月別: 2024年3月のソープコラム

昔からソープランドでは出稼ぎという働き方があって、それは他の地域から短期間の住み込みで別の地域のお店に在籍し、仕事をして帰るという働き方です。わざわざ他の地域から来てもらうということで、出稼ぎ嬢には普通よりも破格とも言える待遇で迎えることが多く、この働き方を選ぶ女性は少なくないようです。

客側としてもいつものソープランドでも他の地方の女性と遊べるというメリットがありますが、逆に遊ぶ際に気をつけるべき部分もあり、それを知っておかないと後悔する可能性もあるのです。

出稼ぎ嬢を選ぶ際に知っておく2つの注意ポイント

1.出勤頻度

出稼ぎ嬢と遊ぶ際に最も気をつけたいのが、その嬢がどれぐらいの出勤頻度で働いているかです。出稼ぎの場合はそのお店に在籍出来る期間が限られていて、その間は常に出勤して稼げるだけ稼ぐという方もいます。通常の在籍嬢であれば早番と遅番みたいにある程度加減して働いていますが、出稼ぎ嬢は開店～閉店まで1日中お店にいて、とにかく数をこなそうとする方もいるわけです。

ソープ嬢の仕事はとてもハードで、人気嬢で休みなく働くという場合は休憩どころか食事の時間すら取れないということも珍しくありません。そんな働き方をすれば1日でも大変ですが、それが2日3日と続けば当然疲れが溜まって仕事のパフォーマンスも落ちてしまいます。そんな嬢に当たってしまうとせっかくお金を払って遊びに行っても大して楽しめず、後悔する可能性があります。

2.サービス地雷

出稼ぎ嬢は、短期間だけそのお店に在籍して、期間が過ぎれば退店という形になります。真面目な嬢であれば期間中しっかりと接客してくれるのですが、残念ながら全ての嬢がそういった真面目な嬢とは限りません。中には悪い意味での一期一会を実践する不真面目な嬢もいます。二度とそのお店に出稼ぎに来ないというつもりの不真面目な嬢だった場合、手抜きサービスをして疲労しないように数だけこなそうとすることは容易に想像出来るでしょう。

そういった嬢は当然避けることが重要なのですが、これを避けることはまず不可能ですし、見分けることも無理でしょう。短期間ですからまず情報が出ませんし、情報が出る頃には退店しているのですから、手のうちようが無いわけです。このような可能性があるということを念頭に入れて、遊ぶようにしましょう。

まとめ

出稼ぎ嬢は、他地方の女性が来てくれるため、いつもと違った新鮮さを楽しむことが出来ますが、それ相応にデメリットもあります。どれぐらいの頻度で出勤しているのか、出勤何日目なのかをチェックして、あとは真面目な嬢であることを祈って、ハズレてもしょうがないと諦められる潔さも必要です。あくまでも出稼ぎ嬢を選ぶのは上級者の遊び方となりますので、その辺りを理解して遊ぶようにすることをおすすめします。

ソープランドで遊ぶ際、ほとんどの方は気に入ったソープ嬢を見つけてその方を指名するという形で遊んでいると思います。
指名すると、指定の時間にお店へ行けば当日欠勤などが無ければ確実に指名した嬢と遊べるので、行き当たりばったりよりも良い遊びに出来るというのがメリットです。

しかし、その指名の際には指名料が必要となり、コース料金とは別に料金がかかります。
人によってはその料金がもったいないということで指名しないで遊ぶフリーを貫く方もいるようですが、実際ソープランドの指名料というのはいくらぐらいかかるのでしょうか。

ソープランドの指名料に関してはある程度相場が決まっていて、これは日本全国どこでもほぼ変わりません。
その金額は、意外と安く2,000円。
格安～高級まで別途指名料を設定しているお店であればほぼこの値段と言っても良いでしょう。

これ以外のパターンですと、特別指名料という形で個別の指名料を設定しているというのもあります。
例えば、キャストの成績によって階級を設けていて、階級が上のキャストほど指名料が高くなるという場合。
この場合、最低金額が2,000円からとなる場合が多く、そこから1つ階級が上がるごとに1,000円ずつ上がっていき、トップランクで5,000円ぐらいに設定していることが多いです。

また、キャスト個人で指名料が変わるというのもあります。
この場合はかなり差が大きくなり、最低が2,000円というのは変わらないのですが、上は10,000円ぐらいに設定されていることも。
そのランクまで行くのはほぼお店のトップですが、それだけの料金設定にしても客入りが見込めるほど人気が高いということがわかります。

高級店になると、コース料金の中に指名料込というケースも多く見られ、その場合は性格な指名料はわかりませんが、入浴料などから計算すると概ね5,000円前後と考えられます。
お店によって変わりますが、高級となるとそれなりに指名料も高くなるようです。

