月別: 2020年5月に関する福原ソープコラム一覧

営業再開したソープランド! 遊ぶなら気を付けたい3つのポイント

2020年4月から始まった緊急事態宣言によって、全国各地のソープランドでは営業自粛をしている所がほとんどとなり、なかなか満足なソープ遊びが出来ないで悶々とした日々を過ごしている方も多いでしょう。
しかし、5月になって日本全国に出されていた緊急事態宣言が解除されたことで営業再開をするお店も増えて、今まで通りソープ遊びを楽しむことは出来るようになりそうです。
しかし、再開したとはいえ今までと全く同じというわけではありません。
遊ぶうえで気を付けたいことなどを取り上げてみましょう。

ウイルス対策がしっかりしているお店を選ぶ

まず勘違いしてはいけないのが、宣言が解除されて営業再開したからといって、コロナが完全に消えたわけではありません。
濃厚接触必須なソープですからソープ嬢が無症状で感染していれば男性もほぼ確実に感染しますし、新型コロナウイルスはエレベーターのボタンからでも感染する可能性があるわけですから、待合室の椅子や階段の手すりなんていうのも油断出来ません。
もちろんその辺りは普通ならお店側がしっかり対策をしているはずなのですが、消毒液の確保も大変な現在では必ずしも全ての店が完全な衛生管理が出来ているとは限らないわけです。
そのため、遊ぶにしてもしっかりとした衛生対策がされている店を選ぶことが重要となるでしょう。

入るソープ嬢にも情報収集が必要

衛生管理がされているお店はもちろんのこと、遊ぶソープ嬢についてもあらかじめ下準備としての情報収集が重要となります。
新型コロナウイルスは、ヘルペスなどと同じく完治しないウイルスという噂もあり、一度感染すると症状自体が収まってもウイルス自体は残り続けて、免疫力が低下した際に再発する可能性があると言われています。
無症状での感染であれば判断のしようもありませんが、自粛前などに発熱や咳といった症状が出ていた場合、PCR検査を受けて陰性が確定している方でもない限りは、警戒した方が良いかもしれません。

何よりも自分が健康であることが一番重要

遊ぶお店や相手をしてくれるソープ嬢も重要ですが、何より気を付けたいのが自分自身の健康です。
確かに新型コロナウイルスによる症状は命を落とすこともあるものですが、それも高齢で身体的な衰えがあったり、糖尿病などの持病があって免疫力が低下しているなどの場合です。
感染者のほとんどは重症化することもなく普通の生活に戻れていますから、もし感染したとしても健康な身体を維持していればそこまで大袈裟に気にする必要はありません。
運動や食生活などを常日頃から気を付け健康な肉体を維持して遊ぶこと、それが以前のソープ遊びとの最大の違いではないでしょうか。

以前は性病のみに気を付けていれば良かったソープ遊びですが、今後はそれ以外にも気を付けるべきことが増えたということです。
新型コロナが怖いからソープ遊びをやめるのではなく付き合う方法をしっかり考え、リスクを承知のうえで遊ぶようにしましょう。

風俗通の筆者が思う『ソープランドVSその他の風俗』の個人的な比較

この記事を書く筆者は、過去にありとあらゆる風俗を体験し、現在では「ソープランド専門」に落ち着いています。
世間には次々と新しい風俗が誕生しますが、私的感覚では「ソープランドだけでも十分」というのが結論です。
ここで紹介できる、過去に体験した風俗とソープランドを、個人的私感による比較を試みました。

ソープVSデリヘル

ここ数年最も勢いがある風俗「デリヘル」ですが、筆者も過去に散々使い倒しました。
しかし、正直な感想としては「大学生と幼稚園児」の学力比較をするほどの差でソープランドが圧勝していると断言できます。
元来デリヘルは「素人っぽさが売り」の風俗なので、これもと当然のことかもしれません。
本番の有無やコンパニオンのサービスレベル、接客の質など、どの項目でもデリヘルがソープランドに勝つことはできないでしょう。

ソープVSファッションヘルス

「ファッションヘルス」は、ソープランドに迫ることのできる唯一のソフト風俗です。
サービスのレベルも高いですし、本番が無いことを除けば及第点だといえます。
しかし、これも時代の流れによってその差が開いてきています。
昔ならばソープ嬢=おばさん、ヘルス嬢=若い、といのが定説でしたが、最近では逆転現象が起きているのです。
また、ファッションヘルスは昔のように低料金ではなくなってきているので、ソープランドに勝てる要素が徐々になくなりつつあります。

