月別: 2016年6月に関する福原ソープコラム一覧

『ソープランドの危険性』巷の噂のウソ・ホントを一問一答!

とかくソープランドなどの風俗店には「黒い噂」がつきものです。
しかし、これらは根拠が薄く、またまったくのデタラメが多いのが真実です。

テレビなどのメディアの間違った情報や、知ったかぶりをする人の吹聴によって多くの優良店が風評被害に会っているのが実情です。
こういった誰しも思う「ソープランドの危険性」について、一問一答形式でご説明いたします。

Q.
暴力団が経営している

A.
これが最も多い誤解でしょうが、実際には「真っ赤なウソ」と断言できます。
なぜ、こういった噂が定着してしまっているのか、ソープランド経営者たちも首を傾げているようです。
一昔前まで、男性スタッフのファッションが原因なのでしょうか?

Q.
カード情報を抜き取られる

A.
この心配をされる方も多いと思います。
実際に東南アジア系の闇風俗店や、海外の風俗店での被害者が出たことが原因でしょう。
しかし、これらはあくまで「闇風俗」での話です。
きちんと警察に届けを出して、特殊浴場協会に加盟しているまっとうなソープランドでは皆無といってよいでしょう。

Q.
ぼったくりされる

A.
ソープランドを経験した人なら、その料金の明瞭さは良く知っています。
むしろ、キャバクラやクラブ、または一般の飲食店の方が料金は不明瞭です。
60分で2万円の料金であるならば、2万円のみを握りしめて来店しても問題ないのがソープランドの良さなのです。

Q.
性病が蔓延している

A.
体のことなので、性病の心配をされる方も多いでしょうが、これも大きな誤解です。
「セ○クス」をする商売なので、安易に結びつけてしまっているのでしょう。

逆にこう考えてみましょう。
「あなたの周辺に毎月性病検査を婦人科でしてもらう女性がいるかどうか・・」
そんな一般女性はほとんどいません。

しかし、複数の男性と性行為をする女性ならば感染率はゼロではないのです。
頻繁に性病検査をし、また普段からいくつもの性病対策で予防線を張るソープランドは「性病のプロ」であることを知っておきましょう。

Q.
店側から情報が漏れる

A.
家庭をもつ男性ならば、ソープランドに通っていることが家族に知れたら大変です。
高級ソープランドの中には、身分証明書の提示を義務付ける店もありますから心配も無理はありません。
しかし、これも安心して大丈夫です。

なぜなら、情報流出どころか、ピンポイントで週刊誌などメディアに狙われることの多い男性芸能人の中にもたくさんのソープの会員がいるからです。
イメージが商売道具の彼らですら大丈夫なのですから、まったく心配はないと言ってよいでしょう。

どうでしたか?
これほど風評被害の多い業界も他にはありません。
また、ソープランドは警察に届け出を出して営業許可を受ける業態です。

ですから、「常に警察の監視下」にある店舗で、これらの噂のようなことができるはずもないのです。
こういった巷に流れるウソや勘違いの払拭のために、今なおソープ業界はイメージ向上の努力を続けているのです。

【人間ウォッチング】ソープランド待合室観察日記

ソープランド未経験者ならば、まず店の様子やサービス内容が気になります。
そして次に知りたいのが「ソープ客ってどんな人が多いんだろう?」ということではないでしょうか?

ソープランドのお客の傾向はさまざまですが、待合室を見ているとそれなりに楽しいものです。
よくよく観察していると面白い発見もたくさんあり、長年通い続けていると「統計」なども取れるようになってきます。
独自の目線で考察したソープランド待合室の観察日記を公開いたします。

●ギャンブル勝ち組
格安店の待合室は庶民的で、見ていても素性が振る舞いと見た目に出ている人が多いです。
ソープランド街の周辺には歓楽街や公営ギャンブル施設があるところも多く、「勝った勢いで風俗へ」という人が多く見られます。
夜勤の仕事をしている人や、若い学生・・年齢層はさまざまですが、スポーツブランドのラフな服装をしています。
待合室によく置いてあるパチンコ雑誌を見ながら時間を潰し、ヘビースモーカーで財布はなぜかルイ・ヴィトン・・・が定番です。

●営業マン
なぜか営業マンには性欲旺盛な人が多いようで、大型店などの平日の昼間には必ず一人や二人は見かけます。
風俗慣れしている人が多いのか、余裕が感じられ、変なテンションの人はいません。
待合室でも仕事の資料を見ていたり、スマホで何かを調べていることが多いです。
短時間のコースが多いようです。

