月別: 2015年11月に関する福原ソープコラム一覧

ソープランド・ホームページの面白さ

ここ数年ソープランドの営業で大きく変わったと言えばホームページを広告媒体の中心にしたことでしょう。
全国のソープ店のほとんどがホームページを持ち、システムやコンパニオンの紹介、キャンペーンの告知など、何から何までそこで知ることができるのです。
これまで未知の部分が多かったソープ業界のイメージチェンジに一役かっています。

おそらくかなりの料金を業者に支払い制作したであろう、ソープ店のホームページは、非常に完成度が高く豪華で内容豊富です。
これまでは小さな新聞広告や店頭看板など、限られた部分にコンセプトやイメージ、写真、料金などを詰め込んだものでしたが、数十ページにも及ぶボリュームがあるホームページの登場で、お客は以前とは比べ物にならないほどの情報を知ることができるようになったのです。

また、これをネット上に公開することで、これまで不安視されていた「料金の不透明さ」は一掃され、お客は安心して来店できるようになりました。
フィーチャーフォン(ガラケー)・スマホ・パソコンすべての端末に対応しており、他のアダルトサイトのような危険性もありません。

1) コンセプト紹介
2) システム(料金・オプション)
3) コンパニオン写真・出勤情報・プロフ紹介(ぼかしがある場合もある)
4) アクセス(住所・地図・写真によるナビゲーションなどもある)
5) キャンペーン・割引
6) お問い合わせフォーム

これらはテンプレートのようにどの店舗のページにも詳細が掲載されています。

7) メルマガ・会員専用ページ
8) 随時更新の待ち時間情報(各コンパニオンの待ち時間)
9) コンパニオンの個人ブログ
10) 店長ブログ
11) 指名ランキング・人気嬢ランキング・新人紹介
12)グラビア(コンパニオン・店内)
13)動画配信

メルマガ登録はほとんど無料で、いち早くキャンペーン情報を届けてくれたり、また割引率が高くなることもあります。
「随時更新」の待ち時間情報は非常に便利で、数件分のホームページをブクマークして現地に向かい、そこで店舗を選ぶ場合などに役に立ちます。

コンパニオンや店長ブログなどは読んでいても非常に面白く、普段見ることができないソープ店の裏側やコンパニオンの私生活を垣間見ることができ、好奇心がそそられます。

コンパニオン選びには多くの情報を得ることが大切ですが、一人ひとりのコンパニオンのスリーサイズ、身長体重などの基本情報やプレイの傾向、メンタル的なタイプなどもかなり詳しい部分まで知ることができます。
また指名ランキングや人気指数などの情報は「地雷」防止策として参考になります。

店内を写しだしたグラビアはお店の雰囲気を知ることができ、コンパニオンの動画は、決してAVのようなものではありませんが、写真で見る以上のコンパニオンのボディラインや雰囲気がつかめ、より精度の高い選択が可能です。

検索方法としては「福原ソープ」「吉原ソープ」「金津園ソープランド」など行きたい地域の名称をGoogleやYahoo!などの検索エンジンに書き込めばずらりと店舗がヒットします。
また、これらをまとめて紹介した風俗サイトもたくさんあり、そこで地域の全店舗の概要を知って比較しながら探すのも良いでしょう。

注意点としてはソープ店のレベルとホームページのレベルが必ずしも一致しない、ということです。
簡単に言えば6万円以上する高級店でも1万円代の激安店でも、同じような雰囲気のホームページを配信しているということです。
システム紹介ページや、電話問い合わせなどでしっかりと料金を確認することが大切です。

雄琴ソープ街ってどんなとこ?

雄琴は滋賀県にある全国でも指折りのソープ街です。
同じ関西では神戸市の『福原』が有名ですが、来客者を見てみると京都、大阪、奈良、兵庫、三重、愛知、福井、岐阜と、非常に広範囲な地域から来ていることからも分かるように、知名度、規模ともに最大級と言ってよいでしょう。

雄琴ソープ街は1kmも離れていないところに『おごと温泉』があり、こちらは風俗ではない普通の温泉街です。
数年前までは、ソープ街の繁栄が地元の経済効果をもたらしていたために、両者は持ちつ持たれつの関係でしたが、近年その関係は壊れ、『おごと温泉』側がイメージアップ戦略として風俗街を切り離す方向性を打ち出しています。

