風俗はどの業種でも値段と質は比例すると言われていて、より良い遊びをしたいのであれば高いお店に行くというのが定石です。これはソープランドでも同様で、格安店よりも大衆店、大衆店より中級店、中級店よりも高級店ということで、やはり高級なお店ほど良いサービスを体験出来ます。では、低価格のソープ店と高級なソープ店、どういう違いがあるのでしょうか。
▼ 格安ソープと高級ソープの具体的な違い ▼
・内装
ソープランドはデリヘルやホテヘルと違って自前の店舗で遊ぶ箱型風俗です。そのためお店の内装などもそのお店のコンセプトが強く反映されていて、お店によって様々な内装が楽しめます。格安店ではその内装も最低限コンセプトに合わせていたりして、バスタブやベッドなどの設備は特にこだわってなかったりします。しかし、高級店では内装などの凝り方も徹底していて、お客さんの目に触れる全ての部分が高級に相応しい物に仕立てられているので、日常とは違う雰囲気の中で最高の体験が出来るのです。
・設備
ソープランドでは様々な設備がありますが、格安店と高級店ではその質が違います。浴室にある椅子などが代表的で、格安店ではいわゆるスケベ椅子と呼ばれる4,000~5,000円ぐらいのものが使われています。高級店の場合、くぐり椅子という20,000~30,000円のアクリル製の椅子が使われていて、そういった椅子だからこそ出来るテクニックというのもあります。他にも用意されているドリンクだったり、アメニティなども質が良い物ばかりです。
・キャスト
ソープランドのキャストは格安店と高級店ではその質にかなりの差があると言われています。格安店のキャストは容姿やサービスがそれなりですが、高級店ですとモデルや芸能人のような美人、サービスも極上のものになってるのです。採用基準というのも格安店と高級店では違い、格安店では基本面接を受ければ誰でも採用されますが、高級店では一定のラインを設けて選別をしているのでこのような差につながります。
・スタッフ
ソープランドではキャストだけでなくお店を運営するスタッフもたくさんいます。格安店と高級店ではこのスタッフの質も大きく違います。格安店ではわりと接客の仕方を知らないレベルの人がいたりしますが、高級店ではそういうレベルのスタッフはまず見かけません。最上級クラスの高級店ですとスタッフもコンシェルジュ並の接客をしてくれるので、心地良い接客を受けられます。
<最後に>
格安ソープと高級ソープでは、値段の差と同じくサービスや質に明確な差があります。だからこそそれぞれの商売が成り立つと言えるのですが、利用者としてはこの差をしっかりと認識して遊ぶ場所を決める必要があるでしょう。格安だから満足出来ないことはないですし、逆に高級でも満足出来ないことはあるかもしれませんから、色々なお店を比較して自分に合うお店を見つけるのがソープ遊びには重要と言えそうです。