月別: 2016年9月に関する福原ソープコラム一覧

備品をしっかりと揃えている女性は要チェック

ソープランドでは、実に様々な備品が使われています。もしこうした備品が無かったとしたら、接客サービスはかなり質の低いものになっていったでしょうし、今や欠かすことの出来ない備品というのもあるもので、ソープランドにおける備品の存在というのは決して無視出来るようなものではありません。そんなソープランドで使われている備品の数々ですが、それには一体どういうものがあるのでしょうか。

備品は、まず「絶対に必要な物」と「有れば助かる物」という2種類に分けられます。前者に分類されるのが、コンドーム・ローション・うがい薬・ボディソープ・入浴剤などが挙げられます。これらの備品は価格帯に関わらず絶対に必要になる物の代表で、その他接客用の髪留めや下着、スリッパなども同様で、これらは逐次女性が購入する手間を省くために店側が用意していたりもする備品です。

次に、後者の「有れば助かる物」は、複数種類のタバコ・ソフトドリンクやアルコール類・おつまみ・シェービングローション・ヘアトニック・潤滑ゼリー・携帯の充電器・歯ブラシ・ドライヤー・オリジナルの名刺などがあります。必要不可欠というわけではありませんが、これらが用意されていれば接客の際に役に立つことは多いですし、さらに男性からの受けも良くなって指名に結びつくことがあるかもしれません。

こうした備品の数々は必要な物でもそうでない物でも。全て女性が自腹で用意する決まりになっています。コンドームやローションなどはお店が用意していたりしますが、それも雑費などの名目で給料から天引きされています。お店が用意していない備品であれば、女性がプライベートの時間に買い足したり、ネットで注文したりと、接客する場を整えるために結構な手間とお金をかけているのです。

また、こうした消耗品の他にも浴室用の時計とかも自腹ですし、営業成績が優秀で固定の部屋持ちの女性であれば、インテリアを整えるのにさらに手間や時間、費用が掛かりますし、お店のランクによっては、さらに細かく揃えていく必要があるでしょう。

たかが備品、されど備品、こうした細かい部分にこそその女性の気遣いというものが出てくるものですし、その女性のやる気も見えてくるというものです。そうした女性であれば接客の態度なども丁寧で、十分満足させてくれることでしょう。接客を受けて様々な備品を充実させている女性に当たったら、ちょっと贔屓にしてみてはいかがでしょうか。

ソープランドにおける女性の指名数はどのくらい?

ソープランドのウェブサイトを見ていると、店によっては在籍女性一覧のところで指名のランキングを表示しているお店があります。指名の数=その女性の実力とも言えますから、指名が多い女性を選ぶことは失敗しない遊びが約束されたと言えます。その分予約を入れたりするのも難しいのですが、それでも挑戦してみる価値はあると言えるでしょう。

さて、そんな重要な指標とも言える指名ですが、実際にその女性がどのぐらいの数の指名を受けているとのかというのは、利用者である男性からは伺い知ることは出来ません。そもそも、普通はどれぐらいの指名があるのかというのも知らない方が多いのではないでしょうか。

指名を取れる数というのは店のレベルや女性自身の出勤日数や時間などの条件にもよって、その数は大きく変動します。一般的に、10人のフリー客をつけてもらって4~5人から指名を返せて貰えるようになれば1人前と言われていて、ソープ嬢として十分な収入を得られるレベルがその辺りと言われています。いわゆる「稼げるソープ嬢」と言われている人は、同じ条件で7~8人の指名が取れるとも言われています。いわゆるお店で指名数1位とか言われる人達は、そのレベルと考えて良いでしょう。

店のレベル的には、激安店であれば月20日の出勤で70~80本以上、月15日前後で50~60本ぐらいがトップクラスとなりますし、高級店では同じく月20日の出勤でも客の総数が少ないですから、指名本数が少なくてもトップクラスになれるでしょう。この辺りはあくまで参考値としてですから、絶対にこれぐらい指名が取れなければダメというわけではありません。

指名が入るということは指名料などの関係で女性の手取りも増えますし、確実に客が入るということもあってお店にとっても嬉しいことですが、逆に言えば予約で完全に埋まってしまうためにフリー客をつけることが出来ません。その分新規客層の開拓という部分では指名が少ない人よりも将来的には厳しいかもしれません。常識として指名だけで新規客層が開拓出来ることは有り得ませんから、フリー客が付かないことはデメリットにもなるのです。