●ホストっぽい人
ホストっぽい人も多くいます。
実際ホストなのでしょう。
ホストが自分の店の勧誘に来るときにはヘルスやピンサロを狙うことが多く、ソープランドへは素直に楽しみに来ていることが多いようです。
ホストの動きが体に染み付いているので、立ち振舞も服装も香水のニオイも完全にホストです。
ホストもなぜか短時間コースが目立ちます。

●学生グループ
昔から風俗では学生グループが多くいます。
中にはテンションが上がりきっていて待合室も大きな声で喋っていることが多いので、こちらとしては迷惑千万です。
でも、考え方をかえれば、繁盛店でBGMも大きく流している店で学生たちが盛り上がっていると、こちらも気分が高揚するメリットもあるのです。
格安店、大衆店の風物詩のようなものですね。

●お金持ち
これも確実にいます。
高級店にかぎらず大衆店であっても、いかにもお金を持っていそうな人はいます。
服装に傾向は見られませんが、慣れてくると雰囲気で分かるのです。
行動に余裕があり、店からしても上客なので、応対の仕方も少し違います。
平日の昼間にダブルコースやトリプルコースなどの豪遊で、羨ましさでいっぱいになります。

●それっぽい人・・
金無垢の時計に数珠、ブランドポーチにプラダスポーツなどの男性ブランドの服・・・
古くからある繁華街でたまに出くわす「それっぽい人」の正体は、町工場の社長や建築関係の親方などが多いようです。
高級店にいくとよく座っていますが、遊び方はよく心得ていて、長く本指名しているお気に入りに通いつめています。
話をしてみると気さくで、気が合うとメシをおごってくれたりもします。

●IT系企業
これははっきりしませんが、かなりの数きているそうです。
みなりはごくごく普通で、中には学生に見えるような若い人もいます。
「Gパンのポケットに札束」と言われるように、彼らはその膨大な所得に反して着飾らないために、見た目での判別が難しいのです。
発売されたばかりのApple系のタブレットを華麗に使いこなしていたり、手持ちのバッグがノートパソコン用だったりするのが特徴でしょうか・・・
この出で立ちで高級店ならば、まず間違いないでしょう。

●業界人
関東周辺では業界人もよく出くわす人種です。
どうにも忙しいようで、しきりにメールやチャットをしていたり、携帯で小声で話していたりいます。
大衆店あたりに多く、もっぱら短時間コースです。

●究極のスケべ
見た目はギャンブラー風で、ソープランドの待合室に居ながらにして、スマホで出会い系サイトをやっている、お盛んな男性もたまにいます。
こういった男性はソープ街の情報を隅々まで知っていることが多く、知り合いになると強い味方となります。
職業はまちまちですが、独自の風俗ネットワークを有していることもあります。

このように、ソープランドの待合室は人間のるつぼであり、人間ウォッチングには最適な場所なのです。

【新人限定】ソープ嬢になったらこうやって稼げ!

ここ数年ではソープ嬢の数が激増し、完全な「買い手市場」となっているソープ業界。

コンパニオンが増えることで、一人ひとりの稼ぎも多少落ち込んでいると言われています。

しかし、せっかく一念発起をしてソープ嬢になったのですから、「稼げない」では済まされません。

今回は、新人ソープ嬢が十分に稼げるようなノウハウをご紹介します。

●まずは「店舗選び」で差をつけろ!

「稼げる稼げない」は店舗選びによって大半は決まるといっても過言ではありません。

ただし、安易に「人気店」を見つけろ、ということではないのです。

人気店とはお客が多い店のことを指しますが、コンパニオンの数も多いのがふつうです。

そうなると、とうぜんお客の争奪戦となってしまい「稼ぐのが難しい状況」に陥るのです。

かりに、自分の容姿に自信があって、その辺のコンパニオンに負けない・・というのならば人気店にチャレンジするのもよいでしょう。

しかし、自分の外見レベルや年齢が選ぶ店舗の平均くらいならば、最初から苦労を選ぶことになります。

「若くて美人・・・」これが現代のソープ客の求めているものであり、それはネットの普及によってパネルが無料で観られるようになったことで、その傾向はさらに強まっています。

この状態を回避するには、あえて「不人気店」を選ぶことです。

少し人気の落ちる店舗でコンパニオンの在籍が少なく、顔写真を確認してあまり美人が揃っていないような店舗を選ぶことで、写真指名率が格段にアップするでしょう。

●「新人お披露目期間」が勝負!

