月別: 2016年2月に関する福原ソープコラム一覧

ソープランドにおける最大の罰則であるNG・出禁とは

ソープランドというのは、決して安くないお金を払って遊ぶ大人の遊び場です。お金を払ったからといってそこには守るべきルールというものがありますし、それが守れなければ、様々な罰則があります。そういった罰則の中でもトップクラスに厳しいものが、出入り禁止とかNG客とか呼ばれるもので、ソープ遊びをする人の間には恥とも言えるものです。

出入り禁止適用される経緯は様々ですが、大まかにわけて二つのパターンがあります。まず一つ目が「店が出入り禁止認定するケース」、そして二つ目が「女性が出入り禁止を申告するケース」です。出入り禁止になるほとんどのパターンが、後者の女性が申告するケースです。前者のケースというのはほとんどなく、お店が出入り禁止にするというのはかなりレアなケースと言えるでしょう。

では、女性側が出入り禁止にする理由というのはどういうものがあるのかというと、これは実に様々。多い理由としては「明らかな性病持ち」とか「暴力的なプレイを強要する」とか「店のルールを守らない」といった場合です。どれもソープランドで遊ぶ上では最低限のマナーを守れていないからなのですが、女性によっては「なんとなく嫌い」とかでも出入り禁止に出来てしまいます。男性側からすれば「えっ?」と思うような理由で出入り禁止にされてしまうこともありますが、こればかりは女性の一存で決まってしまうので、男性側としてはいかんともしがたいのです。

これらを避けるためには、やはりルールに則った遊び方をすることが大事です。高圧的にならないとか、清潔にしていくとか、女性のプライベートを探るような真似はしないとか、メールアドレスなどを聞かないとか、遊ぶうえでの最低限のルールさえ守れていれば、まず出入り禁止になることなどありません。

もし、女性側が出入り禁止にした場合、店側は直接出入り禁止を男性客に伝えることは少なく、大抵は「予約がいっぱい」とか「出勤が未定」とか適当な理由をつけて予約が入れられなくなります。ある時急に予約が取れなくなったというときには、もしかしたら出入り禁止措置が取られた可能性も考慮に入れておきましょう。

そして、出入り禁止にされてしまったら禁止にした女性や店を逆恨みするのではなく、自分のどこがいけなかったのかを自問自答してみましょう。9割方は自身に落ち度があることでしょう。一度処分が下れば解除されることはまずありませんから、日頃から節度を守った遊び方を心掛けることが大事です。

ソープランドでは欠かせないス○ンに大きな変化

ソープランドでは、様々な備品が使われています。体を洗うボディソープ、プレイにも使われるローション、椅子プレイには欠かせない椅子や、マ○トプレイのエアーマ○ト、サービスとして提供されるソフトドリンクなんかも備品としては欠かせません。そして忘れてはいけないのが、ス○ンいわゆるコン○ームというものです。

ソープランドで一番の問題となるのが、性病のリスクです。どんなに男性店員の教育がされていようが、どんな美人のコンパニオン女性を揃えていようが、遊んで性病になったという噂が立てばその店は一発で潰れてしまいます。本格的に腰を据えて営業をしている優良店であれば、性病のリスクは絶対に避けるべきものとして、徹底した管理を行っているというわけです。ス○ンはその性病を防ぐために非常に有効な手段と言われていて、性病だけではなく妊娠を防ぐためにも使われるものです。

ス○ンは通常、天然ゴムラテックスやポリウレタンを加工して作られています。様々なメーカーが独自に改良を重ねて、ス○ンが無い状態に近い感覚を目標として現在では、0.01mm~0.03mmのものが主流で、ソープランドでも0.03mmぐらいの物を用意している女性が多いのではないでしょうか。

これらのス○ンですが、厚さや使用感、耐久性といった部分には様々な改良がなされていますが、ス○ン自体にはこれといった改良はされていませんでした。ところが、2015年末にテキサスのサイエンスチームが、新素材のスーパーコン○ームを作り出したと話題になっています。

この新しい素材のス○ンですが、HIVへの感染を防ぐと同時に性的快感も高めてくれるという代物で、商品化され安価に普及すればコン○ーム市場に大きな変革をもたらすと言われています。コンタクトレンズなどに使われているハイドロゲルを主原料としていて、含有されている酸化防止剤によってHIVウイルスの増殖を防ぐとのこと。また、性的快感を増幅する効果もあると言われています。