「雄琴=ソープランド」というイメージは今でも多くの人の認識ですが、それを打ち破るべく駅名や温泉関連施設の看板なども「雄琴温泉」ではなく「おごと温泉」と改称されています。
「琵琶湖で女性が泳ぐと妊娠する」という都市伝説が全国規模で巻き起こるほど確立された知名度を、払拭できているかどうかは明言できませんが・・

雄琴温泉は比叡山延暦寺とゆかりが深く1200年前に最澄によって開かれましたが、ソープ街の方に歴史はそれほど古くはなく、1970年代のトルコ風呂ブームの時期に一気に出来上がりました。
風営法の「出店禁止除外地域」に目をつけた北陸地方のトルコ風呂経営者が「花影」を出店したのが第一号で、トルコ風呂廃止条例により締め出された京都の業者が多数その後を追い、ごく短期間で風俗街が形成されたのです。

吉原や福原、ススキノなど多くのソープ街は遊郭や赤線といった歓楽街から形を変えたものが多いですが、雄琴は独特の成り立ちと歴史をもっています。

滋賀県大津市、琵琶湖南部に面した風光明媚なロケーションはソープ街としては珍しく、周囲にも繁華街などがないところも大きな特徴です。
世界文化遺産延暦寺のある比叡山と日本最大の湖、琵琶湖という自然豊かな観光名所で、平地で何もない広い国道沿いにぽっかりと浮かぶように、男のオアシスが存在感を発しています。

一時期ほどの活気はありませんが、それでも40店舗弱のソープ店があり、巨大な店舗群は全国的に見ても類を見ません。
ソープ街に足を踏み入れた時に受ける印象は圧倒的で、これが全国的に知られる理由のひとつだとも言われています。

肝心のソープ店の質ですが、店舗の設備、コンパニオンのレベルは非常に高いものとされています。
全体的な方向性としては岐阜の「金津園」に似ているとも言われ、伝統的なソープランドのプレイが楽しめます。
最新の流行を牽引するイケイケのソープ街、吉原、福原などとは対局していると言えます。

コンパニオンは全国から集まって来ているようで、経験者が多いためか年齢層は福原よりは高めです。
全店舗「滋賀県特殊浴場協会」に加盟している安心感と、闇風俗店が皆無なことから、街としても非常に治安が良く、コンパニオンの接客や外見レベル、プレイテクなどにも安心感があり、ソープ初心者に最適です。

高級店、中級店、大衆店とバランスよく分布していて、もはやソープランドという枠組みから飛び出すような設備を有する高級店も数店舗あり、全国にその名を轟かしています。

ソープランド店長の苦労話

ソープランド経営においてのキーマンはその店舗を統率する「店長」です。
ほとんどが経営者(オーナー)から店舗運営のすべてを一任された責任者であり、もっとも過酷であり、しかも経営手腕が問われ、またもっとも「未来に可能性をもつ」存在でもあります。

しかし、その采配力と経営センスによって売上が左右されるために、片時も気が抜けず、ストレスの多い立場でもあるのです。
全国のソープ店の数だけ店長は存在しますが、それぞれの苦労話を聞くとソープランドのもう一つの側面を浮き彫りに見ることができます。

●「とにかく売上」オーナーからのプレッシャー
店長といっても”雇われ”がほとんどであり、常に売上には注意をはらっています。
毎日閉店後のオーナーに対する売上報告は緊張する瞬間です。
風俗店の売上は非常に繊細であり、運営のしかたの良し悪しがすぐに結果として表れるために、数日成績が落ちるとオーナーに恫喝されることもしばしば・・・毎日の集計が近づくとともに「今日は怒られないか」と不安になるようです。

●他店の売上が気になる
ソープランドの人気はちょっとしたことで上下します。
横のつながりのあるソープ店と日夜交流し、情報のやり取りをする場合が多く、自分の店舗の売上が低く、他店が伸びていればもちろん焦ってしまうのです。

特にグループ店などでは他店の客入りが鮮明に分かりますし、オーナーから店長間の実力差を常に比べられるため、ライバル意識も強いのです。

●コンパニオンの確保
ソープに限らず風俗店の売上はコンパニオンの在籍数に比例することが多く、コンパニオンの確保能力は店長のポテンシャルを図る大きな要素なのです。

店舗が業界において有名であれば、女の子のコミュニティーでも人気があり、放っておいても向こうから面接を希望してきます。
もしそうでないならこちらから広告を打ったり、スカウトや引き抜きなど、自ら行動を起こさないといけない場合もあるのです。