多くのソープ店が、新人ソープ嬢が入店すると「お披露目期間」として割引をします。

この期間は通常価格の半分から2/3くらいの料金になりますので、もちろんコンパニオンへのバックも少ないのがふつうです。

しかし、この時期には男性スタッフがお客に新人が入ったことを説明して猛プッシュしてくれますので、お客につく数はかなり多くなります。

この「研修期間」ともいえる時期には入店まもないためにコンパニオンも「様子見」のような気持ちでいることもありますが、これは間違いです。

2週間から1ヶ月くらいのお披露目期間が過ぎてしまうと、お客につく数は激減してしまうからです。

初見のお客を本指名で返すコンパニオンは、このお披露目期間にすでに捕まえてしまうのです。

入店して右も左も分からない時期ですが、「ソープランドはスタートダッシュが大事」ということを念頭において、とにかくがむしゃらにサービスすることを心がけましょう。

●「出稼ぎ」で大きく稼ぐ方法

最近ではソープ嬢のあいだで「出稼ぎ」の人気が高まっています。

ソープ嬢の出稼ぎをサポートしてくれ、全国の出稼ぎ嬢を求めるソープ店が登録していますので、好きな地方を選んで応募することができるようになっています。

出稼ぎが優れているところは、生活支援や保証制度、特別なギャランティ計算、またフリー客を多く付けてくれるような店舗も多いところです。

出稼ぎは「新人限定」というわけではありませんが、稼げなくなったときの一つの手段として覚えておくと便利です。

ソープ嬢として活躍できる期間はそれほど長くはありません。

高額の収入を得ると、つい安心してしまいがちですが、なにかあれば「つぶしが利かない職業」であることも覚悟しなければなりません。

「稼げるときに稼ぐ!」

これがソープ嬢の本質であることを覚えておきましょう。

全力でコンパニオンを守るソープ店の涙ぐましい努力

ソープランドの主人公は間違いなく「ソープコンパニオン」です。

そして、その主役たちを影で支えているのが、ソープ店の男性スタッフなのです。

コンパニオンの存在がなければ成り立たない商売ですので、ソープ店経営者は常に彼女たちを手厚くフォローします。

それは芸能人と芸能事務所の関係に近く、実際に行動する男性スタッフはマネージャーといったところでしょうか。

一般の会社ではあり得ないような”涙ぐましい”と表現しても過言ではないソープ店のコンパニオンを守る姿を見てみましょう。

●健康管理

ソープ・コンパニオンは「肉体労働」表現されるくらい過酷な仕事です。

中には健康を害して退職を余儀なくされる子も少なくなく、それは本人にとっても店舗にとってもダメージが大きいのです。

健康管理に関して、ソープランドの場合は「性病検査」を主体に行いますが、健康診断などをしている店舗もかなりあるようです。

●アリバイ工作

コンパニオンが不意のトラブルで店を辞めなければならなくなる原因には、病気の他に「バレてはいけない人にバレてしまう」といった場合です。

ソープ店は、それぞれに事情のあるコンパニオンが安心して働けるように、かなり高度な「アリバイを工作」をしてくれます。

自分たちで電話の対応をすることもあれば、アリバイ工作会社に依頼することもありますし、住居やローンの保証人を専門業者に依頼したり、とフォローの範囲は生活全般に及びます。

このアリバイ工作があるために、「副業」としてソープ嬢になることが可能なのです。

旦那に内緒の主婦や看護師、介護士、保育士、学校の教師など、かなりお固い職業とソープをかけ持ちをしている子も少なくありません。

●ストーカー対策

最近ではストーカーが社会問題になっていますが、風俗では昔からよくあることでした。

コンパニオンの送迎はもちろん、スタッフ総出で対策をすることもありますので、ソープコンパニオンはある意味「完全防備」の状態であるといえます。

ソープランドが恋愛とセックスが絡むので、コンパニオンにハマってしまうお客の気持ちも分からないでもありませんが・・・

●借金・税金問題など

ソープ嬢は借金自体が入店の理由で最も多いために、コンパニオンをはじめてからしばらくは苦しい状況が続きます。

こういった借金問題や税金関係の悩みに関しては、それに詳しい店長がフォローしてくれるのです。

店の運営には税理士や司法書士などとも関わるために、一般の人よりもかなり詳しことが多いのです。

借金を肩代わりしてくれるわけではありませんが、債務整理や節税の方法をアドバイスしてくれ、仕事に集中できるようにフォローしてくれるのです。

●退職後に面倒を見てくれる場合も・・

ソープ店がコンパニオンをフォローするのは、在職中だけとは限りません。

店舗側と良好な関係を築いているコンパニオンには、コンパニオンを辞めた後の面倒を見てくれる店長や経営者もたくさんいます。

有名なのが「サービス講師」で、未経験の女の子のテクニック講習をするための要員として雇われるのです。

ソープランド業界は過酷な面ばかりがクローズアップされますが、こういった人情的な一面もあるのです。

世間から遠く離れて隔離されたような世界ですが、実際に中に入り込んでしまうと、一般社会よりも温かいところなのかもしれませんね。

【ソープの極意】ネット情報だけで「頭でっかち」になってはいけない!

