月別: 2023年9月のソープコラム

日本では毎年台風が20～30個到来していて、8～10月の3ヶ月間は台風シーズンと言われています。
この時期は毎年10～20個近い数の台風が到来しており、年によっては大規模な被害を出すことも珍しくないのですが、こうした台風の時にはお店もそれぞれの判断で開けたり閉めたりといった違いが出るものです。
では、年中無休でやっているソープランドは一体どのようになっているのでしょうか。

台風の時もソープランドは営業中が基本

台風の時のソープランドですが、基本的にお店が営業出来ないという状態にならない限りは開店しています。
嵐のせいで電気が使えないとかボイラーが使えずお湯が出ないといったような状況でもなければ、まず開店自体はしています。
ソープランドは、建物自体は古くなっていても元々がしっかりした鉄筋作りという場合が多いですし、建物が多い繁華街などにあるため嵐による影響なんかは受けづらく、休業にする事は滅多に無いようです。

台風でもキャストは出勤するし利用客も来る

台風になると交通機関の乱れなどが付き物で、それに合わせて仕事を早めに切り上げたりするのが最近の主流です。
これについてはソープランドではどうなっているのかというと、こちらも普段と変わらず出勤するという方が多いです。
ソープランドの仕事は報酬が高額で、出勤して1枠でも取れれば通常のバイトの1日分の金額が稼げたりしますし、保証があればお茶挽きでも一定額の報酬が得られます。
さらに当日欠勤にはペナルティがあったりする場合もありますし、微妙な立ち位置の女性ですとそのまま干される可能性もあります。
そういった事もあって、出勤する方が多いわけです。

また、いくら出勤しても利用客が来なければあまり意味がありませんが、台風の時のソープランドは利用客がいるのかというと、これが意外と普段よりも利用客が多いと言われています。
普段は閑散期で空いているお店が台風の時にはやけに混雑したり、キャストも普段の3倍以上稼げるという人もいて、台風だから客が来ないというイメージとは真逆の現象のようです。

男性側からすれば「こういった時に遊べば女の子の印象に残りやすいのではないか」という下心があるのか、はたまた「荒天の時は性欲が湧きやすい」という本能のせいなのか理由は色々と考えられますが、台風＝暇ということはないようです。

台風でもソープランドは通常営業となりますが、嵐の日の外出は危険が伴うもの。
予約を入れていてどうしても行かなければならないとかでも無い限り、無理して行くのはおすすめしません。
台風の時でも快晴でも遊べるのは一緒ですから、無理をせず安全にお店に行ける日に遊ぶと良いでしょう。

世間一般では、ソープ嬢というとあまり人間的によろしくないイメージを持っている方が多いかもしれません。
ソープ嬢に限った話ではなく風俗嬢全般に言える話なのですが、仕事の性質上どうしても悪いイメージがする噂が先行してしまいがちです。
しかし、中にはその良くないイメージ通りの方もいるのですが、大半のソープ嬢はそのイメージとは真逆と言われています。
今回は、ソープ嬢の一般的なイメージと実際のギャップについて取り上げてみましょう。

ソープ嬢には真面目な女性がとても多い

男性が抱く風俗嬢のイメージには「不真面目」というものがあり、適当に仕事をしていると思っている方が少なくありません。
ソープ嬢も同じ風俗嬢ということでそんなイメージを持たれてしまっているのですが、実際にはそのようなイメージとは逆で、かなり真面目な方が多いと言われています。
その理由としては、「ソープ嬢は真面目にやらないと稼げない」からです。

ソープランドは、風俗の中でも最も高額な業種で、その分だけお客さんも非常にシビアです。
最初の1回が勝負であり、それをモノにするためには真面目な接客はもちろんのこと、客の傾向や接客技術などを学ぶ勤勉さが重要となります。
そのため、本気で稼ぎたい女性＝真面目な女性となり、不真面目な女性は淘汰されていくわけです。

お金にだらしない人は意外と少ない

「ソープ嬢はお金にだらしない」というのは昔から信じられているイメージで、ホストに貢いでいるとか買い物依存症とか、ギャンブル中毒ばかりと思われています。
もちろんそんなことはなく、実際にはちゃんと目的があってお金を稼いでいる、浪費せずにしっかり貯蓄に回しているという方も非常に多いです。