下っ端の従業員からは営業中、頻繁に店を空ける店長を「遊びまわっている」などと誤解するものもいますが、店長職の人間にとっては飲み屋や風俗店に出向くのも仕事の一貫なのです。

●コンパニオンの教育
コンパニオンの仕事の質のレベルで、その店舗の人気の影響が出るのは素人でも簡単に理解できます。
目の届かないところでサービスするわけですから、店長はコンパニオンとの信頼関係を築くべく日々神経を使わなければなりません。
きっちりとした管理をするために指名のノルマを設けたり、逆に人気嬢になる可能性のある子には徹底指導することもあります。

事後アンケートの結果によって、見えないところでのコンパニオンの行動を察知し、場合によっては強く注意・指導をしなくてはならないこともあります。

店長とコンパニオンの信頼関係がうまくいかないことが原因で「地雷嬢」になることも多いため、閉店後に食事に連れて行ったりプレゼントをするなどのフォローも、大切な店長業務のひとつなのです。

●店長としての立ち振舞
店長は店舗のカリスマでなくてはならず、シンボルでなくてはなりません。
コンパニオンだけでなく男子従業員の憧れられる必要があるので、身だしなみにも気をつけます。
ある意味男子従業員は自分の未来を店長の姿にオーバラップさせるため、お金に余裕が無い店長でもブランド物を身につけて高級車に乗ります。

そういった振る舞いが、「がんばれば店長のように羽振り良い生活ができるんだ」という、男子従業員の労働意欲を掻き立てる原動力ともなるのです。

こうした苦労の先には同年代の男性とは比べ物にならないほどのリッチな生活ができる夢のある職業でもあります。
しかし日々受けるストレスはハンパなものではなく、一般人を含めた周囲の人間はその苦労を知る良しもないのです。

ソープの女性プロフィールに真実が少ないのは何故なのか

ソープランドで女性を選ぶ際、参考となるのが店側が用意している女性のプロフィール。
名前・年齢・身長・体重・スリーサイズ・好物・得意なプレイ・一言コメント・店員の煽り文句などなど様々な情報が羅列されていて、それらを見比べてコンパニオンの女性を選ぶ参考とするわけで、このシステムはどこのソープランドでも必ず行われているものです。

誰でも一度は経験したことがあるとは思いますが、このプロフィールを見て女性を選んだのに、実際に会ってみるとプロフィールとは似ても似つかないような人が出て来たなんていうことはありませんでしょうか。
こういったことはソープランドでパネルマジックと同様に頻繁に行われている手口で、そういった物を見抜く力を養うというのも、ソープ遊びをする上では重要なことです。

ソープランドで公表されているプロフィールというのは、真実が書いてあるわけではありません。
ソープ業界では、吉原年齢とか店年齢という嘘の年齢を書くことが常識的なこととなっていて、年齢はあくまでも目安となっています。
同じ店に長期間在籍してもプロフィールの年齢が変わることはまれですし、変わったとしても5年ぐらいで1つ年をとるぐらいです。
何故そんなことがまかり通っているのかというと、その方が人が来るからです。
そもそも源氏名という偽名が使えるのですから、年齢やスリーサイズなどに関しても本当のことを表示しなければならないという理由もありません。

ソープランドで提示しているプロフィールというのは、複雑な事情があるものです。
店側としては本当のことを記載した方が良いのは確かですが、あまりにも正確に書いてしまえば身バレの可能性が出てきますし、他店から移籍した女性であれば、前の店のスタッフが見ればバレてしまい、そこから情報が漏洩する可能性もあります。
集客のメリットと身バレのデメリットなどなど、色々な物を天秤にかけた結果、今のようなある程度ぼかした感じのプロフィールが出来上がっているというわけです。

しかし、店側もあまりデタラメな情報にしてしまうと、クレームや客離れのリスクがあるわけですから、どうにかして正確な情報を伝えようと努力しています。
そういった努力が見られるのが、店長や店員からのコメントの部分。
在籍女性のプロフィールで一番重視したいのはこの部分と言っても過言ではありません。
ここの真意を上手に読み取ることが出来れば、プロフィールからでもその女性がどんな人なのかがわかるのです。

