ソープ遊びは、風俗の中でも高額の遊びということで人によってどのような部分にこだわるかが違ってきます。
1回の遊びで最低でも1万円台、普通に遊ぶなら2万円台、豪勢に行くなら5万10万というのがソープ遊びですから、満足を得られるためにとことんこだわるのも当然でしょう。
満足感を左右するのは直接接客をしてくれるソープ嬢が割合の大半を占めるということで、今回は男性がソープ嬢のどんな部分にこだわるのかを取り上げてみます。
双璧を成す「容姿派」と「接客派」
男性がソープ嬢でこだわる要素として多く挙げられるのが「容姿」と「接客」の二つ。
「まずは見た目が気に入らないと接客が良くても片手落ち」と考える人もいれば、「どんな美人でも地雷接客されたら萎える」と考える方もいて、これはどちらであっても納得出来る要素です。
傾向としては、若い男性は容姿を重視して、遊び慣れた高齢男性になると接客が重視されるでしょうか。
風俗というお金を払って遊ぶからこそ普段の生活では出会えないような美人とのプレイを求める、プロの風俗嬢として時間いっぱいしっかりと接客してもらいたい、どちらも満足できる遊びには欠かせない要素であるのは間違いありません。
だからこそどちらも多数派であり、論争が起きやすいとも言えます。
様々な少数派閥のこだわり要素
上記の2要素以外の少数派のこだわり要素もあって、それは本当に多種多様です。
例えば、「おっぱい」が好きな男性は多いですが、それを最優先要素とするほどの方は意外と少ないまでも、それなりに数は多いようです。
巨乳、美乳、貧乳などのサイズや形だけでなく、感度なんかもあるので、おっぱいを最大のこだわり要素にする人がそれなりに多いのも頷ける話かもしれません。
他にも「射精出来た回数」を重視する方もいて、ソープ遊びの最大の目的が射精することですから、それをしっかり満たしてくれるかどうかを重視しているようです。
ソープランドはコースによって何回射精出来るかが決まっていますのでロングコース以外はあまり関係無いですが、しっかりと満足感を得たいというのであれば重視するのも納得でしょう。
また、「愛嬌」を重視するという方もいます。
ただ接客というと事務的というかお仕事的な意味合いがありますが、愛嬌というと仕事ではなく恋人のような感じでしょうか。
疑似恋愛を楽しめるのもソープ遊びの楽しみですから、素人系なんかが好きという方はこのあたりを重視しているのもわかります。
他にも色々な重視する要素があると思いますが、男性によってそうしたポイントが違うからこそ店側の採用も多様性に富むわけです。
今回紹介したのはあくまでも一般的なものですから、世の中にはもっと違うポイントを重視している方もいるでしょう。
そういった要素を調べてみるというのも面白いかもしれません。