ソープランドでは、風俗の王様と言われるだけあって、様々なプレイが行われます。その中には普通の生活ではまず耳にしない用語もあるので、風俗初心者の方には用語だけ聞いてもわからないのではないでしょうか。
そこで、ソープランドのプレイにおける用語を集めてみました。
[ダブル、トリプル]
時間枠を複数取ること。ダブルなら二枠、トリプルなら三枠。HPなどに表記されている「40分1万円」などというのは、シングル枠での値段。時間が倍になれば料金も倍になる。
[S]
スキン(コンドーム)のこと。S着と書いてあればスキン着用でのサービスとなる。
[NS、生]
どちらもノースキン、コンドーム無しの意味。快感は高まるが同時に性病の危険性も高まる。
[即即]
即尺・即ベッドの略称。尺は尺八でフェラチオのこと。入浴前に行われるが、悪臭とか恥垢など不衛生な状態や性病の恐れがある客には、基本サービスでも行われないこともある。
[スケベ椅子]
凹の形をした椅子で、へこみ部分に手を入れて局部やアナルを洗う。
[くぐり椅子]
スケベイスの中央部分が空洞になっていて、体を入れられる造りになっているタイプのもの。スケベイスよりも格段に値段が高いので、高級店で利用されていることが多い。
[椅子洗い]
スケベイス、くぐり椅子に座らせた客を、胸や陰毛など体で洗うプレイの総称。
[マット]
エアーマットを用いたプレイ。マットプレイと呼ばれることもある。ソープ特有のサービスだが、保健所の基準では設置してあると違法なので、摘発の理由となる。
[泡踊り]
マットに寝転んだ客に、嬢が石鹸を泡立てて自身の体に塗り、胸や陰毛を使って体を洗うプレイのこと。一日に何度もこれを行うと嬢の肌が荒れるので、現在ではローションを使ったボディ洗いが一般的。
[壺洗い]
膣を壺に見立てて、椅子洗いやマットプレイの際に指やペニスを膣に入れて洗うプレイ。
[たわし洗い]
陰毛をたわしに見立てて、椅子洗いやマットプレイの際に陰毛で体を洗うプレイ。
[花時計]
騎乗位になった嬢が、挿入部分を中心にして回転するプレイ。
[潜望鏡]
浴槽で行われるプレイで、対面になった男性客の下半身を正座した嬢の太ももの上に乗せ、水面上に出たペニスをフェラチオするプレイ。
[二輪車]
男性一人に対して2人の嬢が同時にサービスを行うこと。3人ならば三輪車となる。
この辺りが、ソープランドのプレイでよく使われる用語です。
用語を知っていればどのようなプレイかを想像することが出来ますから、情報を仕入れる時に必ず役に立つことでしょう。