月別: 2020年12月に関する福原ソープコラム一覧

短命に終わった日本初の女性用ソープランド~その2~

女性でも楽しめるソープランドということで、2007年2月に開店したものの8ヶ月という短い期間で閉店してしまった女性用ソープランド。
前回はそのシステムなどを取り上げてみましたが、今回はいよいよ閉店につながる様々な問題点に触れてみましょう。

女性用ソープランドだからこその様々な問題

1.地元女性が根付かなかった

最大の問題となるのが、女性用ソープランドの客足の問題です。
日本初の女性用ソープランドということで話題性はバッチリで日本全国から女性客が集まったのは確かなのですが、肝心な地元客が全く根付かなかったのです。
お店の場所は中洲風俗街のど真ん中、ただでさえ物珍しさから注目が集まる風俗店で、さらに女性の存在が目立つエリアで人通りの多い所を通って来なければいけないのですから、風俗慣れしていない地元女性が気軽に行けるような立地ではないわけです。
そのため、地元女性はほぼ訪れず、県外からの不安定な客足がメインとなっていたようです。

2.男性と女性の性機能の違い

男性と女性では性機能が大きく違っていて、風俗という業種で働くには致命的とも言える違いがあります。
それは、「女性は誤魔化しが出来る」という部分でしょう。

例えば、女性は濡れない時はローションで誤魔化せますし、気持ち良くなくても、やる気がなくても演技で誤魔化せます。
ところが、男性はそのような誤魔化しは一切出来ません。
気分が乗らない、体調が悪い、そういった要因が一つでもあれば勃起しなくなります。
高いお金を払って遊びに来て貰っている以上、いつでも誰でもどんな相手であっても、接客をする以上は勃起状態でないといけないというものですし、もう一つ決定的な違いがあります。

それが「男性は射精したら終わり」ということです。
普通のソープで男性が女性をイカせたいと思うのと同じく、女性も男性キャストをイカせたいと考える方はいます。
しかし、もし一度でも射精してしまえば時間を空けないと再び勃起することは出来ません。
それでも指名が入れば連続で接客しなければいけませんし、その際には勃起状態を維持出来なければいけないことから、女性以上にハードワークなのです。

3.クレーム・トラブルの多さ

決定的とも言えるのがクレームやトラブルの多さ。
長時間のクレーム、言い掛かりレベルのクレームが多く、浴室での自傷行為や金の無心などもあって、スタッフはそういった対応に終始追われていたようです。
また、女性客は男性キャストの容姿にこだわる方が特に多く、一部のイケメンキャストに負担が集中してしまうことも問題となっていました。
男性は女性キャストが多少容姿に難有りでも妥協しますが、女性はそういった妥協をしなかったようです。

このような問題が積み重なって最終的には営業継続は難しくなってしまったのです。

2020年9月末現在では、女性用風俗というのもその数を増やしていて、日本全国には300店以上あると言われています。
しかし、大半はマッサージやエステといったものです。
立地などは雄琴辺りにすれば女性も行きやすくなるのではと思いますが、それ以外の問題がどうしようもありません。
そういったことも考えれば、今後も女性用ソープランドは二度と出てくることはないでしょう。

ソープランドで意外とやってしまうソープ嬢を困らせる行動

ソープランドで働くソープ嬢は、毎日数多くの男性を相手にしてお金を稼いでいます。
大抵はプレイを素直に楽しむお客さんであることが多いようですが、中には困った行動をするお客さんもいるようです。
そういったお客さんはとてもやりづらいようで、100%のパフォーマンスを発揮するのは難しく満足させられないことも。
では、どんな行動をするとソープ嬢を困らせてしまうことになるのでしょうか。

やってしまいがちな迷惑な行動

ソープ嬢が迷惑な行動と思ってしまうものには、男性からすれば思わず「えっ?」となってしまうようなものがあります。

例えば「ショートコースで何回戦もやろうとする」というものは、やったことある方は多いかもしれません。
ショートコースでも万単位のお金を取られるソープランドですから、少しでも元を取ろうと2回戦3回戦したいという男性は少なくないでしょう。
しかし、こうした行為は「がっつき」と呼ばれ、余裕の無い遊び方ということで、あまり好まれる行動ではないのです。

