月別: 2020年8月に関する福原ソープコラム一覧

メリットがいっぱい!ソープランドでオキニを見つけよう!

ソープランドで遊ぶ楽しみには、単純に性欲を発散できること以外に「オキニを見つける」というものがあります。
“オキニ”とは「お気に入り」のことで、気にいったソープ嬢を何度も本指名することです。
ある意味、ソープランド遊びにおいて、オキニを見つけることが醍醐味だともいえます。
ソープランドでオキニを見つけるメリットをいくつか紹介します。

予約が取りやすくなる

もし自分が本指名したソープ嬢が、店で指名ランカーだったとしましょう。
すると、多くの男性客予約されてしまい、会いたくても会えない状態になります。
しかし、オキニになって、ソープ嬢からも上客だと認められると、「姫予約」をして優先的に予約を入れてくれるようになるのです。
姫予約とは、ソープ嬢が店に直接予約を入れるやり方で、優先順位がダントツで高くなるのです。

サービスのレベルが上がる

ソープ嬢は、フリーでの初対面時には、全力は出さないものです。
たいていは店で決まっているマニュアル的なサービスを行うのみです。
しかし、オキニになって何度も本指名をしていると、徐々にサービスのレベルが高まってきます。
セックスを多く経験している男性ならご存知のことでしょうが、性的な満足度はお互いに「相手の性感帯を知ること」が満足度を上げるためには必須です。
何度も同じオキニをプレイしていることで、相手は”何をすれば気持ちいいのか?”を認識してくれ、より高い満足が得られるようになるのです。

NGが少なくなる

世の中の男性の中には、人に言えないようなフェチシズムを持つこともめずらしくありません。
たとえそれがソープ嬢であったとしても、恥ずかしくてお願いできなかったり、打ち明けたとしてもNGであることも多いのです。
しかし、オキニを見つけて何度も通い、信頼関係が構築されてくると、次第にNG項目が少なくなっていきます。
変態的なプレイでもOKしてくれれば、たまり溜まったフェチ的欲求不満が解消されカタルシスを感じることができるのです。

プレゼントしてくれるかも

オキニを見つけて繰り返し来店を続けると、ソープ嬢からも信頼されます。
「このお客は大切にしないといけない」
と思われ、プレゼントをしてくれることも少なくないのです。
これはサービスに含まれないハプニング的なもので、男性なら女性からプレゼントされて嫌な気持ちになることはないはずです。

店側からも上客と認められやすい

ソープ店で規定外のサービスを受けて得をするためには、店側から「上客」であると認められる必要があります。
しかし、毎日多くの客が出入りする店では、少々通っても特別扱いをされることは困難です。
しかしこれも、先にオキニを見つけて同じ店に通い、姫予約がしょっちゅう入れば、フリーで通うよりも何倍も早く常連客だと認識されるようになります。

まとめ

ソープランドでうまく立ち回れるマニアな男性は、数人のオキニを確保しているものです。
いろんな女の子と安く遊びたい!
という男性以外は、一刻も早くオキニを見つけ、それを足がかりにしてソープに通うことで多くのメリットを受けることができるのです。

プレイ中のソープ嬢の態度に対する誤解と真意

「ソープ嬢に気に入られたい」「彼女たちの本音を知りたい」というのが男性心理です。
ただでさえ女性は本音を表さない生き物ですが、それがソープ嬢にもなると輪をかけてわかりにくいのです。
なので、たくさんの男性客がソープ嬢に対して誤解をしています。
ここでは、サービス中に彼女たちが見せる態度に対するお客の誤解と真意を解説しています。

脱衣サポートの有無

ネットに書き込まれているソープランドの体験談を見ていると「脱衣サポートがあった・なかった」という報告があります。
脱衣サポートとは、プレイルームに入室してから上着を受け取ってハンガーにかけたり洗体前に服を脱がせてくれるといった、ちょっとしたサービスです。