HIV以外に対しての効果というのは不明ではありますが、仮にこのス○ンが低価格で商品化された場合、ソープランド業界におけるスキンの現状が大きく変わるのは間違い有りません。ス○ンの第一目的である性病予防などに対してより高い効果があるわけですから、リスクを避けたい店舗側としては使用を推奨することも考えられますし、性的快感を高める効果があるわけですから、短時間で手早く射精に導きたい格安店などにも浸透するでしょう。

まだまだ商品化には時間がかかりそうですが、ソープランドの今後に一石を投じる話ではないでしょうか。

これからのソープランドは地方がアツイ

近年ソープランド業界は大きく揺れ動くであろうことが予想されている業界の一つで、その要因の一つとして挙げられるのが2020年の東京オリンピックによる様々な問題です。人や物が東京に一極集中することで、オリンピック特需とも言うべき現象が期待されていますが、ソープランド業界ではその影響で地方が賑わうのではないかと言われています。

何故東京が賑わうことで地方のソープランドが賑わうのか、その仕組みのカギとなるのが「出稼ぎ」というシステム。これは、本来は東京のお店で働いている女性が、地方のお店に住み込みで短期間だけ働くというものです。

東京に人が集まると当然ソープランドも賑わうことになりますから、客だけではなく地方のソープランドで働くコンパニオンの女性もこれを機会にと東京を訪れることになります。そうなってくれば女性同士で客の奪い合い、競争が起こっていきます。中には稼げなくなる女性も出てくることでしょう。そうした女性は、この出稼ぎというシステムを利用して地方で仕事をすることになります。

ソープランドで働く女性は、自分がソープランドで働いていることをバレるのを恐れる方は多いものです。そのため地元で働く人というのはあまりおらず、地方では常に人手不足となっていますから、地元民でない出稼ぎの女性は大歓迎ということになります。

また、女性側としても身バレはしない、吉原から来たというアピールポイントが使える、ある程度まとまった報酬が決定しているとメリットは多く、客側としても吉原仕込みのサービスを楽しめるということから、女性・店・客と全てにメリットが出てきますこういった様々なメリットがあることからも、今後出稼ぎとして地方を回るコンパニオンの女性も増えてくると予想されているのです。

これ以外にも、交通機関が整備され、地方に向かう新幹線が増えたことによって交通の利便性が高まったことも関係していると考えられていて、新しい所で言えば東京から金沢まで伸びた北陸新幹線、これからと言うなら青森から函館までの北海道新幹線があります。東京から金沢までは片道3時間、北海道でも最速4時間で行けるうえに料金も早割を使えばおよそ15,000円と従来に比べてかなり安い値段設定となっています。

昔と変わって地方が身近なものになり、働く場所の選択肢が増えたということになりますから、今後はこうした交通機関やメリットを考えた地方巡りを中心とした働き方をする女性も増えるとされています。様々な地方の特徴が混じり合う可能性の高い地方のソープランドは、ソープ好きなら今後は要チェックなのではないでしょうか。

雄琴ソープ街・その独特なセンスと背景

関西圏の風俗通のあいだでは知らぬものはいない「雄琴ソープ街」。
規模でこそ吉原やすすきの、近隣では福原などに劣りますが、きわだった営業センスと質の高さは口コミサイトなどでも定評があります。

他のソープ街同様に店舗間の競争はありますが、暗黙のルールらしきものが存在するらしく、突拍子のないサービスを提供する店舗は少なく感じます。
いわゆる「目立ったもの勝ち」的なサービスは一時的には良いものの、地域のソープ街のイメージを損なうリスクもありますし、客筋が荒れて後々営業がしづらくなることもあるのです。

この目に見えない「協定」によって雄琴は治安も良く、ケバケバしくないソープ街として、独特の空気感と高いクオリティーを維持しているのです。
実際にソープランド以外の風俗と言えファッションヘルスが一件あるだけで、雑多な印象がなく整然としています。

雄琴のソープランドは大きく分けると個人店舗とグループ店舗に分類されます。
どちらが良いというわけではありませんが、資金力の面ではグループ店の方に軍配が上がるでしょう。
しかし全国的に失われつつある、古き好きソープランドのサービスや風習を愛してやまない往年のソープファンも多く、個人店はこれらの人たちに支持されています。

「京都の奥座敷」という異名をもつ雄琴ですが、祇園界隈を闊歩する「日本屈指の遊び人」たちを満足させ続けたソープ街です・・高度な洗練さはを持つ条件が整っていたのです。

