月別: 2018年9月に関する福原ソープコラム一覧

【福原ソープ街】グレードごとの特徴と傾向を調べてみました

ソープランドには他の業態にない「グレード分類」というものが存在します。「高級店」「大衆店」「格安店」といった”料金価格帯”による分類です。
兵庫県神戸にある巨大ソープ密集地帯「福原」にも、他のエリアと同様にグレード分類があります。これから「福原へ行ってみたい」という男性なら、どのグレードの店舗がいいのか決めかねるはずです。今回は、福原ソープランドのグレード別の特徴と傾向などをまとめてみました。

●福原ソープ街「高級店」の特徴と傾向

ソープランドにおいて「高級店」といえば、もちろん”最上位”を意味します。金額的には「120分6万円以上」の店舗になります。
一般的な給料をもらっているサラリーマンからすると、かなりの高額になりますが、その分満足度は保証されているのです。「コンパニオンの質(外見・接客・サービス)」「店舗設備」「店舗サービス」など、どれをとってもラグジュアリー感あふれるもので、”非日常的”と表現されます。
福原ソープ街の高級風俗嬢は、そのへんの芸能人顔負けの美貌であることが普通です。最近流行りの地下アイドルなど、束になってかかっても足元にも及ばないほどのクオリティーです。
全国のソープランドから比較しても、福原の高級ソープランドの質は群を抜いたレベルだと言えるでしょう。風俗遊びでは「タイプが違う」「いい子を見つけられない」という男性客の苦労があります。
これは低価格帯のソープランドばかりを探していることも原因です。低価格帯のソープ店を模索し続ける無駄を考えると、最初からある程度の出費を覚悟するほうが最終的には安く上がるといったことも起こりうるのです。

●福原ソープ街「大衆店」の特徴と傾向

福原ソープ街の「大衆店」は、現在2店舗ほどしか営業していません。全国のソープランド街では、大衆店が主流なのに、福原では不思議な現象が起きているのです。
その理由として考えられるのが「価格破壊」です。元々ソープランドはすべてが高級店のようなものでしたが、一時期起きたソープ業界の低迷とバブルの崩壊の影響で、大衆店が増えました。
福原はそこからさらに価格破壊が持続し、その下の「格安店」へと変貌したことが大衆店激減の大きな要因です。
福原の大衆店は90分で3万円台です。高級店の半分になりますが、他の地方エリアの高級店と同格かそれ以上のクオリティーを維持していることが大きな特徴です。格安店から1つステップアップするのにちょうどいい価格帯と言えるでしょう。

●福原ソープ街「格安店」の特徴と傾向

福原ソープ街の現在の主流は、なんといっても「格安店」になります。いろんなネットサイトで福原ソープ街のテーマが持ち上がるときにも、やはり格安店の面白さがクローズアップされているようです。
福原の格安店は「60分で2万円以下」になり、さらには1万円台の店舗も存在します。
しかし、福原の格安店の特徴は、たんに金額だけではなく「コンセプトの面白さ」にあります。どちらかというと、ソープ業界のサービスは全国的にどこも同じで、際立った個性はありませんでした。
しかし、福原の格安店は、ヘルスやピンサロなどが発案して人気を博した「ロリ系」「熟女系」「痴女系」「オフィス系」「痴漢プレイ」「コスプレ」など、突飛なプレイやコンセプトが多く存在します。
これによって若年層やフェチといった、これまであソープとは無縁だった新しい顧客層の獲得に成功しています。”格安店”というと「ソープ嬢の質が落ちる」と思われがちですが、現在のソープ嬢過密状態でかなりの美形コンパニオンが格安店に流れ、全体的なクオリティーの底上げが起きているので安心していいでしょう。「この価格でこんな美女が!」と驚かれる男性客が多いのです。

●おわりに

ソープランドを利用する際には、たんに料金の安さだけを追い求めても成功しません。福原でも各グレードによってそれぞれに特徴と傾向があり、自分の目的に合った店選びをすることが大切なのです。
現在福原ソープ街の各店舗は、ほとんどがホームページを配信し、その中で詳細な情報を得ることができます。スマホ・パソコンを立ち上げ「福原ソープランド」で検索し、自分に合ったソープ店を探し当てましょう。

