ほんの10年ぐらい前のソープランド業界では、日本の経済状況を受けてどこのソープ街でも低価格帯が充実するようになり、高級風俗と呼ばれる業種のソープランドでも他業種と変わらない価格で遊べるようになりました。
しかしここ2~3年は少しずつ株価が上がり、最近ではようやっと労働者の給与まで影響が出始めるようになっていて、今後の日本経済の発展に期待したいところですが、そんな中で最近の福原ソープ街では、低価格帯よりもその一つ上、大衆~中級ぐらいのお店が充実するようになっています。
福原の大衆~中級店は良質なお店が多く、予算に余裕が出来たならぜひチェックしておきたいお店ばかりです。
かつての福原を代表する名店が遊びやすくなった
現在の福原の大衆~中級店ですが、この価格帯にはかつて福原を代表する高級店だったお店が多数名前を連ねています。
高級1本から大衆コースを創設することで新規開拓を狙ったという形で、そこには『アロー』、『銀馬車』、『アマテラス』、『モンテクラブ』、『F-1club』などなど、福原に興味を持っている方なら一度は名前を聞いたことがあるお店ばかり。
かつては1回遊ぶのに最低5万円以上だったお店が、60分3万円前後、90分で4万円前後で遊べるようになっているのです。
もちろん短時間コースが出来たからといってお店のレベルが下がったというわけではなく、高級コースでは昔ながらのレベル・質を維持しています。
キャストの質はもちろんサービス・接客についても福原トップクラスとなっていますから、予算が許すのであればそちらを利用するのも良いでしょう。
単純に昔は予算が少ないとお店に立ち入ることすら出来なかったものが、安いコースが出来たことでお店を利用するチャンスが増えたわけで、利用客にもメリットのある改変なのは間違いありません。
特殊ジャンルのお店もあるのが嬉しい
通常、ソープランドというのは価格帯が高くなればなるほど、お店のジャンルは少なくなっていき、高級店となると基本的にゴージャス・ラグジュアリー感が売りのスタンダード系ソープのみとなります。
大衆店や中級店ぐらいのランクでもそういった傾向はあるのですが、福原であれば多少は選択肢が増えます。
例えば、学園系のコスプレやイメージプレイが可能な『ZONE』や『&ZONE』、同様にOL系のコスプレやイメージプレイが可能な『Neo:office』などがあり、ただ特殊ジャンルであるというだけではなく、NS店という強みがあります。
特殊プレイかつ濃厚サービスで楽しめるのは、格安店の同コンセプトには無い強みと言えるでしょう。
二極化が進んでいると言われるソープランドですが、福原ならその中間に目を向けると良いお店がいくつも見つかります。
福原で遊ぼうと考えている方は、ぜひこの価格帯にも注目してみてください。