月別: 2021年2月のソープコラム

毎年数店舗が入れ替わる福原ソープ街ですが、5年も続けば十分中堅と言っても過言ではありません。
最初の数年をクリアするのが大変難しいのが西日本最大規模のソープ街たる所以とも言えるわけですが、そんな中で2020年6月に4年目に突入するお店も登場しています。
今回は、4年目突入と共にリニューアルして新システムを始めた『グッドスマイル』を取り上げてみましょう。

新システムで高級コースが登場！

リニューアルで変わったのが、新コースである高級コースが登場したことです。
今後は高級のキングコースと従来のプリンセスコースの2種類から選んで遊ぶようになります。
『グッドスマイル』といえば、同じ福原に高級店として『グッド』というお店もありますが、今回新設された高級コースはそこまで高額というわけではありません。
時間帯にもよりますが、9時～18時であればキングコースは60分25,000円、プリンセスコースなら18,000円で遊べますし、18時～ラストであれば、それぞれ30,000円と21,000円となります。
『グッド』でも高級と大衆コースがあって、高級コースは120分60,000円、大衆コースも65分21,000円となっていますので、『グッドスマイル』の高級コースは中級に近い値段と言えるでしょう。

高級と大衆のコースで何が違うのか？

高い値段となっている高級のキングコース、これは普通のサービスと何が違うのでしょうか。
お店のウェブサイトを見てみると、「福原高級ソープ初となる新サービス」という文言などもあり、かなり期待の持てるサービスとなっているようです。
ネット上での情報を調べる限り、これまでS着専門だったお店ですがキングコースではNNでサービスが受けられるとのことですが、実際の所がどうかはぜひ足を運んで確かめてみてはいかがでしょうか。

また、キングコースだけで指名出来る嬢もいて、姉妹店である高級店の『グッド』から移籍してきた嬢なども含まれているようです。
今まで高級店の価格でしか会えなかった嬢とやや手頃になった価格で会えるようになるといったメリットもあり、キングとプリンセスコースではそれなりに違いはあるようです。

この『グッドスマイル』というお店は、福原でも嬢の質も良く値段以上に楽しめる良店として評判が高いです。
様々なタイプの嬢が在籍していますので好みの嬢も見つけやすいですし、嬢によってサービスも色々あって何度でも遊べる楽しいお店となっています。
唯一の難点と言えば「嬢の名前が特殊過ぎて顔と名前が一致しづらい」ということですが、それもある意味愛嬌というもの。
新システムが始まった『グッドスマイル』、最近の福原のおすすめ店の一つです。

福原のソープランドは、西日本最大の規模でありそこには良質なソープランドが多数揃っています。
そのためどのお店も生き残りをかけて常に切磋琢磨していて、新しい試みも色々と行われています。
そんな中で、今回取り上げるのは福原で唯一のコンセプトであったお店で、そんなお店が新しいコンセプトを追加して勝負に出ています。

福原初のデュアルコンセプト

今回取り上げるのは、福原で唯一ソフトSMが楽しめるお店として有名な『KOBE R&B』です。
そこそこの老舗であり、福原ではそのコンセプトも相まってかなり有名で、普通のソープランドの刺激に慣れてしまった方の中には、このお店で新しい刺激を求める方は結構多いようです。
45分17,000円、60分25,000円と多少割高ではあるのですが、それでも唯一のコンセプトであることがウケています。

そんな福原で唯一のコンセプトだったこの『KOBE R&B』ですが、2020年10月下旬より新しいコンセプトを加えてデュアルコンセプトとして営業していくようです。
その追加されたコンセプトが「さくらすじ学園アールビー」というもので、いわゆる学園系のコンセプトです。
福原には何軒か学園系のコンセプトはあって、そこに新しく勝負を仕掛けてきたという所でしょうか。
もちろんデュアルコンセプトという通り、以前のソフトSMというのも捨ててはおらず、1つのお店で2つのコンセプトが楽しめるお得な状況になっているのです。

学園コースは割安で遊びやすい

さて、そんなコンセプトを掲げた『KOBE R&B』ですが、システムとしてはコースで分けています。
学園系コースは45分15,000円、60分19,000円とかなり割安になっており、唯一のコンセプトであるソフトSMコースとは明確な差をつけているようです。