多くの男性に愛される福原ソープの魅力

福原ソープ街といえば、日本でも2位を争う大規模ソープ街。
その歴史も明治時代である1868年に福原遊郭が開業されて以来、150年もの歴史があります。
現在でも50以上ものソープランドが営業を続けていて、お財布に優しい格安店からとことん質を追求した高級店まで、様々なお店が存在しています。

◆ 一度は行っておきたい福原の高級ソープ

福原のソープランドの魅力を味わいたいのであれば、ぜひ行っておきたいのが高級ソープです。
昨今日本中のソープ街で高級店は減少傾向にあり、現存しているソープランドの7割程度が格安店や大衆店といった安めのお店です。
地域によっては高級ソープと呼ばれる価格帯が一切無いということもあって、高級ソープを楽しめる場所、しかも複数のお店から選べる場所というのは本当に希少です。

福原の高級ソープは、100~120分総額で50,000~70,000円というのが相場で、粒揃い美女によるその価格に見合うだけのサービスが楽しめます。
『アマテラス』、『銀馬車』、『AZITO V.I.P』、『アロー』といったお店が有名です。

◆ 財布に優しく楽しめる大衆ソープも良い

いくら最高級のサービスが楽しめる福原の高級ソープとはいえ、やはり価格的になかなか行くのが難しいという方は多いでしょう。
そういった方には、お得な値段で楽しめる大衆ソープがおすすめです。
福原の大衆ソープは、サービスの質こそ高級ソープにはかないませんが、それでも十分楽しい時間を過ごすことが出来るでしょう。

福原の大衆ソープの魅力は、何と言ってもその数によるジャンルの豊富さです。
福原にある60近いソープランドのうち、およそ50が格安・大衆ソープと呼ばれるお店です。
それぞれのお店が独自のコンセプトで営業しているため、その模様は様々です。
お店のコンセプトによっては大衆店でしか楽しめないというものもありますので、そういった意味では大衆店が高級店を上回ることもあります。

◆ 毎年新規店が出てくる

福原はソープ街としてはとても有名な地域ですから、毎年新しいお店がオープンします。
法律の制約もあって完全新規というわけではありませんが、コンセプトなどは変わっていきますので、目新しさは常にあるというわけです。
地方都市のソープ街だとそういったことはまずないので、新しいお店を楽しんでみたいという方にも、福原のソープが向いていると言えます。

福原は、昨今沈みがちなソープランド業界の間でも、比較的活気を維持しているソープ街です。
年月が経っても多くの男性に愛されるソープ街なのには、それ相応の理由があるというものです。
ソープデビューをしたいという方から遊び慣れた玄人の方まで、どんな男性でも楽しめる、それが福原なのです。

しがないサラリーマンが『高級ソープ』で遊ぶためのノウハウ

ソープランドには価格帯によるジャンル分けがあり、その中の最高峰が「高級ソープ」になります。高級ソープ街が良くないソープランドかというと、そうではありません。
安いソープには安いソープならではのメリットもたくさんあり、高額所得者の中にも低価格のソープランドに好んで通う男性も少なくないのです。
しかし、高級ソープには独特の世界観と価値があり、多くの男性の憧れの的です。ただ、金額は2時間で6万円以上もするような高額になるので、しがないサラリーマンには”夢のまた夢”となるでしょう。
そこで、なんとかして安月給のまま高級ソープで遊ぶ方法はないか、考えてみました。

●地方出張を利用する

現在東京在住の方ならば、高級ソープは「吉原」になると思います。吉原は日本のソープ街の中でもとくに料金が高く、高級店ともなると7万円以上~10万円超えというものめずらしくありません。
そこで、会社勤めをされているサラリーマンのみなさんならば「地方出張」がある人も多いかと思います。その出張で地方に行くチャンスを利用し、金津園や雄琴・福原・中洲などの高級店を狙うのです。
地方のソープ街の高級店は、クオリティは守ったまま料金がかなり安いのが常識です。これはその地方の「土地価格」が影響しているので、サービスや設備の質の差が料金に反映されているのではないので安心してください。

