月別: 2022年3月のソープコラム

ソープ遊び初心者の方にとって、初めての相手にどんな嬢を選ぶかはとても重要です。
しかし、どの嬢を選べば失敗が無いのかというのは全くわからず、ネットなどの情報を参考にしても必ずしも信用出来るとは限りません。
最終的に行き着く情報の1つが「店内ランキング」というもので、福原ソープでもそれを公表している所はあります。
福原ソープで遊ぶ際には、このランキング参考にしてみるのがおすすめです。

福原でランキングを公表しているのは約50%

福原にあるソープランドではランキングを公表していると言っても、全てのお店が公表しているというわけではありません。

福原におけるランキング公表ですが、2022年3月の時点において公表しているのは27店、福原ソープは60店ありますからおよそ50%といったところでしょうか。
これは価格帯が上になればランキングを作って公表している割合が増えていき、60分30,000円以上になると13店舗中7店舗がランキング有り、それ以下ですと47店舗中20店舗がランキング有りとなっています。
その中でお店の公式ページで公表しているのは18店舗、福原全体の情報を扱う風俗情報サイトで公表されているのが9店舗です。

ランキングの種類は色々

福原ソープで公表されているランキングですが、これには色々な種類のランキングがあります。
どの嬢を選ぶかを決める情報源としてランキングを利用するのであれば、これらの様々な種類のランキングから使えるランキングを選ばなくてはいけません。
ランキングの中には全く役に立たないであろうランキングもあるので、注意が必要です。

実施されているランキングの種類ですが、まず定番の指名(リピート)ランキング、写メ日記のアクセス数を計測した写メ日記ランキング、プロフィールページへのアクセスを計測したアクセスランキング、新人ランキングなどが様々なお店で実施しているランキングです。
これらの中から参考になるランキングといえば、やはり王道の指名ランキングでしょう。
指名ランキングでも特に本指名とかリピーターランキングは最も信用出来る情報ですので、このランキングに入る嬢であれば、失敗の可能性は限りなく低いと言えます。
逆にランキングでも写メ日記とかアクセスランキングなどはあまり参考にならないので、気にしなくても良いでしょう。

ランキングの集計期間は店によって違いますが、隔週または毎月といったぐらいで更新されています。
情報源として参考にしづらい写メ日記とかアクセスランキングでも、ランキング入りしている嬢の日記が面白いこともありますので、完全に無意味ではありません。。
暇なときはこうしたランキングをチェックしてみると良い時間潰しになるので、たまに目を通してみましょう。

昨今の福原ソープ街では、格安店の需要が高まっているのか、新規オープンするお店の大半は低価格でも遊べる懐に優しいお店となっています。
その一方で、1回遊ぶのに4万5万の予算が必要になる中級店や高級店も今なお残っていて、やや二極化の傾向があると言えるでしょう。
福原は良質なお店が多いので、高級でも格安でもしっかり楽しめるのですが、今回注目したいのはその2つではなく、その中間に位置する価格帯です。

福原は中間価格帯も充実

福原のソープランドというと、まず思い浮かべるのは高級店ではないでしょうか。
『アロー』、『ボンジュール』、『アジト』、『F-1club』などなど、福原ソープ街を代表するような高級店がいくつも存在していて、どのお店もしっかりとファンを獲得している人気店です。
しかし、実は2万円台でもたっぷり遊べて満足感も得られる中間価格帯のお店も充実していて、コンセプトなども多種多様で人気が高いのです。

福原には常時60軒近いソープランドがありますが、その中で2万円台でも遊べる価格帯のお店は20軒以上を占めます。
遊べる時間も60分程度とそれなりにゆっくりと遊べる時間で、中には80分や90分でも2万円台で遊べるお店も少なくありません。
この価格帯ですとどのお店も必ずと言っていいほど割引が用意されていますので、それを利用すれば同じ値段で1つ上のコースにすることも出来ますから、お得感もあります。

中間価格帯の魅力はコンセプトの豊富さ

福原の中間価格帯は、店舗数が多くなっている関係もあってコンセプトも非常に多岐に渡っています。
高級店ですと高級感が重要視されることもあって、コンセプト的にはそれほど違いはありません。
キャストの質やサービスなどは確かに極上ではありますが、コンセプトにはさほど違いが無いので、どの店を選んでもあまり変わらないと感じる方もいるかもしれません。

