月別: 2021年3月のソープコラム

日本人は世界で最長寿の国です。
高齢者の健康年齢も高くなり、40年前の65歳とはくらべものにならないほど見た目も中身も元気です。
そして、男性高齢者ならもちろん「性欲」のほうも健在な方が多く、あまり知られていないことですが、ソープランド通いをすることもめずらしくないのです。
国内最大級のソープ街である神戸の「福原」は、とくに高齢者の常連が多いことでも知られています。その理由を5つ解説します。

1.シルバー割引の普及
高齢者の多くは年金や投資などで収入を得るために、昼間の時間は比較的ヒマな時間を過ごしています。
そして、ソープランドの昼間といえば客入りの少ない時間であり、この両者の需要と供給を狙っていち早く
福原のソープランドが実施したのが「シルバー割引」です。

シルバー割引は1,000円～2,000円以上も値引きされるため、集客効果は絶大なのです。
最近では高齢者の方でもシルバー割引の存在を知る方が多く、こっそりと福原に足を運ぶ方が増えつつあります。

2.昼時間のソープ嬢の多さ
ソープランドの主力となる稼ぎ時は夕方以降です。
なので、客入りの少ない平日の昼間などは、待合室でお客が待つことも稀なのです。

こういったヒマな時間にソープ嬢を多く出勤させないのは当然のことですが、それではいくらシルバー割引があってもお客はあまり来ません。
しかし、福原は昼時間でもたくさんのソープ嬢が出勤しており、待ち時間も少なく選択肢も多いのです。

これができるのが、福原が現在「ソープ嬢過多」の状態にあることで可能なのです。

ソープ嬢はみな最も稼げる夕方以降に出勤したいのですが、使える個室数にも限界あります。
だからといって出勤をしないと全く稼ぐことができないので、昼間にも多く待機しているのです。

3.スマホ・タブレットの普及
以前はガラケーからスマホに機種変するのに、二の足を踏んでいた高齢者たちでしたが、最近では「同世代の高齢者に遅れてはいけない」と、こぞってスマホやタブレットを持ち始めています。

そして、そういった高齢者がインターネットを利用する際、必ずと行ってよいほど「アダルトコンテンツ」を閲覧しようとします。
最初はエロ動画でも見ていたものが、しだいにそれだけでは満足できなくなり、風俗店のページにアクセスするようになります。

福原のソープ街は、自社公式ページの完成度が高く、非常に魅力的に感じます。
そしてその中に先ほど解説した「シルバー割引」の文字でも見つけようものならば、神から啓示を受けた人のように福原に導かれてしまうのです。

4.熟女店の多さ
あまりネットメディアでもクローズアップされないことですが、福原ソープ街は「熟女店」が数多く営業しています。
65歳も超えた高齢男性の好みでは、一般的に”熟女”に分類される年齢の女性に集中するようです。
20歳前後の若いソープ嬢は、本能的に避けてしまうようです。（例外もありますが）

また福原の熟女店は質も高く、テクニシャン揃いです。
一度熟女店にハマってしまった高齢者男性は、ほとんどが常連になってしまうのです。

5.ソープランドに通っていることがバレにくい
高齢者になると、若い男性よりもソープランドに通っている事自体を知られたくありません。
なので、知人にも知らさずこっそりとソープランドを利用したいものです。
そんな高齢者にとって福原はバレにくい立地をしています。

福原は密集したソープ街で、街を歩く人はソープ関係者かお客ばかりです。
店の中の賑わいに反して通りは非常に静かなのです。

なので知人とばったり遭遇することも少なく、仮に男性の知人と出会ったとしても、相手もソープランドの利用者ということになります。
ピンサロやヘルスなどは、一般の繁華街と混在していることが多いことからも、高齢者は福原のソープランドを利用しやすいのです。

●まとめ
様々な要因が重なり、関西の高齢者にとって福原ソープ街はオアシスのような存在です。
最近では男性高齢者の性問題が取り沙汰されることが多くなりましたが、その解消策としても福原は大いに利用価値のあるものです。

西日本最大規模のソープ街である福原ソープ街には60近いお店があり、日々多くの男性を楽しませています。
ソープランドは、コンセプトにもよりますが高級感を演出するお店が多く、福原のソープランドでもそういったお店は少なくありません。
そうなると入りづらく感じてしまう方もいるわけですが、逆に気軽に入れるお店というのに興味がある方もいるのではないでしょうか。
そこで、今回はソープ初心者が気軽に利用出来そうなお店をいくつかご紹介します。

遊び心満載だから初めてでも行きやすい

数多ある福原のソープランドの中で、ソープ慣れしていない男性でも行きやすいお店というと、『グッドスマイル』と『グッド』の2つをおすすめします。
この2つのお店は、同じ系列のお店で高級店と大衆店に分かれています。
どちらのお店にも大衆・高級の2つのコースがあるのですが、若干値段や時間が違います。

