月別: 2023年8月に関する福原ソープコラム一覧

ソープランドの値上げが続いてしまう3つの要因

インフレが続く日本では、今やありとあらゆる物が値上げをしていると言っても過言ではありません。
食料品全般の値上がりは言わずもがな、電気ガス水道のインフラも値上がりして、それらに付随してサービス業も値上げが始まっています。
それはソープランドも例外ではなく、地方ソープなどでは大幅な値上げが行われていたりします。
利用者にも厳しい負担が続く中、遊び方にも工夫が必要になると言えるでしょう。

ソープランドの値上げ要因

お店によっては去年に引き続いて2年連続の値上げになることもありますが、どうしてこれだけ値上がりが続くのか、次の要因が考えられます。

1.光熱費の値上がり

家庭の光熱費が値上がりしているように、ソープランドも光熱費は値上がりしています。
特に入浴でたくさんの水やお湯を使うソープランドですから、水道代や燃料代の上がり方はエグいの一言です。
電気代節約で夜のネオンを控えめにしたりなど、様々な努力をしていたりしますが、それでもカバーしきれないのが現状のようです。

2.賃料の値上がり

ソープランドは、賃貸でやっている所も多いわけですが、その賃料の値上がりで値上げせざるを得ない所も少なくありません。
よく見かける建物1つに1つのお店という形ですと賃料の相場は月額100万円以上と言われていますから、その賃料が10%上げるということになれば10万円以上のコスト増です。
契約更新や建物の所有者が変わったなど、賃料が変わる理由はいくつかありますが、いずれにせよ世のインフレで賃料の高騰も見られるということです。

3.人材確保のコスト

昨今のソープランド業界では人手不足が深刻化していて、ソープ嬢として働く女性だけではなく男性スタッフにもそれは及びます。
まず、ソープ嬢の場合ですが、女性がソープ嬢として働くルートにはいくつかあって、直接お店に応募してくる女性もいれば仲介屋を通して応募してくる方もいます。
その仲介屋が廃業したりして数が減り、仲介料が値上がりになっていたりするのです。
男性スタッフについても、以前より若い男性がソープランド業界に流れてくることは減りつつあり、採用により良い条件として給与の高騰があります。
それらのコスト増が、価格に転嫁されて値上げになるのです。

ソープ遊びが唯一の趣味という方にとっては見過ごせない状況ではありますが、遊び方を考えることである程度カバーは可能です。
ソープランドは一部高級店以外は割引をしていますからそれを利用したり、数ヶ月に1回ぐらいの割合で遊ぶ回数を減らすだけで金額的な負担はほぼ変わらなくなります。
値上がりが続いて不安ではありますが、この機会に一度遊び方を見直して工夫し、どうすれば変わらない遊びが出来るかを模索してみるのも良いかもしれません。

福原でのソープ遊びを成功させる2つのポイント

福原ソープ街には60軒前後のお店が営業していて、実に様々なコンセプトのお店があります。
どのようなお店で遊ぶか、そしてどのようなキャストと出会うかはソープ遊びを成功させる重要な要素なのですが、これだけたくさんのお店やキャストがいる福原ですと、自分に合うお店やキャストを見つけるのはとても難しいでしょう。
そこで今回は福原でのソープ遊びの成功確率を少しでも上げるための2つのポイントを取り上げます。

その一:自分の好きなジャンルに絞ろう

まず重要なのは、お店のジャンルをある程度絞ることです。
誰しも自分の好みはあると思いますが、やはり遊ぶならそれに合ったお店で遊ぶのが正解に近くなるでしょう。
ありがたいことに福原には王道のスタンダード系を始めとして、コスプレやイメージプレイ、マッサージなどの特殊プレイなどに特化したお店など、様々な種類のコンセプトで細分化されています。
男性の性的趣向は実に様々ですから全ての男性に完全一致ということはありませんが、それでも一般的な趣味にはどこかしらのお店が対応しているので、どのお店も好みじゃないということにはならないはずです。

