今も昔も風俗業界では若い女性がもてはやされることが多く、これはソープランドでも違いはありません。
高級ソープというとどこも表記上20代中盤ぐらいまでが主流となっていて、実年齢はどうあれ高級ソープは若い女性であるというのが前提となっていると言えるでしょう。
しかし、そんな風潮がある一方で昨今では年齢を重ねた女性の人気が非常に高くなっていて、姉系や人妻系といったジャンルのソープランドが人気を高めています。
日本中で増加した姉系・人妻系ソープ
2010年代以降、わりと目立つようになってきた20代後半～30代女性が中心となる姉系や人妻系のソープランド。
若い女性と話が合いにくい年配男性だったり、年金でソープ遊びをしているような男性にとっては、この年齢層が台頭してくるのは嬉しいのではないでしょうか。
北は北海道から南は沖縄まで、どこのソープ街でも必ず存在するようになりましたし、有名ソープ街でなくてもほぼ必ずあると言っても過言ではないジャンルとなっていて、ソープランドに限らず風俗業界全体でこういった年齢層の女性の需要が高まっているようです。
なぜこうしたジャンルのソープランドが増えるのか？
姉系だったり人妻系だったりというコンセプトが流行る理由について、いくつかの理由が考えられるでしょう。
まず1つ目が、「料金的な問題」です。
一般的にどの風俗業種でも在籍している嬢の年齢が高くなると料金相場が安くなるという傾向があり、ソープランドでも人妻や熟女といったジャンルのソープランドは、通常の20代前半ぐらいの女性ばかりが在籍しているお店に比べて数千円安かったりします。
ここ数年では遊ぶ予算を減らさざるをえないという方も多いでしょうし、そういった方にも利用されやすいのが安い人妻系とかそういったジャンルなわけです。
2つ目に「ソープ嬢の高齢化」です。
少子高齢化が叫ばれる日本ですが、ソープランド業界でも20代の頃に業界に入ってきて、その収入の良さから抜けられないという方は少なくありません。
そんな女性が業界から出ずに残っていて、さらに生活苦などから新しく入ってくる同年代の女性もいたりしますから、結果的に高齢化が進んでしまっているわけです。
3つ目は「需要の変化」です。
ソープランドを利用する男性の需要というのは時代と共に違っていて、最近では大人の包容力を求める男性が増えています。
若い女性だけでなく20代後半～30代の大人の女性も視野に入れる方が増えたということで、それを反映するようにこれらの年代の専門店が増えてきているのです。
姉系や人妻系のソープランドは、ソープ嬢の年齢が高めということを除けば安くて良いサービスを受けられるということで、かなりおすすめなジャンルだったりします。
美人な30代も増えていることですし、ぜひ一度大人の女性との逢瀬を楽しめる姉系・人妻系のソープランドを利用してみましょう。