月別: 2019年8月のソープコラム

ソープランドは日本全国にあり、その中心的な存在が東京の「吉原」だと言われています。
店舗数や高級店の料金など、首都東京の経済力を背景にソープランドの王者の位置を維持し続けてきたのです。
しかし、ここ最近では兵庫県の「福原」が勢いづき、吉原のお株を奪うほどの存在感を発しているとの噂です。
業界では「ソープ業界のイノベーター（革新者）は福原」だと囁かれていて、全国のソープ業界から注目されいてるのです。
その理由を調べてみました。

●福原には熾烈な生き残り競争がある

全国的にソープ街と呼ばれるところは、各店舗間での集客競争があります。
しかし福原での競争は尋常ではなく、数ヶ月福原から足が遠のくだけで数店舗は入れ替わっているのが普通なのです。
こういった生き残り競争が激しい場所では、とくに売上の悪い店舗が背水の陣をしいて、半ばやけっぱちの戦略を打ち出して新しいことをしようとします。
これまでソープ業界になかったような新しい発想がポンっと出てくるのも、福原の競争が熾烈なためだったのです。
実際に資本に乏しい低価格店から新しいイノベーションが巻き起こることが多いのです。

●吉原までもが真似る福原のイノベーション

福原で起きる全く新しいタイプのソープ形態は、業界の帝王である吉原までもが真似て取り入れているのだそうです。
最近の吉原は「福原を見ているようだ」と、全国を知っているソープファンの間で噂されています。
業界の頂点である吉原までもが真似るほど、優れたアイデアを創出している福原が”イノベーター”だと言われるのも当然のことかもしれません。

●プライドをかなぐり捨てたイノベーション

長らくソープランドは「風俗の王様」と言われ続け、新しい業態であるピンサロやヘルス、デリヘルやエステなどを下に見下す傾向にありました。
しかし福原では「儲かってナンボ」の上方商法が根付いているからか、ソープランドのスタイルとプライドを勘ぐり捨てて、他の業態の風俗のアイデアを吸収しています。

・イメクラ系
・学園系
・SM系
・痴女系
・ボンテージ系
・ぽっちゃり専門
・痴漢系
・コスプレ系

などピンサロやヘルスが先行して出したアイデアを吸収して根付かせています。
これらのほとんどが福原発祥で全国に広がったのですから、”イノベーター”と称されるのも納得できることです。

●業界が常に注目しているのは吉原ではなく福原

吉原のソープ業界の王座は、首都東京の豊富な経済力が背景にあってのことです。
なので、地方都市にあるソープ街で吉原のビジネスの仕方を真似るのは無謀であり、賢明ではないのです。
そこで注目されるのが、福原ソープ街です。
関西経済は地盤沈下が叫ばれて20年近くになり、それでも福原は一時期王座を明け渡したピンサロやヘルス・デリヘルからベルトを奪還し、さらに成長を続けています。
これは業界的には「奇跡」であり、その背景にあるのは資金力ではなく「発想」です。
発想だけなら地方都市のソープランドも真似ることができますから、常に福原ソープ街の動向は注視されています。
イノベーションにリスクも伴いますが、思い切りよくやってのけている福原のソープ店の勇気もまた称賛の的となっているのです。

●まとめ

イノベーションには失敗もつきもですが、突飛過ぎる発想でチャレンジをし、潔く消えていくソープ店を見るのも愉快です。
業界的にこれほど注目されている福原ですから、関西圏に住んでいる男性なら行かない手はありません。
新店舗やリニューアルの情報をキャッチしたら、迷わず突撃して体験したいところです。

ソープランドは風俗業界の王様と評されるように、非常に高いテクニックを持つコンパニオンがお客をもてなします。
それは日常生活の素人の女性との性行為では得られないような、深く強い刺激があり、男ならば人生の中で一度は体験しておきたいところです。
そんなソープ業界の中でも兵庫県神戸市にある「福原ソープ街」は、ソープ嬢たちのテクニックが高いことで有名です。
関西圏に住んでいる男性はもちろん、全国から福原のソーププレイを味わいに多くの男性客が訪れるのです。
数多くソープ店が立ち並ぶ福原の中で、究極のソーププレイを楽しめる店の探し方を紹介しています。