しかし、中間価格帯であれば高級感一辺倒ではなく独自色を強く打ち出しているお店も多く、『KOBE R&B』や『セントエミリオン』、『神戸エンジェル』、『エピソード学園』、『ごほうびSPA極』などなど、フェチ系のコンセプトも大体がこの価格帯に集まっています。
もちろん通常のスタンダードソープ、そして人妻店のようなコンセプトもありますし、そういった所であれば遊び方も幅広いです。
高級や低価格といった価格帯よりも、中間価格帯の方が充実していると言っても過言ではないかもしれません。

低価格帯の方が遊びやすいですし、サービス重視なら高価格帯に目が行きがちではあるものの、中間では色々なお店が集まっていて面白いものです。
自分に合うお店も見つかりやすいので、新規開拓を狙っている方はぜひ2万円台のお店を色々と見てみるといいかもしれません。

日本全国では色々なソープランドがあり、それぞれの店で独自色のあるプレイなどが行われています。
その中でも道具を使ったプレイというのは定番ですが、その道具についても色々なものがあって、使い方次第で様々なプレイへと発展させることが出来ます。
福原でもそんな道具を使えるソープランドはいくつかありますが、今回は福原で利用出来る道具を使ったプレイについて取り上げます。

福原で利用されている色々な道具

一般的にソープランドで使われている道具ですが、定番中の定番と言われるのは「コスプレ」「バイブ」「ローター」「電マ」といったところです。
こうした道具を使うプレイはデリヘルやホテヘルのオプションが思い浮かび、ソープランドではなかなかこうしたオプションを用意している所はありません。
場所によっては一軒も無かったりしますので、多少ではありますが遊べるお店があるというのは、大規模ソープ街である福原ならではと言えるかもしれません。

では、福原でこうした道具を使って遊べるお店はどこがあるのかというと、まずは学園系のイメージソープとして知られる『ていくぷらいど.学園』や『聖スムーチ女学園』です。
学園系イメージプレイが楽しめるお店ですが、そのプレイに使えるコスプレやローターなどが用意されています。
他にも『M-dolls』もメイド系ソープというものですが、ここでも同様にローターやコスプレなどの道具を使ったプレイが楽しめます。
そして、福原で道具を使ったプレイと言えば忘れてはならない『KOBE R&B』です。
ソフトSMをコンセプトにした最強のフェチ系ソープで、上記のお店よりも様々な道具が用意されています。

福原でも遊べない遊べない道具もある

色々な道具が使える福原のソープランドですが、いくら福原でも利用出来ない道具というのもあります。
その代表的なのが、ゴールデンチェアとかピンクチェアなどと呼ばれる椅子系の道具です。

これらの椅子系は金津園発祥と言われ金津園の名物ともなっているもので、それなりに人気がるようで、ある程度人気のあるプレイであれば全国的に普及しても良さそうなものです。
福原でも遊べそうな感じがありますが、諸々の事情で福原ではまず遊べないプレイとなっているのです。
その理由というのが「プレイルームの狭さ」で、金津園などに比べて福原は高級店でもプレイルームがそれほど広くなく、ピンクチェアやゴールデンチェアといった椅子を設置するのが難しいのです。
プレイ自体の難易度もあって満足に使いこなせるソープ嬢もいませんし、残念ながら椅子系だけは諦めざるを得ないです。

道具を使ったプレイを始めるソープランドは、全国的に増えてきています。
福原でもこれからさらに増えていく可能性も高いので、前述したお店で慣れておいても良いかもしれません。

福原ソープ街には、様々なコンセプトを持つソープランドが多数存在しています。
福原は、西日本でも最大規模のソープ街と言われるほどの規模であり、そのコンセプトの多様性にはソープ好きの間でも一目置かれているもの。
オーソドックスなコンセプトからちょっとフェチの入ったものまで、多くの男性を虜にしていて連日賑わっています。
そんな福原で、新しく登場したのが「ロリ巨乳」をコンセプトにしたお店です。

福原唯一のコンセプト

福原には色々なコンセプトがあって、その中には巨乳をコンセプトにしたお店はいくつかあります。
例えば『ぽちゃぽちゃイケてる』などはその代表的なお店と言えるもので、ぽっちゃり系ではありますがバストサイズ3桁を超える女性もいるお店となっています。
他にも『E-plus』というお店も、Eカップ以上の女性だけを集めたお店かつ激安店ということで、人気になっているお店です。
そこに新しく登場したのが『ふわメロ』で、前述の2店舗とは違いEカップ以上のロリ系女性の専門店です。
巨乳という部分ではコンセプト被りではありますが、ロリ系というのは実は福原ではほとんど見かけないジャンルで、その辺りで独自性を出している感じです。