「脱衣サポートがなかったからサービスが悪い」といった判断をする男性が多いですが、これは一概にはいえません。
昔はほとんどの店、ソープ嬢が脱衣サポートをしていましたが、最近では古いスタイルとして店側が最初から教えないこともあるのです。

なので、熟女系などの店で脱衣サポートがなければ、ほんとうにやる気がないかもしれませんが、20代前半くらいのソープ嬢ならばふつうのことだと思ってよいでしょう。

時間を押し気味にサービスの案内をする

ソープランドでは、脱衣→洗体→入浴→マットプレイ→ベッドプレイといった流れでサービス全体が組まれています。
こういった各サービスの切り替えを押し気味に急かすように進めるソープ嬢がいます。

お客の中にはこういった雰囲気を出されると、やっつけ仕事をしているように捉える人がいます。
しかし、これだけでそのソープ嬢が「気持ちを込めてやっていない」とは言い切れません。

最近ではソープのコース時間が短縮化されている傾向にあり、ここに2時間コースでちょうどよいくらいのサービスを詰め込んでいるのが現状なのです。

また、多くの店がサービス終了後に「満足度アンケート」を取ることなどから、ソープ嬢は1つのサービスでも抜け落ちないように必死だといいます。
なので、時間に追われるようにサービスを進める子の方が「生真面目」であったりもするので、悪い評価をするのは少し気の毒です。
思い切って2時間コースを選んだら、一気にサービスの質が好転するはずです。

会話の量

ソープ嬢からしてくる「会話の量」に敏感な男性もいます。
しかし、これは仕事のやる気や、お客への好き嫌いに関係はないと言えます。
ソープ嬢は会話の上手な子もたくさんいますが、じつはそれが本職ではありません。
ソープ嬢の仕事の本文はフィジカル的な部分に集約されていて、接客会話に関しては店からの指導もほとんどないのです。
あまり話が上手な子でなくても、本指名を重ねるうちに信頼関係がつくられてよく喋るようになることも少なくありません。
男だったら、最初喋らなかった子が指名するたびに口数が増えていることに喜びを感じましょう。

感度の強弱

男性の多くはセックスのときの女性の表情に敏感です。
なので、自分が責めたときにソープ嬢のリアクションが薄いと良い気分でなくなるようです。

しかし、1日に何人ものお客とセックスをする彼女たちは、毎回感じていては体がもちません。
実際に感じすぎる子はソープ嬢として短命だとも言われているのです。

女性は男性と違って気持ちを入れなければ、感度も低くなります。
逆にものすごく感じる子は「ほとんど演技」だと思っていいでしょう。

感度の強弱で、ソープ嬢の本心を見抜くことは難しいのです。

まとめ

ソープランドは男女が裸で接するという”究極の接客”ですから、ソープ嬢もお客も非情に敏感になっています。
せっかくのレベルの高いソープ嬢に遭遇しても、敏感過ぎて誤解をしてしまうのは、大きな損失だと言えるでしょう。
気持ちを少しおおらかにして、サービスを受けることをおすすめします。

女遊びをする金がない男性こそソープランドがおすすめな理由

男性がセックスを成功させるには、なにかと”お金”がかかるものです。
また裕福は男性は貧乏な男性よりもモテるのもたしかです。
では、お金をあまり使えないプアな男性が性欲を発散させるのに最適な方法はないのでしょうか?
その答えは「ソープランドにある」と筆者は断言します。
その理由を項目ごとに解説いたします。

一般女性とのセックスが最もコスパが悪い

ふつう、男性が「セックスをしたい!」と思って最初に思いつくのが一般女性とのセックスです。
要は、ふつうの恋愛ですね。
しかし、この当たり前の恋愛こそが、”最もコスパの悪い女遊び”だと言えます。
なぜなら、セックスに持ち込むための資金だけではなく「リアルな経済力」がないと女性は彼女にもなってくれませんし、セックスもさせてくれません。
また付き合ったとしても、浮気も難しくなるし、結婚前提の付き合いともなると「人生を賭けたセックス」ということになります。
単純に初セックスまで持ち込むにしても、デートを重ねてプレゼントも必要です。
そうなると、2時間で2万円程度から遊べるソープランドが、いかにコスパの良い女遊びであることが理解できるはずです。