とはいえ、こうしたトップクラスはごく僅か、現在のソープランドの状況を鑑みれば、普通の女性は出勤日数×1~2くらいの数が取れれば十分合格ラインです。その程度ではランキングに載ることもないでしょうが、選ぶ時に受付の方などに「ランクに載らないけど人気ある女の子は?」とか聞いてみれば、意外な良嬢を発見出来るかもしれません。

指名が取れる女性と指名が取れない女性の違いとは

ソープランドで働く女性の中には、稼げる人と稼げない人というのがいます。昔はソープランドで働けば高給間違い無し、月収も50万100万というぐらい稼げていたソープランドでのお仕事なのですが、現在では若い男性のソープ離れや低価格化、女性の供給過多によって昔のように絶対に稼げるという仕事ではなくなってしまいました。しかし、中には稼げている人もいるもので、そうした女性の収入を支えているのが「指名」というシステムです。

指名というのは、その名の通り女性を指名して予約を入れるシステムで、指名料を払うことで特別な事情が無い限りはその女性と確実に遊ぶことが出来るというものです。フリーだと空いている女性を適当につけられてしまうので、狙っている女性がいるならば是非利用したいシステムです。さて、この指名というシステムですが、この指名をどれだけ確保出来るかによって、そのお店で稼げるか稼げないかというのが決まると言われています。

指名が取れる女性と取れない女性では、どういう違いがあるのでしょうか。一般的には「ルックスが良いと指名が増える」と言われていますが、男性から見て決して美人とは言えないような女性がお店の指名ランキングで常にトップ争いをしていたりということも珍しくありませんし、一概に美人だから人気が出るというわけでもないようです。人気が出ない女性にはそれなりの共通した理由があるものです。

その共通した理由というのは様々ですが、やはり一番大きいのは接客態度です。手抜きが感じられる接客をされると男性側も冷めてしまいますし、そうなればリピートなんて期待するべくもないでしょう。「挨拶が出来ない」「返事が出来ない」「会話のキャッチボールが出来ない」「態度が怠そう」「笑顔を見せない」「敬語だが態度が上から目線」などが挙げられますが、こうしたことは接客の基本中の基本とも言えるもの。指名が取れない女性というのは、この基本が出来ていない方が多いのです。

プレイ面でのテクニックというのも関係はあるでしょうが、接客態度に比べれば重視すべきことではありません。基本的な接客態度さえ完璧に出来ていれば、10人のフリー客の半分は再指名を狙えると言っても過言ではないでしょう。ほんの少しの違和感を男性は意外としっかりと感じ取っているもので、ちょっとでも違和感を覚えるとその女性に次は無いのです。「努力してるけど全然指名がつかない」という女性は、一度自身の接客態度を見直してみてはいかがでしょうか。

プレイ以外のサービスも充実するソープランド

ソープ遊びを続けていると、だんだん増えてくるのがポイントカードの類です。今の日本ではポイントカードというのは業種を問わず導入しているものですが、それはソープランドも同様です。数多くのお店がポイントカードを発行していますから、それをコレクションするというのも一つのソープ遊びと言えるでしょう。しかし、そうなってくると困るのがカードの管理。特に既婚者や恋人がいる方はソープ遊びがバレると大事になりかねませんから、そのカードの保管方法に頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか。

さて、そんなカードの管理ですが、最近では自分で管理するのではなく、お店が預かってくれるというサービスも行われるようになっています。お店が保管していてくれるのであれば、遊びに行く際にカードを忘れてしまうということもありませんし、カードからソープ遊びがバレてしまうこともありませんから、とても有り難いサービスと言えるでしょう。

ソープランド業界は斜陽産業であることは否定出来ない事実であり、利用者の減少などもあることから、生き残りを賭けて様々なサービスが行われるようになっています。カード預かりサービスもその一貫で、他にも様々なサービスがあるようです。

代表的なサービスとなっているのが、お店から最寄り駅などに送迎してくれる無料送迎サービス、待合室などでソフトドリンクやアルコールが提供されるドリンクサービスなど。これらは大半の店で行われているサービスであり、もはや基本サービスと言っても良いかもしれません。ちょっと変わったところでは、携帯電話の充電をしてくれる充電サービス、車で来た方はサービスを受けている間に洗車をしてくれる洗車サービスなどがあります。これらはあくまでも一例であり、店によっては他にも独自の様々なサービスを行っている店があります。