また、「男性がソープ嬢を責める」というのも迷惑に思う行動の一つ。
肌を合わせるわけですから女性を感じさせたいというのは男性の本能とも言えるもので、結構やっている男性も多いかもしれません。
しかし、ソープランドのサービスというのは、実はかなり計算されているものなので、これはかなり迷惑な行為となります。

ソープランドは、他の業種に比べてプレイの種類が多く、やらなくてはいけないサービスがありますのでどのプレイに大体何分といった時間配分があります。
ところが、男性がソープ嬢を責めるとその時間配分というのが狂ってしまい、出来ないサービスも出てしまいます。
そのうえ、ペースを乱されるうえに場合によっては終わった後のアンケートなどで「このプレイをしくれなかった」などと書かれたりする可能性もあるため、かなり迷惑に思われてしまうというわけです。

自覚無き迷惑行動を避けるためには?

少しでも迷惑行為をしないようにするには、どういった行為がソープ嬢を困らせるのかを知ることです。
最近ではネット上でもソープ嬢として働く女性が色々と発信していたりしますが、そんな中には匿名掲示板などもあり、かなり赤裸々に書き込んだりしています。
もちろん匿名のものですから全てを鵜呑みにする必要はありませんが、匿名だからこそ実際に対面しているお客さん相手には言えない思いが書き込まれているとも言えます。
そういったものを参考にしてみるのも良いかもしれません。

迷惑行動もちょっとならばまだしも、過ぎれば出入り禁止になってしまう可能性もあるものですから、気を付けておくに越したことはありません。
ぜひ色々と調べて、気を付けるようにしてみると好感を持ってくれるかもしれません。

ソープランドは豊富なプレイと濃厚サービス楽しめる風俗

日本で楽しめる風俗は様々な業種がありますが、それぞれに色々な特徴があります。
短時間であっさり遊べるものであったり、色々な楽しみ方が出来るものだったり、たっぷり腰を据えて楽しめるものであったり。
そのような各種風俗の中でも、昔から風俗最高のサービスを受けられる業種がソープランドで、たっぷり濃厚なサービスを楽しみたい方に向いているのです。

ソープランドの魅力はプレイの豊富さ

色々とある風俗業種ですが、それぞれ業種によって行われるプレイというのはかなり違ってきます。
例えば、ピンサロであれば基本はフェラのみ、ヘルス系であればシャワーを一緒に浴びたり、ベッドでフェラやパイズリ、シックスナイン、お店によってはアナル舐めなども行われます。
ベッドの上で行われるプレイは多く、これだけでも十分に満足出来るかもしれませんが、ソープランドのプレイはさらに多いのです。

ソープランドで行われるプレイは、大きく分けると洗い・マット・ベッドの3つに分類されます。
格安店などの短時間コースが中心のお店ではマットは省略されることもありますが、基本的に洗い・ベッドの2つはほぼ全てのお店で楽しめます。
洗いというのは、ボディ洗いだったりたわし洗い、壺洗いといったもので、ソープランド独自のプレイと言っても良いプレイです。
マットは、大量のローションで滑りを良くしたエアーマットの上で、ソープ嬢と男性の体の密着を楽しむプレイ。
そして、ベッドは基本ヘルス系と同じプレイとなっています。

これだけのプレイが一度に楽しめる業種というのはソープランドぐらいです。
マットなどはマットヘルスというものがありますが、ベッドが無かったりと限定的になってしまいますし、そもそもお店の存在が限定的なので、多数のプレイを楽しみたいならソープランドが最適です。

何回戦もやるよりも1回戦に集中したい方向け

ソープランドは、様々なプレイが行われる濃厚サービスが魅力なのですが、ヘルスなどと違って40分~60分などの短い時間で時間内無制限ということはありません。
短時間の40~60分コースでは、明記されていないものの1回戦限定となっていることが多く、1回戦したらそこで終わりです。
60分~110分まででも2回戦、無制限というのは120分以降というのが一般的です。
短時間で何回戦もというわけにはいかないので、たっぷりと濃厚サービスをのんびりと楽しみたい方に向いているのです。
逆に、とにかく何回戦もしたいという方は、ソープランドよりもヘルス系のお店の方が適していると言えます。