こうした指名料は、大抵の場合ソープ嬢の取り分となりますが、お店によっては50%をお店が持っていくケースもあるようです。
いずれにせよ指名料はソープ嬢のボーナスとしてとても大きな収入源となりますから、チップ的な意味合いと考えてソープランドで遊ぶ際には可能な限り指名するというのが望ましいでしょう。

ソープランドが用意する割引は大抵この指名料分を相殺するぐらいの金額になっていますし、割引を上手に使えばあまり気にならない金額となっています。
ケチケチしても下に見られるだけなので、指名料ぐらいは気前良く払うぐらいの気概は持って遊びたいものです。

男性がソープランドに行く理由には色々ありますが、ほとんどの男性が最大の目的であるのが「ソープ嬢とのプレイで気持ちよく射精したい」というものでしょう。ソープ嬢といえば性技のプロですから一般女性よりもはるかに男性の気持ち良くなるツボを知っていて、訪れる男性をたっぷり満足させてくれます。そうなるとそれを最大限に楽しむためには、ソープ遊びの前の下準備が大事となります。どういった準備をすると良いのでしょうか？

ソープ遊びの前は禁欲期間を設ける

まず、ソープ遊びで最も重要なのは「性欲を溜めておくこと」です。性欲が満ちてムラムラしている方がソープランドへ行くのが楽しみになりますし、プレイ中も興奮度が大きくなりますから、より快感の度合いは大きくなります。性欲を溜めるためには何をすべきかですが、食事やサプリで栄養補給をするのも良いですが、何よりも禁欲期間を設けるのが最善でしょう。

男性が一回射精した後、再度フル充電になるまでにはおよそ3日間と言われています。性欲が溜まっていくのはそれ以降になりますので、7日間を目安に14日間ぐらい禁欲するのが良いでしょう。それに合わせてソープ遊びの予定を立てるのがおすすめです。

食事とサプリで栄養をたっぷり補充する

気持ちの良い射精には、健康な体が必要ということですから、健康な体には栄養がとても重要になります。毎日の食事はもちろんのこと、必要に応じてサプリで足りない栄養を補強するのが望ましいでしょう。適切に栄養を摂ることで性欲も正常に溜まっていくことになります。

意識していきたいのが、タンパク質とビタミン、ミネラルなどです。その他にはアルギニンやシトルリンといったアミノ酸も影響が大きいと言われています。よく「飲むと精液がドバドバ出る」と言われるエビオス錠には、こうしたビタミンやミネラル、アミノ酸がバランス良く大量に含まれています。過剰摂取すると通風になったりしますが、適量を摂取し続けることで精力増強に効果が期待出来て、ソープ遊びの一助になることでしょう。

好みの女性と遊べるように下調べをしておく

栄養補給をしっかりして、性欲も溜まってムラムラして、じゃあ準備万端かというとそうではなく、もう一つ重要なのが遊ぶ相手です。予約も何も無しで遊びに行って適当なソープ嬢が出てきてしまったら、せっかく準備しても不完全燃焼になってしまいますから、遊ぶ相手をしっかり吟味することも重要です。

すでに遊んだことのあるお気に入りのソープ嬢がいるのならば問題無いですが、初めての嬢ですと実際会ったら好みじゃなかったり、サービスがなんか合わなかったりということもあります。ネットでどんなに情報を集めても実際に会うまでは確かなことはわかりませんが、少しでも好みの嬢に当たるように色々と調べておきましょう。

まとめ

ソープ遊びを最大限に楽しむためには、禁欲して栄養をしっかりと摂る、そして下調べを怠らないこと、この3つが重要です。
ソープ遊びをしない期間こそ重要となりますので、規則正しい生活を心がけ、健康な体でソープランドを楽しむようにしましょう。

ソープ嬢を志す女性が例外なく注目しているのが給料で、通常のアルバイトではまずあり得ない額の報酬が得られるというのが最大の魅力です。
あり得ない額が得られるソープ嬢の仕事ですが、そのシステムというのも通常のアルバイトとは違うシステムで、結構複雑になっています。
これからソープ嬢として働いてみたいというのであれば、ざっくりとでも知っておいた方が良いでしょう。

ソープ嬢の給料形態

給料と一口に言ってもその種類はいくつかあり、ソープ嬢は出来高制とか歩合制、成果報酬型などと呼ばれるタイプ。
これは、接客して男性にお金を使わせると給料が発生するという仕組みで、通常のアルバイトのような時給制とかではないので、接客しなければ何時間出勤していても給料は出ません。
また、支払いに関しても月極の銀行口座の振込ではなく、その日のうちに発生した報酬を現金で受け取る完全日払い制、いわゆるとっぱらいが多いです。

バックの種類は3種類

ソープ嬢が受け取る報酬は、「バック」と呼ばれています。
これには3つの種類があって、コースごとに設定された基本バック、オプションがあるソープランドの場合はオプションバック、そして指名された時に発生する指名バックです。
この3つを足した額が、受け取る実際に受け取る総額となります。