ソープで働く女性の魅力は若さだけではない

ソープランドで働く女性というと、多くは20代~30代の若い女性ばかりと思われるかもしれません。
どのウェブサイトを見ても、在籍している女性の年齢は20代前半ばかりで、たまに20代後半がいるぐらいで、30代というのはほとんど見かけません。
世の中は少子高齢化で子どもの数が少ないと言われているのに、ここまで風俗に20代が集まるかというと、もちろんそうではありません。
ソープランドで働いている女性の年齢層というのは20代~50代ぐらいまでで、実際には20代後半~30代というのがメインと言えます。

40代以降も働いているというと驚くかもしれませんが、いわゆる熟女店と呼ばれる店で働く女性の大半は40代より上で、なかには60代という人もいるようです。
さすがに40代以降になれば普通のソープランドで出会うということはまずありませんから、予期せぬ遭遇をそこまで心配する必要はありません。
逆に考えれば、それだけの年齢になっても店は限定されるとはいえソープという業種で働いていけるわけですから、そこには何らかの強みがあると見て良いでしょう。

近年では、風俗業界でも高齢化が進み、20前半の若い女性でも風俗で働く人は多いとは言うものの、現実的には徐々に高齢化しています。
こればかりは現在の日本社会全体が高齢化となっているのですからしょうがないことなのかもしれません。
しかし、ソープランドで働く女性の魅力は若さだけではありません。
若いだけでは出せない魅力というのもありますし、技術なんかも一朝一夕で身につくものではありませんから、ある程度年齢を重ねている方がソープ遊びをする側からすれば良いことかもしれません。

男性によって女性の好みというのは違いますし、求められる要素も違います。
まれに「ソープランドで公表年齢と実年齢が明らかに違う人が出てきた。地雷だ!」と言う人がいますが、それはソープ遊びをよくわかっていない素人考えと言わざるを得ません。
一概に年齢が高いコンパニオンの方を忌避するというのももったいない話で、普段は若い女性ばかりと遊んでいた人が、たまたま気まぐれで入った人妻店や熟女店でその魅力にすっかりハマってしまったという話も耳にします。

人妻店や熟女店には、年齢以上に美人な方も多くそれでいてテクニシャンな方も多いですし、若い方よりも接客態度が良い女性が多い傾向にあります。
熟女店はキツイと思う方であれば、まずは人妻店の30代くらいの女性と遊ぶだけでも、若い女性との違いを実感出来ることでしょう。

ソープランドを利用する数々のメリット

ソープランドで遊んでいるお客を見ていると、決して「モテない男性」ばかりではありません。
妻帯者もいますし、彼女がいる男性もいます。
ではなぜ、女で苦労していないはずの男性までもが、わざわざ高い料金を支払って登楼するのでしょうか?
それには自分の奥さんや彼女では得ることができない数々のメリットがあるからです。

●「違う女を抱きたい」という願望の達成
男は浮気をする生き物です。
これは性機能の性質からくる本能的なものであり、ここから男性は逃れられません。
どんなに美人で性格のよいパートナーがいても、たまには「他の女」を抱きたくなるものです。
風俗は男性のこの性質に沿った職業であり、女性用のソープランドがないのも、性機能の性質が違うためです。

愛人を作ったり、ナンパしてアバンチュルールに耽るのには、かなり高いハードルを超えなければいけませんし、金銭的なことや、発覚の心配など大きすぎるデメリットを背負うリスクがあります。
その点ソープランドならば安心して願望を遂げることができきるのです。
ソープ通いをしている男性にはセックスレスが少ない、という調査結果もあり、家庭・恋愛の円満のためにもソープランドは一役買っていると言えるでしょう。

●「パネル」の快感
キャストを選ぶ際に使う「パネル」に関して、「パネマジ」「詐称」「加工写真」などと、悪い側面を語られがちですが、実はこれもソープランドでしか味わえない「快感」のひとつでもあります。
実際にHPの写真を閲覧するときや、店内で写真を見るときは胸元からこみ上げるような興奮を感じます。

仮に実生活において、会社のOLをずらりと目の前に並べられ「誰でも1人とセックスできる権利があるよ」と言われたら、形容しがたい興奮を得られるはずです。
このシチュエーションがソープランドのパネルの魅力なのです。

●フェラ・ボディー洗い・ローションプレイ・洗体・スケベイス
ソープランドには独特のプレイがあることは周知の事実です。
最近の一般女性のセックスの常識として「フェラ」を拒む子は少ないでしょう。
しかし、ソープランドの定番プレイのどこまでを自分の奥さんや彼女がしてくれるでしょうか?