最近ではどのソープランドでもホームページを配信しています。

それによって、以前までではあり得なかったような豊富な情報を得ることが可能になっています。

姫の写真やプロフ、料金にイベント、店内設備までもが店舗に行く前に知ることができるのです。

しかし、ここまで情報が豊富にあっても「失敗」はなくなりません。

それほどソープランドでの遊び方は奥が深く、たんに情報を得ただけで成功できるようなものではないのです。

●ネット情報だけで「頭でっかち」になってはいけない!

慎重な方ならば、ソープ店のホームページだけでなく、口コミサイトなども閲覧して「実際の体験談」などもチェックしているはずです。

そして完璧なまでに情報を集めて「いざ登楼!」となるわけですが、実際にソープ店でサービスを受けると満足できない結果に・・・。

こういったことは珍しくなく、これには理由があります。

それは「あなた自身の店での振るまい方」です。

商売の”モラル”としては「お客に分け隔てなく接する」ということになっていますが、実際にはそうではりません。

これはブティックや家電量販店などの小売業、高額な料金を支払う車のディーラー、飲食店などでは、あきらかに”客を値踏みしている”のが分かります。

サービスを提供する側は「ある程度お客を見極めて態度を変える」のです。

ネット上で仕入れた情報の中で抜け落ちているものは、「利用した人がどんな人か?」ということです。

お金持ちそうな人と貧乏そうな人、またフレンドリーな人かクレーマーのような人では、店側、コンパニオン側の態度が変わるのも無理もないことなのです。

ソープ店での適切な振るまいは、ネットの情報だけでは十分ではありません。

自分で何度も足を運んで「感覚」で修得するしか方法はないのです。

●まずは自分の外見を少し変えてみる

高いブランド物のジュエリーや洋服を着ていく必要はありません。

そんなお金持ちが100%常連になるとは限らないからです。

ただし「清潔感」は大切です。

いくらお金を持っていたとしても、あまりにもみすぼらしい格好をしていては、ソープランドだけでなく、一般の商業施設でも接客に来ないことすらあるのです。

かりに貴方が何店舗も回って、みな同じようなツレない態度をとるのならば、自分の服装に原因があるのかもしれない、ということを疑ってみる必要があるかもしれません。

街を歩いていて違和感がなく、お金には困っていなさそうな服装をするだけで、店員やコンパニオンの態度に変化が現れるでしょう。

●ほんとうの「お得情報」はネットには配信されていない!

インターネットでは多くの「お得情報」が配信されています。

しかし、これは集客のための宣伝であり、多くの人が同時に受けられるサービスなのです。

あなた自身しか受けられない特別なサービスを受けるには、1度や2度来店しただけでは全く不十分です。

店が「上客」として認知するためにはそれなりに足を運ぶことが必要なのです。

それは、コンパニオンにも共通しています。

ソープ・コンパニオンにとって「本指名」を多くとることは、収入に直結しますし、他のコンパニオンとの指名競争やランキングなどにも影響するので、もっとも大切なことなのです。

ずっと本指名を続けてくれるお客か?そうでないか?ということは常に考えていますし、こちらのことを観察もしています。

コンパニオンに気に入られて目一杯のサービスをしてもらうには「将来大きなお客になる可能性」をこちらがかもし出していかなくてはならないのです。

このように、インターネットの情報だけをたよりに1度来店しては評価をし、気に入らなければ新しい店舗を探す・・・といった行動がもっとも「無駄が多い」やり方であるといえます。

評価・判断を下しているのはお客の方だけでなく、店舗・コンパニオン側も同じだということを念頭に入れて行動することが、ソープランド遊びの極意を修得することにつながるのは間違いありません。