●高級店は軒並みプレイレベルが高い！

現在のソープ業界は、伝統的なソーププレイよりも、新しいプレイスタイルが続々と登場し、テクニックの洗練度よりも”新しさ”や”突飛さ”が重視される傾向にあります。
しかし、究極のソーププレイを楽しみたいのであれば、伝統的な技を継承している店舗の方がハズレはないです。
福原でも高級店は、コンパニオンが技に磨きをかけていることがほとんどであり、軒並みプレイレベルが高いのです。
お金に余裕があり、確実に究極ソーププレイを体験したいのであれば、迷わず高級店を選びましょう。

●在籍数の店舗のランキング嬢を狙う

福原ソープ街には、在籍数が100名を超すような大型店舗がたくさんあります。
そういった店舗では、ソープ嬢間の指名競争が激しく、みな技のレベル向上の努力をしています。
大量に在籍数がある店舗で、さらに本指名ランキング5位以内に入るコンパニオンなら、まず間違いなく高いレベルの技術を持っているはずです。
同じランキング嬢であっても在籍数の少ない店では、容姿の良さだけで人気を得ているコンパニオンもいるので、必ず在籍の多い店舗の本指名ランカーを狙いましょう。
大量に在籍のいる店は、たいてい大衆店以下の料金が安い店が多いので、高級店に行けないような男性でも究極のソーププレイを堪能することができます。

●在籍が極端に少ない店舗を狙う

一般的にソープランドは、在籍数の多い店の方が勢いも人気もあり、良い店が多いと言われています。
しかし、中には10人以下の少数精鋭で営業している店に、究極のソーププレイを味わえるところがあるのです。
こういった店では少ないコンパニオンの1人1人に徹底した技術の指導がなされています。
福原にはこういう質実剛健な骨太のソープランドもあるのです。
ただし、ただ人気がなくコンパニオンが少ない店舗もあるので、見極めが必要です。

●人気の熟女店を狙う

福原にはかなりの数の「熟女店」があります。
熟女店というのは、他の店で長年ソープ嬢としての経験を積み重ねてきた人が行き着くジャンルなので、総体的に経験豊富でテクニックレベルが高いのです。
熟女店の中でも口コミの評判が良く、人気のある店舗や安い料金で究極のソーププレイを堪能できる可能性が高いと言えます。

●まとめ

最近では伝統的なソーププレイは流行りませんが、やはり一時代を築いたハイレベルな技術は説得力があります。
ヘルスやピンサロ、流行のソープランドに少し飽きた頃に、究極のソープサービスを体験してみましょう。
きっとソープランドの底力を再認識することとなるでしょう。

福原ソープというと、昔から若い女性がいることが魅力と言われていたのですが、最近では若い女性だけではなく熟女系も増えてきて、30代女性が数多く福原ソープで働いています。
そして、福原ソープのもう一つの魅力と言われているのが、NS・NNの店や嬢の多さです。
高級ソープならほぼNN・NSで、近年では大衆店でも多いです。
こうした遊び方はソープの醍醐味ではありますが、やっぱりそこには色々と問題はあるわけです。

◆ 一時の快感と性病感染が天秤に

NSやNNというのは、男性としてはとても嬉しいサービスです。
動物的な本能と言いますか、S着では味わえない満足感を得られるため、やっぱりこのスタイルを求める利用者はとても多いです。
しかし、この遊び方は当然リスクがあります。
その最たるものが性病感染リスクで、治療をすれば治るものではありますが、一度罹れば完治するまで時間がかかりますし治療費もそれなりに必要です。
放置し続ければ命に関わることもありますし、治療しても根治しない可能性も出てきます。
症状が出るまでに潜伏期間もありますし、パートナーがいればその間に移してしまう可能性もあります。
ほんの一時の快感と引き替えに、シャレで済まない問題になることもあるのが性病です。

◆ ソープ嬢がやる定期検査は本当に意味があるの？

福原のソープ街では、「毎月定期検査をしているので安心」というお店があって、特殊浴場協会でもかかりつけの医者が決まっていて、いかにも安全と思えます。
よく勘違いされがちですが、この定期検査は「ソープ嬢の安全のため」で、利用する男性にはあまり関係無かったりします。
その理由は、前述した潜伏期間。
この潜伏期間には症状が出ませんし、検査をしても陽性反応は出ません。
しかし、菌は保菌しているわけですから、NS・NNで遊べば感染はします。
NS・NNプレイが可能なお店や嬢は、毎月検査していたとしても感染する可能性があるわけです。
定期検査をして陽性が出ればソープ嬢はすぐに治療が始められますが、男性には全く関係ありません。