1.洗体
プレイの前に体を洗ってくれることですが、これは女性が「奉仕する」という意味合いが強く、プライドが高い彼女ならこんなことはしてくれないでしょう。

2.ボディー洗い・ローションプレイ
エアマットの上で全身にローションを塗り、キャストが自分の体をお客に這わせるように刺激するプレイで、パイズリもここに含まれます。
女性側も多少気持ちいいでしょうが、素人でこれをする女性の話をあまり聞いたことがありません。

3.スケベイス
ソープランドの代名詞とも言われるスケベイスは現在少なくなっているサービスですが、凹型の椅子に座りキャストが手で性器を刺激してくれます。
スケベイス自体が家にありませんし、もし購入しようものなら人間性を疑われる可能性がありますので、これもソープランドでしか味わえないものです。

これらのプレイを自分の奥さんや彼女にお願いできる男性はごくわずかでしょう。

●中出し
NN(生中出し)、NS(ノースキン)と言われるサービスは高級ソープに多いサービスです。
キャストはピルを服用して避妊をしています。
これも結婚していない人や、妻帯者であっても避妊は必要ですので、普段は膣外射精やスキンが多くなります。
しかし「子宮に精子をぶち込む快感」という行為は動物的、本能的な快感が得られるものですし、避妊した場合と比べると得られる快感の大きさには違いがあります。

●フェチ願望の達成
男性にはさまざまな人に言えないようあフェチズムが存在します。
それを将来のパートナーに全面的に出せる人はほとんどいないでしょう。
亭主関白の人でも「M」はいますし、子供が欲しいから若い奥さんをもらったが、実は熟女が好き、コスプレが好き、制服が好き、パートナーと真逆の体型が好き・・など果てしない性の願望が男にはあるのです。

現実生活と性生活の両方を満足させるためにソープランドは利用価値の高いものです。
アリバイつくりにしても、愛人をつくったり出会い系サイトをするよりもはるかに安全性が高いのも大きなメリットです。

これら、数々のメリットがソープランドにはあり、より高い性生活の向上に導いてくれるためにみなパートナーの存在があっても登楼を続けるのです。
ソープ遊びを「浮気」と位置づける人もいますが、これはまったくの間違いです。
自分の性欲を基準に生活をしてしまうと、自己中心的になりうまく関係を築けませんし、それをひたすら我慢し続けるのもいつか爆発してしまう可能性もあります。
ソープランドは家庭不和と恋愛の破局を防止するクッション的な役割をも果たしていると言えます。

ソープ嬢はこうやって完成する!

ソープ嬢の中には1日に十数万円もの収入を得るものも少なくありません。
有名ソープ街の高級店に至っては、こういった高額収入のキャストがゴロゴロといると言いますから驚きです。
彼女たちはソープ業界の頂点であり、風俗業界全体を見渡してもやはり別格なのです。
しかし、彼女たちもはじめてソープ店の門をくぐったときには、自信も華もなく、怯えるような表情で店長の面接を受けたというのが普通です。

では、彼女たちはどうやって自分自信に革命を起こし、多くの男性に「自分の女にしたい」と思わせるような魅力的な女性へと変貌したのでしょう?
それは彼女たちの努力はもちろん、店長をはじめとするフロント陣のプロデュースなくしてはあり得なかったのです。
入店から人気嬢になるまでの軌跡を辿ってみましょう。

●求人
風俗店にとってキャストの確保は生命線ですので、さまざまな入り口から風俗嬢になります。
ヘルスやピンサロなどでは街頭スカウトなどをしますが、ソープランドではほとんど行われず、専門の求人サイトや自社ホームページなどの募集で応募します。
たいていの女の子は大きな金銭トラブルを抱えていますが、中には「興味本位」「セックスが好き」など金銭以外の動機を持つ子もいます。
どちらにしろ、ソープ店のキャストに対するバックアップは手厚いので、勇気を持って電話させすればウェルカム状態で迎え入れられます。

●面接
女性ならば当然ソープランドになど足を踏み入れたことなどないでしょうから、面接が一つの峠となります。
電話でアポをとっていても、実際に店の前に立つと足がすくんでしまうことも少なくなく、こういったことを防止するために近くのカフェやファミレスなどで面接する店舗もあります。
面接の担当官は店長かそれに準ずる立場の者が行いますが、対応はさまざまです。
高級店などでは厳しい態度をとることもあり、大衆店以下ではくだけた雰囲気で行うことが多いようです。