まず基本バックですが、お客さんの選んだコースによってお店毎に一定の金額が決められている基本給のようなものです。
パーセンテージ的には、お客さんの支払った総額の50～60%、長く在籍していたり本指名の数が多かったりすると、それ以上になることもあるようです。

次にオプションバックですが、ソープランドでもコスプレ系のソープランドですとオプションがあるお店で設定されていることが多いです。
コスプレやバイブ・ローターなどの道具類、聖水やごっくん、AFなどのプレイ系など様々なオプションが用意され、それぞれに値段が設定されています。
お客さんがそれらのオプションをつけると、基本給にオプション料金の分が報酬に追加されます。
一般的にオプション料金の50%が追加されることが多いようです。

最後に指名バックですが、これは指名されたら指名料分がそのまま報酬に追加されます。
写真指名やネット指名、本指名など色々と種類はあるものの基本的に100%全額が女性の報酬になります。
相場は2,000円で、お店によっては成績によってランクを決めてランクごとに指名料を変えたり、個別に指名料を設定しているところもあるようです。

雑費の支払いがあるお店もある

ソープ嬢の仕事では、雑費としてお店側にいくらかのお金を支払う場合があります。
名目は色々とありますが、タオルのクリーニング代とかコンドームや飲み物、タバコなど各種消耗品の購入、送迎があれば車代など。
その額は、固定額だったりその日の報酬の5%～10%だったりとお店によって違いますが、それなりに引かれるようです。
最近では雑費が無いお店も増えていますが、未だに徴収しているところもあるので、気をつけておきましょう。

通常のアルバイトとはかなり違うシステムですので、ちょっとした条件の違いが得られる金額に大きく影響します。
お店選びが重要とも言えますので、より良い条件の求人にこだわってみるのも良いかもしれません。

近年風俗の仕事というのは稼ぎたい女性から人気の高い仕事となっていて、ソープランドで働くソープ嬢というのも人気が高くなっています。
ソープランドは他の風俗業種よりも料金相場が高く設定されていることが多いことから、それに比例してバックの額も高くなっているので稼ぎたい女性に最適なのですが、実際応募するとなるとバックの額だけで選ぶことは出来ません。
今回は、ソープ嬢として働く際に重視するべきお金以外の条件をご紹介します。

ソープ嬢の求人で重視するべきお金以外の条件

1.客層

ソープランドと一口に言ってもお店毎にコンセプトは違っていて、それに合わせて客層も違ってきます。
この客層というのはとても重要で、自分に合う客層のお店を選ばなければ仕事を長く続けることが出来ません。
ソープ嬢の仕事はある程度長期間在籍することで人気が出やすくなるので、本気で稼ぎたいならどのような客層のお店かは絶対にチェックしておきましょう。

2.客入り

ソープ嬢の給与形態は基本的に成果給で、接客しないと報酬が発生せず、何時間出勤していても報酬を得ることが出来ません。
客入りが悪いお店ですといくら高額の報酬設定がされていてもそもそもの報酬が発生しないため、意味が無いのです。
お店がどれだけ繁盛しているのかによって接客するチャンスの多さが変わってきますから、客入りはとても重要です。

3.部屋数

ソープランドは、お店毎にプレイルームとなる部屋の数が違います。
デリヘルのような無店舗型風俗ですと関係ないこの条件ですが、自店舗を持つソープランドにおいてはとても重要になるのです。
部屋数＝捌ける客数となりますので、部屋数が少ないと処理能力が足らず、出勤調整によって出勤したくてもさせてもらえないという事態が起こってしまいます。
都合の良い時間に働けるのが魅力のソープランドですが、部屋数が少ないとそのメリットが活かせないので、こちらも注目しておきたい条件です。

4.スタッフの質や充実具合

ソープランドでは、ソープ嬢以外にも様々なスタッフが働いています。
受付や雑用をしてくれる男性スタッフの他にも、ソープ嬢のメンタルケアや技術指導をしてくれる専属スタッフがいるお店もあります。
もちろん働くのであればこうしたスタッフが充実している方が働きやすくなりますし、働いていて何か疑問があったりした場合にも相談・解決がしやすいです。
性格や態度の悪いスタッフがいたりするとストレスが溜まって仕事が嫌になってしまいますし、このあたりも重視した方が良いでしょう。

お金という直接的な部分に目が行きがちなソープ嬢の求人ですが、こうした部分も考慮して選ぶのが良いのは間違いありません。
部屋数なんかは求人記事に記載されていたりするのですが、それ以外は明確に数値化されて公表されているわけではないので事実を知るのは難しいですが、体験入店で確認出来ます。
ぜひこうしたシステムを活用して、働きやすいお店を選ぶようにしましょう。