●早朝サービスを利用する

ソープランドには閑散時間帯の早朝に、高額な割引をする「早朝サービス」を実施している店舗が多くあります。大きなソープ街のホームページを探すと、高級店でも早朝サービスを導入しているとこも見つかります。
ただし、この場合サービスの質はかなり下がると覚悟したほうがいいです。
しかし、高級店の日常生活からかけ離れたような豪華絢爛な設備を体感することはできます。高級店の早朝サービスはお客が殺到するので、かなり頑張って店に並ぶ必要もあります。

●低下各店通いを一本にまとめる

現在低価格のソープランドに月に何度も来店している人は、その数を減らして「高級店一本」い絞る方法もあります。低価格店でも1~2万円はかかるはずですから、数回我慢するだけで高級店の料金を準備することができるはずです。
これは実践している男性も多くいます。そういった人の中には「1回の満足度が高いので欲求不満にならない」という感想を述べられています。
これは「食事」と一緒です。カップラーメンや菓子類などはいくら食べても満足度が低く、食べ続けてしまうものですが、しっかりと作り込まれた飲食店の豪華な食事を食べると、雑食にストップをかけることができるのです。

●各種割引を利用する

ソープランドにはたくさんの「割引サービス」があります。インターネットのホームページを閲覧すれば告知をしてあるので、調べまくりましょう。大幅な値下げには次のようなものがあります。

◎新人割引
◎期間(時間)限定割引
◎早朝割引

などです。とくに「新人割引」は半額程度にまで引き下げられていることもあるので、チェックしましょう。新人ですから、まだ技術的にも未熟ですが、容姿は高級店の面接をクリアしているのでかなりハイレベルなはずです。

●おわりに

男性に生まれてソープランドあ好きならば、一生に一度くらいは「高級ソープ」を体験しておきたいものです。一度高級店を体験するのとしないのとでは、大衆店や格安店の楽しみ方も違ってくるのです。
今回ご紹介した小さな裏技を駆使し、なんとか高級ソープデビューを果たしましょう。

ソープ遊びの最高峰!高級ソープはどんな所?

価格によって様々なランクに分かれているソープランド。
その中でも最高ランクとされているのが、高級ソープと呼ばれるお店です。
ソープ遊びを嗜む男性にとって憧れの場所となっている高級ソープは、一度はそのサービスを受けてみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

▼ 高級ソープと呼ばれる条件

高級ソープに分類される条件ですが、明確に決まっているわけではありません。
一般的には「基本コースが50,000円以上」というのがその条件で、吉原や川崎、福原といった有名ソープ街に高級ソープが多くなっています。
地域によっては30,000円以下のソープしか無い地域もありますが、そういった所では高級ソープとしてのボーダーもある程度下がります。

▼ 高級ソープの特徴

高級ソープの特徴と言えば、やはりその質の高さでしょう。
お店のコンセプト自体は色々とありますが、どのお店も共通しているのが「最高級の美女が最高のサービスを提供する」というものです。

最高のサービスと言われても想像がつかない方も多いかもしれません。
例えば、内装などを始めとしたお店の空間や雰囲気、提供されるドリンクなどの質、使われている備品の質、キャストや男性を含めたスタッフの質などが想像しやすいでしょうか。
そして、キャストの接客やプレイの技術についても同様のことが言えます。

▼ 高級ソープを利用する年齢層は?

高級ソープは、その料金設定の高さから一般的な収入の男性ではなかなか利用することは出来ません。
ほんの2時間かそこらで独身男性が住むレベルのアパートの家賃1ヶ月分近く飛ぶわけですから、躊躇してしまう方も多いでしょう。
ですから、高級ソープを利用するのは高収入を得られる富裕層の男性がメインとなっています。
年齢層も高めとなっていて、40歳以上が基本で50歳60歳の方も珍しくありません。

もう一つ多いのが、リピーターにはならないけれど一度は記念に高級ソープを利用したいという若い男性です。
20代後半ぐらいから30代の収入もあくまで一般水準の男性が、お金を貯めて利用するというケースで、ボーナス直後などに増えるようです。