また、選べるソープ嬢もソフトSMコースと学園コースで分けていて、在籍嬢一覧を見ればどの嬢が学園コースなのかはひと目で確認出来ます。
コースが設立されたばかりでまだ学園コースの嬢は10人程度と多くはないですが、それでも選択肢が無いというわけではありません。

従来のソフトSMというと、やはり人を選ぶという部分があって、新規の顧客が掴みづらいというのはあるようです。
そこを打破するための企画として、ありふれたコンセプトである学園系を選んだと考えられます。
ソフトSMと学園という相反するような2つのコンセプトが成功するかどうか、今後も注目です。

良質なソープランドが多数存在するとして評判の高い福原のソープ街。
関西圏に住む男性や旅行や出張などで神戸を訪れた風俗好きのビジネスマンなどは、一度は訪れておきたい場所といえるでしょう。
しかしながら、いざ利用しようと思っても50も60もお店がある福原ですから、どのお店を選べば良いのか悩む事もあるのではないでしょうか。
好みのコンセプトだったりキャストだったりにしても、これだけのお店があればかぶってる所もいくつもあります。
そこで、福原ソープのおすすめな選び方をいくつかご紹介しましょう。

立地で選ぶ

福原のソープランドは、縦に伸びる桜筋と柳筋の2本のメインストリート沿いを中心に、2つを結ぶ横の路地やさらにその外側の筋になる楠筋と西上橋通の間をつなぐ横の路地などにお店があります。
そんな中でもやはりメインストリートにあるお店というのは評判が良いお店が多く、選ぶ候補としては優先順位高めと言えるでしょう。

桜筋・柳筋沿いで営業しているお店は、およそ30店。
人気格安店の『ビギナーズ神戸』や『社長秘書』、福原有数の人妻店として注目されている『神戸妻』の支店である『別館神戸妻』、福原でも最上位の質と言われる『アロー』などいくつもの優良店が揃っています。
さらには、11月～12月にかけて開店した『神戸ロイヤル』や『アン』、『神戸エンジェル』の3店も柳筋と桜筋沿いに開店しています。

また、これらのメイン筋沿いにあるお店は、福原でも比較的建物が大きいお店となっていて、部屋数が多い店もあります。
予約しないで遊びに行く時でも待ち時間なしで遊べたりしますので、おすすめです。

嬢のタイプで選ぶ

福原には様々なコンセプトがあって、在籍嬢のタイプがある程度限定されているお店も少なくありません。
代表的なものであれば、ぽっちゃり系専門の『ぽちゃぽちゃイケてる』とか50代以上が在籍する福原最古の老舗である『有明』、スーツが似合う大人の女性が集まる『社長秘書』や『秘書と社長』などなど。

お店全体で統一されていれば、フリーで入ったとしても全く興味の無いタイプが出てくるということはありませんし、失敗する可能性は少ないというものです。
どういった女性が好みなのかは男性によって様々で、それらのほぼ全てに対応出来るのが福原ソープ街です。

コンセプトで選ぶ

福原ソープのコンセプトの広さはかなりのもので、特殊なコンセプトを持つお店がいくつもあります。
SMをコンセプトとした『KOBE R&B』や癒やしをテーマにオイルマッサージなどがプレイにある『ごほうびSPA極』『プレイガール』、その他様々なイメージプレイ系などのお店があります。

コンセプトによって同じソープランドという業種であってもプレイ内容は結構変わります。
どういうプレイが楽しみたいかによってお店を選ぶのもおすすめです。

明確に目的があるなら嬢のタイプやお店のコンセプト、ふらふら遊ぶなら立地で選ぶというのが良いかもしれません。
一度や二度では楽しみきれない福原ソープですから、何度も色々な選び方で遊んでみてはいかがでしょうか。

老舗というのはどの業界でも有難がられるもので、老舗であるという事は一種の信用・信頼に繋がっていると言えるからです。
これは風俗であるソープランドでも同じ事で、関西最大の福原ソープ街でも何十年と営業を続けている老舗がいくつもあります。
良質なサービスと真面目な営業を続けるからこそ老舗となれるわけで、入れ替わりが激しい風俗業界において、それは1つのステイタスとなっています。
そこで、今回は信頼出来る福原の老舗ソープを取り上げてみましょう。

