もうちょっと遊びたい時に活用出来る延長システム

ソープランドで遊んでいて予想外に盛り上がってしまったということは、誰でも一度はあるかもしれません。
「プレイ時間の終了が近付いて来たがもう少しだけ一緒に遊びたい」、そんな方のためにソープランドではほとんどのお店で延長というシステムが用意されています。
意外と利用したことが無いという人も多いこの延長システム、今回はこのシステムについて取り上げてみましょう。

延長はどんなシステム?

延長は、コース時間に一定の時間を追加出来るというシステムで、追加出来る時間はお店ごとに違います。
20~30分というのが多く、そのお店が用意しているコース分というのが一般的でしょうか。
40分・60分・80分の3つのコースがある場合は延長は20分、60分・90分・120分といった30分刻みでコースがある場合は、延長も30分といった感じです。

延長は頼めば必ず利用出来るというわけではない

ソープランドの正式なシステムとして明確に値段設定などがされているこの延長システムですが、延長したくなったからと言って必ず延長出来るというものではありません。
延長が出来る条件として「キャストの次の枠が空いている」というものと「お店全体の予約が空いている」という2つの条件が揃った時にだけ、延長をすることが可能となります。

例えば、接客をしてくれているキャストに15時~16時の60分コースで入って、16時から次の予約が入っていた場合、延長をしたいと言っても断られてしまいます。
次のお客さんの予約を20分ずらして~というのはほぼ無く、ちゃんとしたお店であれば受付の際に延長出来ないことを通達してくれますが、そうでないお店だとそういったことも無いので注意が必要です。

コスパ的なデメリットも大きいので利用には注意

コース時間を延長することが出来る延長というシステムですが、実はコスパ的にもそれほど良いとは言えません。
大抵のお店では若干割高に料金設定していて、60分+30分延長と90分コースを比較した場合などは60分+30分延長の方が1,000~2,000円程度割高になるケースが多いです。
この辺りは突発的な時間変更に対する手間賃というかペナルティという風に考えれば十分に納得の行く設定と言えますが、コスパを考えるのであれば予めロングコースを選んでおく方が賢い選択と言えるかもしれません。

ソープ慣れした人でも意外と使用経験が無い延長というシステム、あくまでも緊急的な措置ということで計画的に遊んでいればあまり利用することは無いでしょう。
とはいえこういうシステムがあるということを知っておけばいざ使う際に色々と余裕が生まれるので、遊びに行くお店にはどういう延長システムがあるかもチェックしておくと良いかもしれません。