ソープVSピンサロ

「ピンサロ」も一時期はソープランドの王位を揺るがすほどの急成長を見せていましたが、最近では急速に低迷し初めているようです。
低料金はいいのですが、衛生的に不安がありますし、またコンパニオンの外見レベルがかなり下がってきている印象です。
最近の若い女性は「どうせ服を脱ぐなら本番してでもギャラの高い方を選ぶ」といったサバサバぶりで、本番のないことを理由にたくさんおコンパニオンをスカウトできた昔とは事情が違ってきているのです。
ソープランドが低料金化したことも、ピンサロ人気がなくなった理由の一つでしょうね。

ソープVSエステ

「エステ」も一時期から繁華街で多く見られるようになった風俗です。
しかし、筆者の個人的な見解からすると、エステは「風俗」とは言えません。
たしかに”ぬき”はあるものの、店全体に流れる空気感のようなものに性的興奮をふくんでいないのです。
まるで医療行為のように抜かれても、筆者は満足できないのであります・・・。

ソープVS外人風俗

最近、首都圏や大規模な繁華街を中心に、日本の風俗とは一線を画した「外人風俗」をよく目にします。
しかし、これら外人風俗を「風俗」と位置づけてよいのかどうかさえ疑問視されてしまいます。
日本の風俗はソープランドを始め、ヘルス・ピンサロ・デリヘル・エステに至るまで、きちんと地元管轄の警察の届け出をして営業をしています。
そこに安心して遊べるバックボーンがあるのです。
しかし、外人風俗のは、ほぼすべてが無届けの闇風俗です。
なのでソープランドとは安全性・満足度において比べられるレベルではありません。
もし、外人風俗にハマっている男性がいるなら、今すぐやめることをおすすめします。

まとめ

男性にもいろいろな性的嗜好があるので、この記事を読んでお怒りになるあこともあるかと思います。
冒頭でも但し書きをしたように、これはあくまで”筆者の個人的私感”ですので、参考にする程度で読んでいただけると幸いです。

昼過ぎのソープランドはメリットがいっぱい!

ソープランドというと、夜に遊ぶイメージがありますが、店自体はたいてい昼頃から営業しています。
最近では早朝割引などを実施する店舗も増え、どんどん営業時間が長くなる傾向にあるのです。
そして、あまり利用されていない「昼の時間」のソープランドにメリットが多いことはあまり知らていません。

昼過ぎのソープランドのメリットをいくつか見てみましょう。

待ち時間が少ない・予約が取りやすい

昼のソープランドはお客の絶対数と出勤しているソープ嬢のバランスが程よいために、フリーで来店をしても待ち時間が少なめです。
また、空き室を使えるので、お気に入りのソープ嬢を予約しやすいのです。
もし、お気に入りの子がいるのに、繁盛店で部屋が取れないときには昼過ぎに時間をずらすといいでしょう。
待合室はできるだけゆったりしている方が心地良いものです。
昼のソープランドは非常に静かで他のお客に煩わしさを感じることもありません。

人気嬢の予約が取りやすい

ソープランドでは人気の高い主力メンバーがおり、彼女たちの予約を取るのは非常に困難です。
昔は人気のあるソープ嬢は夕方以降にのみ出勤することが普通でしたが、最近では昼に出勤していることもあります。
理由はさまざまありますが、上客が予約を取りやすい昼間に入れ、そのまま最終までいるケースや、最近増えつつある昼間にやって来る高齢者向けに出勤しているケースなどです。
どちらにしろ、繁忙時間に予約を取りにくい子がかんたんに予約を取れるのですから、大きなメリットだと言えます。

料金が安い

すべての店ではありませんが、多くのソープ店が客入りを分散させる目的でお昼の時間帯の料金を安く設定している場合があります。
夕方以降の料金にと比べると、同じ時間で1万円以上も安くなる店もあるので、安く遊びたい人には最高のメリットだと言えます。
最近では高級店でも昼間の時間帯を安くしていることも多いので、一度高級店を体験してみたかった人は昼間に試してみるといいでしょう。