『ほんとうのエロスはここにある』~寂れかけた老舗ソープの素晴らしさ~

誰しもその時代で流行し、キラキラと華やかなものに目を向けるのは当然の感覚です。

流行の最先端を走るものには説得力があるからです。

しかしながら、これが”ソープランド”の場合では必ずしもそうとは言えない部分があります。

たしかに、現在流行のソープランドは新しいコンセプトがいっぱいで、強い刺激と魅力を有しています。

では、旧態然のあまり繁盛していないソープ店が、まったく行く価値もない満足度の低いものかというとけっしてそうではありません。

寂れかけたような老舗ソープには他では味わえないような独特の素晴らしさがあるのです。

●落ち着いたソープ嬢がたくさんいる

人気店や繁盛店ではコンセプトが強く、またコンパニオン同士の競争も熾烈なために熱気・活気が感じられます。

しかし、この賑わいにもデメリットもあるのです。

それはコンパニオンが「浮足立った」ような状態になることです。

性行為をするときに、演出や高い興奮も大切です。

しかし、落ち着いた女性に癒やされながらフィニッシュするときの「多幸感」のある興奮も良いものです。

老舗ソープで昔ながらのサービスをしている店舗には、こういった”情緒のある”サービススタイルを得意とするソープ嬢が多く、それは長年の経験による熟れたテクニックなのです。

そんな癒し系のプ○イにハマると、流行の最先端を走るソープ店のサービスが、少しガサツに感じられるようになるかもしれまぜん。

●テクニシャンが多い

老舗であまり繁盛していないソープ店では、他の店舗で容姿・外見のレベルを理由に面接で落とされたような子が多く在籍しています。

一度そういった現実を突き付けられた子は、稼ぐための努力を「テクニック」に絞ってくるためにテクニシャンが多い傾向にあります。

また、繁盛店で人気が出てくると、どうしても”天狗”になる子も少なくありません。

人気嬢だと思って予約を入れたが、サービス地雷だった・・・などということも少なくないのです。

寂れかけたような老舗ソープではこういった地雷嬢はまず見当たりません。

●高級店から落ちてきたソープ嬢はまさに”ヴィンテージ”の輝き

ここ数年でソープ嬢の年齢層は飛躍的に若くなりました。

以前までは全然通用する年齢の高級ソープ嬢でも、現在では年齢を理由に退店しなければならないようになっているのです。

しかし、こうした高級ソープ嬢は「相対的に年齢が高め」といううだけで、サービスやテクニックが落ちたわけではありません。

そんな高級店を退店した高級ソープ嬢の受け皿となっているのが、寂れかかった老舗ソープランドです。

高級店から移籍してきたソープ嬢を低料金の店舗で見つけたら、付加価値の付いた”ヴィンテージ品”を発見したも同様です。

安い料金で「究極のサービスとテクニック」を味わうことができるのです。

●”ほんとうのエロス”がそこにはある

人気店・繁盛店では常に嗜好を凝らしたイベントや演出をしてお客を楽しませる努力をしています。

たしかに、それはそれで楽しく、勢いを感じテンションが高まりますが、はたしてそこに「ほんとうのエロス」はあるのでしょうか?

真新しいサービスやプ○イはコンセプトは、いっときは興味を強く惹きますが、”極上の快感”というには程遠いものかもしれません。

寂れかかった老舗店では、集客の努力をコンパニオン達に一任している傾向にあり、それぞれが工夫と努力をしてお客をリピートしています。

プ○イにしても派手なアクバット系ではなく、男性の性感帯を知り尽くして「より気持ちよくさせる」ことに集中し、ねっとりとした雰囲気で演出されたリアルプ○イこそ、ほんとうのエロスなのです。

ホームグラウンドのソープ店を一通り体験したら、次に寂れかかって見向きもされないような老舗店を探してみましょう。

心の片隅で常に感じていた「何か物足りない」というフラストレーションを充たしてくれるようなソープ嬢と出会えるかもしれませんね。

『ホームページだけじゃない!』ソープ遊びに利用できる風俗系サイト

ここ数年、インターネットの普及で風俗業界全体が大きく変貌しています。

各店舗は必ずと言ってよいほど店舗のホームページを配信し、これまでになり明朗な料金システムとコンパニオンの公開をしたことから、新しい客層を取り込むことにも成功しています。

しかし、ネットで良いソープ店、良いコンパニオンを探す方法は、各店舗のホームページだけではありません。

インターネット上には、業者・個人問わずじつにさまざまな役立つサイトがあるのです。

ここでは、ソープランド・コンパニオン探しに役立てることができる、風俗系サイトやWEBサービスをご紹介します。

●ポータルサイト

各ソープ店と提携し、地域ごと、業態ごとに検索でき、そのまま風俗店のサイトにリンクできるサイトを「ポータルサイト」といいます。

昔はシティヘブンやMANZOKUパラダイスなどの出版社系が多かったのですが、最近ではWEB製作会社系のサイトも増えつつあります。

料金体系を比較しながら店舗を探すにはかなり使い勝手がよく、自分の見やすいサイトを1つか2つブックマークしておくとよいでしょう。

●口コミサイト

口コミサイトは実際にソープ店に登楼した人が有志で投稿するタイプのサイトです。
お客の本音が聴けるので、ソープ店が直接配信しているサイトよりも「信頼度」は高いといえます。