この系列店の特徴は、やはり遊び心満載の店作りです。
コンセプトが「笑顔にこだわる」ということなので、ホームページを覗いてみても普通のお店とは若干趣が違うのです。
最大の違いは、やたら独自色のあるソープ嬢の源氏名です。
通常はよくある女の子の名前だったり、花の名前だったり、芸能人の名前をもじったりしているものですが、これらのお店の源氏名は人の名前ですらありません。
むしろ普通の名前がついていることの方が珍しく、思わずクスッとしてしまう名前が多いので、これが存外気楽になるのです。

プレイなどの評判も上々ですし、ただふざけているだけでもありません。
予算似合わせてお店を選べますので、福原デビューにも最適です。

落ち着いた雰囲気の外観だから入りやすい

ソープランドというとネオンギラギラで派手な外観のお店を想像する方が多いでしょうが、そういったお店は入りづらいと感じる方は多いのではないでしょうか。
福原でもそういったお店が多いのですが、逆に落ち着いた感じの外観にすることで入りやすく感じさせるお店もあって、その中でもおすすめなのが『M-dolls』です。

『M-dolls』は、お店の外観もさることながら、桜筋や柳筋といった大通りに面した場所ではなく、路地に入った所にあるお店です。
お店に入るのに人目につきづらいですし、昼でも夜でも行きやすいお店ではないでしょうか。
料金的にも安めですし、そのサービスの質についてもかなり評判が良いお店で、初心者でもしっかり楽しめるお店です。

人によって入りやすい基準というのは違っていますが、今回紹介したお店は福原でも利用しやすいお店です。
外観などはストリートビューなどで確認出来ますから、ぜひ遊びに行く前に確認して、行きやすいお店を発掘してみましょう。

福原のソープ街では、主に20歳ぐらいの若い女性から50歳ぐらいまでの女性が働いています。
幅広い年代の方が働いているわけですが、近年の福原では20歳前後の若い女性よりも、30歳代の女性の質がものすごく上昇していると言われていて、この層がメインとなっているソープランドは注目が集まっています。

福原の30代ソープ嬢は経験豊富なベテラン揃い

かつての福原ソープ街と言えば、比較的若い女性が活躍するソープ街として知られており、それなりに年齢を重ねたソープ嬢も多かったものの、今ほど注目されるということはありませんでした。
現在これほど30代ソープ嬢が注目されるようになったのは、以前から福原で働いていた20代のソープ嬢が年齢を重ね、そのまま福原で働き続けているからと考えられます。

昔の福原は、20代女性が働いていても年齢を重ねて30代にもなると、温泉利用客が多い年齢層が高い雄琴の方へ移ってしまっていたのですが、雄琴ソープ街が温泉街と決別して独立してしまった現在ではそうした風潮も無くなり、福原に留まる方が主流となりました。
その結果、長年福原で鍛えたテクニックを福原でたっぷりと披露してくれるようになったのです。

経験から裏打ちされたテクニックは、男性の感じるツボをしっかり抑えていますし、最近ではそういった技術を持つ女性を講師として雇うお店が増えており、それがさらに若い世代へと拡散していくケースも多いです。

30代ソープ嬢が活躍出来るお店が激増

また、こうした状況になっているもう一つの要因として、30代ソープ嬢が活躍出来るお姉さん系・人妻系・熟女系といったコンセプトのお店が増えていることが挙げられます。
そのようなコンセプトで専門店として営業しているのは10店舗ほどになっていますし、専門店でなくてもちらほらと30代女性を見かけることが出来ます。

もはや普通に30代ソープ嬢が在籍しているような状況になっている現状を考えれば、以前よりも「若くないと採用しない」というお店が減ったということでしょう。
若いだけではなく、それなりにテクニックの見られるサービスが提供される女性が重宝されるようになっているのではないでしょうか。

30代のソープ嬢というと人によっては敬遠の対象になっていることもありますが、経験豊富なベテランであればそのサービスは20代前半の女性では出来ない細やかなものだったりします。
濃厚プレイをたっぷり楽しみたいなら、福原の30代ソープ嬢を選んでみるのがおすすめです。

ソープランドは、営業する場所が限定されているため、狭い地域に密集して存在しています。
それがいわゆるソープ街というものですが、その中で生き残るためには様々な努力が必要になります。
独自コンセプトを掲げてみたり、徹底してサービスや嬢の質にこだわる、値段を下げてみるなどなど、色々と対策は違います。
その中には情報サイトで高い評価を受けるというのもあって、関西で人気のソープ街である福原にも、情報サイトから高い評価をもらっているお店があります。
今回は、そんなお店について取り上げてみます。