社長クラス、会長クラスの遊び人たちはこういった老舗ソープランドを好まれるようです。
外見重視になりつつある現代ソープでは味わえない伝統的なソーププレイを、若い人たちも是非体験してみるべきです。

そしてめまぐるしく流行が変化する全国のソープの潮流に遅れもとらず、逆に牽引するほどの勢いを見せるのが雄琴のグループ店です。
あくまで「雄琴の品位」を落とさないアイデアは、「ソープランドの王道をひた走る」といった具合でしょう。

重厚で来るものを選ぶかのような権威は、単に金額だけの問題でなく、こちらの品性を問われているような錯覚さえ起こしてしまいます。
富めるものはしっくりと、そうでないものは自分磨きのために雄琴の高級店を訪れるのです。

他業態(ピンサロ・ヘルス・エステなど)の干渉が少なかった地域ですので、極端な変革を迫られなかった街でもあり、少しずつ無理なく進化している現状です。

『ソープランド』・・この言葉は男性にとって特別であり、自分への褒美、また苦労を重ねて地位を上げた努力を実証する場でもあります。

性欲を満たす場所というだけでなく、もっと高い精神性を含んだものであり、得るものも大きいのです。
この雄琴の品格は、おそらく意識されて保たれたものでしょう。
目先の利益を追求する”風俗業”の性質を昇華させ、独自の発展を遂げたソープ街の様式を雄琴に感じるのです。

高級ソープは値段に見合うだけのサービスがあるのか?

高級ソープに特別なこともない日常的に行くことが出来る人というのは、ソープ好きでもそう多くはないと思います。
というのも、高級ソープは高級と銘打つだけあって値段が高く、吉原や堀之内、福原や金津園などなど、有名なソープ街であれば基本50,000円以上というのセオリーで、地方であれば相場ごとに異なりますが、その地域でも平均の倍や3倍ぐらいの値段設定にしているというのが普通で、一般庶民が働いて普通にもらう収入では、ちょいとばかり敷居が高い場所なのです。

そんな高級ソープに多くの方が持つ疑問として『果たして本当に値段に見合うだけのサービスがあるのか?』というのがあります。
よくよく考えれば格安店でも高級店でもやる事は同じで、最終的に出す物さえ出してしまえば、男性としてはある程度満足してしまうもの。
風俗遊びでコストを気にするなんて野暮だと思われるかもしれませんが、大枚を叩く以上は絶対にこのポイントは譲れないという方が大半ではないでしょうか。

格安店と高級店を例えるなら、ファミレスと高級フレンチぐらいの違いなどがわかりやすいかもしれません。
どちらも食事を摂る場所ではあるのですが、店の雰囲気や料理の質などは全くの別物です。
高級店では、ワインを選ぶときはソムリエがいて、オードブルからデザートまで全てがプロの料理人によってハイレベルで提供され、店内は上品な雰囲気が演出されて料理だけでなく雰囲気も食べるという具合ですから、ファミレスよりも何倍も値段が高くてもコスパが悪いと考える人はほとんどいないでしょう。
それらはファミレスでは絶対に味わえないサービスなのですから当然です。

高級ソープと格安ソープもそれと同じで、店の雰囲気も女性の質もサービスの質もプレイ時間によって内容が制限されることも、備品や消耗品などもしっかりと揃っています。
同じことが行われるのですが、その質は全くの別物であり、それが総合して値段の差となっていると言えるのです。
事実、高級ソープを訪れた方の大半はそのサービスに十分な充足感を得て、ネットに散らばる体験談などでは、その満足感が大いに語られていることからもわかるでしょう。
月に数回格安ソープに行くよりも、1ヶ月~2ヶ月に一度高級ソープへ行くという方針に変わる方もいますから、ソープ行かないと死ぬというわけでもない以上、こういった考え方になる方がいてもおかしくありません。

高級ソープ未体験なのであれば、有名ソープ街なら60,000円クラス、地方ならば40,000円クラスの店に行ってみてはいかがでしょうか。
そこでは、きっとコストを気にしていたのが馬鹿らしいぐらい素晴らしい体験をすることが出来るでしょう。

高級ソープが普通のソープと違う三つのポイント

風俗の王様として称されるソープランド。
そのソープランドの中でもさらに洗練された上澄みのような存在となっているのが、高級ソープランドです。
そんな高級ソープというのは具体的にどんな所が普通のソープランドと違うのか、ちょっとまとめてみました。