おすすめは近年福原でも特にその人気を高めている人妻・熟女系ジャンルのお店でしょう。
近年の福原は、人妻・熟女系のジャンルが充実してきていて、キャストの質やサービスのレベルは非常に高いと言われています。
しかも、価格的にはスタンダード系や若い女性が多く在籍するお店よりも安く設定されていることが多く、割引などを利用することでとてもお得に遊べます。
このぐらいの年齢のキャストはしっかりとプロ意識を持って仕事をしている人も多いので、安定したサービスが期待出来るでしょう。

その二:活気のあるお店を狙おう

福原にあるソープランドには、やはり人気のあるお店とそうでないお店が混在しています。
そうなると当然利用したいのは人気のあるお店、活気のあるお店です。
活気があるということはそれだけ多くの男性に好まれるお店なわけですから、当然良いサービスを行っていると考えられるでしょう。
逆に活気の無いお店は、客が離れる何かしらの要素があるわけですから、避けた方無難です。
怖いもの見たさで逆張りする方もいるようですが、そういった方は大概お金を無駄にしているようです。

活気の有無は、ネットの掲示板のスレッドの伸び具合だったり、お店の出勤の数、予約の空き具合など様々な部分から推測出来ます。
出勤数や予約の具合などは簡単に確認出来るので、店選びにはぜひ参考にしたい要素です。

この2点を抑えておけば、失敗の可能性は多少減らすことが出来ます。
抑えるのは簡単なので、福原ソープで失敗したくなければぜひ抑えておくことをおすすめします。

驚きの低価格で遊べる新ジャンルソープ

昔から高級風俗と言われて、そのサービスの濃さに比例して高額の料金設定をされていたのがソープランド。
お店のランクにもよりますが、高いお店であれば3万4万、最高級クラスであれば2時間3時間で10万円以上というのが相場になっています。
では逆に安いお店はどうなのかというと、実はこちらは近年の実態経済を反映するかのように安いお店が続々と登場していて、最安値近辺になると驚きの価格となっているのです。

最安価格は驚きの5,000円切り

一般的な相場は安くても1万円台となっているソープランドですが、最安価格になると一体どれぐらい安くなるのかというと、これがとても驚きの価格です。
福岡・小倉にある『徹底抗戦。』というお店で、その価格はなんと4,980円という5,000円を切る価格となっているのです。
ただし、時間については着脱衣の時間を含めないながらも15分と非常に短く、ゆっくり落ち着いてソーププレイを楽しむとはなりません。
純粋なプレイ時間が15分とはなっているものの、大半の人には時間が足りないので1回戦すら危ういのではないでしょうか。

一応30分コースというのもあるのですが、こちらも決して十分な時間とは言えないため、やはり落ち着いてソーププレイとはいきません。
従来のソープランドとは全く違う新しいジャンルのソープランドと言えるでしょう。

ちょんの間ソープの登場で一気に最安価格が低下

こうした短時間で低価格のソープランドは、「ちょんの間ソープ」とか「クイックソープ」などと呼ばれ、最近増えているニュージャンルです。
ちょんの間というのは昔から日本にある闇風俗で、大阪などの新地系風俗と言うとわかりやすいでしょうか。
大阪はソープランドが存在しないエリアですからそれに代わるジャンルが登場しているわけですが、それがソープランドにも輸入された形になります。
同様のジャンルのお店は、小倉以外にも東京・吉原、沖縄・那覇、埼玉・大宮など各地にあり、徐々に各地に広まっている感じです。

料金的には、一部のお店が劇的に安い設定ではあるものの、基本的にはどこのお店も30分で1万円を切るぐらい価格設定となっていて、時間をかけずにサクッとヌキたいという層に人気となっているようです。
本家のちょんの間とほぼ変わらない価格となっていて、従来は10,000円を切るか切らないかのギリギリで勝負していたソープランド業界ですが、この登場で1万円の壁を破りやすくなった感じでしょう。