安くてもコンセプト特化で大満足な人気店

まず紹介するのは、複数の情報サイトでも比較的高いランキングに位置していることが多い『社長秘書』です。
秘書をコンセプトにしたイメクラ系ソープで、しっかりとしたコンセプトかつ在籍嬢のレベルも高いながらも福原でも下から数えた方が早いという低価格の料金設定で、とてもコスパの良いお店です。

通常料金は、45分19,000円～となっていて、これだけ見るとやや高額ですが、割引がほぼ全ての時間で利用出来るうえ、その割引額も非常に大きいので実際に支払う金額はかなり安くなります。
早朝割であれば45分12,000円で、サービスタイムなら45分14,000円で、さらに特別イベント割引なども行われていたりすることも多いので、まず通常料金で遊ぶことは無いといえるでしょう。

在籍嬢はスーツが似合うスタイルの良い若い女性が多く、プレイもオフィスという特色を活かしたプレイも楽しめて、最高の遊びが楽しめます。
口コミ評価も多いので、安心して遊べるお店です。

福原で人気の学園系コスプレソープ

先に紹介した『社長秘書』に続き、学園イメクラ系ソープである『ていくぷらいど.学園』も高い評価を得ているお店です。
こちらは、学園系ということで制服系のコスプレとなっていて、コスプレ系としては福原でも老舗に入るお店です。
学校の制服というコンセプトなので、とにかく若い女性が多いことが最大の人気の理由でしょう。

基本料金は、45分18,000円～で、割引を利用することが出来れば14,000～15,000円程度で遊べます。
1度でも利用すれば次回からは通常料金が2,000円ほど割引になりますし、60分コースでも20,000円を切る価格となっていますので、こちらも遊びやすいお店です。

全般的にイチャイチャ系の接客をしてくれる嬢が多いようで、その評判もとても好評となっています。
学生服以外にもスク水だったり体操服だったりといったコスプレの日もあるので、行く曜日などによって楽しみ方が違うのも魅力です。
同じコスプレ系でも『社長秘書』とは違った遊び方が出来るでしょう。

今回は低価格で遊べるお店2つを取り上げてみました。
こういったランキングは情報サイトによって多少の上下はありますし、わりとこまめにランキングは入れ替わります。
それでも上位に入れるというだけでも良い店選びの指針になりますので、ぜひ参考にしてみましょう。

ソープランドに対する世間の風当たりというのは強く、排斥運動につながってしまう事は珍しくありません。
少しでもそうした風潮にさせないために、各地のソープランドはそういったイメージを払拭すべく様々な活動をしています。
福原ソープランドもそういった様々な活動をしていて、実は地元ではそれなりに認められている場所です。

いざという時には地域と協力する福原ソープ街

福原のソープ街が地域で認められる理由は、普段はどうであってもいざという時には地域と協力する姿勢があるからです。

例えば、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災では、神戸のインフラが破壊されてしまい日常生活すらままならない状況に陥りました。
避難所生活では満足に入浴も出来ませんが、そんな時に比較的被害の少なかった福原のソープランドのお店が、普通の銭湯などと同じようにその施設を開放したのです。

通常、一般家庭でお湯を沸かすためにはガスを使います。
当時の福原周辺でも地震の影響でガスが使えなくなったのですが、ソープランドで使うボイラーは重油を使う物も多かったため、その影響はありませんでした。
そのような事情もあり、福原周辺においては入浴出来る施設はソープランドだけだったのです。

当時はまだネットなどが無く、テレビなどでも被害状況を伝えるものの風俗店の行う事にはあまり注目せず、この行いは福原周辺の人しか知りませんでした。
ネットが普及した後にこうした行いをしていた事が広まり、その後全国各地で大規模な災害が発生するたびに福原のソープランドが執っていた姿勢も再評価されています。

現在の福原も地元との関係悪化はしていない

阪神・淡路大震災から25年、平時にはその間も福原は地元男性の欲望を発散させるための場所として在り続け、周辺地域との関係も決して悪いものではありません。
お店とお客さんのトラブルなんていうのもほとんどありませんし、法令などで制限が変わればそれに合わせてちゃんと柔軟に対応しています。

客引きなどはその典型で、規制が入ってからは悪質な客引きというのはほぼありませんし、緊急事態で営業自粛を求められればちゃんとそれに従う姿勢も見せています。
そのような姿勢が功を奏したのか、地元との衝突があったりする風俗街が多い中でそのような排斥運動が出ない福原のソープランドは、十分にクリーンなソープ街といえるでしょう。

全国各地にソープ街というのはいくつもありますが、福原はその中でも安心して利用出来る怖いイメージがほぼ無いソープ街です。
暴力団の排斥運動やドラッグの追放、さらには明朗会計などなど、その取組は非常に様々。
ソープランドに触れた事のない男性は、福原でどのような物か確認してみると良いのではないでしょうか。