ソープ店からしても、紹介されると宣伝効果があるようなサイトは大歓迎です。

こういったソープ店もが認めるような歴史のある「風俗口コミサイト」も存在します。

●ツイッター

説明の必要がないほどの有名なソーシャル・ネットワークですが、これもソープ店探し・コンパニオン情報を入手できる手段として利用することができます。

ツイッターアプリなど、今では誰でもスマホに入れていますから、登楼した帰り道に歩きながらでも投稿できるために、かなりリアルで豊富な情報が配信されています。

●風俗ライター・風俗マニアの個人ブログ

ツイッターやフェイスブック、インスタグラムなど、SNSが主流のインターネットですが、まだまだ「ブログ」も捨てたものではありません。

究極のソープ遊びを知っているマニアや、ソープランドの裏事情までも把握している風俗ライターなどが個人で配信しているブログは、じつに盛りだくさんの情報が詰め込まれたバイブルのような存在です。

ソープ店やコンパニオンの情報だけでなく、遊び方マニュアルや裏情報、裏技までも知ることができますので、ソープランド初心者の方には是非アクセスしてもらいたいものです。

●ガールズサイトもチェックしてみよう

ソープ嬢が集まるSNSサイトや、風俗求人サイトなども読みどころが多くて男性客が知って得をする情報が満載です。

ソープ嬢が愚痴を投稿しているようなサイトは、読んでいてゲンナリしてしまうこともありますが、匿名での投稿なので、まさに「ソープ嬢の本音」を知ることができるのです。

また、風俗求人サイトなども利用価値大です。

コンパニオンに対して待遇の良い店舗などは人気店であることも多いのです。

そういった情報を知ることで、ソープ店が配信しているホームページに惑わされることなく良い店舗を見つけるための情報を入手することも可能なのです。

●NN店・NS店情報

個人サイトでNN(ナマ中出し)やNS(ノースキン)の店舗情報をまとめたサイトも存在します。

実際に登楼したお客の書き込みを統計したものですので、かなり信用度が高いのです。

一軒一軒電話で問い合わせるのも大変なので、非常に重宝するサイトです。

ソープランドのネット戦略が始まってからしばらく経ちますが、現在では素人投稿型もかなり活気があり役立つサイトがたくさん登場しています。

こういったサイトなどでコミュニティーに参加し、グループで調査登楼をしている人たちも増えているようです。

ソープランドの全体像が知りたい!風俗嬢への国税調査結果

ソープランドに一度でも行ったことがある男性はもちろん、風俗に興味のある女性なら、ソープ嬢がいったいどんな人たちの集まりなのか知りたくなります。

謎が多く一般人にはあまりその実態や全体像が知られていませんので、興味はさらに強くなるというものです。

ある調査を元に、たくさんの風俗嬢たちに実施した国税調査風の資料を元にまとめたものをみてみましょう。

●年齢に関しての調査

ソープ嬢の年齢層は飛躍的に低下しているようです。
25歳までのソープ嬢が大半を占めていることからも噂は真実であったようです。

〈全体的な年齢層〉
・18歳~25歳 60%
・25歳~29歳 20%
・30歳以上   20%

〈ソープデビュー年齢〉
・18歳~23歳 50%
・24歳~29歳 40%
・30歳以上   10%

〈ソープランド勤続年数〉
・1年未満    60%
・2年~4年   20%
・それ以上    20%

継続年数の低さがかなり目立ちます。
お金のためにソープ嬢になっとしても、長年続けるにはそれなりの苦労が必要なようです。

●就業に関する調査

〈専業か副業か?〉
・専業  85%
・副業  15%

〈週平均稼働日数〉
・週5日以上 30%
・週4日   30%
・週3日   30%

〈日平均稼働時間〉
・8時間   20%
・7時間   40%
・6時間   20%

「風俗バイト」といったイメージはなく、ほぼ専業でしかも週の稼働日数も多めです。

また、1日の稼働時間も長く、キャバクラやラウンジなどの飲み屋系とくらべてもバイト感覚でないことがうかがえます。

〈平均月収〉
・100万円以上  20%
・60~80万円   20%
・40~60万円   30%
・40万円以下   30%

「40万円以下」が3割ということなので、「ソープランドが稼げる」というのにウソはないようですね。

●意識調査
〈質問.この仕事に誇りを持っていますか?〉
・誇りをもっている    70%
・恥ずかしいと思っている 15%