男性スタッフに覚えられやすい

ソープランドでは、ソープ嬢だけではなく、男性スッタッフに”常連”と認識されると得をすることがたくさんあります。
しかし、忙しい夕方の時間帯に何度足を運んでいても、他のお客も多いために目立ちません。
お客がまばらな昼間の時間ならば、夕方に来店する数分の一の労力で男性スタッフや店長に覚えられるのです。
このメリットは後々思わぬ得を呼び込むので、昼の来店はおすすめです。

街の治安がいい

ソープランドは安全な遊び場ですが、たいていは繁華街の中にあり、治安もよくありません。
夜の繁華街は、通行人も酒が入っていたりして、思わぬトラブルに巻き込まれることも少なくありません。
これが昼間になると、街の雰囲気は一変し、健全かつ安全になります。
ソープランドに通っていること自体が、あまり知人には知られたくありませんから、極力トラブルや警察沙汰に巻き込まれることは避けたいものです。

まとめ

ソープランドの昼過ぎの時間帯に受けるメリットが多いことはご理解いただけたはずです。
ただ、多くの人がその時間には仕事をしていることが最大の難点なのです・・・。

複数の女性を侍らす男の願望を満たせる二輪車コース

ソープランドでは、基本的に女性1人と男性1人で遊ぶのが基本となっているのですが、男性にしてみれば2人以上の女性と同時に遊んでみたいと考えている方もいるでしょう。
そういった方向けにいくつかのソープランドで用意されている二輪車コースであれば、その願望を叶えることが出来ます。
そこで、今回はそのソープの二輪車コースについて取り上げてみましょう。

二輪車なら普段出来ない責められ方が出来る

二輪車コースの最大の魅力は、普通のコースでは絶対に出来ない責められ方を体験出来るというものでしょう。
当たり前の話ですが、ソープ嬢は高級だろうが何だろうが口は1個手は2本、脚も2本なのは違いが無く、結局責め方というのは大差ありません。
しかし、それが2倍になったら責め方は2倍どころではありません。

キスをされながらフェラしてもらったり、両方の乳首を同時に舐めてもらったり、フェラされながらアナル舐めをしてもらったりと、幅広いプレイが楽しめるわけです。
ソープ特有のプレイである洗いでも嬢2人が同時にやってくれれば、視覚的な満足感もあるわけですからプレイ後には2倍以上の満足感を得られるのではないでしょうか。

デメリットは値段も2倍になってしまうこと

そんな二輪車プレイですが、デメリットとなるのは値段が2倍になってしまうことです。
嬢2人を同時に呼ぶので、かかる費用は格安店や大衆店でも高級店くらいの価格になってしまうというわけです。
お店によってはちょっと値段を下げたりしていますが、それでもちょっとだけなので、基本は2倍かかると考えておきましょう。

また、二輪車プレイには呼ぶソープ嬢が限定されることが多いというデメリットもあります。
ソープ嬢同士が普通に仲が良いとは限らず、条件の合う組み合わせが同時に出勤する日にしか出来ないということもあります。
値段や遊べる時間やソープ嬢にある程度制限がついてしまうのは、ちょっと残念と言えるでしょう。

お金があれば三輪車、四輪車なども可能

お店によっては、嬢を3人、4人同時に呼ぶ三輪車、四輪車なども可能です。
その場合ももちろん嬢の数だけ料金は3倍4倍と増えていきますので、これはよっぽどお金のある方でないと厳しいでしょう。
ただし同時に遊ぶ嬢が増えるに従ってやっぱり視覚的な満足感などは高くなります。

また、呼べる嬢の組み合わせなどについてもより細かくなりますので、なかなか遊べる日や時間が限定されてしまいます。
前日予約とかでは無理で、1~2週間前から予約をするなど時間に余裕を持って準備が必要となるでしょう。

お店にコースが無くても、電話で相談してみれば意外とOKというお店もあるので、まずは電話確認をしてみましょう。
お金に余裕があれば、ぜひ一度複数人だからこそ味わえる快感を楽しんでみてください。

ソープランドへ行く時期・時間・タイミングを考えよう!