▼ 意外と客質は両極端

高級ソープの利用者は富裕層が多く、そういった男性は基本的に女性に対しても紳士的な方ばかりです。
しかし、中にはそれと真逆な人もいて、「金を出しているから何をしてもいい」なんて考える方もいるものです。
いわゆる成金というタイプで、こうしたタイプはキャストにも男性スタッフにも横柄な態度を取ることが多いようです。
高級ソープと言っても必ずしも紳士ばかりが集まるというわけではないのです。

高級ソープというと、その価格やイメージから普通の男性では利用をためらってしまう方もいるでしょう。
確かに富裕層が多いのは事実ですが、だからといって普通の男性が利用してはいけないというルールはありません。
高級たる所以のサービスを体験しておくことも良いことですので、ソープ遊びをするなら一度は利用してみることをおすすめします。

『こんな泡姫が出てきたら』タイプ別ソープ嬢マニュアル

ソープランドは「究極の接客業」と言われていますので、そこで働くソープ嬢も他の業態に比べるとかなりハイレベルな仕事をします。ですので、ある程度泡姫たちに任せておけば、それなりに満足して家路につくことができます。
しかし、ソープランドでさらにハイレベルな遊びを実現したいのであれば、お客であるこちら側にも多少の努力も必要です。対面した泡姫に対し、こちらの行動を合わせることでよりソープランドを楽しむことができるのです。

●お仕事系の泡姫が出てきたら・・・

ソープランドで働く泡姫は、自分自身を演出し、キャラを作ったりしてブランディングして価値をつけています。そして、ソープランドの「技術面に特化した泡姫」のことを”お仕事系”と呼びます。
お仕事系の泡姫は、恋愛的な雰囲気を作ったり、女性らしさを売りにするのではなく「ソープテクニック」を重視した仕事をします。
このお仕事系泡姫と遭遇したら、余計なことを考えず「すべてを任せる」態度でいるのがベストです。お仕事系の泡姫は高いテクニックを持っているので、ナンパしようとして余計な駆け引きに時間をかけるよりも「肉体的な快感を追求」するほうが得策です。

●仮想恋愛系の泡姫が出てきたら・・・

お仕事系の泡姫とは対照的に、女性の色気と恋愛駆け引きによって人気を高めている泡姫もかなりいます。こういった「仮想恋愛系泡姫」はある種の警戒心を持っておくことが大切です。ある程度相手のペースに合わせて仮想恋愛を楽しむと、心身ともに男女の営みの醍醐味を味わうことができますが、「完全にハマってしまう」危険性もあるのです。
あくまでお店の中だけの”恋愛ごっこ”ですから、本気になって知らず知らずのうちに「ストーカー」になってしまうことも少なくありません・・・。本気にならずに、限定された時間内の中だけで楽しむことを心がけましょう。会話をはずませることに意識を向けることで息が合って楽しめるはずです。

●低年齢のワガママ系泡姫が出てきたら・・・

ソープランドの泡姫は、他の業種の従業員よりも高い接客指導を受けることが普通です。ですが、最近多い「学園系」「低年齢系」「ロリ系」のソープランドでは、厳しい教育をあえてせずに”ワガママな状態”で仕事をさせているソープ店もあります。
知らずにこういったソープランドに行ってしまった場合、接客の悪さに腹を立てるのは持ったないことです。とくに年齢の高い男性ならば、自分よりも何回りも若い女の子のワガママが可愛く見えるはず。
そういった若い泡姫を包容力のある気持ちで見てあげると、可愛くてたまらなくなるものです。また接客教育の弱い泡姫たちは「店外デートの誘い」にもかんたんに乗ってくることもあり、そうなるとメリットは数え切れません。このタイプの泡姫を「地雷」にしてしまうか、お気に入りになるかもお客次第なのです。

●おわりに

ソープランドでより満足して遊ぶにはお客の心得も重要になってきます。よくソープランドや泡姫の批評ばかりしている人がいますが、悪いところばかりが見る癖がつくと楽しめないものなのです。まずは泡姫のことを受け入れ、こちらが柔軟に合わせていくという姿勢があれば、どんなタイプが出てきても楽しむことができるはずです。