こうした通常のソーププレイの無いちょんの間システムのお店をソープランドと呼んでいいのかは迷う所ですが、それでも安く遊べるというのは有り難いと思う方も少なくないのではないでしょうか。
内容はどうあれ料金的に選択肢が増えるのは利用者にとってはメリットですから、安く遊びたい方はこういうジャンルにも注目してみましょう。

福原ソープはほとんどのお店がネット予約対応

ソープランドの予約が電話のみという時代は今や昔、スマホが普及してどこからでもネットにつながるようになった現代においては電話よりもネットを使ったネット予約が主流になりつつあります。
福原ソープでもその例に漏れずどんどんとネット予約対応の店が増えていて、つい1年前2年前とは割合が完全に逆転しているのが現状です。
なぜこれほど急激にネット予約対応が進んだのか、福原ソープのネット予約事情について取り上げてみましょう。

ほとんどのお店は提携サイトのシステムを利用している

福原ソープでこれほど急激にネット予約のシステムが普及した理由ですが、これは提携している福原ソープの情報を扱う風俗情報サイトのシステムを利用しているからです。
通常、こういった予約システムを構築するには独自にやる必要があって、その予算だったり技術的な手間なども考えるとかなり敷居が高いと言えます。
しかし、これが他が用意しているシステムを借りるというのであれば、手軽に導入することが可能となります。
そのため、多くのお店がこのように短期間でネット予約のシステムを活用することに成功しているわけです。

独自にネット予約システムを用意しているのはごくわずか

では、そのような他サイトのシステムを使うことなく、お店独自にネット予約のシステムを構築しているお店はどれぐらいあるのでしょうか。
実は、その数は非常に少なくなっていて、なんと3店舗のみ。
その3つというのが、『モンテクラブ』と『セント・エミリオン』、そして『セレブクイーン』です。
『セレブクイーン』のみLINE予約となっていますが、他2つはちゃんとお店のウェブサイトからも予約することが可能になっていて、ネット予約に関する注意事項なども確認することが出来ます。
これらの3店舗では、情報サイトがダウンした場合などでも問題なくネット予約が使えますし、同時に情報サイトを利用した予約も可能ですので安心です。

便利なネット予約はどんどん利用しよう

今や福原ソープのほとんどが対応したネット予約ですが、利用出来るのであれば利用すべきです。
電話予約よりも圧倒的に便利で、電話が苦手という方にも利用しやすいでしょう。

ただし、ネット予約には注意すべき点もあります。
お店によってはネット予約はあくまでも仮予約であり、予約を確定させるにはお店からの折返しの連絡に対応しないとダメなシステムもあるということ。
これを知らないと「ネットで予約したから大丈夫」と思って予約時間に行ったら、実際は予約出来てなかったなんていう失敗も起こり得るのです。
この辺りはしっかりと確認し、予約ミスが起こらないように気をつけましょう。

時間を気にせず予約が出来るネット予約は、福原ソープをより遊びやすくするとても良いシステムです。
スマホを使えば誰でも簡単に利用出来るシステムとなっていますので、高齢の方もぜひ利用してみましょう。

他業種に負けない価格で遊べる福原の人気格安ソープたち

近年のソープ街はどこも低価格化が進み、場合によっては別途ホテル代などが必要になるデリヘルより安くなったりすることもあります。
風俗の王様とか高級風俗という認識が強いソープランドですが、お店によってはその限りではないわけです。
福原でもそういった他業種より安かったりほぼ変わらないというお店はいくつもあり、予算的に遊びやすいながらも良質なお店はいくつもあります。

福原最安値では1万円でお釣りが出る

関西で最も有名な風俗街と言っても過言ではない福原ですが、そんな福原における最安値となっているのが『E-plus』の45分総額9,800円という価格。
分単価で@217.7円、神戸近辺のデリヘルですとお店にもよりますが最安値クラスだと60分税込9,900円とかそのぐらいですが、別途ホテル代などが掛かると考えると、+3,000円程度と見ても12,900円、分単価にすれば@215円となります。
自宅に呼べばその分は安くなりますが、まあデリヘルは基本ホテルに呼ぶという方が多いでしょうから、それを考慮に入れたらほぼ値段が変わりません。