ソープランドは、来店する時期や時間、あるいはタイミングによってメリット・デメリットがあります。
うまくソープランドで遊んでいる男性は、つねにこのあたりを意識して来店しているものなのです。
どうせ同じ料金を支払ってソープに行くならできるだけ得をし、そして快適に遊べる方がいいに決まっています。
今回は、ソープランドへ行く時期や時間、タイミングについて解説しています。

繁盛期よりも閑散期を狙う

日本人の生活も昔にくらべるとかなり多様化していますが、それでもまだ人の動きには偏りがあります。
ソープランドも、夏場・夕方以降・週末などが繁盛期です。
そしてなぜか多くの男性が、この繁盛期にソープランドに行きがちなのです。
しかし、それとは反対の「閑散期」にあえて行くことで得られるメリットも少なくありません。

・ソープ嬢に顔を覚えてもらえやすい
・店の男性スタッフに顔を覚えてもらいやすい
・大型の割引サービスが受けられる可能性が高い
・待ち時間が少ない

これらのメリットが、閑散期の来店にはあるのです。

早朝サービスという最強の割引サービス

ソープランドには「早朝サービス」とか「日の出サービス」といった、朝の早い時間に限って大型の割引をするサービスがあります。
場合によっては、正規時間の半分の料金で遊ぶことができるのです。
これは”最強の割引’といっても過言ではありません。
なかなか時間をつくるのが難しいかもしれませんが、財布の中身が寂しい男性なら試してみる価値があるはずです。

閑散期なら人気嬢を予約しやすい

ソープランドで遊ぶときに最も大切なのが「姫選び」です。
しかし、人気ランキングに入っているような人気嬢を予約するのはかなり難しいのが現実です。
しかし、閑散期ならば人気嬢でも予約が少なくなる傾向にあります。
何度問い合わせても予約が取れないような人気嬢に対しては、閑散期にチャレンジすることをおすすめします。

あえてイベント時を狙う

ここまでの解説とは逆に、あえてイベント時などの繁盛期を狙うのも一つの手です。
イベント時は繁盛期にも関わらず割引を実施している店も多く、安く遊べる可能性もあります。
またイベント時にソープに行くことは精神的なメリットもあります。
クリスマスやバレンタインデーなど、恋人と過ごす男性が多いのですが、パートナーがいない男性はかなり寂しい思いをするものです。
そういったとき、ソープランドで女の子と過ごす時間をつくれば、精神的なダメージを最小限に抑えることができるはずです。
またソープ嬢もイベント時にはテンションが高くサービスの質が高まる傾向にあります。

閉店間際はやめたほうがいい
男性の中には、ソープランドで女の子をナンパして店外でデートしたい、などといったことを目論んでいることがあります。
そういった男性は、閉店近くの最終付近に来店し、中で女の子を口説いてそのまま外に連れ出そうとします。
しかし、ソープランドでのナンパは、街角ナンパよりも成功率が低く、また違ったデメリットもあります。
閉店間際は、ソープ嬢も疲れていて、手の抜くつもりでなくてもサービスの質が低下してしまいます。
男性スタッフも閉店準備でどこか慌ただしく、なんとなく落ち着いて楽しめる雰囲気ではないのです。

まとめ

現在ではインターネットが普及したことによって、多くの有益情報を収集しやすくなっています。
これらの情報に加えて、来店時期と時間のタイミングを考慮することで、遊びの精度を上げることができるのです。

ソープランドを「リアルAV」と思ってはいけない理由

インターネットの普及により、以前よりもAV(アダルト動画)の視聴率が増えているようです。
男性なら、AVの中で繰り広げられているエロプレイを現実の世界でも体験したいと思うはずです。
そして中には、AVで覚えたエロプレイを、ソープランドで実現しようという男性もいるようです。
しかし、これは非常に危険な発想であり、トラブルの元でもあるので注意が必要です。
ソープランドを「リアルAV」だと思ってはいけない理由を見ていきましょう。

AVとソープランドは異なる業種

AVもソープランドも、どちらも女性が裸になってする性産業ですが、その内容はまったく異なるものです。
AVは「見せる性サービス」であり、ソープランドは「体験させる性サービス」です。
AVは”ヴァーチャル”、ソープランドは”リアル”なのです。
「異なる業種」であり、これらを混同することは危険です。
実際にAV動画の中で行われいる数々のプレイは、演技とトリックによって成り立っていて、それをリアルなソープランドで実現するのは不可能なことも多いのです。
ソープランドを含む風俗業界はAV業界よりもはるかに長い歴史をもち、独自進化をして現在に至ります。
そこで行われているプレイの数々は、ほとんどがAVのプレイとは違うものなのです。
また、AVのジャンルの中には「ソープもの」もありますが、それもAV的解釈によるソープランドであり、実際のものとは別次元だといえるでしょう。