一夜限りのナンパでもそれなりにお金は必要

真剣な恋愛や結婚ではなく「一夜限りのナンパ」でもそれなりにお金は使います。
まずはメシ代や飲み代、カラオケ代にラブホの料金など、気がつけば数万円使っていることがあります。
また、セックスしたい時に確実にできるわけではなく、タイミングやこちらのナンパ術、交渉術が必要になります。
ソープランドで無駄になる時間は「待ち時間」だけですし、夜の0時までならいつ行ってもセックスが可能なのです。

その他風俗の落とし穴

「性欲を満たす」といえば、風俗ですね。
しかし、ソープランド以外の風俗は見えない支出があることを知らなくてはなりません。
それは人間の男性の動物学的な性質が関係しています。
ソープランド以外の風俗は、基本的に手か口で射精します。
これが支出を増やしてしまう原因になるのです。
なぜなら、性欲を十分に満たすには「満足感」が大切です。
満足感が高ければ、次の性欲が訪れるまでの期間が長いのです。
しかし、ソープランド以外の風俗のサービスでは、男性本来の性欲を満たすことはできません。
手や口での射精では、男性の本能的な満足が得られにくいために、すぐにまたしたくなってくるのです。
これがソープランド以外の風俗の落とし穴です。
低料金であっても結果的にたくさんのお金をつかうこととなるのです。

自慰行為にかかる金はハンパじゃない

最もお金のかからない方法として思いつくのが「自慰行為」ですね。
しかし、理論的にはそうなのですが、実際に少し違うようです。
なぜなら、AVやアダルトグッズなどの、いわゆる「射精産業」の規模は、風俗よりも巨大です。
かんたんに言うと、「みんなオナニーに関するなんらかのものを購入している」ということなのです。
AVも1本で満足する男性はいませんよね?みんな次々と新しい作品を購入します。
また、オナホなどの普及も右肩上がりであり、TENGAなどの企業が一部上場するほどの勢いがあります。
みんなオナニーのために使ったお金を忘れてしまったり、軽く見ているだけで、実際にはかなりの支出をしているということなのです。
最近ではVRや、高性能のオナニーグッズ、ラブドールなども売れ行きが良いようです。
昔よりも遥かに自慰グッズが魅力的になっているので注意が必要です。

まとめ

最もリッチな女遊びと思われていたソープランドですが、長いスパンでみると意外に最も安上がりな遊びなのです。
お金・時間・労力のすべてを節約できる女遊びとして、経済力の乏しい男性こそソープランドを利用しましょう。

ソープランドごとに違うサービスの質の違いは○○が関係している?

風俗慣れした男性は、一つのお店ではなく複数のお店で遊ぶようになっていくのが普通で、新規開拓などで同じ価格帯のソープランドを何軒か行ってたりする方も多いかもしれません。
しかし、同じ価格帯なのに行われるサービスの質に違いを感じたことはありませんか?
「A店はどの嬢も最低限のレベルはあるけど、B店は嬢によってサービスに差がある」とか、よくある話です。
特に安い店に多いこの現象、どうして起こるのでしょうか。

お店の講習システムが有るか無いかが大きく影響

この問題で最も関係しているのは、お店の講習システムの有無です。
高級店では、接客をする前にほぼ必ず講習が有り、元嬢の女性スタッフや店長などを相手に実地訓練が行われます。
これによって他店の経験がある女性または完全未経験の女性であっても、そのお店が想定するサービスというのを学ぶことが出来るわけです。
高級という金額に見合うサービスを提供出来なければお店はすぐに潰れてしまいますから、ここはかなり重視されていることが多いです。