昔はこうしたサービスは高級店の専売特許だったのですが、最近では大衆店でもある程度このようなサービスを行うようになりました。限界ギリギリまで下げられた価格や行われるプレイなどによる差がつけづらくなってきていますから、こうした面で差を設けないと特色を出しづらいというのが現在のソープランド業界なのです。

こうした様々なサービスは、利用する側である客にとっては嬉しいものですし、お店によっては他と差をつけるためにかなり風変わりなサービスをしている店もあるようですから、そういった店を探してみるのも面白い遊び方でしょう。

ソープランドでトラブルに遭う確率は高くない

風俗というと、あまり良いイメージが無いという方も多いのではないでしょうか。その一端として挙げられるのが、ぼったくりなどのイメージです。まれにニュースなどにもなり、ぼったくりなどの犯罪が横行しているとか、デリヘルなどの派遣型風俗にまつわるトラブルもよく耳にしますから、そういうイメージがつくのもしょうがないことかもしれません。

では、風俗全般が危険なのかというと、そうではありません。しっかりしている業種はかなりしっかりしていて、数ある風俗の中でも一番トラブルの件数が少ないのはソープランドだったりします。ソープランドでは、一体どんなトラブルが多くなっているのでしょうか。

■ ソープランドで発生する代表的なトラブル ■
ソープランドでは、たびたびトラブルが発生します。普通に遊んでいればまず問題無いのですが、100%安全と言えないのはどこの業種でも同じことです。ソープランドで発生する代表的なトラブルというのは「客が女性に生サービスや即即サービスを強要する」とか「女性が店とグルになって客を陥れる」といったもので、主に女性との間で発生するトラブルです。

■ ソープランドで金銭関係のトラブルは意外と少ない ■
デリヘルなどでは、よくぼったくりに代表されるような金銭関係のトラブルが多発しているのですが、意外にもソープランドではそういったトラブルはほとんどありません。しかしながら皆無というわけではなく、ソープランドで発生する金銭トラブルといえば、「予約をキャンセルした際、ウェブサイトの記載や口頭説明などが無いのにキャンセル料を請求された」とか「生サービスによって妊娠の可能性が出たから検査代を請求された」というもの。弁護士などに持ち込まれるのもそういったもので、それらも件数的にみればその数は決して多いとは言えないのです。

■ もしトラブルに巻き込まれてしまったら ■
もし、ソープランドで遊んでいてこうしたトラブルに巻き込まれてしまった場合は、必ず弁護士を通して処理を進めるようにしましょう。風俗関連の問題を専門に扱う弁護士というのもいますから、そういう方を仲介にするようにして、絶対に個人で処理しようとしないで下さい。トラブルになった時点でその店を今後利用することは不可能ですから、店側の主張を無条件に受け入れるのは得策ではありません。第三者に仲介をしてもらい、正しくトラブルを解決するように心掛けましょう。

節度を守って普通に遊んでいれば、よっぽどのことが無い限りはトラブルになることなど無いのが今のソープランド。対処の方法を知っていれば仮にトラブルになっても安心ですから、一度その手順を確認しておくと良いかもしれません。

ソープランドで需要が高まる英会話能力

グローバル化が進む現代日本では、英語が喋れるというのはそう珍しいものではなくなってきました。一般企業でも英会話の能力を求められることは多くなっていますし、学校でも昔の適当な英語教育と違ってしっかりとした英語教育が行われていますから、今の20代以下の世代にとっては英会話というのは出来て当然の技能となりつつあります。

■ ソープランドでも英会話能力が望まれる時代に ■
一般企業だけではなく、近年のソープランドでも英会話は重視されつつある技能となっています。ここ数年のソープランド事情としては、日本人利用者が減り外国人観光客が増えるという傾向になっていますが、外国人観光客は当然英語を多く利用していますから、そうした客とコミュニケーションを取るために英語が必要なのです。特にキャストの女性は、個室で二人きりになるわけですからちょっと話せる程度ではダメで、基本的な英語にスラングなども多少扱える程度の能力は望まれるでしょう。

■ 男性スタッフにも英会話能力が求められることも ■
英語の能力が望まれるのは女性だけではなく、男性スタッフも同様です。男性スタッフの仕事としては店の敷地内から客に声をかけるという仕事がありますが、その際に外国人客に声をかけることも当然あります。また、店に入ってきた客に対してのシステムの説明や案内なども英語でしなくてはならないでしょう。残念ながら日本語が出来る外国人観光客ばかりではないので、トラブルになった時にも対応出来る高度な英語力が必要なのです。