ソープランドにはソープランドの、ヘルスにはヘルスの良さがあるというものですが、濃厚な刺激をたっぷり楽しみたいならやっぱりソープランドです。
風俗遊びをするなら、ぜひ一度はその濃厚な快感を楽しんでみてはいかがでしょうか。

短命に終わった日本初の女性用ソープランド~その1~

2020年現在、日本全国にあるソープランドの数は約1,200軒前後となっていて、これは右肩下がりに減ってきています。
その全てが男性が客として利用するいわば男性用ソープランドというものですが、逆の女性用ソープランドが存在しないことに疑問を抱いた事がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は過去に女性用ソープランドが存在していたものの、わずか8ヶ月で閉店となっているのです。
そこで今回は、この女性用ソープランドの顛末について詳しく取り上げてみます。

日本初の女性用ソープランドは福岡にあった

日本初の女性用ソープランドは、2007年2月に福岡の中洲にオープンしました。
「ホストソープ」と銘打ったそのお店は開店前から話題となり、日本全国から利用者が訪れて短期間にリピーターも出てくるほどの大人気店となったのです。

まず料金ですが、料金は90分30,000円で延長は30分で10,000円。
普通のソープランドであれば、ちょっと高めな大衆店~安めの中級店といった価格でしょうか。
オープン当初の2月は1,000円引きなどのキャンペーンも行われていたようです。

システムですが、普通のソープランドと同じくホームページや来店時に男性のパネルで顔や名前、年齢、体のアピールポイントなどの自己紹介を参考に、写真指名という形です。
ちょっと違うのは、選ぶ際には3人まで候補を選んでラウンジで実際に会話をしてみて、その中から1人を選んでサービス開始となるいわゆる顔見せシステム。
男性用のソープランドでは顔見せぐらいはしても、実際に会話して選べるお店というのはあまり聞いたことはありません。

また、プレイについては普通のソープと同じように、風俗ですから当然挿入はNG、女性はお店が用意したバイブで楽しむというシステムです。
全盛期には在籍数30名以上となり、大繁盛していたのは間違い無いようです。

男性キャストの給料は?

気になるのは、この男性キャストがもらえる給料。
普通のソープランドであればコース料金の60%前後がバックとして還元されるのが一般的で、それに加えて延長や指名でボーナスが付くといった感じです。
90分30,000円とやや高額の料金設定のこのお店、実際に男性キャストの募集条件ではどうだったかのかというと、

・18才~30才位まで
・未経験者OK
・バック90分10,000円~ (指名バック+2,000円)
・完全全額日払い制
・月収100万円以上可能

90分で10,000円というのはかなり安く、バック率は50%以下。
普通のソープであればまず女性キャストは集まらない額で、18,000円ぐらいの価格のお店の給与といった所でしょうか。
募集では月収100万円以上可能と謳っていたようですが、実際にはほぼ不可能だったようです。

今回は、女性用ソープランドのシステムなどについて触れてみました。
次回は、この女性用ソープランドで発生した様々な問題点について取り上げてみます。

ソープ遊びで使えるおすすめな2つのテクニック

ソープ遊びというのはなかなか奥が深いもので、そこには細かいテクニックというのも多数存在しています。
別に知らないからといって正当なサービスを受けられなくて損をするというものではないですが、それを知ることでより深く楽しめるというものです。
そこで今回は、そうしたテクニックを2つ紹介してみたいと思います。

ソープ遊びに使えるおすすめテクニック

1.出稼ぎ嬢と通常の在籍嬢の見分け方

ソープ業界では地方から住み込みで短期間だけ働きに出てくる出稼ぎという働き方がメジャーですが、そういった嬢と普通の地元嬢を区別する方法があります。
その方法というのが、「宣材写真の違い」というものです。

ソープランドはお店には様々なコンセプトがあって、宣材写真では統一感を出すために同じような衣装で写真を撮っていたりします。
和風ソープなら浴衣、学園系だったら制服、OL系ならスーツといった感じです。
しかし、出稼ぎ嬢の場合は短期間であることから写真撮影の時間や手間を惜しんだりすることもあり、その出稼ぎ嬢が以前働いていたお店の写真を使い回していたり、下着だけだったりすることがあるのです。
写真を見ていて「あれ? 1人だけなんか衣装が違う?」なんてことがあれば、それは短期の出稼ぎ嬢かもしれません。