格安店などの場合、「講習するスタッフがいない」「女性の応募を増やすために講習をしない」「講習までしてられない」というような様々な理由から、お店によって講習が有ったり無かったりします。
そのため、同じ価格帯なのにサービスにバラつきが出てしまうというわけです。

安い店でもグループ店なら講習をしている事が多い

講習の有無というのは、ホームページなどに書いてあるわけではないですから、男性からすると判断しづらい所です。
一つの判断基準としては、個人店ではなくグループで経営しているお店であれば、ちゃんと講習している所が多いと言えます。
グループ店はノウハウの蓄積も多いですし、それ以上にスタッフなども豊富ですから、講習する余裕があるというわけです。

また、もう一つの判断方法としては、お店の公式ホームページではなく女性向けの求人記事を確認する方法があります。
そこで「講習あり」となっていれば、何らかの講習が行われています。
しかし、講習にも種類があって口頭説明するだけのもの、DVDなどの映像を見るもの、スタッフに実際にサービスをするものなどがあります。
種類によっては講習が無いのと同じなこともあるので、確実とは言えません。

もちろん講習だけではなく、ソープ嬢自身の接客に対する姿勢というのもサービスには影響しますが、講習の有無の影響が皆無とは言えないでしょう。
新規開拓で新しいお店へ行く時は、ぜひこうした所もチェックしてみましょう。

ソープランドを「リアルAV」と思ってはいけない理由

インターネットの普及により、以前よりもAV(アダルト動画)の視聴率が増えているようです。
男性なら、AVの中で繰り広げられているエロプレイを現実の世界でも体験したいと思うはずです。
そして中には、AVで覚えたエロプレイを、ソープランドで実現しようという男性もいるようです。
しかし、これは非常に危険な発想であり、トラブルの元でもあるので注意が必要です。
ソープランドを「リアルAV」だと思ってはいけない理由を見ていきましょう。

AVとソープランドは異なる業種

AVもソープランドも、どちらも女性が裸になってする性産業ですが、その内容はまったく異なるものです。
AVは「見せる性サービス」であり、ソープランドは「体験させる性サービス」です。
AVは”ヴァーチャル”、ソープランドは”リアル”なのです。
「異なる業種」であり、これらを混同することは危険です。
実際にAV動画の中で行われいる数々のプレイは、演技とトリックによって成り立っていて、それをリアルなソープランドで実現するのは不可能なことも多いのです。
ソープランドを含む風俗業界はAV業界よりもはるかに長い歴史をもち、独自進化をして現在に至ります。
そこで行われているプレイの数々は、ほとんどがAVのプレイとは違うものなのです。
また、AVのジャンルの中には「ソープもの」もありますが、それもAV的解釈によるソープランドであり、実際のものとは別次元だといえるでしょう。

お客の勘違いによるトラブルが多い

AVの視聴者が以前よりも増えたことや、男性1人でソープランドデビューをすることが増えたことで、ソープランドの現場でトラブルも増えたといいます。
アダルト動画が見たプレイをそのままソープ嬢にリクエストしてしまい、断られたり出禁になる事例も少なくありません。
最近SNSやソープランドの体験談を見ていると、やたらと「地雷」のワードを見つけるようになりました。
地雷とは、サービスの悪いソープ嬢のことを指す業界スラングです。
しかし、地雷報告の中には、AVプレイをリクエストしたことによるトラブルも少なくないのです。
まずは、ソープランドのサービスの本質がどんなものかを事前に勉強しておくことが大切です。
ソープランド自体を勘違いし、料金を支払って自分もソープ嬢も嫌な思いをするのですから、勘違いは非常に怖いものなのです。