■ 吉原や歌舞伎町は、特に英語が必要な地域となった ■
では、どういった場所にあるソープランドで英語が必要になるのかというと、やはり吉原や歌舞伎町といった外国人観光客が多く訪れる場所のソープランドです。これらの地域は知名度や日本の風俗文化を代表するような場所ですから、それなりに外国人の数も多くなっています。外国人を受け入れている店であれば、英語が出来るか否かで収入も大きく変わってきますし、日本人客の減少にともない外国人観光客をメインに据えようと考えている店も出てきていますので、今後さらに英語の需要は高まることでしょう。

■ 将来的にさらに英語の需要は高まる ■
日本政府は2020年を目処に、年間の外国人観光客数を年間4,000万人まで増やそうと考えています。当然そうなれば「日本のおもてなし」を受けようという外国人観光客も多くなるでしょうし、それを見越した店作りをしていく所も出るえしょう。また、先述の吉原や歌舞伎町だけでなく、福岡や札幌などの地方都市でもその傾向は高まると予想されています。

これからソープランドで働こう、またはその可能性があると思う方は、少しでも英語の勉強をしておくと、採用率が高くなるかもしれません。

「こんなソープ嬢を指名しろ!」お気に入りを見つけるときのチェック法

みなさんはソープランドに行ったときにどんなコンパニオンを本指名していますか?
外見、テクニック、性格、接客態度・・・人それぞれに判断基準は違うでしょう。

しかし、最初の1回でそのコンパニオンのすべてが分かるものではありません。
そして、回を重ねるごとにサービスが濃厚になっていくのが、良いソープ嬢の特徴でもあるのです。

もしかすると、将来大化けをして自分に尽くしてくれるお宝を、みすみす見逃しいているのかもしれませんね。
今回は、ほんとうに良いソープ嬢をお気に入りにするためのチェック法をご紹介します。

●衣装チェック
制服が決まっている店舗やコスプレ店などでは通用しませんが、コンパニオン自ら衣装を購入している店舗で使えるチェック法です。
見方は簡単「高そうで高級な衣装を着ているかどうか?」を確かめるだけです。
ソープ嬢が着ている服などは一般的なものではありませんから、ブランドなどでは見分けられません。

しかし、素材がテレンテレンで薄かったり、ほころんだりしているものを着ている子は期待できません。
衣装はコンパニオンの武器の一つでもありますから、稼ぎが良い子ほといいモノを着ているものです。

ヘアスタイルなども同様のことが言えるでしょう。
衣装だけですべてを決めることはできませんが、まったく稼げていない子には、人気がないだけの理由があるのです。

●気配り・身のこなし
良いソープ嬢は、性的な魅力だけでなく、気配りや身のこなしなども洗練されていなければいけません。
スリッパを揃える、脱衣した服をハンガーにかけてシワを伸ばす、洗体するときの気配り全般・・・など。
そういった動きの中に女性らしさがないコンパニオンに将来は期待できないものです。

ソープランドのような風俗店では「どれだけ心身ともに尽くしてくれるか?」が興奮度と比例します。
フ○ラや挿入時にもこちらを気遣うかどうかで、気持ちよさは何倍も違ってくるのからです。

●唾液処理
これは風俗通の人たちがよく口にする高度なチェック法です。
ソープランドでは、キス・フ○ラ・玉舐め・全身リップなど口や舌を使うサービスが多くあります。
このときに、コンパニオンから溢れでた”唾液”を即座に手や布なので処理する技があるのです。

これは風俗嬢の根本的な資質が現れるそうで、唾液をキチンと処理しない子は「だらしない」場合が多いのです。
「だらしない=情緒不安定=サービスが日によってばらつきがある=仕事に集中していない」といった具合に、後々後悔する要素があります。
これは店舗講習で教わらない部分ですので、「その子の性格」でもあります。

自然で女らしい唾液処理をする子ならば本指名をする価値のある子だと断言できるでしょう。

●会話量
良いソープ嬢は「最初はサービス重視」が基本です。
お客を捕まえたい気持ちが優先し過ぎてつい、喋りすぎるコンパニオンは意外に多くいます。
こういった子はテクニックに自信がない場合が多く、また実際にレベルも低いのです。