●入店
高級店では面接で落とされることもありますが、それ以外なら「ほぼ全員合格」です。
店のランクを下げればどこかが必ず拾ってくれますし、ソープランドで働く決意をした女の子というのは「それだけで価値がある」のです。

未経験者が入店を許されるとソープ嬢としての心得、接客の注意点、店内の説明などを教えこまれて、そこから必ず「技能講習」があります。
ほとんどは先輩ソープ嬢やソープ嬢OBから手ほどきを受けますが、中には店長や男性スタッフなどが教えるところもあるようです。
最近では技能講習用のDVDなどを併用することもあります。

●初接客
こうして数日で「ソープ・インターン」として教育を受け、実際にお客につくことになります。
システム的に「新人割り引き」ということになり、お客には「新人ですのでお手柔らかに」「未熟ですので多目に見てやってください」といった趣旨で提供されます。
数回から一定期間新人として経験し、晴れてレギュラー・キャストとなります。

●ソープ嬢としての研鑽
新人期間が終わったら通常料金でサービスをしますが、勝負はここからです。
この時期からいわゆる「指名競争」に加わるために、後は本人の努力が将来の成功・不成功を決定づけるのです。
もともとキャバクラやクラブなどの水商売を経験していたりすればそれなりにトークの技術もありますが、そうでないものは会話術も独学で学ばなければいけませんし、肝心のソーププレイの勉強ももちろん必須です。
外見を磨き上げることも大切で、中には美容整形や豊胸手術をするものもいます。

ソープ嬢たちは芸能人と似た職業であり「売れるかどうか」という厳しい現実に直面する業種なのです。
外見が良くて高級店に入店できた場合も同じであり、ひと月の指名数のノルマやアンケート調査の結果に怯えることになり、それらが思わしくなければ最悪「除籍」などということもあります。

●運と実力が重なり「成功者」へ
ソープ嬢の平均収入は一般の男性を遥かに凌ぐものですが、あまり長く務められる仕事でもないので、短期決戦で貯金をして卒業しなければいけない職業なのです。

在籍している店舗が大きく繁盛したり、太い客と言われるヘビーユーザーな金持ち客をつかまえたり、ポータルサイトや雑誌などで特集で紹介されたり、と売れっ子になるきっかけもさまざまですが、やはり本人たちの日々の努力とそれらが重なったときにビッグバンが起きて指名ランカー、有名ソープ嬢に成長していきます。
移籍で店を変えたことがきっかけで芽を出すソープ嬢もいます。
「運と実力」がかな備わって「成功者」となる厳しい世界がソープランドの実態です。

男性客が垣間見ることのできないソープランドの裏側では、日々こういった物語が繰り広げられ、多くのソープ嬢が完成されているのです。

男性の好みで分類した「理想のソープ嬢」分布図

男性の女性に対する好みは千差万別です。
それぞれに理想があり、願望、コンプレックス、性欲が混ざり合ってそれぞれタイプの女性が分かれるのです。
こういった好みがうまくマッチしないと、ソープランドでベストなソープ嬢と遭遇するのは難しく、無駄にお金ばかりが消えていくことになります。
好みのタイプ別からみた、理想のソープ嬢の分布図を考えてみましょう。

●とにかく「イイ女」がタイプ
現在では「イケてる女」という言葉もすっかり死語化してしまいましたが、それを求める男性は少なくありません。
妖艶で大人っぽく、美人で気遣いができ、エスプリの効いた会話ができる女性・・。
絶滅しかけていると思われるでしょうが、ソープランドには多数生存しています。
狙い目なのは「高級店」が定番ですが、年齢が少し高くても良いなら高級店からステージダウンして「熟女店」に在籍していることもあります。

最近では高級店のコンセプトもいろいろですが、最新の店舗よりも老舗で格調の高い高級店のほうが、こういった「イイオンナ」タイプは多いようです。
熟女店を探す場合には、ホームページの写真を見れば「元高級店嬢」は雰囲気が違いますので、すぐに見分けがつくでしょう。

●みずみずしい「若い子」がタイプ
これは最近とくに増えている男性の好みの傾向です。
しかし、このタイプを探すのはソープランドではいとも簡単なことです。
最近ではソープ嬢の低年齢化には目を見張るものがあり、中には「18歳」といったソープ嬢と出会えるチャンスも少なくありません。
少し大きなソープ街のホームページを閲覧すれば、選びきれないほどの若いソープ嬢を発見することでしょう。