ソープランド在籍のAV女優でも同じこと

最近ではAV女優や、元AV女優がソープランドに在籍する事例が増えています。
だからといってAVで行われるプレイがそこでできるわけではありません。
AV女優でもソープランドで働く場合にはソープランドの決まりを守り、”ソープ嬢として”接客をします。
その店の決まりを守って接客をするので、その女優が過去に動画の中でしていたプレイを再現することはできないのです。

まとめ

AV好きの男性も、ソープランドデビューするならそれなりの学習が必要です。
ネット上には余りあるほどのソープ情報が配信されているので、十分な事前リサーチができるはずです。

予算が無くても楽しめる良質な格安ソープを見つけよう

新型コロナの影響で、健康被害だけでなく世界経済がガタガタになってきています。
2月中には2万円台だった日経平均株価も3月には1万7千台になっていますし、アメリカの経済を表すNYダウも大きく乱高下しています。
これが続けば数ヶ月~1年後を目安に、労働者の給料にも大きな影響が出ることでしょう。

そうなると風俗のような高額な遊び、特にソープランドなどはなかなか行きづらくなってしまうのですが、そこで注目したいのが低価格で遊べる格安ソープ。
こんな時だからこそ、低価格の良店を見つけておくというのは、先を見越した良い考えでしょう。

各地に大量にある格安ソープ

いまやどこのソープ街でもこの格安ソープが主流になっていて、低価格ながらも値段以上に楽しめるお店が増えています。
吉原は当然のこと堀之内、栄、すすきの、福原、雄琴、金津園、博多に熊本などなど、全国各地のソープランドのうち7割はこの格安店と言っても過言ではありません。
そのためか各地で激しい競争が行われており、玉石混合の様相を呈しているわけです。

しかしながら、当然低価格ですから玉に位置するようなお店であっても、高級店のようなサービスがあるわけではなく、あくまでも格安店の中でのという話ですので、勘違いしないようにしましょう。
それでも十分1ランク上のサービスに近いものは楽しめますので、値段以上は楽しめるのではないでしょうか。

良店探しはネットの情報が頼り

では、そんな玉石混合状態の格安ソープからどうやって良店を見つけるのかというと、やはり重要になるのはネットの情報です。
理想を言えば自分で全部のお店に行けばいいのですが、当然お金が足りないでしょうから現実的ではありません。
信頼性という部分で難はありますが、それでもその量というのは決して侮れないものがあり、情報の取捨選択をすれば十分参考にしても良い物ではないでしょうか。

参考にする情報としては、匿名掲示板の他にも体験談や口コミといったもの、さらにはお店の在籍嬢が投稿している写メ日記など様々。
写メ日記は現在進行形での生の情報が手に入りますので、最優先でチェックしていきたい情報ですし、個人サイトの体験談や口コミもどういったプレイだったのかを知るための有力な情報です。
色々とチェックして良さそうなお店を見つけたら、ぜひ足を運んで実体験してみましょう。

格安ソープは、ちゃんとした良店なら最高のコスパを叩き出す良質な風俗です。
予算が心許なくてもしっかり楽しめるので、ぜひ色々なお店の情報を集めて、予算を抑えたソープ遊びを楽しみましょう。

ソープ遊びの前には爪をしっかり整えておくことが大事

ソープで遊ぶ前には身だしなみを整えるというのは利用する側として
当たり前の準備で、それが出来ていない客は利用を拒否されてもしょうがありません。
お風呂に入ってくる、服や下着、靴などを綺麗なものにするなどは当然のことですが、特に気を付けたいのが爪なのです。

爪が伸びているのは絶対NG

ソープを利用する際に爪が伸びているというのは、NG行為の上位に位置するNG項目です。
爪が伸びているというと別に大したことないと思われるかもしれませんが、かなり弊害のあるものだったりします。

まず考えられるのは、「伸びた爪で肌や粘膜が傷つけられる恐れがある」というものです。
爪が伸びている(先端が白くなっている部分がある)という状態になると、女性の肌に触れた時に力の掛かり具合によって肌に爪が食い込み、それによって肌を傷つける可能性があります。
手やお腹、背中といった少し固くなっている部分でもそうなるわけですから、膣のような柔らかい部分になるとより傷つけられる可能性は高くなります。

