女性の中には金銭的な事情などでソープランドへの入店を希望している方もおられるのではないでしょうか?
しかし、ソープランドなどの風俗店は「男性のためだけの場所」ですので、女性ではまったく事情がわからないのが普通です。
一見謎めいていていハードルが高そうなソープランドですが、実は驚くほど簡単に入店できてしまうのです。
代表的な入店方法といくつかの注意点を解説します。
◎各店舗のホームページが一番便利
現在のソープランドのほとんどがホームページを配信しています。
これに広告の役割もありますが、同時に求人広告としての目的もあるのです。
男性の性的欲求をあおるようなデザインのために女性から見ればどぎつい感じがしますが、思い切ってページを開いてみましょう。
アダルトコンテンツのためにトップページでは「年齢認証」がありますが、危ないサイトではないので安心して大丈夫。
そしてズラリと並んだヘッドナビゲーションの部分に「キャスト募集」「コンパニオン募集」などというボタンがありますので、そこをクリックすると求人広告が表示されるしくみです。
自分が働きたい地域、例えば「神奈川県ソープランド」とググれば大量のホームページがヒットするはずです。
◎伝統的な新聞広告
古くはソープランドなどの風俗広告はスポーツ新聞などが広告媒体の主流でした。
ごく小さなスペースですが、電話番号などが掲載されています。
たいていは求人などの文言は書かれていませんが、女性が応募して働きたい意思を伝えると確実に大歓迎されます。
ホームページなどに比べると圧倒的に情報量は少ないのですが、昔は新聞経路で入店するソープ嬢が多くそれは現在でも続いています。
ただし、「ソープランド」と表示されていれば闇風俗の心配はありませんが、三行広告などで何の風俗か分からないようなところは避けましょう。
◎最近ではフリーペーパーも活発
繁華街などを歩いていると専用のラックに無料の風俗フリーペーパーが置かれていることがあります。
性風俗だけでなくナイトワーク全般(キャバクラ・ラウンジ・セクキャバなど)が網羅されているものあり、新聞より情報量も豊富で見やすいものです。
また、こういったフリーペーパーもインターネットでオフィシャルページを配信していることが多く、スマホやパソコンと連動しているものがほとんどです。
とくに”風俗街”でなくても、ふつうの繁華街でもあちこちに設置されています。
◎無料案内所に行ってみるのも一つの手段
繁華街と混在しているソープランド街などには「無料案内所」というものがあります。
ソープランド各店が出資や提携をしていますので、そこに直接訪ねてみるのも一つの手段です。
無料案内所のスタッフはソープ店の内情に熟知していますから、生の情報を知ることができます。
また、直接店舗に行くよりもワンクッションおけることで精神的な負担も少なくなるというメリットもあります。
友人の紹介などがない場合はこれらの方法で入店するのが一般的です。
ただ注意しなければいけないのが、スカウトやキャッチなどです。
街を歩いていて声をかけてコンパニオンを探すのですが、ちゃんとしたスカウトマンと闇風俗を見分けることは一般人には難しく、とんでもない事件に巻き込まれる可能性もあることも知っておきましょう。