お客の勘違いによるトラブルが多い

AVの視聴者が以前よりも増えたことや、男性1人でソープランドデビューをすることが増えたことで、ソープランドの現場でトラブルも増えたといいます。
アダルト動画が見たプレイをそのままソープ嬢にリクエストしてしまい、断られたり出禁になる事例も少なくありません。
最近SNSやソープランドの体験談を見ていると、やたらと「地雷」のワードを見つけるようになりました。
地雷とは、サービスの悪いソープ嬢のことを指す業界スラングです。
しかし、地雷報告の中には、AVプレイをリクエストしたことによるトラブルも少なくないのです。
まずは、ソープランドのサービスの本質がどんなものかを事前に勉強しておくことが大切です。
ソープランド自体を勘違いし、料金を支払って自分もソープ嬢も嫌な思いをするのですから、勘違いは非常に怖いものなのです。

ソープランド在籍のAV女優でも同じこと

最近ではAV女優や、元AV女優がソープランドに在籍する事例が増えています。
だからといってAVで行われるプレイがそこでできるわけではありません。
AV女優でもソープランドで働く場合にはソープランドの決まりを守り、”ソープ嬢として”接客をします。
その店の決まりを守って接客をするので、その女優が過去に動画の中でしていたプレイを再現することはできないのです。

まとめ

AV好きの男性も、ソープランドデビューするならそれなりの学習が必要です。
ネット上には余りあるほどのソープ情報が配信されているので、十分な事前リサーチができるはずです。

『ソープランド上級編』フリーで遊ぶ理由はここにある

最近のソープランドでは、インターネットを使って下調べをし、予約を入れてから店に行くことが主流になりつつあります。
しかし、ソープファンの中には、いまだに「フリーでの入店」にこだわりを持つ人も多いようです。
一見能率の悪いフリーでの遊び方ですが、じつはフリーにこだわる人の中に「上級者」が多いのです。
ソープ上級者たちがフリーにこだわって遊ぶ理由をいくつか解説しています。

想像以上の大当たりを引くことがある

フリーといっても写真を閲覧できる店もありますが、完全に店任せの場合もあります。
高い料金を払って”自分で選ぶことができない”ということが信じられない、という人も多いはずです。
しかし、考えてみてください。
何枚もの姫写真を見て考えに考え抜いた子が”地雷”だったりすることはめずらしくないのです。
上級者がフリーでの入店を好む理由の真髄もここにあるのです。
「良い子を選びたい」という欲が、毎回同じような失敗を繰り替える原因だとしたら、「むしろ自分では選ばない」という方法を取るのがソープ上級者の精神性なのです。
まったく自分で選ばないでソープ店に通い続けていると、絶対に自分では選ばないような子が現れ、それが想像以上の「大当たり」であったりすることもあります。
写真を見て厳選している人には起こり得ない奇跡なのです。

店に対しての配慮

ソープ店側からすると、本当はすべてフリーで入ってくれた方が回転率も高まり良いことづくめなのです。
数人の人気嬢にお客が集中し、人気のない子を待機させておくのは、店にとっても無駄でしかありません。
待機室が空でサービスルームが満室になる状態が、ソープ店の理想の形なのです。
ソープ上級者ともなると、自分の欲望を満たすだけではなく、「店側の利益」にすら配慮するようになります。
「俺は誰でもいいから空いてる子をつけてくれ」
という小粋な行動をとるためにフリーで入店するツワモノもいるのです。
こういったお客はクレームを言うこともないために、店からすると「上客」です。
乗客として認定されると、それこそ言葉で言い尽くせないほどの還元が待っています。
こういったお客はソープの上級者というだけではなく、夜遊びの上級者ともいえるのです。

