ソープ遊びをしていると誰でも必ず一度は当欠という事態に出くわします。
これは、予約をしていたソープ嬢が当日になって急に休んでしまうというもので、土壇場キャンセル通称ドタキャンなんて呼ばれたりすることです。
ドタキャンされるとウキウキした気分も肩透かしをくらったような気分で、わりとその日は遊ぶ気分でなくなってしまうこともあります。
そんなドタキャン、ソープ嬢がやる場合は客側がデメリットを被るだけですが、客側がやるととんでもないことになってしまう所業で、よっぽどの事情がなければ絶対にやらない方が良いもの。
客がドタキャンをする場合、一体どういうデメリットが発生するのでしょうか。
重すぎるとも思える客側のドタキャンペナルティ
客側がソープランドの予約をドタキャンすると、様々なペナルティが発生します。
そのペナルティの内容もかなり厳しいケースが多く、軽く考えていた人が迂闊にやってしまって取り返しのつかないことになるという事案もあるようです。
では、下されるペナルティについてですが、まず前提として連絡の有無でかなり変わってきます。
まず事前連絡をした場合ですが、こちらはかなり寛大です。
当日の開店直後とかであればお店からちょっと小言を言われるぐらいで、「次にやったら予約の受付をお断りさせていただきます」程度です。
実質ペナルティ無しで終わる場合がほとんどですが、ソープ嬢からの印象も悪くなってしまうぐらいがペナルティでしょうか。
次に、当日に無断キャンセルした場合。
こちらは非常に厳しく、ほぼ例外無くどのお店でも一発で出入り禁止措置になってしまいます。
よっぽど通い詰めていて入ったお店やソープ嬢との信頼関係が築けているのであればお目溢しはあるかもしれませんが、そうでもなければ今後の利用は断られます。
グループ系列店であれば、そのお店だけでなくそのグループ全体に情報が共有されるため、他のお店でも利用が出来なくなってしまうことでしょう。
キャンセル料を請求されることは意外と少ない
ネット上の情報ではよく「キャンセル料を請求される」と言われますが、意外とそれはありません。
もちろんお店が事前にキャンセル料を発生すると定めている場合であればその限りではないですが、いきなり「キャンセルするなら金払え！」と言われることはまず無いですし、言われても応じる必要はありません。
お店側に住所などを知られていなければ取り立てに来たり請求書を送り付けたりなども出来ないので、安心して良いでしょう。
ドタキャンは、客側からすれば軽く考えてしまいがちですが、お店やソープ嬢の利益を大きく損なう行為であることを忘れてはいけません。
「お店側がやる時はろくすっぽ補填や詫びもしないから、自分がやっても良いだろう」なんて考え方はせず、誠実な利用を心がけるようにしましょう。