【其の一・接客態度が別物】
高級ソープの接客態度というのは、格安店や大衆店に比べて全くの別物で、これは男性スタッフもコンパニオンの女性であっても同様です。
具体的な例を挙げれば、女性の挨拶がわかりやすいでしょうか。
格安店でも高級店でも、待合室から呼ばれて階段やエレベーターで会った時に軽く挨拶をしてくれます。
女性によっては個室に入った時に改めて挨拶をしてくれることもありますが、それでもどちらかといえばフレンドリーという感じの挨拶です。
しかし、高級店の挨拶というのは、あくまで客を完全に上位においた形の挨拶で、よく耳にする三つ指をついての挨拶というのが基本です。
男性スタッフも、待合室から送り出す時に土下座して送り出してくれるような、正直場慣れしていない人が行った時に逆に引いてしまうくらい丁寧な店もあったりします。

【其の二・サービス内容が別物】
高級ソープのサービスは、制限時間が長い分様々なサービスを楽しむことが出来ます。
ソープランドは、高級ソープでも格安ソープでも行われるサービス自体には差がありません。
洗いやマット、ベッドといった流れ自体は大して違いはないのですが、制限時間の関係で格安店や大衆店ではどれかを省略せざるを得ません。
しかし、高級店ではその必要が無いので、全てのサービスを楽しむことが出来ます。
各種のプレイだけではなくそれ以外の細かい部分のサービスも違いがあり、例えばトイレに行った時などは女性が介助についたりするとか、プレイの合間に希望すれば飲み物をくれたりとか、至れり尽くせりです。

【其の三・女性の質が別物】
ソープにおける女性の質というと、容姿が第一に浮かぶ方が多いでしょうが、それだけではありません。
会話のテクニックや各種サービスのテクニック、客の様子をしっかり見れる観察眼や心配りなどなど、様々です。
高級店で働ける女性というのはソープランドで働くうえで必要な全てにおいて一定以上の水準がある方が多く、よりレベルの高い高級店になればなるほどその水準は高くなります。
ある一部分においてであれば、大衆店や格安店で女性でも上回る方はいるかもしれません。
しかし、全体的な物を見た場合、高級店で働ける方はそれなりの理由があるのだと納得出来るものです。

高級ソープは相場的に言えば格安店や大衆店の2倍も3倍もするような店ですから、それに見合うだけの差が期待出来るのは間違い有りません。
日常生活とは全く違う『非日常』を体験したいのであれば、少し贅沢をしてでも行っておくべきでしょう。

送迎だけで適当に選んだら大当たりした

先日までの暖かさはどこへやら、身の凍えるような冷たい北風が吹くある日、人肌が恋しくなったのでちょいとソープにでもと上野へと降り立つ。
上野から一番近いソープといえば、御徒町の桃山というソープ。
しかし、上野からならやはり吉原が近いということもあり、上野まで送迎してくれる店で吉原まで足を伸ばそうとスマホを操作して、予算なども考えてある一軒の店を選びました。

そのお店は、マキシム東京。
70分総額20,000円、100分総額25,000円、130分総額35,000円の3つのコースが用意された店で、南千住・三ノ輪・入谷・鶯谷といった所しか送迎してくれない店が多い中で、上野もカバーしてくれていたので決定。
電話してすぐに遊べるかどうか聞くと、数人は紹介出来るということなので送迎を回してもらうことに。
10分ぐらいで到着して、暖房の効いた車内へ乗り込み店へ。

到着後はすぐに待合室へ通されて、席に着くと3枚のパネルを出されたが、写真を見る限りフリーになりそうな見た目の嬢はおらず、レベルはそれなりに高いように見えます。
こういう場合はある程度年齢が高い人の方が地雷を踏む確率は低いはずなので、3人の中から一番年が上の人を選びました。

10分程待つと準備が出来たということで案内され、待っていたのは写真とそう違わない感じの女性。
少しばかり肌に疲れが見えるが、スタイルやらは写真通り。
軽い挨拶をされたあと、先導されて部屋へ。