・なんとも言えない    15%

〈質問.ソープ嬢はどんあ職業に近い?〉
・肉体労働
・ヒーリング、癒やし系
・女優
・その他

〈質問.ソープ嬢になってかかった病気〉
・腰痛
・肩こり
・ピルによる肥満
・不眠症

ソープ嬢という仕事に誇りを持っている人が7割を超えていて、他の職業例えると肉体労働やヒーリング・癒やし、との解答には安心させられます。

「そしてかかった病気」という質問に対して「性病」という答えがほとんどなかったのも、対策が万全であることの裏付けということになります

『ソープ嬢に対する調査』という表題を伏せて解答だけを見ると、収入面以外では他の職業とあまり差を感じません。

意識調査を見ても「性を売る職業」とは到底思えないほど正常な価値観を持っているのです。

最近社会問題となっている看護師や介護士、保育士や一般企業の女性たちと比べても幸福度の高い職業であることも読み取れ、興味深い結果となっています。

自分に合った風俗を探そう!タイプ別風俗マッチング

男性の性の願望は実に多彩でバリエーションに富んでいます。
これに呼応するかのように風俗業界も多種多様になってきており、自分の願望に合った風俗を探すことが可能なのです。
あらゆる男性の願望と需要のパターンから最良の風俗がマッチングできるようにQ&A方式でナビゲーションします。

●とにかく若い子と交わりたい!
性風俗のコンパニオンの年代の特徴として、「サービスがハードになるほど高齢になる」と言われています。
ですから最もサービスが濃厚なソープランド嬢の平均年齢は、それよりソフトなピンサロ、ヘルスに比べると高いのが一般的です。
しかし、最近の風俗業界の変化として際立っているのが「ソープ嬢」の低年齢化です。
地域によっては18歳のソープ嬢も少なからず存在しますので、状況は変わってきているともいえます。
ただし、18歳以下は「違法」ですのであしからず。

●逆に熟女がいい!
熟女はどの風俗にも存在します。
ただし「年齢の高いプロ」がいいのか、「本当の熟女主婦」がいいのかで少し状況は変わります。
前者はソープランドに多く、後者はピンサロやデリヘルの多いと言われています。

●「本番」は必ずしたい!
これはソープランド一択になります。
他の風俗での「本番強要」はブラックリストになることもあり、規定違反になります。

●できるだけ安く遊びたい!
もっとも低価格な性風俗は「ピンサロ」と言われています。
地域によっては2000~4000円程度で30分と驚くような価格の店舗もあります。
ソープランドでは「格安店」と呼ばれるランクが安く、50分で10000円台ほどと見ておけばよいでしょう。

●たくさんの女の子から選びたい
昔は一店舗に数人くらいの小規模の風俗店がたくさんありましたが、現在の日本の風俗業界は「コンパニオン過剰状態」と言われ、大量在籍の店舗がたくさんあります。
インターネットのHPなどを確認すると良いでしょう。

●コスプレをした女の子としたい!
空前のアニメ・コスプレブームですので、こういった願望を持つ男性も多いでしょう。
ピンサロ、ヘルス、ソープランドでは現在のアニメブームよりずっと以前からコスプレサービスが盛んに取り入れられていました。
もともと「コスチュームプレイ」の”プレイ”は性行為のことであり、”コスプレ”という言葉自体が風俗業界用語なのです。
こちらもインターネットで調べるといくらでもヒットしますが、「アニメ」に限定すると少し数も減少してしまいます。

●歓楽街には行きたくない!
インドア派で人の多い所が嫌いな人はたくさんいます。
「一人暮らし」が限定ですが、こういった人たちに最適なのは「デリヘル」でしょう。
ホームページを見てコンパニオンを指定して家までデリバリーしてくれるサービスです。
しかし、店舗によっては「風呂無しアパート」ならば断られることもあります。

●性病の心配なく遊びたい!
エイズや梅毒など深刻なものだけでなく、「性感染症」といわれるものが流行しています。
これらに対して警戒感が強くあるのなら、これを知っておくと良いでしょう。
1.ソープランド
2.ファッションヘルス
3.ピンサロ
4.デリヘル
最も安全なのがソープランドで、下にいくほど感染率が高まると言われています。

●SM的なプレイがしてみたい!
ピンサロから変異した「痴女系」「秘密クラブ系」「焦らし・ボンテージ」などの文言が入った風俗の人気が高まっています。
これらはフェラや手コキがメインですが、ソープランドの中にもこのジャンルがあり、そこでは本番行為も可能です。

