ソープランドは日本全国に点在しています。
関東や関西、九州、四国、北海道など、どのエリアにも「ソープ街」を形成し営業しています。
そしてソープ街は「繁華街型」と「地方型」に分類することもできます。
大きな繁華街に隣接している場合と、近くに繁華街がないケースがあるのです。
この両者には歴然とした違いがあるのも事実であり、一概に「どっちがおもしろい」ともいえません。
ソープランドの「地方遠征」を考えている男性のために、繁華街型と地方型のソープの特色をまとめてみました。
●「斬新」「流行」を求めるならば迷わず繁華街型ソープ!
ソープランドの業界は、今や2度目の高度成長期を迎えており、年々サービススタイルも新しいものが現れている現状です。
風俗通いが多い人などは、これまでになかったような斬新なプレイが楽しめるソープ店を楽しみたいはず。
そういった人は迷わず「繁華街型」を選びましょう。
繁華街型ソープ店は過当競争気味であり、新しい発想を次々に編み出し、他店に差をつけようと努力します。
またソープ業界の流行に乗り遅れると致命的ですので、資金を投入します。
風俗全体に詳しく、現行のサービスに飽きている人には繁華街型ソープが最適です。
●”ハプニング”を求めるならば地方型ソープ!
繁華街型のソープランドは洗練されていて、どの店も「最低基準」をクリアした店舗ばかりです。
料金システムにおいても、高い店にはそれに見合うサービスが提供され、安い店が安い理由もあります。
これらは良い意味で「平均化」されていて、安心して遊べる理由ともいえます。
しかし、地方型のソープランドでは「ハプニング的」に、コスパがとんでもなく高い店舗が存在します。
あまり指導されていないソープ嬢が、低価格の店舗にも関わらず「ゴムなし」「中出し」OKだったり、初対面なのに店外デートしてくれたりと、繁華街型ではあり得ないほど「ガードが低い」ことがあるのです。
何度も書きますが、これは”ハプニング”であり、絶対そうだという保証はありませんから、ご注意ください。
●地方型にも例外がある!
このように、繁華街型と地方型でそれぞれに特色があることを書きましたが、中には例外もあります。
それは滋賀県の琵琶湖湖畔にあるソープ街「雄琴」です。
雄琴は地方型ソープ街といってよい条件が揃っていますが、吉原や福原、金津園などの繁華街型ソープランドに匹敵、いやもしくはそれ以上のクオリティーで武装されたソープ街なのです。
田園風景と温泉街・・・というロケーションからは想像できないほどの斬新さと豪華さを併せ持つ、地方型ソープの例外として知っておきましょう。
日本人が思っている以上に日本は広く、またソープランド業界も広く深淵です。
人間はどんなに良いものでも同じものばかりを体験していると「飽き」が出てしまうもの・・・
たまにはホームグラウンドのソープ街から、一歩飛び出して、いつもとは違う系統のソープランドを楽しむのも良いかもしれませんね。