月別: 2020年9月に関する福原ソープコラム一覧

ソープ業界に出稼ぎブーム到来中!

昔からソープランド業界では出稼ぎという働き方は珍しいものではなく、多くの女性がこのシステムを利用して様々な場所で働いています。
地方でも都会の女性と遊べたり、逆に都会でも地方の女性とも遊べるという楽しみがあるわけですが、最近ではそのシステムを利用して働く方が増えると予想されているのです。

Go To トラベルでお得に出稼ぎができる

地方の観光業を活性化させるために現在政府が打ち出している「Go To トラベル」は、旅行・宿泊代金の支援や地域共通クーポンなどが配布されるもので、最大で旅行代金の50%が支援され、1日最大2万円、日帰りなら最大1万円を国が補填してくれます。
まず先行して7月下旬~8月末まで旅行・宿泊代金の支援が行われ、9月からは7月下旬~8月末までの間に利用した金額に応じて地域共通クーポンの配布が行われます。

7月~8月はこの制度を利用して宿泊代金などを抑えて出稼ぎが出来るため、風俗業界全体でこの制度を推奨している風潮があります。
ソープランド業界でもこうした動きに乗っかることで、出稼ぎが盛んとなっているわけです。

いつものお店で出稼ぎ嬢に出会える可能性が高まる

昨今ではソープランドも様々な女性を受け入れるため、出稼ぎに関しても積極的に受け入れる方針を採る所が増えています。
それに伴い保証額なども高くなったりしていますし、他の条件についてもいつもより良い条件を出していることも。
そのため、もしかしたらいつも行っているお店でも他所からの出稼ぎという女性が入ってくるかもしれません。

出稼ぎの女性はなかなか面白い話をしてくれたりする方も多く、会話が弾むこともしばしば。
また、様々なお店のプレイを学んでいたりするのでプレイ幅がやたら広い女性もいたりします。
いつも行くお店に期間限定の新人嬢が出てきたりしたら、ぜひチェックしてすぐにでも遊びに行ってみると良いでしょう。

この出稼ぎブームはいつぐらいまで続く?

出稼ぎブームが始まるとはいうものの、ブームには必ず終わりが訪れるもの。
この出稼ぎブームがいつぐらいまで続くのかというと、Go To トラベルキャンペーンが終了となる2021年1月末までは続くと予想されています。
秋頃からクリスマスというのは、ソープランドも書き入れ時となっていますので、より多くの出稼ぎ嬢が各地で活躍してくれることでしょう。

旅行と仕事を同時にこなせる出稼ぎは、ぜひお得なうちに挑戦したいもの。
働く女性も利用する男性も、ぜひこのキャンペーンに注目しておきましょう。

福原歓楽街に風俗ライターが集まる3つの重要な要素

日本にはソープランドを始めとする風俗店に取材をしてリポートを配信する「風俗ライター」が数多くいます。
風俗ライターは一般男性よりも、深く濃く風俗の表から裏までを知り尽くした、ある意味その道のプロだともいえます。
なので、より多く風俗ライターが集まり取材をする地域は、一般客にとっても魅力の多い歓楽街だとも言い換えられます。
そんな風俗ライターがこぞって取材をしたがるのが、兵庫県の「福原ソープ街」なのです。
風俗ライターが集まる理由は、きっと一般の男性客たちにとっても興味があるはずです。

1.もともとメディア慣れしている

昔から関西には、風俗を専門とする出版社がいくつかあり、福原はその取材対象として取り上げられてきました。
ソープランドを始めとする風俗業界は、本来あまり内情を公開しないことが慣習になっており、どこか秘密のベールに包まれていることが一般的でした。
しかし、90年代頃から風俗専門の出版社が出現し、その流れに福原ソープ街はいち早く”乗っかった”のです。

なので、他のエリアのソープ街とは違い、風俗ライターを受け入れやすい土壌が出来上がっていたのです。
店側もソープ嬢も、風俗ライターの取材を受けることで知名度を上げ、集客アップにつなげるというメリットを受けているわけです。

