ソープランドを含む風俗業界全体のインターネット広告が盛んです。
これに加えて、風俗出版社や風俗ライター、またソープ客たちによるサイトやブログなども無数にあり、昔は「行ってみないと分からなかった」ソープランドの情報が無料で入手できるのです。
そしてこれまでは「Google」や「Yahoo!」などをはじめとした検索エンジンを使っていましたが、ここ数年インターネットの流行も変わり、今では「SNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)」が主流となりつつあります。
サイトを立ち上げるまでに時間と多額の費用、運営費を必要とするホームページに変わって誰でも無料で参加できるSNSの情報の速さは比べものにはなりません。
最近では災害情報をはじめ、逃げた犬の捜索、また会社での業務連絡にも多様されはじめるSNSで新しいソープランド情報を入手してみましょう。
●今は猫も杓子も「LINE(ライン)」の時代・・
最近では若者だけではなく、会社の業務のやり取りにもラインは使われています。
現在、多くのソープ店が従来のホームページに加えて「LINE会員」や「LINE情報」などを導入し始めていて、最新情報などをスピーディーに配信してくれます。
まだまだLINEによる公告戦略は、熟しきっていない状態で中途半端な店舗も多いですが、いつかは主流になりそうなので、早い目に使いこなせるようになっておきましょう。
ホームページなどに「QRコード」や「ラインID」などが表示されていますので、スマホにまずLINEをインストールしてからアクセスします。
「友だち追加」をすれば登録完了で、後から「タイムライン」や「トーク」などで最新情報が送られてきます。
●今はInstagram(インスタグラム)が激アツ!
SNSというとフェイスブックが有名ですが、アカウントの規定が厳しいために風俗業界ではあまり利用されません。
そして、同社が運営するもう一つのSNS、「Instagram(インスタグラム)」が現在激アツツールとして普及しています。
インスタグラムでは今多くのソープ嬢たちがかなり際どい画像や動画をアップしていて、コンパニオン単体での情報を入手するのには面白いサービスです。
登録者数でも、後からご紹介するツイッターを抜いて世界一ですので、まさに”激アツ”な状態だといえます。
これもLINEと同じようにアプリをダウンロードして登録すれば簡単に使えるようになります。
検索窓に「地名+ソープ店名+ソープ嬢」などと入力すれば、お目当てのコンパニオンが見つかる可能性大です。
店によっては在籍嬢全員がインスタグラムに配信しているところもありますので、「店名」だけで検索してもヒットする可能性があります。
●定番のTwitter(ツイッター)もおさえておきましょう!
何かとお騒がせなTwitter(ツイッター)ですが、優良店探しににはなくてはならないSNSの一つです。
「お店がダイレクトに宣伝」「コンパニオンが個人で配信」「ソープファンのコミュニティー」「ソープ嬢同士のコミュニティー」のすべてがツイッター上に存在しますので、あらゆる情報を得ることが可能です。
ツイッターに関しては、自分からコメントしないのであればGoogleやYahoo!の検索エンジンからアクセスして内容を見ることもできます。
「なんだかインターネットは信用出来ない」という人でも安心して利用できます。
検索方法は・・・
■地名+”ソープランド”・・・・【例】『吉原 ソープランド』と入力
■店名
■ソープ嬢+コミュニティー
■ソープランド+コミュニティー
■店名+コミュニティー
など、思いつくまま検索すると何かがヒットするはずです。
ツイッターのアカウントを取らず、ダウンロードもしないでGoogleなどからアクセスする場合には上記の語句の後ろに『on Twitter』や『Twitter』というキーワードを付け加えるとそのままページを読み込むことができます。
Twitterアカウントを取得して「つぶやき」を書き込むと、運が良ければコンパニオンから、返信(リツイート)があるかもしれません。
●mixi(ミクシー)もまだまだ捨てがたいSNS!
日本発祥で最大のSNSであるmixi(ミクシー)は昔ほど話題にならなくなりましたが、伝統的で信頼のおけるSNSです。
とくにソープファン同士の情報交換の熟成度では前述したSNSよりも高いかもしれません。
「どの店が良かった」「あの店の●●ちゃんは良かった」などの生々しくリアルな情報を見つけやすいのです。
ミクシーはアプリはないので、会員登録するだけでOKで、ブックマークでもしておくと良いでしょう。
SNSが優れているところは、そのスピーディーさと「宣伝媒体ではない」ところです。
宣伝広告には絶対に書かれていない「悪い評価・口コミ」も知ることができますので、使い方に熟達すればかなり有用な情報源となります。
SNSが開始された当時は「若者が楽しむもの」と考えられていましたが、そのメリットの高さから、現在では年齢に関係なく、また「政治から風俗店」まで幅広い人たちが利用するネットサービスです。
一方通行の宣伝媒体ではなく、こちらから質問なども書き込めば、誰かが答えてくれるのでメリットの多さは計り知れないでしょう。