込むアイドルオタクとはレベルが違うのです。
月に2~3度の登楼だけで満足し、ゼロ円になった貯金通帳も今では元に戻りつつあるといいます。

3)セックスレスをソープランドで克服
仕事で忙しいCさんは30歳のファイナンシャルプランナーです。
Cさんは結婚5年目にして今社会問題になっている「セックスレス夫婦」です。
別に奥さんのことが嫌になったわけではなく、仕事の忙しさからしばらく肌を合わさないうちに、夫婦間のセックスに違和感が感じられるようになったのだそうです。
何度かチャレンジはしたそうですが、勃起せず、またそれによってセックスから遠のいていったのです。
Cさんはとくに気にもとめなかったそうですが、問題は奥さんの方です。
セックスレス最大の被害者は女性であり、女性は「抱かれない」ということが大きなストレスとなるのです。
夫婦関係は冷えはじめ、些細なことで起きる口喧嘩が耐えなかったそうです。
ある日仕事の関係でソープランドを初体験した時に、そのあまりの気持ちよさに何度か通うようになり、Cさんは失いかけていた性欲を取り戻すことができたそうです。
奥さんとも週に2~3度はベッドを共にするようになると、夫婦の危機など嘘のように吹き飛んでしまったのです。

料金を支払って「ヌクだけ」と思われがちなソープランドですが、男の生命機能の深いところの琴線に触れる高尚な遊びでもあります。
失った自信を取り戻せたり、熱くなった頭を冷やしてくれる効果もソープランドにはあるようです。

【サバイバル術】ソープ嬢として生き残るための処世術

ソープ店の求人に応募し、晴れて入店すれば、あとは店舗がさまざまな方法で貴女を立派なソープ嬢として育て上げてくれるはずです。
特殊な職業ですので不安もあるでしょうが、特殊なだけに教育ノウハウも洗練されていて、外見、身のこなし、性的テクニック、話術などあらゆる作法を身につけることができるのです。
数ヶ月後には、信じられないくらいに成長した自分を見つけることができ、それは「女の武器」を手に入れた瞬間だともいえるでしょう。
しかし、どんな職場にも「人間関係」での処世術というのは別の問題として必要なことです。
せっかく稼げる環境が整っていても、職場で摩擦があれば、思わぬイレギュラーが発生する可能性もあるのです。
ここでは、ソープ嬢として生きるための処世術をひとまとめにしてみました。

●もっとも権限がある「店長」に気に入られること
ソープ店はオーナーが店長をしている小規模店もありますが、たいていは「店長」がトップとしてあらゆる権限を持っています。
そして、女の子の売り出し方については、けっして「平等」ではなく、稼げる子に力を入れるのは芸能プロダクションなどと同じ考えかたです。
ですから、この店長のお気に入りになれば、力を入れて売り出してもくれますから、将来の稼ぎにもおのずと差が生じるのです。
ただし、ソープ店の店長は、「女のプロ」ですから、変な色仕掛けをしても通用しません。
やる気と素直さをもって、誠実に接していればきっと嫌われることはないでしょう。
これが処世術の第一歩だと思ってください。

●男性スタッフに対しての注意点
ソープ店の男性従業員の世界もかなり厳しいものがあり、ハードな縦社会で成り立っています。
一般従業員やバイトは店長には絶対服従の姿勢ですから、激しく恫喝されたりする場面を目にすることもあるでしょう。
どちらかというと、男子従業員よりもコンパニオンを大事にしている雰囲気がありますが、これも一種の伝統なのです。
男子従業員はコンパニオンのサポート役ですので、使いっ走りのような雑務もします。
しかし、ここで覚えておかなければならないのが、そういった下っ端の男子従業員に対して、まるで”下僕”を扱うような高圧的な態度を取ってはいけないということです。
実はソープランドのフロントは、配置転換や店長の降格などもしょっちゅうあり、いつ体制が変化するか分からないのです。
今、邪険に扱っている下っ端従業員が、明日突然店長になることも珍しくはありません。
そうなれば、そのコンパニオンの立場が悪くなってしまうことは想像できるはずです。
こういったことを防ぐためにも、下積みの男子従業員に対しても当たり障りのない接し方をしておくことが無難なのです。

●ソープ嬢に対しての処世術
ソープ嬢の世界には派閥があったり、複雑な人間模様が出来上がっている場合があります。
できればそういったディープな関係には関わらないことが一番ですが、そうもいかないこともあるのです。
できるだけ「八方美人」をきめこみ、ちょっと”バカっぽく”振る舞うくらいがちょうどいいでしょう。
そして、かわいがってくれる先輩ができれば、一安心です。
また、「本指名客の争奪戦」もあり、指名客を取った取らないでトラブルとない戦々恐々とした店舗もあります。
こういったコンパニオン同士の関係が苦手ならば、「個室待機」の店舗を探してみるのもいい方法ですね。

ソープランドは入店してからが勝負ですから、押さえるところは押さえておきましょう。
無難に立ち回ることができれば、本指名客確保に集中できますし、どうでもいいようなトラブルに巻き込まれることもなくなるのです。