2.他地域出身のソープ嬢が多い

女性がソープランドをはじめとする風俗店で勤める場合、顔を指すのを防ぐために地元で働くことはあまりありません。
また、地元の風俗店で働いているのであれば、プライベートが明かされることを嫌い、取材など受けないのです。
しかし、福原はソープ街の規模が大きいことや、周辺に三宮をはじめとする関西屈指の人気住宅エリアが近くにあることから、全国からソープ嬢が集まります。
なので意外にも福原には地方出身者が多く、少々自分の顔をメディアに上げてもプライベートで困ることはありません。
こういった理由で福原のソープ嬢は取材をOKしやすく、それを知っている風俗ライターたちは福原に集結するのです。

3.魅力あるコンテンツが多い

風俗業界にしろ、他の業界にしろ「ライター・記者」という職業は新しいものを追いかけなければならないという宿命を背負っています。
いくら上質のサービスを提供する高級ソープであっても、真新しさがなくては記事の対象とはなりにくいのです。
福原ソープ街は、全国でも知られるほどのソープランドの密集地帯ということもあり、集客胸像が熾烈です。
そういった場所で生き残るために、次々と新しい新サービスが生まれているのです。
これほど風俗ライターにとって最適な歓楽街はありません。

ライター目線から見る”魅力あるコンテンツ”が満載なところが、福原がライターを呼ぶ理由でもあるのです。

●まとめ

ソープランドと風俗メディアは一蓮托生であり、それは芸能人とテレビ・メディアの関係にも酷似しています。
過去にはグレーな印象が強かったソープランドも、今や風俗ライターの活躍によって知名度がグッとあがり市民権を獲得しはじめているともいえるのです。

指名客を拒否するソープ嬢が増えている? その理由とは?

ソープで遊ぶ時の遊び方は人によって違いますが、主に

・事前に予約してお気に入りのソープ嬢を確実に遊べるようにする指名予約派
・ふらりとお店に行って空いている嬢に相手をしてもらうフリー派

この2つの派閥に分かれると思います。
どちらが悪いというものではないのですが、どちらかといえば予約をする方がソープ嬢にもメリットがあるということで好まれていると言われていました。
しかし、最近の傾向ではその限りではないようです。

指名客を断ってフリーだけで稼ぐ嬢が増えている

昨今ではソープ業界でも様々な女性が増えているのですが、敢えて指名を獲らずフリーだけで稼ぐ女性が出てきています。
指名を獲れれば、指名料分のバックが増えたり、お店からの評価が上がったり、ランキングなどにのって集客しやすいといったメリットがあります。
それらのメリットを捨ててまでフリー客のみで稼ぐというのには、大きな理由があるのです。

その理由というのは、「面倒な客を相手したくない」というものです。
指名を何度もしてくるお客さんは、お金を稼ぐという面で考えれば良い客と言えます。
しかし、その反面何度も会うと気安くなって過剰サービスを要求するなどの厄介なお客さんになることもしばしば。
そういった面倒を避けるために、最初から指名客は全部断ってしまって、一期一会で接客出来るお客さんだけを相手にするというわけです。

厄介なお客さんに分類されない遊び方をしよう

このようなソープ嬢が増えるのは、男性からしても残念なことと言えます。
だからこそ、男性側が遊び方に気を遣うというのも重要なことで、鬱陶しがられない遊び方をすることが重要になるでしょう。

では、鬱陶しがられないような遊び方がどういうものかというと、やはり一番は「何度も遊ぶからといって過剰なサービスを要求しない」というものです。
ソープはサービス内容が確定されていないとはいえ、普通じゃやらないようなサービスを要求すれば面倒な客と思われるのは当然です。
例えば、即即サービスが無いのにそれを要求したり、NSを強要したりというのがそれに当たります。
いくらお金を払うからといって、女性の心と身体に負担になるようなサービスを強要するのはよくないということでしょう。