出会い・一期一会を楽しんでいる

ソープランドは料金を支払って快感を提供してもらうところです。
しかし、ソープ上級者ともなると、遊んだ回数も莫大なことから、すでに「肉体的な快感に慣れてしまっている」状態です。
これは毎日セックスができる男性なら、皆共通していることです。
性欲は「足りないから欲する」ものであり、有限性の高い肉体的快感を楽しむところをすでに超越してしまっているのです。
ならば、上級者たちは何を求めてソープランドに通うか?ということになりますが、それこそ「出会い」と「一期一会」なのです。
女性の見た目の美しさではなく、心と心の繋がりに喜びを感じる、まさに吟遊詩人のような人たちです。
たとえば旅先で出会いを楽しむような人は、心が広く人に対して”好き嫌い”で判断をしません。
ソープランドでフリーで入店することは、「旅の出会い」そのものなのです。

まとめ

一見合理的ではないように見えるソープランドへのフリーでの入店も、高い精神性を持って見てみれば非常に高尚な行為のように見えてきます。
ある程度ソープランドにも慣れてきた男性なら、一度趣向を変えてフリーで入店してみるのもおもしろいかもしれません。
意外な発見に心躍る結果になるかもしれませんよ。

ロングコースが苦手という嬢は意外と多いという事実

ソープランドでの遊びには、コースによってそれぞれ制限時間が設定されています。
お店のランクなどによって同じ時間でも値段が違ったりするのですが、その時間は数十分~数時間まで様々です。
コースの時間が長ければ料金は当然高くなり、その分嬢の稼ぎも上がるわけですが、実は嬢の中には「ロングコースは苦手」という多かったりするのです。
どうして苦手なのか、その理由とは一体何なのでしょうか。

苦手な理由その1・時間配分が難しい

ショートコースが基本となる格安店や大衆店に多いのがこのタイプで、普段ショートコースのお客さんばかりを接客していると、ロングコースになると時間配分が上手く出来ないことが増えてくるそうです。
ある程度経験があるベテランになるとこの辺りはうまく調整するのですが、あまり経験が無い嬢ですとそれが難しく苦手意識を持ってしまうことが多いようです。

苦手な理由その2・会話が途切れてしまう

ロングコースになると、必然的にお客さんとの会話が増えることになります。
ショートコースであればまともに会話をするのは最初と最後くらいで、大半はプレイに集中するので会話らしい会話というのはほぼありません。
しかし、100分、120分、180分と時間が長くなれば、プレイの途中に休憩を挟むことはありますし、そうなればその休憩中は会話をして間を持たせなくてはいけません。
何度も指名を返してくれるならまだしも、初めてのお客さんであればその会話の話題に困ってしまうということで、苦手と思う方が多いのです。

苦手な理由その3・体力的な問題

ソープで行われているサービスは、嬢からすればとても体力の使うサービスばかりです。
男性は座っている・寝ているだけでいいかもしれませんが、洗いでもマットでもベッドでも嬢は身体全体を使って動いています。
それを数十分、ロングコースなら休憩有りでも60分以上やるわけですから、当然疲れるでしょう。
1人ではなく何人もお客さんが来た時などはそれこそ下手なスポーツよりも疲れるわけですから、疲労という面からも苦手となるのは当然と言えます。

苦手な理由その4・時間稼ぎを疑われる可能性

上記の1~3のようなことから、ロングコースではプレイ以外の時間も設けるのが普通です。
その時間というのは嬢によってありますし、男性の状態を見て考慮しているという方もいるでしょう。
しかし、お客さんの中にはプレイ以外の時間を長くとると「サボるために時間稼ぎをしている!」と怒りだす人もいるのです。
濡れ衣ではあるのですが、そういうことがあるとメンタル的にもキツイということで、苦手になってしまう方もいるのです。

男性からすれば「稼げるからロングは嬉しいのでは?」と思うかもしれませんが、実際はそうではないようです。
こうした認識の違いも想定して、お気に入りの嬢との遊び方を考えてみるのも良いかもしれません。

コロナの影響? 閉店という道を選んだ福原ソープ

新型コロナによる経済的影響は決して楽観視出来ない状況になっており、各業界で営業自粛による経営難、利用客の激減による営業利益の大幅な減少などで、倒産する所が増えています。
これは福原ソープ街においても他人事ではないものであり、いくつかのお店が今回のコロナ騒動を契機に閉店という道を辿っています。
今回は、その閉店した店舗を取り上げてみましょう。

ジュリアナクラブ(2020年4月12日閉店)

25~35歳の女性だけを集めた人妻ソープとして人気を集めたお店で、魅力的な大人の女性と遊べるというのが売りとなっていました。
55分~95分総額15,000円~25,000円ぐらいの料金で遊べる格安店ということで、とても遊びやすい価格設定でした。