ただ、会話量が少なければいいか?というと、そうではありません。
きちんとお客の世話をしながらプレーの準備をこなし、平行して適度な会話をするコンパニオンが最高なのです。

何度か本指名をしたソープ嬢は、ここでは書けないほど濃密なサービスをしてくれるようになるものです。
よく「コストパフォーマンス」を口にする方がいますが、お気に入り嬢がしてくれるサービスのレベルは、はるかにサービス料を上回るものだと知っておきましょう。
その判断は早く見分けられるにこしたことはありません。
ファーストコンタクトでそれを見分けられるように洞察力を鍛えておきましょう。

ソープランドの「ここが変わった!」激変するソープ業界レポート

世間ではIT企業が席巻し、バブルの頃に旺盛を極めた大企業が姿を消し始めています。
また、若者たちの遊びの好みや価値観も変わって、外食産業ですら苦戦を強いられる状況が続いています。
こういった社会の動向は風俗業界にも波及し、大きく様相も変わっています。

風俗業界に中でも特筆すべきは「ソープランド」です。
ここ数年はデリヘルブームも下火になりつつあり、風俗ファンの視線はまた「店舗型」に戻りつつあるといいます。
それに呼応して一気に巻き返しを図ったのがソープランドなのです。

旧世代に当たり前だったソープランドの常識と現在のどの部分に変化あったのかまとめてみました。

●コンパニオンの体型
「ソープ嬢はピンサロ・ヘルス嬢より一回り大きい・・」これが以前までの常識でした。
原因はこの後順に紹介する項目のいくつかが、合わさったためだと考えられます。
「いかにもソープ嬢」といったコンパニオンはほとんど在籍していません(熟女・ポチャ専門店は除く)。
何年かぶりにソープランドにおもむいた方が驚かれるのも無理はありません。

●コンパニオンの数
一昔前までは、ソープランドは「コンパニオンの確保」が生命線でした。
それが今ではスカウトマンという職種が必要ないほど、ネットの求人などで女の子が応募してくるのです。
以前までの少ない在籍嬢で多くのお客を回すために、人海戦術で対応していたのがウソのようです。
また、在籍嬢を多く見せるために用いられていた「ダミー写真」なども遠い昔のテクニックとなっているのです。

●コンパニオンのビジュアル・レベル
ソープランド嬢のビジュアル・レベルは異様なほど高くなりました。
最近の芸能界では、庶民的な雰囲気のある「すぐ手が届きそうなアイドル」が人気ですが、正直、彼女たちでは高級ソープの面接は落ちてしまうでしょう。
それほどまでに現在のソープ嬢は美人揃いなのです。
ソープ嬢求人に応募してくる女の子が増えたことで、自然淘汰されたのと、低年齢化が進んでいることも理由だといわれています。

●価格差が激しくなった
もともとソープランドは「風俗の王様」と言われていましたので、金額的にも他の業態の風俗店よりも高いのが常識でした。
現在では、高い店はさらに高級に、そして以前まで少なかった「激安店」が急増しています。
中にはヘルス店よりも安い価格を打ち出すような店舗も現れ、昔の価格常識は崩壊しているといえます。
お金持ちは超高級店へ、そうでない人は激安店へ・・・これが最近のソープランド事情なのです。

●ネット広告
ソープランドのインターネット戦略は著しいものがあります。
各店舗のホームページだけでなく、風俗情報誌が配信するポータルサイトなど、ネット上には星の数ほどの風俗サイトが存在します。
今や、風俗の広告の主戦場はネットであり、スポーツ新聞を小脇に抱えて歓楽街に出陣していた頃が遠く昔に感じてしまいます。

●ソープランドのイベント・割引
ネット広告の発達で、「集客」のためにほとんどの店舗が期間限定のイベントや割引を実施しています。
新聞の産業広告や小さなスペースでは、こういった情報を掲載することができませんでしたから、これもネットの恩恵だといえるでしょう。

●マニア店の急増
ある種類の女性やプ○イを愛好する男性に対して、「店舗丸ごと専門店」にするところが増えています。
「専門店化」といっても良い状態で、アニメ・コスプレや学園系、ポチャ専門、痴女専門など、字数の問題ですべて紹介できないのが残念です。
昔はピンサロにこの傾向がありましたが、現在ではソープランドにその影響が色濃く現れています。