いかがでしたでしょうか?これら以外にも「オフィス系」「痴漢系」「イメクラ系」などがあり、そのどれもがソープランドとソフト系のどちらにも存在しているのが今の風俗業界の現状です。

日本の性風俗最前線

「イケメン」「非モテ」などという言葉を近頃よく耳にします。
現在では女性が求める男性に対しての理想も高くなり、容姿と中身が揃わない男性は、十分に性の欲望を満たせない状況なのです。
これをフォローするかのように日本には多くの「射精産業」が存在し、需要を高めています。
歴史のある繁華街を一回りするだけで、ほんとうに多くの性風俗店が点在し、多様性を極めています。
その中から利用者の多い代表的なものを紹介いたします。

●個室DVD鑑賞室
個室を時間制で貸しきってAV動画を鑑賞するための施設です。
コンパニオンは存在せず「自慰行為」をするだけですので、性風俗には分類されませんが非常に利用者が多いことで知られています。
元はテレクラから派生したものであり、出会い系サイト運営会社が経営していることも多く、独自のサイト内利用ポイントを購入できる「新型のテレクラ」という一面も持ち合わせています。

●出会い系サイト
出会い系サイトは、未成年者が事件に巻き込まれてニュースになることで”悪評”が最も高い出会いツールの一つです。
純粋な恋愛にも使われますが、援助交際やデリヘルなどのプロ業者の誘導にも使われています。
「素人の女の子」を求めて男性が利用しますが、性病のリスクが最も高く、男性であっても事件に巻き込まれる可能性が高いものです。

●JKリフレ・JK鑑賞・JK耳かき
ダイレクトに性行為をするわではありませんが、低年齢の女性と触れ合いたい、という男性からの支持があり近年社会問題になりつつある業種です。
たんに写真を撮る、覗く、膝枕をして耳かきをしてもらうなどの行為をしますが、女の子との直接交渉ができるために売春に発展するケースも少なくありません。
女の子が18歳以下の場合、警察に摘発されれば、男性側の方が大きく罪に問われますので注意が必要です。

●出会い喫茶・コンビニ喫茶
出会いのための場所を提供するというコンセプトですが、インターネットを使って行う出会い系サイトに対して、現実の相手がそこにいることが出会い喫茶・コンビニ喫茶の特徴です。
JK系に対して女性の年齢層が上がりますが、こちらも未成年が多いためにそれなりの危険性はあるものと考えたほうがよいでしょう。

●ランジェリーパブ
女性が下着で接客する飲食系の風俗です。
性行為は許されませんが、キャバクラやラウンジに比べると風俗色が強く、女性のガードも甘いとされているために、店外デートの希望を持つ男性客は多くいます。

●セクキャバ
こちらもランジェリーパブに近く「触れるキャバクラ」として一時期に一気に店舗数を増やしました。
比較的低価格ですが、コンパニオンと店外デートをするにはそれ相応のテクニックと財力が必要で、目の肥えたコンパニオンをものにするのは至難の業だと言われてます。

●エステ
ここからはいわゆる「性風俗」です。
エステはリフレッシュ系のマッサージを主体として手や口で性処理をするサービスですが、同じソフト系風俗とくらべても「淫靡さが少ない」のが特徴です。

●ピンサロ
ピンサロ(ピンクサロン)はソフト系風俗の勝ち組と言われ、大きな繁華街では必ず存在していると言えます。
「短時間で低価格」が売り、ということで若者に人気があります。
「痴女」「SM」「ボンテージ」など、ピンサロから派生した業態も多くあります。

●ファッションヘルス
”ヘルス”の略称で知られ、ピンサロよりは高額でソープランドより低価格な中間的な存在です。
「黄金期」と言われる時代はありましたが、現在では摘発が相次いで元気がなくなっている業種です。

●ソープランド
日本の性風俗の代表であり、王様であるソープランドは世界的に見ても希少な業態です。
マットプレイとベッドプレイの両方を楽しむことができ、他の業種よりは高額になりますが、性病対策も万全であり、もちろん警察当局に届けを出す公認性産業ですので、最も安心できる性風俗といえます。

●デリヘル
違法風俗であるデートクラブから派生し、現在では警察に許可をもらって営業する業種です。
サービス内容的にはファッションヘルスと同等で、現在では日本のどの地域にも存在している性風俗です。
しかし、無届営業をする店舗もあり、お客をこれを見抜くことは難しく、安全を保証できない風俗であることを知っておくことも大切です。

業種もサービス内容もさまざまですが、男性の本来の性欲求である「女性との性行為による射精」を約束されているのはソープランドをはじめとする歴史のある性風俗だけです。