ぶらりと楽しむ秋の福原ソープランド

中秋の名月も過ぎると残暑も薄れ、秋の気配が強くなっていきます。食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、様々な秋がありますが、人によっては風俗の秋なんていうのもあるのではないでしょうか。
しかし、10月というのは実はソープランドにとっては閑散期。お盆の8月が繁忙期ですから、その直後9月10月というのは、ちょっとばかり落ち着く時期なのです。

福原のソープ街でもその傾向はあるようで、10月末のハロウィンの時はそこそこ賑わうとはいえ、それ以外はなかなか落ち着いた町になっています。
さて、そうなると9月10月は福原のソープランドで遊ぶのは得策ではないのかというとそうでもありません。
この時期だからこそ、敢えて福原のソープランドを遊んでみるというのも新しい発見をしやすいというものです。

■ 閑散期はフリーでぶらりと遊んでみよう
福原には、数多くのソープランドがあります。とても選び甲斐があるのですが、しかし逆に数が多いからこそ、全てのソープランドの情報をチェックしていくのは難しいというのが現実です。
いくらソープランドで遊ぶ際には事前の情報集めが重要だからといっても、血眼になって情報集めをするというのも疲れてしまいます。こんな時期こそ気楽に一期一会の出会いを楽しむというのも乙なものでしょう。

実際の所、この閑散期のソープランドであれば、フリーで入ったとしても地雷嬢に当たる可能性というのは低くなります。
なぜなら、いつもは指名で埋まっているようなキャストでもエアポケット的に時間が空いていたりして、フリー客についたりすることもあるからです。
そういうキャストに出会えるのも、この時期ならではではないでしょうか。

■ 閑散期だからこそお得に遊べるチャンス
有名ソープ街である福原でも、閑散期はお客さんが減ってしまいます。そうなると客寄せのためにイベントなどを行うお店が多く、この時期の福原は各店が様々なイベントを催しています。
時間延長や割引なども数多く行われていますし、中にはフリー限定の割引なんかもあるのでそういったイベントを狙っていけば、お得に遊ぶことが出来るでしょう。

また、料金的なことだけではなく、サービスについても同様のことが言えます。
キャストの女性にとってもフリー客から指名に繋げるチャンスの時期ですから、やる気のあるキャストならばフリー客でもしっかりしたサービスをしてくれます。
そんなキャストを発掘出来るというのも、この時期ならではでしょう。

閑散期とはいえ、福原のソープランドはいくらでも遊び方があるという魅力ある場所です。秋の空気を楽しみつつ、ぶらりと福原で遊んでみてはいかがでしょうか。

風俗シティ神戸で「福原ソープ街」はほんとうに王者なのか?

神戸福原の名前はあまりにも有名で、関西のみならず全国のソープファンに知らない人はいないでしょう。また、神戸の風俗業界で福原は「王者」の異名を持ちます。
しかし、風俗ファンにはソープ以外のヘルスやデリヘル、ピンサロなどを好む人もいます。ほんとうに福原ソープ街が神戸風俗の王者なのかを検証してみたいところですね。

●膨大な数の風俗店を擁する神戸の街のリスク

一言で「神戸」といっても、実際には三宮なども含んだ繁華街すべてを指します。そしてこの神戸エリアには膨大な数の風俗店があり、その全体像を把握することさえ一苦労するのです。

・ファッションヘルス
・ピンクサロン
・ホテヘル
・デリヘル
・エステ
・オナクラ

など、「ビデオ鑑賞」といったものまで含めるとかなりの数があります。このカオス的な様相の中で注意したいのが「安全性」です。
きちんと届けを出している、いわゆる「表風俗」に混じって、犯罪の温床にもなっている「裏風俗」も多数存在します。この安全性の面で福原は「SB特殊浴場協会」にすべての店舗が加入し、1ヶ所に密集して営業しているので、素人でも見分けることが容易です。
ぼったくりやカードのトリミングといったダイレクトな犯罪リスクだけではなく「性病」の面での安全性も福原ソープ街は十分に確保できているのです。この点が福原のソープ街が「王者」と言われるに値する性質があるのではないでしょうか。