しかし、サービスに関してはソープランドの方が濃厚で、デリヘルで出来るプレイはソープランドでも出来ますが、ソープランドで出来るプレイがデリヘルで出来るとはなりません。
サービス内容で言えば比較出来ない業種の決定的な違いというのがあると言えるでしょう。

福原の格安帯には人気店も非常に多い

他にも福原の低価格帯には人気店が多いという特徴があり、例えば『ビギナーズ神戸』などはその代表格です。
福原で最も活気があると言われ、平日でも利用者が待合室に何人もいるぐらいの人気で、基本料金は60分税込22,500円、朝割を使うとなんと税込み16,500円まで下がります。

他にも、秘書系ソープとして長く福原で人気を維持し続けている『秘書と社長』も、通常料金60分総額22,000円ですが朝割を使えば16,000円とデリヘルと同じぐらいの金額。
また、熟女系の相場は安いというのは風俗業界共通というものですが、福原における低価格熟女店の代表ともなっている『Mrs.マドンナ』では、タイムサービス時の価格ですが60分総額13,000円になります。
熟女店ならではのねっとり濃厚プレイはデリヘルでは味わえないということを考えれば、とても安いといえるでしょう。

高い高いと思われがちな福原のソープランドですが、実際には人気店でもとても安く利用出来ます。
デリヘルよりも濃厚サービスが期待出来るので、安くたっぷり遊びたい方はぜひ福原で遊んでみると良いでしょう。

ソープランド業界の数字にまつわるお話

ソープランドのウェブサイトでキャストのプロフィールを見ていると、ある数字がよく目につきます。
それが「58」という数字で、ある程度ソープ遊びを続けた熟練者ともなると、数字を思い浮かべるとこの数字がおぼろげに浮かんでくる方もいるでしょう。
今回は、ソープランドの数字にまつわる話をいくつか紹介してみましょう。

「58」の秘密

この「58」という数字について勘の良い方であればお気づきでしょうが、これは「ソープ嬢のウエストサイズ」に関する数字です。
お店によって基準が多少違いますが、一般的にこのウエスト58cmというのが基準になっていて、それよりも数字が多いか少ないかによってある程度体型の予想がつくと言われています。
58が標準として、59であれば標準範囲内でもやや太め、60でちょっとぽっちゃり、61以降でぽっちゃりといった感じで、数字が減ればこれと逆になるというわけです。

気をつけたいのはこれはあくまで実際の3サイズではなく、あくまでも体型の傾向にその数字を当てはめているだけということ。
下着メーカーなどが発表している成人女性のウエストは標準体型で65~70cmとなっていますので、いくら体型に気をつけている方であってもさすがに58cmは事実ではないと言えます。
ですから、58cmと表記されているからといってそのままウエスト58cmの女性が出てくるとは思わないようにしましょう。

数字にまつわる話は色々とある

ソープランドに関係する数字にまつわる話は他にも色々とあって、例えば「ソープ嬢が1日で稼ぐ平均日給は約40,000円」と言われています。
1日の出勤時間を8時間として、60分で10,000~15,000円が相場となっていますから、3~4回接客すると大体それぐらいになるわけです。
あくまで平均値であって中央値ではないのが数字のマジックといった所ですが、普通の仕事と比較するとやっぱり稼げる仕事と言えそうです。

他にも「ソープランドの市場規模は約9,000億円」と言うのもあって、風俗市場全体だと5兆とも7兆とも言われていますが、その中の6分の1ぐらいがソープランドが占める割合です。
デリヘルがコンビニ以上にあると言われている中で、全国で1200軒弱の店舗でこれだけのし市場規模を叩き出すというのは、さすが風俗の王様というべきでしょうか。

数字にまつわる話はどんな分野でも興味深いもので、知っていると遊びの最中の話のネタになるかもしれません。
ぜひ色々な方面にアンテナを張って、お話を集めてみるのも面白いお店に行かないでも出来るソープ遊びとして面白いのではないでしょうか。