熱烈なファンが長く通う福原最古の老舗

福原の老舗を語るのであれば絶対に外せないお店といえば、知る人ぞ知る『有明』ではないでしょうか。
インターネットが普及するはるか以前からの営業ということで、もはや正式な開業日はネット上でも見つけるのが難しいくらい古いお店です。
噂では福原が赤線地帯だった頃の屋号を受け継いでいる唯一の店とも言われ、名実共に福原で一番古い店と言えるでしょう。

『有明』は、令和になった現在でもホームページが無く、在籍嬢などを確認するためにはお店へ直接行くか電話をかけて確認するしかありません。
40歳以上が在籍する福原で一番高齢の熟女店と言われていて、昔から福原に通う根強いファンが足繁く通っているという印象でしょうか。
また、熟練のベテラン嬢ばかりが在籍しているということで、一つひとつのプレイが丁寧で濃厚でとても気持ち良いというのも、ファンを惹きつける魅力となっています。

開店から26年経っても人気の高級店

不況が長く続いた事によって昔のように高級店が幅を利かせるというのは難しくなっているソープランド業界ですが、そんな中で四半世紀を超える営業期間を誇るのが、福原を代表する人気高級店の『モンテ』です。
120分65,000円という福原でも最高額でありながら、在籍しているキャストや提供されるサービスの良さにおいても福原最高クラスということで、その地位を不動の物にしています。

かつては福原を代表する高級店だった『アマテラス』は格安店になってしまったり、それ以外のお店も閉店したりしている中で、この『モンテ』だけはそのレベルをしっかりと維持しています。
料金設定は高いですが、それに見合うだけのレベルがあるということですから、贅沢な遊びをしたい時にうってつけのお店でしょう。

福原のソープ街は、歴史がとても長いだけあって他にも老舗と呼ばれて然るべき期間営業しているお店がいくつもあります。
10年選手はまだまだ若手と言っても良いレベルで、そういったお店がいくつもあるということは、それだけ信頼出来るお店がたくさんあるということです。
しっかりしたサービスを求めて、そういったお店に足を運んでるのも福原の賢い遊び方ではないでしょうか。

美人でないとやれないと思われる事も多いソープ嬢という仕事ですが、必ずしもそうとは限りません。
福原ソープ街でも数百人人の女性が働いているわけですから、その全員が誰もが認める美女というわけではなく、どのお店にも美人と普通のレベルが混在しています。
そんな福原のソープランドの中でも、比較的レベルの高い女性が揃っていると評判のお店もあるのです。

AV女優も集まる福原トップクラスのお店

福原で「美女が集まる」と言えば、まず名前が挙がるお店が『アロー』ではないでしょうか。
コンセプト的にもキャストの質にこだわっているお店で、以前から積極的にAV女優などを在籍させてみたり、普通に採用するのでもしっかりとした基準で採用していたりということで、その質は高めで揃っています。

女性のタイプもとても幅広く、ゆるふわの可愛い系、白ギャル系、モデル系だったりキレイ系の大人のお姉さん系だったりと、在籍嬢の数も考えればこのお店であればほぼ必ず自分好みの美女に出会えるというレベルです。
「若い美人女性と遊びたいなら、とりあえずこのお店に行っておけばいい」と言っても過言ではありません。

当然と言えば当然ですが、値段は高めの高級店となっています。
90分でも45,000円、120分なら60,000円となりますし、中には90分コース非対応の方もいますので決して気軽に遊べるお店とは言い難いですが、その料金に見合う美女と遊べるお店です。

安くてもレベルは高めなコスプレ系ソープ

いくら美女が揃っているとしても、値段が高いと遊べないという方には、『社長秘書』がおすすめです。
OL系のイメージプレイが楽しめるソープで、お店のコンセプト的に女性用のリクルートスーツが似合う大人の女性が集められており、タイプが限定されてしまいますが価格帯のわりに美人が多いとして評判になっています。

また、このコンセプトのせいか、スタイルが極端に崩れた嬢がほとんどいないのが特徴です。
女性用スーツは基本的にタイトに体のラインが出やすい衣装ですので、それが制限となってスーツが着れないような女性は在籍出来ないからです。
美人の条件としてスタイルが崩れていないのは必須のようなものですから、図らずも美人が在籍しやすいお店になっていると言えます。