●遊びにかかるコストの面の問題

本来風俗業態はソープランドだけでしたが、その後にヘルスやピンサロ・デリヘルなどが台頭し、一時期は王者の座を明け渡すような状態になったこともありました。その理由の1つが、過去のソープ店の料金が高額すぎたことが挙げられます。
バブル期に1回目の最盛期を迎えたソープ業界でしたが、景気低迷と共にその勢いに陰りが見え始めたのです。しかし、低迷期を乗り越えた現在の福原ソープ街は、過去に低価格を謳っていたヘルスやデリヘルに匹敵するほどの低価格を実現し、低コストで遊びたいファン層を取り戻しています。
ご存知のように、初期設定の段階で「本番」が約束されているのは、風俗の中ではソープランドだけです。この本能的な高い満足度が得られた上に、低価格なのですから、もはや敵なしといったところなのでしょう。

●女性の価値観の変貌によるソープ嬢の増加

昔ソープ嬢の確保はほんとうに難しく、大量に在籍数があるヘルスやピンサロに大きく水を開けられていました。その理由もまた「本番行為の有無」です。
ヘルスやピンサロのスカウトマンは「本番はしなくていい」というウリ文句を武器に、スカウトした女性を口説き落としてたのです。
――しかし、時代は代わり、現代の20代野女性たちの価値観は変わりつつあります。
「体を許すのだからフェラも本番も同じ」と割り切り、少しでも報酬の高いソープランドを選択するようになったのです。
また、女性の未交際率の進む現在、ソープランドに「性欲発散」の目的を求める女性も多いようです。こういったことが理由で、現在の福原ソープ街のソープ嬢の数は過去最高だと言われ、1店舗に100名近く在籍する店舗も少なくありません。
在籍数はあるていど店の人気に比例すると言われています。1店舗あたりの在籍数でも、福原ソープ街は「王者」の称号を得られているのです。

●おわりに

さまざまな要素から検証してみましたが、やはり福原ソープ街が「風俗の王者」といわれるのにはそれなりの理由があるようです。どうせ風俗遊びをするのであれば、安く安全に、そして満足度の高いものを選ぶことが大切です。神戸に立ち寄ることがあったら、一度福原ソープ街に足を向けてみてはいかがでしょうか。

ソープランドで楽しめる3つの基本プレイ

ソープランドは、数ある風俗業種の中でも最も有名で、風俗の王様とも称される日本を代表する風俗です。ソープランドを有名にしたのは、何と言ってもそのプレイ内容でしょう。ソープランドで行われるプレイは、他の業種とは一味も二味も違うもので、それを目当てにソープランドを利用している方は少なくありません。今回は、そのプレイについて取り上げてみましょう。

▼ ソープランドで行われる3つの基本プレイ

ソープランドで行われている基本プレイは3工程で、「洗い」「マット」「ベッド」に分かれています。

1.洗い

ソープランドで最初に行われるプレイで、お風呂で嬢に身体を洗ってもらうプレイです。洗ってもらうといってもただ手やタオルで洗ってもらうだけではなく、そこには様々なテクニックが存在しています。代表的なテクニックは次のようなものです。

・ボディ洗い

女性の身体をスポンジやタオルに見立て、身体にソープを付けて男性の身体を洗うテクニック。

・たわし洗い

女性の陰毛をたわしに見立て、男性の腕や足に性器を擦りつけて洗うテクニック。

・壺洗い

女性の膣を壺に見立て、男性の指を一本ずつ膣で擦りあげて洗うテクニック。

・くぐり洗い

通常のスケベイスよりも高級な椅子であるくぐり椅子というアイテムを使っている高級ソープなど限定のプレイで、椅子の下に身体を入れて睾丸やアナルを舐めあげるテクニック。

これらは実際に綺麗にすることが目的ではなく、あくまでも男性を楽しませるためのテクニックです。

2.マット

昨今では短時間コースの低価格ソープが主流になったため、マットが省略されるお店が増えていますが、高級ソープなどではまだ基本プレイの一つとして行われています。ローションを垂らして滑りを良くしたエアーマットに男性が寝転がり、同じくローションを身体に垂らした女性が肌を重ねるというもので、かつて泡踊りと呼ばれたプレイと同じです。
密着感を楽しむプレイで、ソープといえばマットと呼ばれていた時代もあります。技術的にかなり練習が必要となるプレイで、マットプレイが出来るお店が減ると共にマットプレイが出来る女性も減りつつあります。