部屋に到着してベッドに腰掛けると、改めて挨拶をされます。
ネットの評判を見る限り嬢の当たり外れが激しい店で、会話もろくすっぽ出来ないという嬢が居るようだが、今回はその人ではないらしい。
アシスト付で脱衣させてもらい、こちらも嬢を脱がすと、一緒にお風呂へGO…と思いきや、腰掛けた私の膝の上に乗ってきます。
ちょうど対面座位のような格好で、顔は胸の柔らかさを、股座は尻肉の柔らかさをダブルで味わえ、もたげる鎌首が尻の割れ目にすっぽりと収まる。
軽く刺激されたあと、お風呂へ向かう。
お風呂で体を洗ってもらって泡を流すと、そのままパクリとフェラが始まり、お湯とは違う温かさを堪能。
お風呂のあとはマットは無しでベッドへ。
ベッドでは弄りあうのもそこそこに、NSでガッツリと楽しみました。

満足して帰宅後、ネットで店の評判を見たらなかなか賛否両論ある店のようで、今回は当たりを引いただけなのかもしれませんが、少なくとも良い思いをしたのは幻ではありません。
機会があればまた再挑戦してみたいと思います。

歓楽街にある危険な風俗

日本は法治国家として「世界で最も安全な国」として評価を受けています。
とくに風俗に関して、日本ほど危険な目に合わず安心して遊べる国は他になく、わが国の誇りでもあるのです。
しかし、大型の歓楽街に存在する風俗のすべてにそれが当てはまるわけではなく、性質上被害に合っても”泣き寝入り”してしまうことから表立った数字に表れないという性質があります。
歓楽街にある危険性の高い風俗を覚えておきましょう。

●無届けのサロン
「ピンクサロン」は届出制であり、ソープランド、ファッションヘルスなどと並んで優良な風俗です。
しかし、管轄警察署に届けを出さない無届け営業をしているサロンは非常に多く存在します。
こういった店舗はたいてい、歓楽街の街頭で呼び込み勧誘をしているところが多く、今でもボッタクリ被害が後を絶ちません。

●韓国・中国系マッサージ
韓国・中国系マッサージも東京、愛知、大阪など大都会を中心に急増しています。
これらも独自の宣伝方法をもたないために呼び込みをしていることがほとんどで、女性による勧誘が多いようです。
ボッタクリなどはあまりないと聞きますが、性病対策などは皆無といってよく、またコンパニオンが健康保険を持っていないことも少なくありません。

●デートクラブ
日本の歓楽街に昔からある形態の風俗ですが、これも警察に認可されているものではなく、風俗というよりも売春に近い性質だと思ってよいでしょう。
こういったクラブは時々警察に検挙されてテレビなどで大きく報道されますので、目にする方も多いと思います。
こういった違法風俗と正式な風俗の大きな違いはこの「摘発時」に現れます。
ソープランドやその他届け出をしている風俗では「行政処分」を受け業務の一時停止などが課せられます。
これは運転免許の点数や食中毒を出した飲食店に対しておこなわれるペナルティーと同じですが、違法風俗では「一般犯罪」として検挙・逮捕されることになり、責任者には「前科」がつくことになるという違いがあるのです。

●JKビジネス系
女子高生をショールームに入れて覗きをしたり、出会いを間接的に斡旋する業者が非常に増えています。
直接的に店舗で性行為をするわけではないのですが、法の抜け穴を狙った「風俗店」と考えてよいでしょう。
犯罪の温床になり、青少年が絡んだ事件の引き金や舞台になることが多いことから、現在、警察がもっとも警戒しているジャンルです。
青少年が絡んだ事件に巻き込まれるほどハイリスクなことはありませんので、注意をしなければいけない風俗の一つです。

これら以外にもまだまだたくさんの違法風俗があります。
性感染症のリスクやボッタクリだけでなく、もし来店時に検挙され、そこに未成年などが働いていたりすれば、お客の方もただでは済まされなくなります。
場合によっては、それ相応の社会的な制裁を受けなければいけないこともありますので、正しい知識をつけておきましょう。

ソープランドとヘルス・ピンサロの使い分け

わが国の大きな繁華街周辺には必ずと言ってよいほど「風俗店」が存在します。
そして以前まで、そこで遊興する人々は「ソープオンリー」「ピンサロ専門」「ヘルスしか行かない」と、犬派、猫派のようにはっきりと区分されていたものです。
しかし、最近ではそれら風俗店のすべてを経験し、ローテーションを組むように遊ぶ強者が増えています。
そういった人達はどんなふうにソープランドとヘルス・ピンサロなどを使い分けているのでしょうか?