ソープで働く女性も、お金だけではなく働く環境や客層を重視する方が増えつつあるということで、昔のようにお金だけを徹底的に求めるという方ばかりは減少しつつあるということのようです。
男性としても遊び方を考え、女性がこのような対処をせずとも働けるような遊び方をするというのも重要かもしれません。

元ソープボーイが暴露するソープランドの裏側

ソープランドで遊んでいる男性なら、お客からは見えない「店の裏側」が気になりますよね?
ドア一枚、カーテン一枚向こうに、お客が絶対に知り得ない秘密の世界があります。
ソープランドの裏側を知るには、実際にそこで勤めていた人に聞くのが一番です。
ここでは、ある元ソープボーイをしていた方が暴露をした、ソープランドの裏側を一部公開してみました。

ソープ嬢と私語を交わすことはほとんどない

ソープランドは、お客が思っている以上にソープ嬢が大切にされています。
ソープ嬢の心身のコンディションが店の売上、将来にも大きく関わってきますからそれも当然のことです。
今回質問に答えてくれた元ソープボーイは、2年の勤続で退社したそうですが、結局ほとんどソープ嬢と私語を交わすことがなかったそうです。
頼まれた買い物の受け渡しや、業務上の連絡をするくらいで、それ以外に楽しく会話をすることはないのです。

ソープ嬢は仕事がマジメ

今回質問に答えくれた元ソープボーイは、過去にキャバクラでの勤務も多数経験したそうですが、キャバ嬢に比べるとソープ嬢ははるかに仕事に対して”マジメ”だそうです。
キャバ嬢の中には遊び半分で在籍し、出勤したりしなかったりする子が多くいるそうです。
しかし、ソープ嬢は生理のときや本当に体調不良になるまで、ちゃんと出勤してくるそうです。
また、顧客名簿をつけたり、テクニック向上のために先輩に指南を受けるなどのスキルアップにも余念がないそうです。

ソープランドは強烈な縦社会と規律

ソープランドは昔から強烈な縦社会で、また非常に規律が厳しいのだそうです。
元ソープボーイは後輩ができる前に店を退職したので、勤続中はかなりハードだったそうです。
その元ソープボーイが先輩から聞かされたのは、昔から風俗業界はタガの外れたような従業員が入店しがちであり、ある程度の規律がないとすぐに店がガタガタになってしまうのだそうです。
売上の横領、持ち逃げ、ソープ嬢に手を出すなど、誘惑の多い職場なのでしょう。

コンパニオン集めはしない

街角でときどきキャバクラや風俗店で働く女性をキャッチしている姿を見るので、ソープランドもボーイが駆けずり回って集めていると思われがちです。
しかし、元ソープボーイの話ではコンパニオン集めをしたことはなく、それはどの男性従業員もしないのだそうです。
ソープランドは一般広告から放っておいても応募してくるそうで、スカウト活動の必要はないそうです。
これは筆者も聞いて意外だったことです。

思ったよりも収入がある

ソープボーイは一般の仕事をするよりも高い収入が得られるそうです。
元ソープボーイも、入社したその月から給料が25万円もあり、また大入りや寸志も多く30万円を超える月も珍しくなかったのです。
学歴も経験もない新人スタッフに、ここまでの給料を支払えるのですから、ソープランドがいかに儲かる商売であるか容易に想像がつきます。

まとめ

ソープランドは意外にも”闇”の部分は少なく、それは実際に経験をした者からの暴露によっても聞くことができませんでした。
どちらかというと実直に仕事をしているイメージが強く、お客が興味本位で詮索するようなものは何も見つかりません。
セックス産業という、人間の欲望に関わる商売だからこそ、裏側の規律は厳しく清潔な環境が保たれているのかもしれませんね。