特に学生だと学費や奨学金の支払いだとか、卒業後の夢のための貯蓄などのためにソープ嬢をしていることも多く、目標金額を定めて働いている方は少なくありません。
さらに近年ですと逆に両親への仕送りのためにソープ嬢をしていたりというケースも。
使うのは必要最低限の経費のみという、ストイックな方も多いのです。

エッチが好きでソープ嬢になるのはレアケース

「ソープ嬢はエッチ好きで、好きなことをしてお金を貰っている」と思っている男性は多いです。
ソープ嬢という仕事柄そう思われるわけですが、そういった女性はかなり少なく、ほぼ例外と言っても過言ではないでしょう。
エッチ好きでなくてもその高額の報酬に惹かれてソープ嬢を選ぶ方は多いですし、どちらかといえば割り切っている方がほとんどです。
プライベートではエッチしないという方もいるようですし、「エッチ好きのソープ嬢」というのは理想が作り出した空想上の存在とでも考えておいた方が良いかもしれません。

こうしたソープ嬢のイメージは、昔から長く染み付いたイメージなのでなかなか変わることはないかもしれません。
しかし、実際はそのイメージとは大きくかけ離れているのが現状です。
ソープ嬢と言っても普通の女性がほとんどですから、変な色眼鏡は外して接することを心がけるようにしましょう。

ソープランドではお店によってコンセプトが違っていて、そのコンセプトに合わせて様々なプレイが行われます。
とはいえ基本的には洗い場プレイをしてからお風呂で潜望鏡なんかやって、ベッドに行ってひと勝負というのが基本的な流れで、そこにコンセプトごとにちょっとした変化があるといった感じです。
そういった独自の中には特殊器具を使ったプレイというのもあって、一部のお店でしか楽しめないレアなプレイとなっています。

特殊器具を使ったプレイと言えば金津園

ソープランドにおいて器具というと、電マやローター、バイブといった物を想像される方は多いでしょう。
手のひらサイズの器具になるのでオプションとして利用されることも多いく、オプションとして用意しているお店は全国各地にあるのですが、そういった物とは違うレベルの器具もあります。

そんな器具を用意しているお店があるのが、岐阜の金津園。
金津園は、特殊な椅子を使ったプレイの発祥の地と言われ、その名残か今でもそのような椅子を使ったプレイが出来るお店があります。
その特殊な椅子というのが、ピンクチェアやゴールドチェアと呼ばれる椅子で、一般的にソープランドで使われるスケベイスやくぐり椅子とは全く違う形をしています。
名前的にはゴールドの方がランクが上と思われるかもしれませんが、比較的簡素な作りになっているのがゴールド、複雑な構造になっているのがピンクです。

この椅子を使ったプレイは、椅子のサイズがそれなりに大きいのである程度大きな個室を持つ地域でないと椅子の設置が出来ません。
都会の街中にあるようなソープ街ですとスペース的に用意することが難しいため、限られた地域でしかプレイが出来ないのです。

特殊椅子プレイは失われつつあるプレイの一つ

このような特殊椅子を使ったプレイでは、男性を喜ばせるためにはソープ嬢にも高いテクニックが求められます。
特殊椅子プレイの本場、聖地とも言われる金津園においてもピンク・ゴールドチェアをしっかりと使いこなせるソープ嬢はとても少ないと言われていて、誰でも出来るというわけではないようです。
さらには近年ではマットプレイの技術も失われつつあるように、特殊椅子を使ったプレイの技術も失われつつあります。
どこでも出来るマットプレイですらそのような状況であり、より実践場所が限られる特殊椅子プレイの技術などはなおさらでしょう。

特に近年ではこうした特殊椅子があるお店も閉店したりしていて、徐々にその数を減らしています。
金津園でもごく限られたお店でしか出来ないプレイになっていますので、体験したいという方は早い内に行くべきでしょう。

特殊椅子を使ったプレイは、他ではまず味わえない体験と言えますから、遠出をしてでも利用する価値はあるでしょう。
普段のソープランドとは違う体験を求めるなら、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

ソープ遊びを最高の物にするためには、遊ぶお店やキャストを選ぶことが重要となります。
そのために「ソープへ行きたい」と思い立った男性は色々と下調べをするわけですが、その時に様々な情報を見ることになるでしょう。
さて、そんな数ある情報の中には実際に役立つ情報もあれば疑問符を浮かべるような物もあって、初心者の方はどれを信じて良いのかわからないのではないでしょうか。
今回は、情報の種類とその信頼性について取り上げてみましょう。