●男性スタッフの変化
「ソープランドの店員はガラが悪くて怖い」と、昔はよく怯えたものでした。
しかし最近では若くてはつらつとした好青年風のスタッフが主流で、接客技術も非常に高くなりました。
ある時期からパチンコ業界で同様の変化があり、それによって新たな客層をつかみました。
その流れが現在のソープランドにもあるのです。
女性のフロントマンが増えたことも大きな変化だといえます。

「ソープランドのここが嫌い」と、ソープランドを敬遠してきた人にこそ、「今こそ登楼すべき」なのかもしれません。
過去のマイナス要素の多くは払拭、改善され、生まれ変わっているのです。

ソープランド情報は「SNS」で仕入れるのが新しい!

ソープランドを含む風俗業界全体のインターネット広告が盛んです。

これに加えて、風俗出版社や風俗ライター、またソープ客たちによるサイトやブログなども無数にあり、昔は「行ってみないと分からなかった」ソープランドの情報が無料で入手できるのです。

そしてこれまでは「Google」や「Yahoo!」などをはじめとした検索エンジンを使っていましたが、ここ数年インターネットの流行も変わり、今では「SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)」が主流となりつつあります。

サイトを立ち上げるまでに時間と多額の費用、運営費を必要とするホームページに変わって誰でも無料で参加できるSNSの情報の速さは比べものにはなりません。

最近では災害情報をはじめ、逃げた犬の捜索、また会社での業務連絡にも多様されはじめるSNSで新しいソープランド情報を入手してみましょう。

●今は猫も杓子も「LINE(ライン)」の時代・・

最近では若者だけではなく、会社の業務のやり取りにもラインは使われています。

現在、多くのソープ店が従来のホームページに加えて「LINE会員」や「LINE情報」などを導入し始めていて、最新情報などをスピーディーに配信してくれます。

まだまだLINEによる公告戦略は、熟しきっていない状態で中途半端な店舗も多いですが、いつかは主流になりそうなので、早い目に使いこなせるようになっておきましょう。

ホームページなどに「QRコード」や「ラインID」などが表示されていますので、スマホにまずLINEをインストールしてからアクセスします。

「友だち追加」をすれば登録完了で、後から「タイムライン」や「トーク」などで最新情報が送られてきます。

●今はInstagram(インスタグラム)が激アツ!

SNSというとフェイスブックが有名ですが、アカウントの規定が厳しいために風俗業界ではあまり利用されません。

そして、同社が運営するもう一つのSNS、「Instagram(インスタグラム)」が現在激アツツールとして普及しています。

インスタグラムでは今多くのソープ嬢たちがかなり際どい画像や動画をアップしていて、コンパニオン単体での情報を入手するのには面白いサービスです。

登録者数でも、後からご紹介するツイッターを抜いて世界一ですので、まさに”激アツ”な状態だといえます。

これもLINEと同じようにアプリをダウンロードして登録すれば簡単に使えるようになります。

検索窓に「地名+ソープ店名+ソープ嬢」などと入力すれば、お目当てのコンパニオンが見つかる可能性大です。

店によっては在籍嬢全員がインスタグラムに配信しているところもありますので、「店名」だけで検索してもヒットする可能性があります。

●定番のTwitter(ツイッター)もおさえておきましょう!

何かとお騒がせなTwitter(ツイッター)ですが、優良店探しににはなくてはならないSNSの一つです。

「お店がダイレクトに宣伝」「コンパニオンが個人で配信」「ソープファンのコミュニティー」「ソープ嬢同士のコミュニティー」のすべてがツイッター上に存在しますので、あらゆる情報を得ることが可能です。

ツイッターに関しては、自分からコメントしないのであればGoogleやYahoo!の検索エンジンからアクセスして内容を見ることもできます。

「なんだかインターネットは信用出来ない」という人でも安心して利用できます。

検索方法は・・・

■地名+”ソープランド”・・・・【例】『吉原 ソープランド』と入力

■店名

■ソープ嬢+コミュニティー

■ソープランド+コミュニティー

■店名+コミュニティー

など、思いつくまま検索すると何かがヒットするはずです。

ツイッターのアカウントを取らず、ダウンロードもしないでGoogleなどからアクセスする場合には上記の語句の後ろに『on Twitter』や『Twitter』というキーワードを付け加えるとそのままページを読み込むことができます。

Twitterアカウントを取得して「つぶやき」を書き込むと、運が良ければコンパニオンから、返信(リツイート)があるかもしれません。

●mixi(ミクシー)もまだまだ捨てがたいSNS!