ソープランドで気をつけたい間違った気づかい

男性がソープランドで遊ぶとき、多くの場合「ソープ嬢から気に入られたい」と思うはずです。
これはある意味、メスを前にしたオスの本能だともいえます。
しかし、”ソープランド”という特殊な環境下では、一般常識が通用しないことも多々あります。
そして多くの男性が気に入られようとして”間違った気づかい”をしてしまっているのです。
ソープランドでの間違った気づかいをいくつかピックアップしてみました。

女性を喜ばせたい

ソープランドの基本は、「女性から男性へサービスする」というものですが、していることはあくまでセックスなので、優しい男性ほど「俺ばかり楽しんで良いのだろうか」と不安になります。
また、ソープ嬢も同じ女性なのだから「気持ちよくしてほしいのではないか」と考えるのも、ある意味気づかいの一つだと言えるでしょう。
しかし、ソープ嬢は1日に何人もの男性を相手にするために、「責められること」をあまり好みません。
気持ちいい、悪いの問題ではなく、体にダメージが大きいのです。
「女性を喜ばせたい」と考えるのは、日常生活内のセックスだけにしましょう。

プレゼントをする

「プレゼント」は気づかいの代表格ですが、ソープランドでは相当に考えないと逆効果になることも少なくありません。
賞味期限の短いナマモノの食品や、大きなプレゼントは敬遠されます。
またプレゼントの金額も高すぎても安すぎてもよくありません。
「高いプレゼントなら問題ないのでは?」と考えがちですが、長期間本指名を続けてきて信頼関係がある程度構築されている場合を除いては「ストーカーになりそう」という恐怖を与えてしまうのです。
相手を喜ばせるプレゼントのチョイスには”センス”が必要だということです。

サービスを受けない

「疲れていそうだから」とか「他の客と差別化を図るため」といった理由で、「サービスを受けない」といった行動を取る男性客がたまにいます。
これはソープ嬢によっては単純に喜ぶケースもありますが、たいていは「おかしな動きをする客」として警戒されます。
昔は、この方法で”男の余裕”を見せることで、ソープ嬢を店内でナンパするといったことが流行したものですが、最近のソープ嬢には通用しませんし、間違った気づかいでもあるのです。

プライベートな相談に乗る

「なにか困っていることない?相談に乗るよ」とつい口走ってしまう男性客もかなりいます。
多少お金に余裕があったり、強い人脈を持っている男性が口にしがちな気づかいです。
しかし、ソープ嬢の多くは高額所得者であり、独自の強い人脈も持っています。
こういった気づかいはおせっかいにしか過ぎないことを理解する必要があります。
ネットなどで聞き知ったソープ業界の内側をしきりに会話の中に入れて理解者ぶるのは嫌われる原因になるので注意しなくてはなりません。

まとめ

一般の社会生活の中での「良い人」は、お客としてソープランドに行く場合に通用しないことがたくさんあるのです。
目の前にきれいな女性がいると、「ふつうに接することができない」、「余計なことをしてしまう」のも男性の性ではありますが、注意したいものです。

ソープランド情報をより深く理解するための最新スラング集

現在ではネットを使ってソープランドの情報を収集することができます。

ソープ嬢・男性スタッフ・店長などが、SNSなどを利用して個人配信しているものもあるので、昔にくらべるとずいぶんとオープンな状態に変わってきています。

ただし、誕生してすでに長い年月が経っているソープ業界では、業界を知らない一般人は一聴して理解できないようなスラング(隠語)がたくさん存在します。

より深くソープ情報を理解するための、業界スラング集を掲載しています。

ガシマン

「ガシマン」とは、責好きの男性がハードに女性器を責めることを言います。
また「ガシマン客」とよぶこともあり、ソープ嬢が嫌がるお客の代表です。
ソープ嬢が集まるSNSのスレッドなどでは、不満の言葉としてよく見かけます。
場合によっては早退しなくてはならないようなケースもあり、売上に直結するため、姫NGをくらいやすいお客です。

魚雷

サービスや接客の悪いソープ嬢を「地雷」といいますが、そのお客バージョンが「魚雷」です。
店の規定が守れなかったり、モラルが欠如している、不衛生など、魚雷に認定されるパターンは数多くあります。
店によっては出禁になるケースもあるので、注意したいところです。