2.テクニックのある嬢の探し方

高いお金を払って遊ぶのですから、接客してもらう嬢には凄いテクニックを味わわせて欲しいと思うのは当然の願望。
しかし、どの嬢が凄テクの持ち主なのかはわかりづらく、なかなか当たりを引けないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
ネットの掲示板なんかを漁って情報を見つけ出すのも良いのですが、手間も掛かりますしそれが真実であるかもわかりません。
手間も時間も掛けずに凄テク嬢を探すなら、「早番の人気嬢を探せ」という方法がおすすめです。

どこのソープランドでも早番というのは利用者が少なく、ソープ嬢にとっては稼ぎづらい時間です。
その早番でもしっかり稼げているという女性は固定客を数多く持っている女性であり、そういった女性は男性を満足させるテクニックを持っていることが多いと考えられるのです。
夕方~深夜にかけてのゴールデンタイムであれば普通のソープ嬢でも一見さんなどを相手に稼げたりするものですが、早番ではそうとはいきません。
だからこそ、テクニックを持つ嬢を探すなら早番の人気嬢となるわけです。

どちらも覚えておけば有効なテクニックですが、過信しすぎるのも禁物です。
ちゃんと出稼ぎ嬢でも宣材写真を揃える所もありますし、早番の人気嬢なのにヘタクソということもあります。
あくまで参考程度に捉えておいて頂いて、ぜひ何かの折に役立ててみて下さい。

ソープランドでカード払いが嫌われる理由とは

現在、世界的にキャッシュレスの波が広がり、どんどんとキャッシュレス化が進んでいます。
日本でも様々な電子マネーなどが普及していますが、昔からの方法として知られているのがクレジットカードです。
ソープランドでもクレジットカードが使えるお店というのは珍しくありませんが、今も昔も現金払いというのが好まれています。
何故、ソープランドではカード払いが嫌われているのでしょうか。

お店側がカード払いを嫌う理由

ソープランドでクレジットカード決済が可能になりつつあるとはいえ、お店側が必ずしもそれを歓迎しているかというとそうではありません。
カード払いに対応しているのも渋々といった感じであることが多く、これには大きく分けて2つの理由が存在しています。

1.カード手数料の問題

カード決済の場合、カード会社に加盟店が支払い金額の数%を手数料として支払うシステムとなっています。
本来、カード会社と直接加盟店契約を結ぶのですが、ソープランドは風俗店のためそれが出来ません。
そのため、カード会社とではなく決済代行会社と契約を結んでいます。
本来であれば1~7%ぐらいの間となる手数料も、代行会社が絡むとより高くなってしまいます。
そのようなことから、10~20%といった高額なカード手数料が発生することになります。
利用客にそれを負担させている所も多いのですが、お店によっては自分達が負担していることもあり、その分売上が減ってしまうというわけです。

2.現金が手に入らないという問題

カード決済では、一度カード会社というクッションを挟むため、売上がお店に入ってくるのは早くて翌月となるうえ、現金が手に入りません。
ソープランドは、毎日かなりの現金が必要となる業種で、これは給与支払いが日払いの現金払いであるのが主流だからです。
例えば、2万円程度のコース料金のお店で、1日3万円稼いだ嬢が10人出勤すれば、給料だけで30万円必要です。
男性スタッフも日払い・週払いであればそれなりにまとまった金額が必要になりますし、1日数十万の現金が必要になるわけです。
カード払いが続けば現金不足で給与が払えないということにもなりかねないため、ソープランドは現金払いを求めているのです。

キャッシュレス化というのは大変便利ではありますが、商売をする側からすれば面倒なことには変わりありません。
すぐに決済が終わる現金払いの方が有り難いというのもわかりますし、風俗業界ではカード払いした客の情報を悪用するというケースも皆無ではありません。
様々なことを鑑みても、やはりソープ遊びをするなら現金払いで楽しむのが客側・お店側どちらにとっても得策ではないでしょうか。