写メ日記などを読む限り、閉店はかなり急な決定のようで、在籍しているキャストの女性に閉店の事実が伝えられたのは、前日の11日中とのこと。
そのため、数日前から自主的に出勤を控えていた女性の中にはそのまま出勤することなく閉店となってしまう方もいたようです。

在籍していた女性は、姉妹店である『ウェディングベル』に移籍したり、全く関係ない他の店に移ったり、業界から上がっていったりしています。
姉妹店も比較的似た年齢層のお店となっていますので、贔屓にしていた女性が居た方はそちらへ行ってみてもいいかもしれません。

エピソード(2020年4月15日閉店)

福原の人気店というとよく名前が挙がる老舗で、『エピローグ学園』や『エピセレクション』などの姉妹店があるエピソードグループの筆頭だったお店です。
20歳~25歳ぐらいの若いキャストが多数揃っていて、女性の質も高くサービスでも定評があり、さらに40分総額17,000円~100分総額36,000円と予算に合わせて様々なコースを選べました。

こちらも写メ日記などからキャストの女性には1週間前から告知されていたようで、順次写メ日記で報告されています。
比較的余裕を持って閉店の通達がされていたため、エピソードが閉店するという衝撃はあったものの、それほど閉店による混乱は無かったようです。

在籍していたキャストは、適宜姉妹店の『エピローグ学園』や『エピセレクション』に振り分けられており、11日頃から出勤する場所をそれぞれ変更されていました。
ほんとどのキャストはどちらかに移籍ということになりますので、どっちかのお店に行けば馴染みの女性に会うことも可能です。

4月の段階ではまだこの2店だけが閉店ということになっていますが、コロナの影響が長引けばさらに閉店する店が増えるかもしれません。
コロナによる影響が落ち着いたら、ぜひ贔屓の店に足を運んでみてはいかがでしょうか。

ほとんどの店が自粛する中でもいつも通り遊べる唯一のお店

兵庫県では、日本で最初に緊急事態宣言が出されたことで、性風俗店などにも営業自粛要請が来ていて、それに従ってほとんどのお店が休業という形を採っています。
しかし、「経営を続けるための資金がショートしてしまう」、「働いている女性の収入が途絶えて生活出来なくなってしまう」など、様々な理由から店を開けて営業せざるを得ないというお店も存在しています。
福原ソープ街でもほぼ全てののお店が営業自粛を選ぶ中で4月下旬でも営業を続けているお店があり、それが次のお店です。

『First Class』

エコノミーとファーストの2つのコースに分かれていて、エコノミーであれば40分指名料込総額16,000円~、ファーストであれば60分指名料込総額30,000円~で遊べる低価格帯のお店です。
在籍しているキャストは20歳~30歳までと若い女性で、パネマジは当然あるものの別人というわけではなく、比較的評判は良いレベルとなっています。

エコノミーとファーストのコースの違いですが、この違いはS着かNSかの違いです。
エコノミーはS着、ファーストはNSとなっていて、在籍しているキャストのほとんどがファーストコースで利用出来ますので、NSで遊びたい
方はこちらのお店が良いでしょう。

出勤情報などは全て普通に出されていますので、普段と同じく予約も出来ますし、フリーで訪れても利用することが可能でいつも通りに利用可能です。

実は、4月下旬の福原で唯一営業しているのがこの『First Class』で、これ以外のお店は全て休業という形を採っています。
もしかしたら表向きは休業という形にしていて実際はそうでない所もあるかもしれませんが、普段と変わらない形で利用出来るのはこのお店のみです。

この営業には賛否両論あるかもしれませんが、必ずしも悪いとは言い切れません。
実際休業中のお店から移籍してこちらで働いているという方もいるようですし、冒頭でも述べた通り「生活のためにもどうしても働かなくてはいけない」という女性がいて、利用する男性のお陰で何とか助かっているという面があるのも事実ですから、一概に休業しない事を批判するのも酷と言うものでしょう。

しかしながら、やはり新型コロナの感染力は軽視出来ないもので、少しでも心配なら利用すべきではありません。
営業するのは自由、お店を利用するのも自由ですが、そこには少なからずリスクが存在することを認識し、納得の上で利用するようにしましょう。