膣などの粘膜部分は少しでも傷が付けば性病などに感染しやすくなったりしますし、痛みによってサービスを続けることも難しくなります。
さらに爪垢などがあればそこに雑菌が溜まって、傷から性病以外の病気になる可能性も否定出来ません。
もちろんプレイ前に洗うのは確実ですが、それでも100%大丈夫というわけではないのですから、爪が伸びているのはNGなのです。

お店によっては待合室で爪を切らされる

ソープ嬢からすればある意味凶器と言える爪ですが、お店によっては待合室で待っている段階で爪切りを渡されて爪を切らされます。
そして、ソープ嬢と面会する前に男性スタッフがしっかりチェックを行い、それをクリアしてからソープ嬢の元へ送られるというシステムの所があります。
主に高級店などに多いのですが、最近では格安・大衆店でもこうしたシステムにしている所は増えています。

爪を整えられている男性は嬢からも好感を得られる

爪はソープ嬢がさりげなくチェックするポイントの一つで、ここがちゃんと整えられている男性は、嬢から好感を抱かれやすいというのは間違いありません。
ただ爪を短くするだけではなく、ちゃんと尖った部分が無いようにヤスリをかけておくとなお良いでしょう。

最善を尽くすなら、プレイを始める前に直接嬢に爪の状態を確認してもらうのがおすすめです。
触って確認してもらえばまず失敗は無いですし、ちょっと引っ掛かる部分などがあればそこを直して納得した上でサービスをしてもらう、それならばお互いに気分良くプレイが楽しめます。

ソープでは、男性が思うよりも爪の状態は大事で、嬢からすれば自分の身を守ることにも繋がります。
男性もしっかり気を付けて、可能な限り嬢の注文に応えてお互いが気分良くプレイを楽しめるように心掛けましょう。

「もしもソープ嬢を好きになったら」口説くべきかどうかを考察

ソープランドは男女が肌と肌を合わせる特殊なサービス業です。
もちろん「ソープ嬢を好きになる」といったことが頻繁に起きやすい環境でもあるのです。

ただし、他のサービス業でそうなったときと同じように「好きになったから告白する」といった短絡的な考えは持たないほうがいいでしょう。
場合によっては人生の方向性が大きく狂ってしまうといった事態にもなりかねないからです。
『もしもソープ嬢が好きになったら』、口説くべきかどうかを考察してみたいと思います。

告白の成功率を考察

まずは、ソープ嬢を好きになって告白した場合、どれだけの成功率なのでしょうか?
これを考えるには、”ソープ嬢”という職業そのものの本質を考える必要があります。

ソープ嬢は普通の仕事ではありません。
キャバクラなどの水商売よりも、さらに業の深い職業であることは察しが付くはずです。
彼女たちは本指名を獲得するためには、ある程度客に「勘違い」をさせておくことが大切になります。

女遊びなれをしている男性ならば、彼女たちの笑顔が「営業スマイル」であることを見抜き、その上で遊ぶのですが、免疫のない男性は彼女たちの思わせぶりな態度を”鵜呑み”にしてしまいます。
営業スマイルを見抜けない男性ならば、告白をしても成功率は極めて低いといえます。

自分のスペックを冷静に見つめる

ソープ嬢は一般の女性よりも一段も二段もハードルが高めです。
恋愛心に火がついてしまうと、それこそ”盲目状態”に陥ってしまいます。
勝算のない告白をしてしまわないためには、まずは自分の男性としてのスペックを冷静に見つめることが大切です。

・自分がイケメンかどうか?
・コミュ力が高いかどうか?
・経済力が高いかどうか?