K(ケー)

これは風俗業界の料金システムによく使われるスラングで、初心者が最初に理解できない代表的なものです。
「K」は「キロ」の略であり、お金に例えると、1000円=1Kとなります。
2万円の料金ならば「20K」という表示になります。

即姫(そくひめ)

店舗に待ち時間を問い合わせたり、フリーで来店したときなどに「すぐに遊べるソープ嬢」のことを”即姫”とよびます。
べつに「即姫要員」がいるわけではなく、その時点で待ち時間なくサービス可能なソープ嬢を指します。
ただし、人気のあるソープ嬢ほど即姫になる可能性は低いので、一般的に”人気のない子”とい思ってもよいでしょう。

チクスト

「チクスト」とは”チクビストーカー”の略語で、風俗嬢の間でよく使われるスラングです。
「ガシマン」同様に、ソープ嬢からすると辛い客であり、客への不満をぶちまける書き込みなどでよく見られるワードです。

ナンバー

店の人気、あるいは指名獲得ランキングに入ったソープ嬢のつけられる称号の一つです。
“ランキング”とほぼ同義語として使われます。

レタッチ

ソープ嬢の紹介パネルにデジタル処理を行って画像加工をすることをいいます。
「フォトショ」とも呼ばれることもあるようです。

空予約(からよやく)

ソープ嬢を予約してドタキャンされた状態をいいます。
店の売上に大打撃を加える行為なので、空予約は、ソープ客が最も気をつけなければならない注意事項です。
出禁になるほとんどが、この空予約によるものだとも言われています。

まとめ

ほんの一部ではありましたが、業界内でよく使われ、一般人では想像もつきにくいスラングを主に解説してみました。
とくにソープ嬢の集まるSNSなどでよく目にするスラングなので、彼女たちの本心を知るためには知っておく必要があります。

福原のソープランドはデリヘルより安いってホント?

昔と比べるとソープランドの価格はぐんぐんと安くなり、現在では「デリヘルやピンサロよりも安い」という利用者もいるほどです。
全国に先駆けて価格破壊を実施した、神戸市の福原ソープ街では、その傾向がとくに明確に表れているようです。
「福原のソープランドはデリヘルより安いのか?」を検証してみました。

噂は本当だった!

全国的に見られたソープランドの料金の低下傾向は、現在では下げ止まりをしているようです。
そして、風俗情報サイトなどを頼りに詳しく調べてみると、福原には驚きの料金設定を提示している店をいくつか発見したのです。
なんと最低価格は「30分~40分10,000円」という驚きのプライス!
これは明らかにデリヘルと同等か、むしろ安い金額になります。
福原のソープはデリヘルより安い・・・というのはどうやら本当のことだたのです。
しかも、これよりも少し高めの11,000~13,000円の店舗が8店舗、20,000円未満だけに絞っても43店舗も営業しているのです。
噂によると、少し前まで10,000円を割り込むソープ店も福原にはあったようですが、その辺りが限界だたのでしょう。
現在まで存続することはできなかったようです。

基本料金だけではない安さ

前項での解説は、あくまでも「基本料金」の話です。
ソープランドは割引サービスが多く、中でも”早朝・日の出割引”などは、疑ってしまうほどの値引きをしています。
予約ができない、早いもの勝ちといったデメリットはあるものの、朝の6時台に来店をすると、数千円でサービスを受けることも可能です。
近隣地域の男性の中には「出勤前のソープ」というキーワードがめずらしくないといいますから、福原のサービス精神には感服してしまいます・・・。

「サービスの低下」は起きていない様子

たいていの商売は低価格化することによって、品質・サービスが低下します。
しかし、不思議なことに福原ではその現象が見られないのです。
それは、風俗業界全体としての競争だけではないことが理由のようです。