『ふわメロ』の基本情報

『ふわメロ』は、2022年1月下旬にオープンしたばかりのお店で、『ファーストクラス』の跡地にオープンしました。
開店時間は、午前10時からと福原ではかなり遅めとなっていて、ゆっくりと遊びに行くことが出来ます。
在籍嬢は20人以上、20代前半をメインに身長160cm前後かつEカップ以上の女性が多数在籍しています。
巨乳＝ぽっちゃりというイメージを疑う方もいるかもしれませんが、実際に遊んだ口コミなどを見るに本当に細身の巨乳という女性も在籍しているようなので、ぽっちゃりでない巨乳に会いたい方は、チェックをしてみると良いでしょう。

料金は、通常料金60分22,000円、80分28,000円、100分34,000円の3コースで、これにメロメロコースという+5,000円のコースがあります。
指名料2,000円、一部キャストは特別指名料で3,000～4,000円となっています。
福原のお店としては比較的高い方になりますが、オープン割引をしていたり口コミ割引などもあることから、今後も何らかの割引は期待しても良いかもしれません。

昨今人妻や熟女系の勢力を伸ばしつつ福原に現れた真逆のコンセプト。
「人妻もいいけどやはりロリも捨てがたい」という方は、ぜひ一度脚を運んでみてはいかがでしょうか。

ソープランドでは、予約して遊ぶ際には指名料というものが必要になります。
これはコース料金とは別途に設定されていることが多く、指名料込の値段になっていることもありますが、福原ソープでもほぼ別料金となっていることがほとんどです。
この指名料ですが、地域やお店によって設定は違っていて、結構な差があります。
福原では、この指名料はどれぐらいの相場になっているのでしょうか。

福原ソープの指名料相場は○千円

福原ソープ街では、60軒近いソープランドが営業していて、そのジャンルやコンセプトなどは多種多様となっています。
多くの男性を満足させられるソープ街なのですが、どのお店も指名料というのはほぼ必ず取っていて、特別なケースを除いてほぼ共通の金額となっています。
ではその金額というのがいくらなのかというと、「2千円」です。
ほとんどのお店がこの金額で統一されていて、大体の場合は各種割引などと相殺されるような感じです。

この2千円という金額は非常に絶妙な設定となっていて、ケチってもコースの時間を伸ばせるわけではなく、むしろケチったせいで好みの女性と遊べない可能性が高いとなると、払った方が得と思わせるような金額です。
しかも、指名料は大抵の場合は指名されたソープ嬢の総取り、または店と折半という形になり、ボーナスになります。
お気に入りのソープ嬢を応援したいという気持ちがあるとついつい払ってしまう、そんな金額なのです。

一部のソープ嬢はより高額な指名料が必要な場合も

上記の2千円という金額は、あくまでも一般のソープ嬢につけられるもの。
そうなると一般ではない特殊な指名料が設定されているソープ嬢もいるわけです。
低価格帯のお店であれば『FAIRY』や『ビギナーズ神戸』、大衆店であれば『コンパニオンクラブ』や『ごほうびSPA極』、その他中級や高級などの価格帯のお店でも特別価格のソープ嬢はいます。
どの嬢がどのくらいの金額かは違いますから事前の確認は必要ですが、そういった特別料金でも4千円～5千円というのが相場です。

しかしながら、当然その中でもさらに特別な金額になっている方もいて、福原で最も高額の指名料はいくらになっているのかが気になる方もいるのではないでしょうか。
2022年2月の時点における福原での予約指名料の最高額ですが、その額なんと1万円。
福原随一の激安ソープである『E-plus』であれば最短コースが遊べてしまいます。
次点も8千円、6千円と指名料相場の3倍や4倍というのもあって、それだけ嬢自身もお店からの認識も価値に自信があるということなのでしょうか。

ソープ嬢の貴重なボーナスとも言える指名料、嬢自身が金額を決められるケースも多く、安く設定して指名頻度で稼ぐか高額に設定するかはその嬢次第。
福原は比較的良心的な金額になっていますので、遊ぶ際にはぜひ予約して指名料を払って好きな女性と遊ぶようにしましょう。