◆ NS・NNで遊ぶなら男性も毎月検査をしよう

福原でNS・NNで遊ぶのであれば、男性も定期的に性病検査をするべきでしょう。
理想は1回の遊びごとに2週間ほど間を空け、性病検査をして結果が出ればまた次の遊びへ……といった具合です。
NS・NNで遊ぶけれど全く検査しないというのは、自分だけでなくソープ嬢にも危険を及ぼす行為ですから、それなりに対策をすることが重要です。

簡単にNS・NNができる福原ソープは確かに魅力ですが、それなりにリスクがあることをちゃんと認識しましょう。
性病に罹るのもソープ遊びの醍醐味……なんていうことはありません。
最低限検査や治療をしっかり行い、他に迷惑をかけないように遊びましょう。

少子化とともに進む、日本の高齢者社会ですが、じつはあまり知られていない「老人問題」が存在します。
それは「高齢者の性問題」です。
高齢者と言えども、最近は健康状態もよく、男性ならば70歳になってもまだまだ性的に”現役”であることも少なくありません。
こういった男性高齢者に性のはけ口がなく、様々なトラブルが起きています。
しかし、思わぬところで高齢者の性問題に解決の糸口があり、それは「ソープランド」の存在だというのです。
関西最大級のソープ街「福原」では、そういった高齢者が利用しやすいように様々な工夫がされているというので、今回リサーチしてみました。

●昼の営業を充実させる福原ソープ街

一般的にソープランドの忙しい時間帯は夕方以降です。
なので、コンパニオンの出勤もそれに合わせてシフトが組まれています。
昔は昼のソープランドに行っても2～3人くらいしか女の子が出勤していないことが普通でした。
しかし最近、福原のソープランドでは、朝や昼の時間帯でも主力メンバーを出勤させている店舗が多くあります。
これこそ、昼間に活動しやすい高齢者に向けた営業努力なのです。
実際に福原のソープ店に行ってみると、昼間なのに多くのお客が待合室に座り、多くが高齢者たちなのです。

●シルバー割引を実施する店も

あきらかに福原のソープランドが高齢者に向けて営業方針を決定しているという事例に、「シルバー割引」の存在があります。
割引率は店によって違いますが、65歳などの後期高齢者が安く遊べるように、年齢別の割引が設けられているのです。
シルバー割引の利用法はかんたんで、飲食店のそれと同じく、身分証明ができるものをフロントで提示するだけです。
昼間の営業に加えて割引まですることで、高齢者の福原の利用は急増していると言われています。

●熟女店の増加

ここ数年福原では”異様”とも言えるほどの割合で「熟女店」が増えています。
これは一見高齢者問題とは無縁のように思われますが、じつはそうではありません。
なぜなら高齢者の多くは、”熟女世代”が好みである場合が多いからなのです。
若い人から見て熟女であっても、後期高齢者からすればかなり若く、また性的な対象として見られるギリギリ限界の年代です。
10代などあまりに若すぎる女性は高齢者には手に負えない存在であり、また性欲の対象にもならないのです。
実際に福原の熟女店のお客の主流は高齢者ですし、現在熟女店は「出店すれば流行る」とまで言われているドル箱ジャンルなのです。
人口比率が多い”団塊の世代”がもうすぐ後期高齢者になり、仕事を引退して昼の時間が暇になります。
それに合わせるように、福原では熟女店が次々とリニューアルオープンしているとの情報もあります。

●まとめ

年をとっても男性は男性であり、まだ活力のある性欲を発散させなければ心身ともに不健康になります。
福原ソープ街は、そんな社会の実情に合わせるように、営業形態を微妙に変化させているのでしょう。
関西の高齢者にとっては性欲のケアができる貴重な存在が福原なのです。

ソープランドは規定料金を支払って肉体的なサービスを受けるところですが、たとえ商売上の関係であったとしてもやはりそこは男女のことです。
「ソープ嬢に気に入られたい！」と思うのは普通なのです。
しかし、彼女たちは心身ともに演技をする職業なので、なかなか心の中の本音を知ることはできません。
筆者は、近畿圏屈指のソープ街「福原」で元NO.1ソープ嬢だった女性を話すチャンスがあったので、ソープ嬢たちがいったい毎日何を考えて仕事をしているのか、という質問をぶつけてみました。