3.ベッド

お風呂が終わると行われるのがベッドでのプレイです。ベッドでのプレイは基本的にデリヘルなどの他業種と同じようなサービスが行われますが、ソープならではのプレイというのもあります。

ベッドプレイはデリヘルやホテヘルといった業種でも楽しめますし、マットもマットヘルスという専門店があります。しかしながら、洗いのプレイはソープランド以外ではなかなか味わうことが出来ません。「デリヘルやホテヘルは利用するけれど、まだソープランドのプレイを味わったことがない」という方は、ぜひソープランドの数々のプレイを楽しんでみることをおすすめします。

『ソープランドの新常識』ここをおさえておけば大丈夫

ソープランド業界は、ここ数年で大きく変貌を遂げています。ソープ店の経営、ネットの普及、ソープ嬢になる女性の変化など、少し前の感覚のままソープランドに行ってしまうと、面食らってしまうことも少なくないようです。これまでソープランドで通用してきた”常識”のままでは損をすることもあるので、新たな新常識にアップデートしておきましょう。

●「在籍数」を疑う必要はなくなった?

過去には5人ほどの在籍ソープ嬢を、20人くらいいるように見せるためにダミーのパネルを用意していソープ店がかなり存在しました。お客の方もそれを知りながら、うまく店員と掛け合いをして値段交渉などをしていたものです。
要するに「深読み」が必要だったということですね。しかし最近では、ソープ店において「ソープ嬢過密状態」という信じられない現状があるのです。貧困問題や、女性の性の価値観の変遷など、さまざまな理由はあるようですが、それはさておき、現在では「在籍100名」というソープ店まであるほどです。もう深読みをすることなど「無駄」でしかないのです。

●「年齢サバ読み」もそれほど問題ではなくなった?

昔は「ソープ嬢=年齢詐称」というのが慣例的に行われてきました。しかし、ここ数年のソープ嬢の”超低年齢化”によって、この常識は覆されています。
実際にソープ嬢の平均年齢は10歳は若返っているといっても過言ではありません。ただし、今でもソープ嬢が年齢をサバ読むこともあるようですが、昔のように”店ぐるみ”で行うようなものではなく、たんなる「女性心理」によるものです。
こういったサバ読みがどうしても許せないのであれば、若いソープ嬢だけが在籍している店舗を探せばいいだけです。現在では20代前半までに限定されたソープランドを探すことなど、たやすいものです。

●「値段交渉」はしても無駄?

ソープランドにおける「値段交渉」も、いつしか見なくなった古い慣習の一つです。昔ならば交渉が得意な男性は、若い後輩を引き連れて、意気揚々と男性従業員に掛け合ったものですが、それも過去のものとなりました。
現在のソープランドの料金は、明朗会計そのもので、すべてのお客に対して公平になっています。これもネットの普及が関係していると考えられます。
不特定多数の人がインターネットで料金を閲覧できるようになり、一部の人だけが得をするようなシステムはなくなったのです。

●「ネットでソープ嬢選び→予約」が最もスマート

現在でも一部「飛び込み」によってソープ店に入り、そこで写真を見せてもらうなどして女の子選びをする男性もいます。しかしこれも、ネットが普及した現在では、無駄が多すぎるといえるでしょう。
ネットで無料で公開されている写真も、フロントで開示される写真もほぼ同じなので、スピード的には数十分の一で済むのです。そして、ソープ店のホームページには、顔写真だけではなく「プロフィール」「グラビア」「動画」「ブログ」など、店内の写真とは比較にならないほどの情報を入手できるのです。
現在では、ネットでソープ嬢を選び、そのまま電話で問い合わせて予約することが、最もスマートな遊び方だといえるでしょう。

●おわりに

古き良き時代にソープランドを満喫されていた男性の中には、現在のソープランドの変貌ぶりを悲しむ声もあります。しかし、これまでソープに行きたくても詳しい知人もおおらず、未知数の恐怖感のためにデビューできなかったような人には、現在の変化は好ましいものです。
確実に進化を遂げている現在のソープランドに、古くからのソープファンも、これから初体験する人も、「新常識」をマスターして突撃しましょう。