価格的にもサービスタイムであれば45分14,000円、60分18,000円とかなり遊びやすくなっていて、福原でも安めの価格設定です。
これぐらいの金額であれば無理なく遊ぶことが出来るでしょう。

今回は高額店と低価格店を1つずつですが、他にも福原にはたくさんの美人が働いているお店があります。
お店のホームページを見るなり情報サイトでキャスト検索をかけてみるなりして、自分好みの女性と遊んでみましょう。

ソープの遊び方は人それぞれ、自分の精力や予算に合わせて楽しむことが肝要とはよく言われることですが、たまには贅沢に遊んでみたいというのも人の欲というもの。
ソープで贅沢に遊ぶというと、「高級店へ行く」とか「3Pコースで遊んでみる」といったものがあります。
どちらも確かに贅沢ですが、同じような贅沢な遊び方としておすすめしたいのは「ハシゴ」です。
福原ソープ街は60ものソープランドがあり、ハシゴにも最適なのです。

意外とやられていないソープのハシゴ

ハシゴというと、飲み屋のハシゴなんかはやられる方は多いです。
しかし、ソープ遊びの場合、ハシゴをするには色々と問題点があって、やりたいと思っても踏み切れない方も多いのではないでしょうか。

例えば、精力的な問題。
普通の男性は1度射精してしまえば、その日はもうその気にならなくなってしまいます。
半日程度時間を空ければ2軒目という気分になるかもしれませんが、無理して行っても料金分楽しめるかというと甚だ疑問です。

また、料金的な問題もあります。
福原ソープ街は安いお店でも40分で15,000円前後で、それなりに余裕を持って楽しむなら60分は必要ですから、そうなると20,000円程度が必要になります。
ハシゴにすると計40,000円は見積もっておかないといけませんから、1軒でロングで遊ぶよりも割高です。

さらに言えば、お店の選択肢の問題です。
ソープランドは有名なソープ街でもなければ選択肢はとても少なく、一つのエリアに10軒も無いということは珍しくありません。
そのため、ハシゴという意識がそもそもすっぽり抜けてしまうのです。

福原なら色々な選択肢が採れる

福原には色々なコンセプトのお店があって、予算や気分に合わせて選ぶことが出来ます。
これは福原ソープ街の利点の一つで、ハシゴをするなら最高の利点ではないでしょうか。
1軒目は濃厚サービスのお店に行って、2軒目はマッサージなどでゆったり楽しむというのも良いですし、逆に1軒目はあっさりと楽しんで気分を盛り上げつつ、2軒目でたっぷり濃厚プレイで楽しむというのも良いでしょう。
福原ソープ街では、早朝からソープランドが営業していて、しかもその数はとても多く選択肢はいくらでも採れますから、ハシゴに最適というわけです。

ソープのハシゴは、あまりやる人は少ないかもしれませんが、贅沢な遊び方の定番の一つです。
早朝ソープを楽しんで、昼は休憩して、夜に再びソープで遊ぶといった形にすれば、1日楽しめる上にお得に遊べます。
1日たっぷり楽しみたい時などには、ぜひやってみてはいかがでしょうか。

冬も近づくとどんどんと気温も低くなり、日が沈む夜ともなれば寒くなって暖かさが恋しくなるというもの。
そんな時に人肌を求める男性は決して少ないというわけではなく、冬の福原と言えば活気の絶えない時期となっています。
そこで、人恋しい寒い夜に最適なおすすめの福原ソープをいくつかご紹介します。

人肌の温もりを感じたいならまずはこのお店！

ソープランドはその業種柄どんなお店でもjせいと肌を合わせることになりますから、極論を言ってしまえばどこのお店でも人肌を感じることは可能です。
その中でも一番人肌の温もりを感じられる、そんなお店を挙げるとすれば『ぽちゃぽちゃイケてる』でしょう。

福原唯一のぽっちゃり系ソープという触れ込みのこのお店には、痩せた女性というのは1人も在籍していません。
バスト100cm超えが珍しくないということで、その肉感は他のお店ではまず味わえないものと言えるでしょう。
人肌の温もりをそのまま物理的な意味合いでたっぷり感じられるのは、このお店です。
低価格のお店でもありますから料金設定も利用しやすい額ですし、肉に包まれたいという男性は、一度足を運んでみましょう。