●お客は平等ではない

ソープ嬢は「究極のサービス業」と言われるように、高級クラブでも通用すると言われる接客術を身つけています。
なのでお客から見ると、”すべの客を平等に見ている”ように思えますが、実はそうではないようです。
もちろんお金持ちの客には注意をしますが、問題は「どれだけ通ってくれるか？」が大切なのだそうです。
金持ちでもケチっぽい男性は、ソープ嬢は大切に思いませんし、逆に金持ちではなくても自分を指名して頻繁に来店してくれる男性にはサービスの限りを尽くすのだそうです。
このソープ嬢独特の割り切り方をまず知っておくことが大切ですね。
また「イケメンかそうでないか」ということもあまり問題ではないようです。
毎日何人もの男性を相手にしていると、そんなことはどうでも良くなるのかもしれません・・・。

●セックスは嫌いじゃない

ソープランドは女性がセックスをすることで対価をもらう仕事ですし、教え込まれプレイを客にするため、「プライベートと仕事のセックスは別」と考えていると思われがちです。
しかし、いくら高収入が約束されていたとしても、セックスという究極の行為を我慢だけで乗り切るのは難しいのだそうです。
100％楽しんでいるのではないにしても、ある程度楽しむ感覚がなければ何年もソープ嬢を続けることは不可能なのです。
実際にセックスそのものが好きではない女性なら、お金のために入店してきても長続きせず、すぐに辞めてしまうのだそうです。

●褒められるのは嫌いじゃない

ソープ嬢は毎日多くの男性客を迎え入れサービスします。
男性の習性として女性を褒めるものですが、福原でNO.1になった彼女でも「褒められるのは嫌いじゃない」のだそうです。
逆ソープ嬢の気を引こうとして斜めばりをして、”あえて褒めない”という作戦に出る男性もいるようですが、これはすぐに見抜かれてしまい印象が悪くなるようです。
ソープランドという大人の社交場では「女性は褒める」ということは礼儀作法の一つとして覚えておく方が良さそうです。

●ストーカーが怖い

最近ではソープランドに限らず、ストーカーが社会問題になっています。
ソープ嬢のような男性と深く関係する職業に就く女性ならなおのこと、注意をしているようです。
インタビューをした元NO.1ソープ嬢もまた、常にストーカーになりそうな男性客には注意を払っていたようです。
ストーカーを見抜く方法は「言葉にはできない」と言われていましたが、空気を読まずに話をどんどん進めていくような男性は危険だと感じるのだそうです。
異常なほど頻繁に高価なプレゼントを送ったり、プライベートを詮索したりなどといった共通点がストーカー男性にはあるようなので、男性客は注意したいところです。
ストーカーと勘違いをされたら、あとはどんなフォローをしても逆効果なのです。

●まとめ

元福原NO.1のソープ嬢へのインタビューをして感じたことは、彼女たちも一人の女性であり、普通の感覚を持って仕事をしているということです。
ソープランドならではの注意点もありますが、礼儀正しくフレンドリーに接していれば嫌われるようなことはないでしょう。

これから福原ソープランドで遊んでみたいという男性なら、軍資金の面で不安がよぎるはずです。
男性が大人の遊びをするときに、「お金が足りない！」ということほど恥ずかしいものはありませんので、事前にどこにどれだけお金がかかるか、しっかりと認識おかなくてはなりません。
関西最大級のソープ街福原へ、これから出かけようという男性がどれくらい軍資金を持っていけばよいか、一緒に考えてみましょう。

●ソープランドの料金は予約時に完璧に知ることができる

福原などのソープ街で遊ぶとき、初心者は「店でいくらかかるか分からない」と不安を持ちますが、むしろそれは逆です。
ソープランドの料金は昔のように曖昧ではなく、ネットのホームページに表示されている料金より多く請求されることはありません。
仮に割引適用を当てにして入店したとしても、フロントでの前払いですので、サービス終了後に「足りない！」となるような最悪のトラブルは発生しません。
受付で料金が足りなければ、入店しなければよいだけのことなのです。
実際には規定料金で入店するつもりで、見落としていた割引イベントが適用されて安くなることの方が圧倒的に多いはずです。
福原はすべてこのような料金システムで営業しているので、予約時に完璧にどれだけ料金がかかるか知ることができるのです。