デリヘル・ピンサロ・ヘルスに対抗するだけならば、サービスの質を落としていくらでも料金を下げればいいだけですが、競争相手はソフト風俗だけではありません。
福原には60店舗ものソープランドが密集しているために、同業者間での競争も激しいのです。
なのでサービスレベルを下げてしまうと、同じ福原にある他の店にお客を取られてしまいますから、逆に低価格内でのサービス向上競争が起きているという現状です。

ソープ嬢にも歓迎される低価格化

風俗では、お客の支払った料金を店とソープ嬢が折半(5対5)するのが一般的です。
なので、店が低価格化をするとソープ嬢から苦情が出そうなものですが、その心配もないようです。

福原のような激戦地区では、ソープ嬢が在籍店だけではなく他店のソープ嬢ともお客の取り合いをしています。
低価格化によて来店者の分母が増えることは、回り回って収益増加につながるのです。

世間のグループ・提携型ビジネスでは、組織図の頂点にいるものだけが儲かるような仕組みになり、時々「独禁法違反」などでニュースになります。
しかし、福原ソープ業界では運営側のソープランドと事業提携者のソープ嬢がWin・Winな関係を築いているのです。

まとめ

どうやら福原のソープランドがデリよりも安いという噂は本当らしく、しかもサービスの低下も起きていないという驚きの現状を知ることになりました。
「本番」が初期設定で約束されているのがソープランドですから、デリやピンサロ、ヘルスでお茶を濁すようなお金の使い方をしなくても、福原に行けばコスパよく性的サービスが受けられるのです。

福原ソープでデビューするときに知っておきたい注意点

関西在住の男性なら、ほとんどすべての方が「福原ソープランド街」をご存知かと思います。
まだ学生の方でこれを読んでいるのであれば、強い興味を持たれるはずです。
成人してソープデビューをする際、まったく情報を持たずに福原に行ったとしても、現在の福原ならばそれなりに満足することはできるはずです。
ただし、ソープランド自体が多少特殊な慣習があり、ある程度事前に知っておいたほうが良い注意点もあります。
福原でソープデビューをする際の注意点をまとめました。

必要以上に不安を持たないこと

まず大切なのは、一般の男性が福原などのソープ街に対して「必要以上の不安」を持っていることです。
その代表的なものが「料金」です。
世間でよく聞く「ボッタクリ」や「予想以上の追加料金」など、福原のソープランドではまったく心配の必要がありません。
そんなことを考えていて「お金の余裕がないと心配」とばかりに、ソープデビューを先延ばしにしている男性がじつに多いのです。

これだけは断言できますが、仮に今から福原のソープ店のホームページを見て、サービス料と入力量、指名料などを計算し、それが税込み価格なら「それ以外の料金は一切請求されない」のです。
むしろキャバクラやガールズバーの方がその点でははるかに心配です。

ソープランドは前金制であり、ほとんどすべての男性が「延長」もしません。
慣れてくると電車代と料金をギリギリだけ持っていって遊ぶ男性もいるほど、福原ソープ街の料金システムは明朗会計なのです。

予約を取ろう!

ソープランドでは「飛び込み入店」と「予約入店」の両方で遊ぶことができます。
飛び込みとは、いきなりその店に行ってフロントで手続きをしてサービスを受けることで、予約とは事前に電話等でネット上で選んだソープ嬢を確保して入店します。
どちらを好むかはその人次第ではありますが、最近の福原は来客が非常に多く、飛び込み入店をすると、長い待ち時間を言い渡されることもめずらしくありません。

また、最近ではソープランドのホームページで無料でソープ嬢の顔写真を閲覧することが可能となっています。
昔のように「フリーの飛び込みなら安くなる」というメリットもほとんどない現状なので、様々な面から来店するときには予約を入れることをおすすめします。

予約確認も忘れずに

最近では飲食店のドタキャンが社会で問題視されていますが、福原のソープランドでも同様です。
福原では予約を入れた後「1日前」「当日○○時まで」など、店の規定で確認電話を入れることがふつうです。
これをきちんと守れないお客は店側から危険視されてしまうので、要注意です。
「お金を払っているのだからいいだろう」といった昔の考えは、現在ではソープランド以外でも通用しません。
かんたんなことなので、ちゃんと守るようにしましょう。