お得に遊ぶなら絶対使いたい福原ソープの各種割引

福原のソープランドでは、一部の高級店を除いてほぼ全てのお店が割引をしていて、それらを利用することで安く福原ソープを楽しめます。
昔の福原はソープランドが主流となっていたため価格競争をする相手は同じソープランドのみでしたが、昨今ではよりソープランドよりも安い相場のデリヘルが台頭してきたことによって価格競争が激化していて、低価格帯でも驚くような値引きをしてくれることがあります。

利用するチャンスが限定されるほど割引は大きく

福原ソープで行われる割引は色々な種類がありますが、基本的に「利用する機会が限定される物ほど割引が大きい」という特徴があります。
早朝割引なんかはその典型的なもので、開店から先着で限定名だけ利用出来るという条件が多いですが、その分だけ割引額はとても大きいです。
例えば、通常価格15,000円ぐらいの低価格コースでも5,000円前後の割引がされたり、さらに価格が高くなれば割引額もより大きくなります。
パーセンテージで言えば30%前後の割引になって、他業種と比較しても全く見劣りのしない価格になるでしょう。

また、お店によってはゲリラ割引などの特殊イベントを行うことがあります。
事前予告無しで突然の割引イベントが始まり、そういった場合も割引率が高めに設定されていたりすることや早朝以外で行われるということもあって、注目したい割引です。

近年増える高級店の割引

ここ数年は物価高騰や増税などの影響から、ソープ遊びの予算を減らさざるを得ないという方が増えています。
そのため、以前より低価格帯が主流になってきている福原ではありますが、より低価格帯への人気集中が顕著になってきているようです。
そうした風潮の中で割を食うのが高級店で、お金を溜めてご褒美として高級店を楽しんでいた層も予算の関係上足が遠のいてしまう可能性が出てきているため、今までやらなかった割引をし始めているのです。

とはいえ、高級店というのはブランドイメージも重要ですから、安易に他のお店と同じような割引をすると、イメージが崩れてしまいます。
そこで高級店では、通常120分前後の所を90分程度にして、値段もそれに合わせて下げることで遊びやすくするという手法を採用しました。
これによってイメージ的には割引をせずに安くすることが可能で、集客にも成功しているようです。
福原の高級ソープは大体120分で50,000~60,000円ですが、90分程度にすると45,000円ぐらいになるので、こちらもかなり大幅な減額でしょう。

割引を上手に使うことで、福原ソープを利用出来る頻度がぐっと上がるのは間違いありません。
2,000~3,000円程度の割引も多いですが、それでも10回使えば1回分の遊びが無料になると考えれば、利用しない手はないでしょう。
福原へ行く前には行われている割引をチェックして、お得に福原ソープを楽しんでみてください。

良いソープ嬢を見抜くための3つのポイント

風俗という仕事は、男女を問わず様々な方が集まるごった煮のような世界で、だからこそ普通の仕事とは違う魅力があります。
さて、そうなると当然客もソープ嬢もピンキリで、良いソープ嬢悪いソープ嬢、良い客悪い客とどちらも混在しています。
利用する男性としては当然良いソープ嬢に出会って楽しい時間を過ごしたいものですが、初対面でそれを見抜くのはなかなか難しいでしょう。
しかし、いくつかのポイントを押さえれば、ゼロとはいかないまでもかなりの確率で良嬢を見抜くことが出来るようになるのです。

良嬢を見抜くための3つのポイント

1.写メ日記

昔からソープランドの公式サイトにある写メ日記。
SNSが発達した今ではソープ嬢個人がSNSアカウントを取得して個人で情報を発信出来るようになったことで重要性は低くなってきてはいるものの、お店での仕事に関する情報発信は写メ日記でと使い分けられています。
そんな写メ日記ですが、こちらの投稿する内容には結構性格が出るもので、良嬢の場合はその日来てくれた男性へのお礼だったり、日常的なことでもお客さんを意識した投稿が多いです。
逆に「出勤しました~」とか「退勤しました~」のような出退勤報告ばかりとか「空いてます!遊びに来てね」のような営業記事だけの場合は注意が必要です。