ソープ遊びに参考になる情報の数々

1.公式サイト

今やソープランドはほぼ全てのお店が個別のウェブサイトを持っています。
そこでは在籍キャストのプロフィールや出勤情報、キャストの写メ日記などがあり、様々な情報が提供されています。
参考に出来る情報としては間違いなく最も優れていると言えますが、必ずしも全てが信用出来るとは限りません。
パネマジなどもありますし、プロフィールの紹介文や煽り文、口コミなどは良い評価のみ掲載しています。
公式なので当然ですが、一方的な評価になるのでこの辺りは完全に信用は出来ないと言ったところでしょうか。

2.風俗情報サイト

今ではソープランドの情報を取り扱う風俗情報サイトもあり、中には特定の地域専門で扱うところもあります。
取り扱う情報はサイトと提携しているかどうかによって違い、そこで提供されるのも公式サイトからとなるので、基本的に公式と同じように良い部分しか記載しないというスタンスです。
ただしサイトによっては利用者の声として口コミなどが投稿されていて、それらは悪い部分もしっかりと書かれているので、良い悪いを考慮しやすくなっています。

3.匿名掲示板

ネット上では匿名で利用出来る掲示板がいくつもあり、ソープランドの情報を扱う掲示板もたくさんあります。
そこでは匿名故に良くも悪くも様々な情報が流れていて、中にはお店が口が裂けても言わないような情報も含まれています。
実際に利用した人の生の体験談、それも匿名だからこそ歯に衣着せぬ情報が出てくるわけです。
内容としてはとても有益なのですが、問題なのはそれが嘘か本当かがわからないこと。
出てくる情報の根拠や証拠が無いため、盲目的に信じることは出来ません。
情報として見るのであれば、かなり信用出来ないと言えるでしょう。

4.体験談投稿サイト

ソープ好きの有志が集まって利用した体験談を投稿するサイトというのもあって、ソープ好きの個人が運営し、そこに同好の士が集まる仲間内のコミュニティということで、かなり信憑性の高い情報があります。
必ずしも目当ての情報があるとは限らないですが、有った場合には公式よりも有益な情報になることは間違いありません。
そもそもこうしたコミュニティを見つけることも難しいですが、もし見つけられたら信用出来る情報源となるでしょう。

今回紹介した4つ以外にも情報を得る手段はありますが、ネット上であればこの4つを複数比較したりすれば、かなり有益な情報を得られます。
より良いソープ遊びをするためには事前の情報収集は必須ですから、初心者の方はぜひこうしたサイトを巡って情報を仕入れて、良い体験が出来るように役立てましょう。

風俗の中でもお高い価格設定となっているソープランド。
同じ遊ぶのであれば、誰しも良いソープ嬢に出会いたいと思っていることでしょう。
良嬢と呼ばれるソープ嬢にはいくつかの共通点があって、それは必ずしも容姿が優れているとか、プレイのテクニックがあるとかだけではありません。
それ以外の細かい部分こそが良嬢と呼ばれる条件となっていて、今回はそんな条件を紹介します。

良嬢と呼ばれるソープ嬢の条件

1.丁寧な挨拶が出来る

ソープランドでは基本的に待合室から出てソープ嬢と顔合わせをして、その時に軽く挨拶されるのが普通だと思いますが、ちゃんとした嬢なら部屋に入った時に改めて丁寧に挨拶をする方が多いです。
もちろん裏を返すような間柄であれば省略されることではありますが、初めて会った時に挨拶が出来ない嬢はやる気もあまり無くそれなりです。

2.脱衣を手伝う、脱いだ服を畳む

入浴する時には男性も服を脱ぐわけですが、服を脱ぐ際にシャツのボタンを外してくれるとか、服を脱がしてくれるなどお手伝いをしてくれたり、その脱いだ服をちゃんと畳んでくれる嬢は良嬢が多いです。
細かい気遣いは良嬢の基本というものですから、こうした気遣いが出来る方は当然プレイも丁寧です。
20代後半ぐらいから上になると畳んでくれる方が多い印象で、逆に若い嬢はあまり畳んでくれなかったりしますが、アパレルで働いていた経験のある嬢だとササッと畳んでくれたりします。