●少しMなので「女王様」がタイプ
最近流行りのソープランドのジャンルに「痴女系」「ソフトSM」などがあります。
お客に目隠したり、言葉責めや拘束などで激しく責めてくれるソープランドです。
ソフト志向からハード志向のものまで店舗数が増え、女王様系が多く在籍しています。

●素人っぽい「素朴な子」がタイプ
ソープランドでセックスはしたいけど、あまりプロっぽいプレイは苦手・・という方もおられます。
格安店~大衆店ではドレスなどの衣装を着ずに、私服のような格好で出迎えてくれるソープ店もあります。
「カジュアル」「ナチュラル」「素人」などのキーワードを広告に掲げている店舗が狙い目です。
こういった店舗では、凝り固まった接客指導をしない店舗が多く、キャストものびのびと仕事をしており、まさに「素人がウリ」のソープ店です。
こういった店舗には大量に素朴系のソープ嬢が分布しています。

●昔ながらの「バリバリのプロ」がタイプ
「メンタルよりもフィジカル!」という男性もいるでしょう。
最近では消えつつある昔ながらのソーププレイをする「お仕事系」です。
濃密でムーディーなエロさよりも、スポーティーで性感を直撃するようなプレイは、古き良きソープのプロトタイプといったところです。
こういったキャストを好むソープ店経営者も少なくはなく、グループ店型の大量にキャストが在籍している店舗よりも、”少数精鋭”で切り盛りしている個人型店舗に多く在籍しています。
責めても良し、責められても良しのマルチプレーヤーの巣窟です。

●軽く屈折した「ワガママ・メンヘラ系」がタイプ
女王様のような威厳がなく、若く生意気な女の子を好む、ちょっと屈折した性癖と好みを持つ男性もいます。
通常は「地雷」とか「放し飼い」などと敬遠される”無教育”なキャストは、格安店にいることが多いとの噂です。
「プロフィールをちゃんと書かない」「出勤数が少ない」「意味が分からないことを書いている」など、ホームページにはその傾向は如実に表れているので、楽に見つけることができるかもしれません。
大量在籍店のキャストページの「下の方」に掲載されているでしょう。

一言に「ソープ嬢」と言ってもタイプはいろいろです。
最近の男性の好みもバリエーションが豊富で、それに呼応するかのようにソープランドにも変化が現われているのです。
通り一遍等な「ソープランド嬢」だけではなくなったところに、最先端のソープランドの面白さがあると言ってもよいでしょう。

童貞の筆おろしには「ソープランド」が最適な理由

「草食男子」という言葉ができてすっかり定着し、過去最多と言われるほどに童貞人口が増えているそうです。
しかし、その内容をよく見てみると・・

・「女にはまったく興味が無い!」

・「一生童貞でけっこうです!」

・「アニメキャラと結婚します!」

・「応援しているアイドルで抜くからセックスはしない!」

なんて人はほんの一握りのようです。
本音の本音を聞き出してみると・・

・「女どもがイケメン、イケメンとうるさいから自信がない」

・「死ぬまでにはセックスはしてみたいけど相手がいない」

・「生きている女の子に触れてみたい」

・「アイドルは結婚してくれない・・」

といったことが正直な心の声のようです。

こんな童貞の人たちにオススメなのが「ソープランド」です。
ソープランドは「究極の大人の遊び」と言われてきましたが、実は「男の養成所」でもあり、「童貞のリハビリステーション」でもあるのです。

イマイチ勇気を絞り出せない10代には、ソープ嬢からの筆おろしで、「男を覚醒」させてくれ、またタイミングを逃して傷心気味の20代以降の童貞の人に、もう一度自信を取り戻させてくれます。
なぜか男というイキモノはセックスを成功させると「根拠の無い自信」を持つことができるのです。

童貞の人の筆おろしにソープランドが最適な理由には以下のようなものがあります。

●ソープ嬢はとにかく優しい

ソープランドは商売であり接客業です。
そこで働くソープ嬢は気に入られて”指名”をしてもらうために、至れり尽くせりのサービスを心がけます。
それにひきかえ、一般女性はなんと「ワガママ」なことでしょう!フェラもろくにせず、注文ばかりつけてくるクレーマーのような女の子もいます。

