ソープ遊びをしたいと思ったら、まず最初にすることと言えばキャスト選びです。お店のウェブサイトからキャストのプロフィールを見て、気になるキャストを見つけたら出勤日を確認して、確実に遊ぶなら指名を入れるというのが一般的な流れ。
しかし、その出勤日を確認した際に全く出勤していなくて、何日待っても出勤せずやきもきしたという男性は多いかもしれません。そういったキャストはわりとよく見かけるのですが、実はこのようなキャストにはいくつかのパターンがあるのです。
パターン1：レア出勤
一般的にソープ嬢の仕事において、出勤の頻度というのはソープ嬢個人で決められます。いわゆる自由出勤というもので、事前に出勤可能な日時をお店に伝えて、それがお店の出勤スケジュールに掲載されるのです。
この出勤の頻度については特別制限というのはなく、お店側が許せば毎日出勤しても良いですし、週末だけとかでも可能です。学生などは夏休みとか冬休みだけの長期休みだけ、本業として昼職がある方は週末だけというのもよくある話なのです。そのため、ソープランドの出勤スケジュールは1週間後ぐらいまでしか掲載されないことも相まって、確認する時期によっては全く出勤していないように見えることもあります。
パターン2：出稼ぎ嬢
ソープランド業界では、昔から出稼ぎという働き方が当たり前に存在しています。他の地方からやってきて短期間だけ住み込みで働くという働き方で、普通にお店に在籍するよりも好条件であることが多いため、この働き方を選ぶ女性は多いと言われています。
この出稼ぎ嬢であることは公表されたりはしないため在籍一覧などには普通のキャスト同様に掲載されるのですが、その出稼ぎ期間が終わると出勤が無くなると当然出勤は無くなります。プロフィールを消すか残すかはお店によって違い、出勤が長期間に渡って無い場合は出稼ぎ嬢の可能性があるのです。
パターン3：架空在籍
キャストを集めるのが大変なソープランドでは、多くのキャストが在籍しているように見せるため、既にお店を辞めたキャストのプロフィールを残しておいているケースがあります。架空在籍というもので、そういったキャストは当然出勤することが無いので、ずっとスケジュールは空欄のままです。
架空在籍は、問い合わせが来たら別のキャストを紹介するというのが常套手段で、架空のキャストで予約を取るというようなことはまず無いですのでそこまで問題はありません。しかし、ノイズであることも間違いないので、非常に厄介と言えるでしょう。
＜まとめ＞
キャストの出勤には3つのパターンがあり、場合によってはどれだけ待っても遊べる可能性はありません。また、出勤情報は当日以降1週間ぐらいのものが公表され、以前のデータも残らないのでこまめに見ていないと判断は出来ないでしょう。気になるキャストを見つけたら頻繁にチェックしておくか1週間出勤が無ければすっぱり諦めて別のキャストにするなどするなど、待ちぼうけにならないように自分から動くようにするとスムーズに遊べるでしょう。