3.温度を気遣ってくれる

良嬢は、部屋に入った時に空調の温度を気にかけてくれたり、マットなどの時もお湯の温度をちゃんと確認してくれます。
温度というのは実はかなり重要で、ある程度暖かい方が当然快感も得やすくなりますので、寒いまま暑いままでプレイをするよりも適温に調節してから遊んだ方が、満足しやすくなります。
こうした心遣いが出来る嬢は良嬢には基本スキルと言っても過言ではないでしょう。

4.遊んでいる間に「ありがとう」が言える

他人に何かをしてもらった時、普通は「ありがとう」というお礼の言葉がすぐに出てくるもので、それが当たり前です。
これはその人を対等に見ている証拠であり、相手を下に見ていたりするとまず出てこない言葉でしょう。
ソープ嬢の中には客の男性をお金を運んでくるだけの存在と思っている方もいて、そういう人からはまず「ありがとう」なんていう言葉は出てきません。
こちらから何かをしてあげた時にすぐにこの言葉を言えるような嬢は、性根の真っ直ぐな良嬢なことが多いです。

他にも色々な条件はありますが、今回ご紹介した条件は良嬢と呼ばれる人たちは当たり前に行っているものです。
容姿やプレイに目を惹かれてしまいがちではありますが、ぜひこうした細かい部分まで見てしっかりと良嬢を見極めるようにすれば、よりソープ遊びが充実することでしょう。

昔と違って現在の日本では7月～10月は熱中症になる方が非常に多く、毎年夏の間はニュースでも何度も取り上げられています。
よくあるのはエアコンを使わない高齢者が屋内で熱中症になるというニュースですが、それ以外にも意外な場面で熱中症になることがあり、それはソープ遊びの最中も例外ではないのです。

夏のソープ遊びでは水分不足になりやすい

ソープ遊びで熱中症になってしまう理由は、主に「水分不足」が挙げられます。
遊びに行く前にはトイレの回数を減らしたりするために水分を控える方が多いですが、これが良くありません。
夏の暑い時期は自宅からお店までの間でかなりの汗をかくことになりますし、仮に送迎があったとしても発車待ちの間とかほんのわずかの間でも意外と汗はかいたりするものです。
そして涼しい店内に移動して一安心したとしても体は水分不足のままですから、そんな状態でプレイをすれば熱中症になってしまうのも当然と言えます。
ソープのプレイ中はお風呂に入るので熱中症のイメージが無いかもしれませんが、実際に事件にならないだけで軽度の熱中症でプレイ時間をベッドで休んで過ごすケースはたまにあるようです。

お店に着いたら待っている間に十分な水分補給を

プレイ中の熱中症を避けるには、やはり水分補給が重要になります。
いくら予約していても着いてお金を払ったら即プレイ開始ということにはならず、準備時間というのが必ずありますからその時間を利用して水分補給をしっかり行いましょう。
汗をかいた量によっては塩分補給も必要になりますので、そういう時はスポーツドリンクで補給するのが手間が無くて良いです。

水分補給することでトイレの心配があるという方もいますが、事前にトイレをしたからといってそれでサービスを悪くするというソープ嬢はごく少数でしょうし、気にする必要はありません。
むしろ水分補給を怠ることで倒れられる方がソープ嬢もお店も困ってしまうので、トイレは気にせずしっかり水分補給することを心がけましょう。

睡眠不足も熱中症の原因

もう一つ忘れてはいけないのが睡眠不足で、睡眠不足の状態だと熱中症になりやすくなります。
ソープ遊びの前日は最低でも6時間、理想は8時間としっかりと睡眠を摂っておくことが大事です。
特にエアコンが体質に合わないなどで寝苦しい熱帯夜をエアコンを使わないで寝ていると、熟睡出来ないことで自分でも気付かない慢性的な睡眠不足になっている可能性もあります。
ソープランドへ行く前日ぐらいはエアコンでしっかりと温度調節をして、良質の睡眠をしっかりと摂っておくと熱中症の危険はかなり下げられるでしょう。

ソープ遊びの最中に熱中症を起こして病院送りなんてことになれば、恥ずかしいやら申し訳ないやらで今後そのお店には足を運びにくくなるでしょう。
そんなことにならないように、ソープランドへ行く前の日からしっかりと体調を整え、水分補給をちゃんと行いつつ遊びに行くようにしましょう。