一度はセックスをしたけど、その時の女の子の対応が悪く、それ以降自信を失くしてしまいセックスが怖くなってしまった「セカンド童貞」も少なくないと聞きます。
ソープ嬢ならばどんなに未熟なプレーでも感じてくれますし、フェラもパイズリも事後処理もきちんとしてくれるのです。
男は「褒められて伸びる」動物ですので、ソープ嬢の対応は童貞にピッタリなのです。

●野性本能が目覚める

何度も言いましたが、童貞の人はどこか自信なさげです。
できるなら周囲の気になる女の子に勇気をもって誘いをかけてみたいのですが、最初の一歩が難しく成功しません。
こういった立ち振舞いは女の子のほうでも察知しますし、たいていはこういった雰囲気の男性に魅力を感じないものです。
やはり男は「狩猟」を生業とする歴史があり、それは農耕民族であっても同じです。
自分の中の「野性」が目覚めればフェロモンを放ちだし、本来の自分の魅力を周囲にアピールすることができるでしょう。

ソープ店のホームページを見ながら、自分好みのソープ嬢を散策しているとき、まさにそれは「獲物を狙う肉食獣」のようになります。
神経が研ぎ澄まされてアドレナリンが分泌し、野性本能が目覚めるのです。
そして最初に筆おろししてもらったら、確実にハマりますから、しばらくはソープ通いすることになるでしょう。

「自信」とは成功の積み重ねですので、ソープランドで「女を抱いた」「女が喜んでくれた」という実績が蓄積されたら、絶対に自信を取り戻せるのです。

童貞の最大の原因は「見かけの悪さ」でも「経済力の無さ」でもなく、自信と経験が少ないことです。
「素人童貞」などという良くない表現がありますが、一生素人童貞なんて人はほとんどいません。
なぜなら、「男は女を抱けば抱くほどモテるようになる」からです。
ソープランドの心優しいソープ嬢の手ほどきを受けながら自信と経験を蓄積し、男の器を広げましょう!

ソープランド・ポータルサイトを最大限に利用する

ソープランドの情報をインターネットから入手するには、各店のオフィシャルサイトや口コミサイト、そして全国、またはその地域のソープ店が一度に検索できる「ポータルサイト」があります。
ポータルサイトはもともと風俗情報誌を発刊していた有名メディアが、新時代に対応するためにWEB化したものもありますし、インターネットが普及してから配信を開始して大きなサイトに成長したものもあります。

”ポータル”とは「入口」の意味であり、それらのサイトから全国のソープ店情報にリンクしていくことができるスグレモノです。
全国には無数のソープ店があり、地元だけを見渡しても有名ソープ街ならば50店以上ものソープランドを有するところも少なくありません。
それをすべて”ブックマーク”しておくことも辛いので、いくつかのポータルサイトを押さえておくことでインデックスとしての利用価値もあります。

ポータルサイトは風俗情報誌としての一面もありますので、地元有名店の紹介や人気キャストの紹介、または最新情報を知ることもできます。
期間限定の割り引きなどを逃さずチェックしやすく、デザイン性はオフィシャルページよりも劣りますが、トップページで素早く必要情報を知るのに便利です。

各店舗のオフィシャルページが「商店」だとしたら、ポータルサイトは「市場」や「デパート」と言ったら分かりやすでしょう。
サイト内でも各店の”競争”があるために、オフィシャルページに掲載されていない情報を掲載していることもあります。

そして、ソープ店のキャストはより多く稼ぎたいわけで、「売れっ子」になり「固定客を獲得する」ことを望んでいます。
ポータルサイトに紹介されているようなキャスト、とくにその意識が強くサービスの良い子がほとんどです。
お客として見たときにこれを逃す手はなく、店舗の代表として紹介されているキャストは要チェックです。

ポータルサイトを見るとき「画像」はかならずクリックして隅々まで見るクセをつけましょう。
キャストの画像には必ず「プロフィール」や「出勤予定」「自己紹介」「複数の写真・グラビア動画」「ブログ」などがセットされていますので、より詳しく知ることができます。
各サイトによって内容も異なりますが、「レビュー・体験談」などのページを備えているものもあり、わざわざ口コミサイトを見なくても体験者の「生の声」を知ることもできるのです。

とくに出張が多い人などは、全国版のポータルサイトは非常に便利です。
大型サイトならばほとんどスマホに対応していますし、中にはアプリ化してさらに扱いやすくなっているものもあります。
現代っぽくスマートにソープ情報を入手したいのなら、いくつかのポータルサイトをパソコン・スマホにブックマークしておくことは必須と言えるでしょう。