福原に行く前に知っておきたいソープ街の地理と特徴

港を中心に開け、貿易と商人の町として開けた神戸は、当然のことながら歓楽街も発展しました。
「福原ソープ街」は遊郭時代から現在まで続く大人の遊興所であり、関西在住男性の憩いの場として高い認知度を誇ります。
ソープ業界全体を見渡しても福原ソープ街の存在は大きく、東の吉原・西の福原と称されるほどの規模をもちます。
そんな福原ですので、4百メートル四方の狭いエリアに60店舗以上のソープランドが密集しているとはいえ、なんの事前情報もなしに足を踏み入れるのは無謀です。
地理的なものをある程度頭に入れておけば、一番大切な「店選び」と「女の子選び」に意識を集中させることができるでしょう。

●2本のメインストリートをまず把握すること

福原は、西上橘通と多聞通の2つの国道が東西に走り、その間の部分を「桜筋」と「柳筋」の2つのメインストリートが垂直に交差する形状をしています。
ほとんどのソープ店がこのどちらかの通りに点在しているので、まずはこの地理を把握しておくと便利です。
基本的には多門通り側を「入り口」、西橘通側を「突き当り」と表現するので、これさえ知っておけば現地で迷って道を尋ねたときにでもすぐに理解することができるでしょう。
多聞通側を”入り口”と呼ぶのは、そこに「桜筋」「柳筋」というアーケードがあることが理由です。
高速神戸駅、新開地駅からは多門通側、反対側の湊川駅から行く場合には、西上橘通側から街に入るかたちとなります。

●「桜筋」の特徴

まずは「桜筋」から見ていきましょう。
おそらくソープ店は桜筋側から発展したものと思われ、老舗や福原でも有名な高級店が多く見られます。
道幅はこちらの方が狭く、ソープランド以外の飲食店なども多いので、すこしゴチャゴチャとした印象です。
昼間は閑散としたのんきな雰囲気ですが、夜になって各店が店の照明をつけると一気に空気が変わってしまうのも桜筋の特徴です。

●「柳筋」の特徴

次に「柳筋」です。こちらは桜筋に比べるといくぶん道幅も広く、ソープ店以外の商店も少ないために広々とした印象です。
低価格の店舗や新しい店舗が多いため、桜筋よりも重厚さは欠けるものの現代風でスタイリッシュな空気感があります。

●住宅混在型のソープ街

福原を歩くと、他のソープ街と比べるとかなり雰囲気が閑静です。
その理由はソープ店の横に一般家庭の家屋やマンションなどが建つ「住宅混在型」のソープ街だからです。
「よく地元の理解ができているな・・・」と不思議に思いますが、阪神淡路大震災のときなどにソープランドの浴槽を一般開放するなど、古くから地元住民との関係性が濃密であるという背景があるのです。
また、地元商店(たばこ店・薬局・クリンーニング店・飲食店)などは、ソープランド関係者が大きな顧客となる関連企業化しているので、持ちつ持たれつの信頼関係があるのでしょう。

●ソープランド以外の商業施設もある

ソープ街によっては、ソープランドを嫌うようにドーナツ化し、周囲に何もないような地域もありますが、福原の場合には飲食店やパチンコ店・スーパー・コンビニ・銀行などの商業施設が多く見られます。
ソープランドに行ってATMがなくて走り回るようなこともここではありません。
西の2大ソープ街の1つである滋賀県の雄琴などは、事前準備をそれなりに整えていかなければ”遭難”に近い状態に陥ることもありますが、福原ではそういったことは起こりません。
ビジネスホテルやネットカフェも多数あるので、ソープ帰りに一杯やって帰宅するのが面倒ならば、そのまま近くで一泊することも難しくありません。

●おわりに

電車・車のアクセスも良好で、関西だけではなく全国からも行きやすい福原は利便性の上ではかけ離れています。
30分も歩けば全部のソープ店に目を通せるコンパクトさも魅力ですね。