2.口コミ数

今や口コミは評価をするための重要な材料として利用されていて、これはソープ嬢も同じです。
お店が公式に遊び終わったお客さんに口コミ投稿をお願いしたりしていますが、やはりこの口コミの数というのは良嬢は多く、そうでない方は少ないという傾向にあると言えるでしょう。
内容については公式に投稿されるのは高評価のものしか掲載しないのであまり気にする必要はないですが、投稿される数が多い=良嬢というのはある程度あるようです。

3.出勤頻度

ソープ嬢という仕事はわりと自由な仕事で、出勤頻度なんかは女性が自分で決められるというのが一般的です。
そのため出勤頻度というのもソープ嬢の良し悪しを見極めるには良い判断材料で、一週間休み無しのような連勤もするようないわゆる鬼出勤などと呼ばれる働き方をするソープ嬢は、疲れやストレスから適当な接客をされる可能性が高いようです。
良嬢を選ぶならそういった嬢は避け、適度な出勤頻度を保っている方を選ぶと良いでしょう。

良嬢を見極める方法というのは、ある意味ソープ遊びにおいて永遠の命題とも言うべきものですから、人によって色々な基準があると思います。
今回挙げた3つもあくまでも参考例となりますから、ぜひこれらを参考に自分なりの良嬢を選ぶポイントを作ってみるのも面白いかもしれません。

定番とされるソーププレイの発祥

現代では定番となっていることも遡れば必ずその発祥というものがあります。
ソープ業界における定番プレイというのもその例にも漏れることはなく、様々なプレイ一つ一つにも発祥と言われる場所や人がいるもの。
今回は、そんなソープランドのプレイの発祥について取り上げてみましょう。

色々あるソーププレイの発祥

ソープランドでは色々なプレイが行われているのですが、まずは即即プレイでも行われるフェラチオの発祥について。
このプレイ、非常に歴史が古くなっていて、4世紀~5世紀頃に成立したとされるインドの世界最古の性典と名高い「カーマ・スートラ」にもその描写が存在しています。
俗説ですと紀元前1世紀のクレオパトラ7世が最初と言われていますが、定かではありません。
日本においては平安時代に成立したとされる「日本国現報善悪霊異記」で、天竺の話として息子にフェラチオをする母親の説話があるので、行為自体は知られていたと考えられます。
しかしながら、一般化したのは江戸時代、さらには戦後の赤線と言われ、そこからの流れでソープランドでも行われるようになったのではないでしょうか。

次に、ソープランドの定番とされている泡踊り。
昔はボディソープを泡立ててマットの上でやっていましたが、近年ではボディソープではなくローションを使って行っています。
このプレイの発祥についてですが、諸説入り乱れてはいますが神奈川県の川崎・堀之内のトルコ風呂時代というのが最有力でしょう。
どのお店かというのも諸説有り、『川崎城』という説もあれば『王朝』という名前が出てくることもあります。
ここから一気に全国的に広まって、各地で様々な流派が出来たと言われています。

2人の女性と遊べる二輪車(3P)コースもソープでは定番ですが、こちらの発祥は1971年頃の札幌ススキノのトルコ風呂と言われています。
どのお店が発祥かというのは不明ですが、泡踊りと違って急激に広まるということはなく、これが一般化するのは1980年代以降です。
これは料金の問題が大きく、2人分のお金が必要になるということで遊ぶ費用が高額になること、バブル期で景気が良くなったことで遊びに使えるお金が増えたことで、一般化したようです。

今ではどこのソープ街にも必ずあるコスプレというのも、二輪車と同時期に札幌ススキノで始まったプレイです。
この頃からナースや女学生の制服、スチュワーデス(キャビンアテンダント)などの制服が用意され、制服トルコと呼ばれていました。

今回は4つのプレイについて取り上げてみましたが、他にもソープの定番プレイというのはありますから、興味がある方は調べてみるのも良いかもしれません。
ソープ遊びの話の種にもなるかもしれませんから、ちょっとした豆知識として活用してみてはいかがでしょうか。