日本発祥で最大のSNSであるmixi(ミクシー)は昔ほど話題にならなくなりましたが、伝統的で信頼のおけるSNSです。

とくにソープファン同士の情報交換の熟成度では前述したSNSよりも高いかもしれません。

「どの店が良かった」「あの店の●●ちゃんは良かった」などの生々しくリアルな情報を見つけやすいのです。

ミクシーはアプリはないので、会員登録するだけでOKで、ブックマークでもしておくと良いでしょう。

SNSが優れているところは、そのスピーディーさと「宣伝媒体ではない」ところです。

宣伝広告には絶対に書かれていない「悪い評価・口コミ」も知ることができますので、使い方に熟達すればかなり有用な情報源となります。

SNSが開始された当時は「若者が楽しむもの」と考えられていましたが、そのメリットの高さから、現在では年齢に関係なく、また「政治から風俗店」まで幅広い人たちが利用するネットサービスです。

一方通行の宣伝媒体ではなく、こちらから質問なども書き込めば、誰かが答えてくれるのでメリットの多さは計り知れないでしょう。

ソープランド嬢と”体位”について少し考えてみよう!

セックスの体位にはさまざまな形がありますが、「ソープランドと体位」との関係を考える人はほとんどいないでしょう。

ソープ嬢も一人の女性ですから体位には好みもありますし、職業柄「できれば避けたい体位」というのもあるようです。

今回は「ソープランドと体位」について、少し深く掘り下げてみましょう。

●実はソープ嬢は「騎乗位」が嫌い?

ソープランドの基本は「コンパニオンがお客に奉仕する」ことだといえます。

ですから、お客がマグロでコンパニオンがテクニックを駆使するために動きまわるのが定番のサービスです。

挿入時にもコンパニオンは「騎乗位」になることが多く、それは仕事の一環でもあり伝統でもあるのです。

欲情している女性を演じ、そしてお客喜ばせるための騎乗位なのですが、多くのソープ嬢たちにアンケートをとってみると意外な答えが返ってきます。

「騎乗位はあまり好きではない」「プライベートで騎乗位をすることはない」といったものです。

これは一般女性に対するアンケートでも同様で、基本的に女性は騎乗位が好きではないのだそうです。

仮に本指名を続けるお気に入り嬢がいて、彼女を本気で喜ばせたいのならば「騎乗位は避けるべき」だと断言できます。

●ソープ嬢は腰痛もち?

ソープ嬢のサービスはかなり過酷だといいます。

とくにマットプレイを得意とする子、また騎乗位のハードなグラインドをする子などはとくに「腰痛」に苦しめられているといいます。

男性は風俗にいけばテンションが高まって、普段彼女や奥さんにしないような体位を試してみたくなるものですが、コンパニオンからすればかなりの負担になるのです。

人間の身体は男性も女性もリラックスしたときにもっとも性感帯の感度も上がります。

責め好きな人で「ソープ嬢をイカせたい!」などと目論んでいる人ならば、あまり変わった体位をするよりも「正常位」などの楽な体位で挿入してあげるのがいいようですね。

●女の子に人気の高い「体位」を3選紹介!

ソープ嬢に限らず、女の子全般が好きな体位を3選ご紹介します。

1位・・・抱きつき正常位

2位・・・抱きつき騎乗位

3位・・・抱きつき座位

ひと目見て共通点がわかりますね?

そうです、女の子は「抱きつき」が好きなのです。

これには一般女性とソープ嬢の差はあまりないので、ソープランドでコンパニオンに好かれたいならば、体位もこの3つを用いるようにすると良いかもしれませんね。

2位は先ほど注意した「騎乗位」ですが、これは”騎乗位”ではなく「逆転正常位」のことです。

女性を上にして「下から男性がピストン」するスタイルで、女性は腰を振らない体位のことです。

そして、挿入前のプレイとして「シックスナイン」はたいていの女の子が好むようですので、積極的に取り入れましょう。

いくらソープランドが商売だからといって、コンパニオンに痛みや苦痛を与えていてはこちらも楽しめなくなるものです。

お客の方でもサービス精神といたわりの心を持つことで、気持ちが通じ合うDEEPな快感を得ることができるのです。

普段何気なくしている「体位」のことを少し考えてみてはいかがでしょうか・・・。