●ソープランドは「保険」代わり
ピンサロやヘルスなどのソフト風俗は、次々に新しい発想で出現し「生まれては消える」を繰り返す業界です。
真新しいものはみな気を惹かれますので「新型風俗」は体験したいものです。
しかし、こういった新型風俗は「当たり外れ」が非常に強く、新鮮さはあるのですが、成熟されていないために「店ごと地雷」ということもありえるのです。
こんな店に行ってしまって、そこで終わりにしては一日が台無しになりますから、みな行きつけのソープランドを「保険代わり」に利用するのです。

●まずヘルス・ピンサロ・・・そしてソープのはしご遊び
風俗嬢は、サービスのハードさによって絶対数に差ができます。
「本番」までするソープランドと、手や口だけのサービスであるヘルスやピンサロとでは、どうしてもキャストの数でソープランドは少なくなるのです。
絶対数が多くなればなるほど美形も集まりやすいので、そういったキャストをヘルスやピンサロで楽しんで、さらに奥深い快感をソープランドで達成するのも一般的な利用法です。

●グループ系列店のヘルスやピンサロで遊ぶ
現在の風俗業界は企業化、グループ化に拍車がかかり大型化しています。
中には、ソープランドとヘルスやピンサロなどの両方を経営するところも少なくありません。
ソープ店で常連になって店員や店長などと懇意になれば、同系列のヘルスやピンサロを紹介して欲しいと願い出でれば、喜んで対応してくれます
ソープランドと違い、ヘルスやピンサロなどは、まだまだ全貌がはっきりしないグレーゾーンな店舗もたくさんありますが、系列店やグループ店ならばその点も安心です。

この他にもデリヘルやエステなど、ソフト風俗にはいくつかの業態もありますが、決して手を出してはいけないのが「闇風俗」です。
まっとうに営業している店舗は呼び込みなどもしていませんから、街で声をかけられても心を動かされないように注意しましょう。

ソープランドの得する裏ワザ

現在最先端のソープランド事情は一昔前とはずいぶんと様子が違っています。
多くのシステムや割引・イベントがあり、また各店が配信しているホームページを配信しています。
その中に得する裏ワザが満載されているのです。
ソープランドは何も知らずに来店しても楽しく遊べますが、「少しでも得をしたい」というのがお客の心理でしょう。
最先端の知識と工夫で、少しでも得ができる裏ワザを紹介します。

●早朝・日の出割引を使う
おそらくソープランドの割引の中で、最も大幅値引きをしているのが「早朝・日の出割引」です。
通常価格の半分くらいが相場で、多くのお客が殺到して「朝のソープ街の名物」にもなっているのです。
しかも、安いからと言ってサービスの質が落ちることもなく、キャストの方も顔を売るチャンスですので、本気のサービスを楽しむことができるのです。
ただ、予約が当日のところが多くて「時間切れ」になることもあるので、予約電話は頑張りましょう。

●新人狙い
主に高級店で実施されるシステムで、入店直後のキャストのみ選べるシステムです。
早朝・日の出を除いては大きく値引きをしてくれることで知られています。
新人ならではの初々しさが好きで、あまり技術点を重視しない方ならおすすめです。
新人でついてお気に入り嬢となり、その後も長くフォローし続けると、他のお客とは一線を画した存在になれるのもうれしいところです。

●メルマガ会員
ソープ店が配信しているホームページには「メルマガ会員」というシステムを導入している店舗があります。
ソープランドが目指すものは「常連客の確保」であり、長く店に通ってくれそうなお客に優先的なサービスをしてくれるのです。
見逃してしまいそうな「期間限定割引イベント」や「新人情報」など、メールで知らせてくれる便利なサービスです。

●閑散期(かんさんき)狙い
閑散期(かんさんき)とは繁忙期の逆、要するに”ヒマな時期”です。
お客を招き入れるどんな職業にも通じますが、こういった時期には通常よりも大幅な値引きをするものです。
ソープランドも同様であり、1~3月、盆や年末年始、GWなどの大型連休の直後などが狙いでしょう。
それを確認するのには、昔のようにいちいち足を運んだり電話で問い合わせるような手間はかかりません。
スマホ・PC・ガラケーなどの端末でホームページを開けば必要な情報はいとも簡単に手に入るのです。

現在のソープ店では昔のような「料金交渉術」は通用しなくなりました。
その代わりに店舗が出している多くの情報をいち早くキャッチすることが、得して遊べる秘訣だと言えるでしょう。