●場合によっては交通費を考える必要がある

一見軽く考えられがちですが、福原ソープ街で遊ぶときに注意したいのが「交通費」です。
とくに受付の最終時間付近で入店を予定している人は”最終電車の時刻”をしっかりと認識しておかなくてはなりません。
福原ソープ街では全店舗夜の0時までの営業となるので、遠くから遠征してきている場合に最終電車に間に合わないこともあります。
田舎から来ているのであれば、とくに注意が必要です。
始発を待つのにも時間を潰すためにファーストフード店やネットカフェを利用するお金も必要になります。
せっかくソープランドで気持ちいい思いをしたのに、駅前でうずくまって始発を待つようなことのないように、交通費は最悪パターンを考えて用意しておきましょう。

●クレジット払いには注意が必要

福原のソープランドでは、クレジット払いに対応している店舗も増えています。
クレジット払いならば現地でお金が足りなくなるという心配はありませんが、気になるのは「手数料」です。
風俗店で使えるクレジットカードは、支払い手数料が高いということはあまり知られていません。
10％以上加算されることも普通なので、注意が必要です。
クレジットを使うつもりがフロントで手数料の高さを知り、現金で支払いたくなることも多いので、その辺りは認識しておくようにしましょう。

●ナンパ師なら軍資金の余裕は必要

福原のソープ嬢はノリがいいので、運が良ければ店外デートに誘える可能性もゼロではありません。
よくソープ嬢と店外デートをした人が「おごってもらえる」なんて勘違いをしていますが、彼女たちも店を出れば普通の女の子ですから、やはり男性がデート代くらい出すのが常識です。
むしろ普通の女の子よりも生活水準も高いために、あまり安い店に連れて行くこともできません。
ナンパ師の男性は、デート代にかなりの余裕をもって軍資金を用意しておくことをおすすめします。

●まとめ

最後の「店外デート」の項はおまけですが、福原ソープ街で遊ぶための軍資金は、前もって予想ができる範囲のものばかりです。
キャバクラやセクキャバなどのように延長料金が自動加算することもなく、安全に最低限の料金で遊ぶことができるのです。

福原ソープは、全部でおよそ60の店が建ち並ぶ西日本最大と言っても過言ではない一大ソープ街です。
格安店から高級店まで様々なお店があるわけですが、格安といってもソープランドは高額な遊びで、満足いく遊びができる60分ぐらいになると20,000円程度の予算が必要になります。
40分ぐらいの短時間ですと10,000～15,000円で済むものですが、時間が足りなくて消化不良に終わる可能性も。
そこで利用したいのが、各店に用意されている割引です。

◆ 福原ソープではほぼ全てのお店に割引がある

福原ソープにあるお店は、一部の高級店を除けばほぼ全てのお店で何らかの割引を行っています。
例を挙げると、新人割り、早朝割り、タイムセール、イベント割り、割引クーポン、団体割り、メンバー割りなどなど。
複数の割引を併用することは出来ませんが、基本的にどこのお店でもこれらの割引のうちどれかを必ず行っていますので、基本料金で遊ぶことはまず無いと言えるでしょう。

◆ それぞれの割引はどうすれば使える？

これらの割引を使うためには、まずどの割引が適用出来るかを明確にしなければなりません。
基本的に割引クーポンを除く割引はお店が主導で行っていますので、そのままお店に行って使いたいと言えば使えます。
どれが優先されるかはお店によって違いますが、条件を満たしていないことの方が珍しいので、使えるならぜひ使いましょう。
例外なのが割引クーポンで、これはお店ではなく情報サイトなどに多く配置されています。
合言葉を言う、スマホでクーポンを表示して見せるなどありますが、店外での情報収集が必要となりますので使う場合は注意が必要です。

◆ どれぐらい割引されるの？

それぞれの割引ですが、同じ種類でも割引率はお店によって様々。
お店の値段が上がればその分だけ割引率も高くなる傾向があります。
相場としては次のようなものです。

新人割り：1,000～3,000円
早朝割り：3,000～5,000円
タイムセール：3,000～4,000円
イベント割り：店による
割引クーポン：3,000～5,000円
団体割り：5,000～10,000円
メンバー割り：3,000～5,000円

あくまで目安ですが、元が高い分だけ割引率もそれなりに高いのは間違いありません。

ソープランドの割引は、使えば数千円お得になる割引額の大きいものです。
お得に遊びたいなら絶対に使うべきものですから、遊びに行く前はぜひ割引をチェックしてみると良いかもしれません。