呼び込みには要注意

福原をはじめ、まっとうな営業を心がけているソープ街では「呼び込み行為」はしていません。
もし仮に福原を歩いていて、向こうから声をかけてくるようなことがあれば、それは確実に「まともな店」ではありません。
こういった行為をするのは、まず間違いなく「闇風俗」であり、福原にやって来る男性もターゲットにされやすいのです。
これも予約をして来店し、他の店に目移りしないのであればかんたんに防ぐことができるのですが、いまだに引っかかってしまう男性もいます。

まとめ

現在のソープランドは、昔のように「ソープ好きの先輩や上司に遊び方を教えてもらう」というようなことをしなくても、非常に丁寧に案内をしてくれ、初心者でもスムーズ遊ぶことができます。
今回ご紹介したチェックポイントだけを覚えておけば、デビューしたての男性でも福原の魅力を満喫することができるのです。

ソープランドでは姫選びではなく店選びの方が大切な理由

ソープランドで遊ぶとき、多くの男性はネットの公式ページから自分の好みの姫を探すはずです。
最近ではほとんどのソープランドが在籍嬢の顔写真をオフィシャルページに無料で公開しているので、心弾みなが次々とページをめくっていることでしょう。
しかし、それでも姫選びに”失敗”はつきものです。
じつは、ソープランドでは「姫選び」に努力するよりも「店選び」をする方が効果的なのです。

その理由を解説してみました。

姫写真ではサービスの中身までわからない

ソープランドの広告の媒体がスポーツ新聞や風俗情報誌からインターネットに変遷し、昔は有料が多かった姫写真が今では無料で見放題になっています。
これからソープランドに行こうという男性の頭の中はエロモード全開です。
女の子のことしか考えていないので、どうしても姫写真に意識が向かいがちなのです。
しかし、そこに掲載されている姫写真は、「あくまで写真」であり、サービスの中身を推し量ることは容易ではありません。
ソープ嬢のサービスの質は、個人的な差もありますが、多くは「店の指導方法」が影響してきます。
良いサービスをするソープ嬢がいる店では、ほとんどの在籍嬢のサービスが良い傾向にあるのです。
なので、姫写真からあれこれ想像するよりも、接客指導を徹底している店を探すことに全力を傾けるほうが、サービスのいい姫を見つけやすいという結論に達します。

店選びは邪念が入りにくい

自分の好みに合う姫を探すためには、冷静さも必要です。
頭の中がエロモード一色では、冷静な分析は困難なのです。
「恋は盲目」と言いますが、それはソープランドでも当てはまります。
目の前になまめかしい女性の写真があっては冷静でいられないのは無理ないことかもしれません。
しかし、姫の分析や予想ではなく、「店の分析」なら邪念が入らず冷静にできるのです。
店のレベルを評価する場合、性欲の邪魔が入らないので、正確な判断ができることは言うまでもありません。

ソープ店選びの方法

自分の好みの姫を探すのではなく、良い店を探すことで結果的に満足が高まる理由がご理解いただけたはずです。
では、満足できるソープ店を探す方法をいくつか取り上げてみました。

1.姫写真に画像処理がされていない
2.事前・事後のアンケートを実施している
3.人気嬢が多く在籍している
4.新人が多い
5.店の衛生管理・掃除が行き届いている

一度来店してみないと分からないものもありますが、最近ではネット上にソープ店ごとの体験談などがアップされているので、そこで確認することも可能です。
良い店を探す方法はそれほど難しくはなく、グルメスポットを探すように、事務的に点数をつけていけばいいのです。

まとめ

姫だけに囚われるのは初心者的な発想です。
ソープランドで長く遊び続けている、いわゆる”通”の方たちは、皆店のサービス内容とレベルを把握しているのです。