心も温まりたいという時には……

物理的な人肌の温もりを味わいたい時もあれば、精神的に満たされたいという気分になる時もあるでしょう。
そんな時には、やはり大人の女性に甘えるというのが一番なのではないでしょうか。
福原にはいくつもの人妻専門店がありますし、それらのお店で働いている人妻の総数は100人近くにもなります。
当然その中には母性に溢れた包み込むような大人の色香を持って居る女性もいるわけで、数多の人妻の中から自分に合う人妻を見つけられれば、心も体も温まるに違いありません。

さらに言えば、人妻店というのは基本的に相場が安く、福原ソープ街でも人妻系のお店は安いお店が多かったりします。
1万円台中盤のお店もかなりありますし、高くても2万円程度と言ったところ。
割引を使えばそんなお店でも1万円台で遊べますから、それならば十分に利用しやすい値段ではないでしょう。

上記のお店であれば、心も体も温められるというものですが、これはあくまで贔屓の嬢などがいない場合です。
もし他のお店に贔屓にしている嬢がいれば、そちらへ行くのが良いでしょう。
気の合う女性と肌を重ねることの喜びは、初めて会う女性のそれとは比べものになりません。
本格的に寒くなる前に、ぜひ自分のお気に入りの女性を見つけておいてはいかがでしょうか。

関西屈指のソープ街「福原」は、実際に遊んだ男性しか知り得ない、微妙な個性のあるソープ街です。
そしてその個性の源泉の一つが、ソープ嬢の性質だと言えます。

一般的なソープ嬢や風俗嬢ともまた少し違う、福原勤務の女性たちの他とは違う側面を見てみましょう。

ラテンのノリが心地よい

ソープ嬢をしている女性は、総体的に大人っぽく慎ましやかな感じがします。
その理由は明らかではありませんが、同業であるピンサロやヘルス、デリヘル嬢と比較しても落ち着きがあり、どこか上品さが漂います。
しかし、福原ソープ街で勤務する女性たちは明るく飾らないタイプが多く、ラテン的なノリが非常に心地よいのです。
お笑い文化が一般人にまで浸透しているのでしょう。

若い

福原のソープ嬢はとにかく”若い”という印象があります。
もちろん熟女店もありますし、そちらも人気があるのですが、主力となる層の年代が他の地域よりも若く数が多いのです。
関西は経済的に関東より劣っていること、シングルマザーの多さ、就職先の少なさなどが影響していると考えられます。
こういった状況は、北海道のススキノなどでも見られます。

関東から出張で関西に来たサラリーマンが福原に行って姫パネルを見て愕然とすることも多いと言います。

サービスが過激

福原は突飛なサービスや、ハードなプレイをする店舗・ソープ嬢が多いといいます。
中にはビジネスとしてではなく、「自分でプレイを楽しんでいるのではないか？」と錯覚してしまいそうなくらい熱の入ったプレイをする子も少なくありません。
”演技”と気づかれることが、性を売るビジネスでは最低な事態であることを考えると、天性の素質であるともいえるでしょう。
とくに変わったコンセプトを持たない”普通のソープランド”でも、福原の場合には驚くほど過激なサービスを提供してくれる子が多いのです。

店外デートの成功率が高い？

これはあくまでも”噂”ではありますが、福原のソープ嬢は「店外デート」に誘ったときの成功率が高いと言われています。
関西の男性がナンパな上手なのか、福原のソープ嬢がおおらかなのか、真意は定かではありませんが、関西に住んでいるとしょっちゅう「ソープ嬢と外で会った」という自慢話を耳にします。
”ラテンのノリ”のせいかもしれませんね。

本指名の数が多い

よく喋り、コミュニケーションを大切にする福原のソープ嬢は、フリー客を本指名で返すことにも長けています。
もちろんプレイのレベルの高さがバックボーンとはなりますが、それにもまして「弁の立つ子」が多いのでしょう。
楽しい会話は男性の心を違った面でもつかまえてしまうのです。
客をだまして本指名につなげるわけではないので、誰も損をすることのない才能です。

まとめ

福原に勤めるソープ嬢の特異性は、”関西”の地域性によって培われたものかもしれません。
それは男性スタッフに対しても同じような印象を受けるからです。
楽しく明るくサービスを受けられることは、接客業の基本でもあります。
そういった面でも福原のソープ嬢たちは、非常に優れたポテンシャルを有しているといえるのです。