これまでの人生で他の男性が羨むほどに女性にモテてきたのならば、相手がソープ嬢であっても成功率は高いといえます。
しかし、「一般女性はダメだったけどソープ嬢ならなんとかなるかも」と考えるのは大きな誤算です。

仮に成功した場合のその後の人生

仮に相性が良くてソープ嬢への告白が実を結んだとしたら・・・。
恋愛モードは人の冷静さや計画性を奪うので、先のことを考える余裕はありません。

しかし、ソープ嬢を口説き落としたとしても、その後に克服しなくてはならない要素がたくさんあるのです。
まず第一に、「自分の恋人(妻)が元ソープ嬢であることを隠して生きていく」とう決意があるかどうかです。

数え切れないほどの男性客と顔を晒して仕事をしてきたのですから、自分の知人などを接客した可能性もゼロではありません。
いつばれないか?とビクビクして生きていかなくてはならないのは、想像以上に辛い人生となるでしょう。

また、本気で好きになればなるほど、不特定多数の男性と体を接触させたことに対する「嫉妬心」も軽視できません。
嫉妬心という感情はコントロールがしづらく、知らず識らずのうちに2人の関係を阻害する原因ともなり得るのです。
こういった「告白成功後」のことも、事前に自問自答する必要もあるはずです。

指名客として通うだけではダメなのかを考察

好きになった女性を女性を「独占したい」という感情は、どんな男性にもあります。
それがソープ嬢が相手ならば「店以外のところで会いたい」、あるいは「店をやめてほしい」といった感情になるのでしょう。

しかし、そういった感情が、ほんとうにピュアな恋愛感情なのか?も考える必要があります。
男の征服欲と、人を愛するピュアな感情は同じものではありません。

もし本当にピュアな心でソープ嬢を好きになったのであれば、告白せずに「指名客として通い続ける」という選択肢もあるはずです。
実際に男女が付き合ったり結婚したりしても24時間一緒にいるわけではありません。
忙しい人ならばソープ嬢に接客を受ける2時間くらいしか自分の彼女に合うことができないカップルだっているのです。

まとめ

ソープ嬢を口説くのには、さまざまなリスクを伴います。
また失敗をすれば店に行きづらくなることもあるので、十分な検討が必要なのです。

ソープ嬢からプレゼントを貰った時のお返しはどうする?

ソープ遊びをしていると馴染みの嬢が出来たりして、そんな嬢からイベントの時に何かプレゼントを貰ったりすることもあるはずです。
例えば、バレンタインなんかの時にはチョコをくれたり、かなり長く贔屓にしている嬢であれば、誕生日の時にプレゼントをくれたりすることもあるでしょう。
そんな時にはお返しを考える方も多いと思いますが、そこで問題となるのが何を返すかです。
そこで今回は、嬢からプレゼントを貰った時のお返しについて考えてみましょう。

まずはダメな物を知る

嬢がお返しに何かを貰うからといって、何でも喜んでくれるわけではありません。
中には貰っても逆に困る物もありますから、そういった物は避けるのが無難です。
そんな貰って困る物には次の様な物があります。

・手作りの食べ物
・既製品のお菓子
・ぬいぐるみやインテリア系小物
・花束

この様な物はまず迷惑がられますので、絶対に避けましょう。
手作りの食べ物などは何が入っているかわからず警戒されますし、既製品のお菓子も体型管理などの面から敬遠されます。
ぬいぐるみやインテリア系の小物は盗聴・盗撮を疑われますし、花束は貰っても置き場所にも困るしすぐにダメになるしでその日のうちにゴミ箱行きでしょう。

贈っても良い物は嬢が欲しがる物

では逆に、贈って喜ばれる物と言えばどんな物かというと、やはり嬢が欲しがっている物や換金性の高い物です。
会話しながら欲しがっている物を聞き出したりもいいですし、写メ日記などでハマっている物があればそれに関係した物を贈っても良いでしょう。
自分が欲しい物を貰えるのであれば貰う側も素直に喜ぶことが出来ますし、何気ない会話からその辺りの願望をしっかり覚えてくれる男性には嬢も好感を抱きやすいというものでしょう。

