福原のソープランドは、西日本最大の規模でありそこには良質なソープランドが多数揃っています。
そのためどのお店も生き残りをかけて常に切磋琢磨していて、新しい試みも色々と行われています。
そんな中で、今回取り上げるのは福原で唯一のコンセプトであったお店で、そんなお店が新しいコンセプトを追加して勝負に出ています。
福原初のデュアルコンセプト
今回取り上げるのは、福原で唯一ソフトSMが楽しめるお店として有名な『KOBE R&B』です。
そこそこの老舗であり、福原ではそのコンセプトも相まってかなり有名で、普通のソープランドの刺激に慣れてしまった方の中には、このお店で新しい刺激を求める方は結構多いようです。
45分17,000円、60分25,000円と多少割高ではあるのですが、それでも唯一のコンセプトであることがウケています。
そんな福原で唯一のコンセプトだったこの『KOBE R&B』ですが、2020年10月下旬より新しいコンセプトを加えてデュアルコンセプトとして営業していくようです。
その追加されたコンセプトが「さくらすじ学園アールビー」というもので、いわゆる学園系のコンセプトです。
福原には何軒か学園系のコンセプトはあって、そこに新しく勝負を仕掛けてきたという所でしょうか。
もちろんデュアルコンセプトという通り、以前のソフトSMというのも捨ててはおらず、1つのお店で2つのコンセプトが楽しめるお得な状況になっているのです。
学園コースは割安で遊びやすい
さて、そんなコンセプトを掲げた『KOBE R&B』ですが、システムとしてはコースで分けています。
学園系コースは45分15,000円、60分19,000円とかなり割安になっており、唯一のコンセプトであるソフトSMコースとは明確な差をつけているようです。
また、選べるソープ嬢もソフトSMコースと学園コースで分けていて、在籍嬢一覧を見ればどの嬢が学園コースなのかはひと目で確認出来ます。
コースが設立されたばかりでまだ学園コースの嬢は10人程度と多くはないですが、それでも選択肢が無いというわけではありません。
従来のソフトSMというと、やはり人を選ぶという部分があって、新規の顧客が掴みづらいというのはあるようです。
そこを打破するための企画として、ありふれたコンセプトである学園系を選んだと考えられます。
ソフトSMと学園という相反するような2つのコンセプトが成功するかどうか、今後も注目です。