欲しい物を聞くのに抵抗がある、写メ日記などを調べても欲しい物がわからないというのであれば、汎用性が高く換金しやすいブランドバッグなどがいいでしょう。
そのまま使ってくれれば贈った男性も嬉しいですし、不要であれば換金してもらえば良いですし、どちらにしても贈られた側が困ることがありません。
相手のことを考えたお返しをするというのが、贈り物をする上で重要と言えるでしょう。

お返しということですが、これは差し入れにも同様の事が言えます。
差し入れでもお返しでも、まず考えなければいけないのは受け取る嬢側のことです。
自分本位の贈り物になっていないかどうかをまず考え、相手に喜んでもらえるお返しを用意するよう心掛けましょう。

風営法とソープランド

ソープランドに限らず、風俗業界は風営法という法律によって大きな影響を受けています。
ソープランドではこの風営法によって色々と不利益を被っているわけですが、では実際この風営法はどういったもので、どういう影響があるのでしょうか?
聞いたことはあるけれど意外と知らないソープランドと風営法について、取り上げてみましょう。

風営法って何?

風営法というのは、正式名称を「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律施行令」と言って、実は風俗以外にも飲食店にも影響を及ぼす法律となっています。
風俗営業には2つの種類があり、一つは性的サービスの無いキャバクラやホストクラブに適用される「接待飲食等営業」、もう一つがソープやデリヘル、ホテヘルなどに適用される「性風俗関連特殊営業」となります。

この風営法上、店舗型性風俗店には6つの種類に分けられ、ソープランドはその1号営業に分類されています。
この法律によって営業には届出が必要となり、認可された場合のみ営業を行うことが出来るようになります。

風営法によるソープランドへの影響は?

風営法によるソープランドへの影響ですが、これは実に様々な物があります。

1.営業出来る場所
2.営業時間
3.設備や建物の構造
4.営業権利の継承

主立った物と言えばこの4つですが、もちろん他にも色々と制限がかけられています。

まず、ソープランドが営業出来る場所というのは極一部に限定されていて、さらに各都道府県にその範囲は一任されています。
学校や病院から規定距離内では営業出来ないということもあり、新規出店はどの都道府県でもほぼ不可能となっています。

営業時間についても原則「午前6時~午前0時前」と制限されています。
これ以外の時間は深夜営業となり、特別に申請して許可を得ない限りは営業が出来ません。

設備や建物の構造も制限されていて、公安の定めた規則に準じた設備などが必要となり、さらに認可された時の設備から大きく変更することが出来ません。
変えてしまうと営業許可を取り消されてしまうので、これが昨今の施設老朽化問題の原因となっています。

最後の営業権利の継承についてですが、これは営業権を保有している企業が他の企業に権利を譲渡することが出来ません。
その場合、別の企業が権利を有している企業ごと買収するという形で対応しますが、普通の手段では委譲することが出来ないという制限があります。

こまめに改正される風営法

風営法はわりと頻繁に改正されていて、最近では営業時間についての変更が行われています。
これまでの風営法では、原則「午前0時~日の出までの時間は営業禁止」となっていました。
ところがが2016年(平成28年)6月23日の改正によって日の出ではなく午前6時に定義され、それに伴い各地のソープランドも早朝営業について変更が行われました。

この変更はソープランドを狙い撃ちにしたものではなくむしろとばっちりを受けた形ではありますが、これ以外にも時代に応じてこまめに内容を修正しているため、今後もソープランドに大きな影響を与えるのは間違いありません。

風営法とソープランドは密接に結びついていて、ソープランドが今後盛り返すには風営法の規制緩和が必要になります。
そんな日が来るかはわかりませんが、ソープ愛好家としてはいつかそんな日が来ることを期待するばかりです。