令和の時代にソープから減少していくマ○トプレイ

ソープランドというと人によって様々なプレイを思い浮かべるかと思いますが、ある程度ご年配の長くソープランドを利用してきた男性が最初に思い浮かべるのは、やはりマ○トプレイではないでしょうか。
エアーマ○トの上で、ボディソープの泡やローションを使って滑りを良くしたソープ嬢の体と自分の体が密着するあの感触に魅了された男性も多いでしょう。
昭和のソープランドの醍醐味とも言われるこのマ○トプレイですが、令和の現代では今まで通りとはいかなくなっているのです。

年々マ○トプレイが楽しめる場所が減っている

近年では、マ○トプレイが出来るお店がどんどん減ってきています。
これは、お店の主流が短時間・低価格の大衆・格安に移ってきたことがその原因です。

マ○トプレイは色々と準備が大変で、エアーマ○トを膨らませる、ローションを作る、プレイをする、洗い流して後始末をするといった工程が必要になり、マ○トプレイだけで20~30分は掛かります。
1万円台のソープランドは、基本の時間はおよそ40~45分といったところで、これではマ○トプレイだけで時間が終わってしまいます。
時間が短いためマ○トプレイを省略し、その分ベッドの時間を増やすというわけです。

また、プレイルームの広さというのも関係していて、格安店などはプレイルームが狭いのが普通ですから、プレイをするどころかエアーマ○トを広げるスペースですら危うい所も多いです。
スペース的な問題でマ○トプレイをしない所もあるのです。

ソープ嬢もマ○トの技術を持たない人が増えている

そんな事情もあって、最近の若いソープ嬢の中にはマ○トプレイが出来ない方も増えています。
お店がやらないから技術を教えないので、そういったお店出身のソープ嬢はマ○トの技術を身につける機会が無いというわけです。

また、ソープ嬢自身もマ○トプレイは疲れるということでやりたくないと思っている節もあり、マ○トプレイが無いお店を選んで働く方も増えています。
中級・高級でもマ○トNGという女性も出てきていて、以前なら高級店であれば必ずマ○トが有ったものですが、そうとも限らなくなったのです。

若い男性の中にはマ○トを嫌がる人も

そして、最大の変化と言えば、若い男性の中にはマ○トプレイを嫌がる人が出てきたことです。
マ○トプレイをしてもらっても気持ち良くなかったりすることが原因で、大して気持ち良く無いマ○トよりもベッドでのプレイを重視するなど、上記の要因が大いに関係しているということです。

ちゃんとしたマ○トプレイを受ければ意見も変わるかもしれませんが、そのような機会が失われてしまっています。
しかしながら、今でもちゃんとしたマ○トを行っている高級ソープもありますから、良いマ○トプレイを楽しみたいならそういうお店に行く必要があります。

ちゃんとしたマ○トプレイの気持ち良さは、他の風俗ではまず味わえないもの。
昭和の時代に開発されたプレイでその歴史は50年以上と長いものですから、ぜひ令和の時代もそのプレイを楽しめる場所が残って欲しいものです。

意外と厳しい!ソープランドの予約をドタキャンした時のペナルティ

ソープランドでは、事前にお店に連絡して気に入ったソープ嬢を指名することが出来ます。
予約しておくことで遊ぶ際にスムーズに遊ぶことが出来ますし、お店側としても確実に客が来てくれる、嬢は指名料が取れるといった、全員に利がある良いシステムです。
しかし、だからこそそれにまつわる罰則なども存在しているのです。
そこで、今回はこの指名の罰則について取り上げてみます。

指名をキャンセルするとペナルティ

指名キャンセルによるペナルティですが、これの重さはお店によってかなり幅広く差があります。
キャンセル料だけで済む所もあれば、お店の出入り禁止になる所もあります。
しかも、複数回ではなく1回で出禁というケースもあるのです。
グループ系列店であればそのお店だけではなく、他のグループ系列店も出禁になることもありますので、さらにペナルティは重くなってしまいます。
ドタキャンの場合は特にこれらのペナルティが科されやすいので、ドタキャンだけは絶対にしないようにしましょう。

どうしてここまでペナルティが厳しいのか

指名キャンセルのペナルティが厳しい理由としては、一番は「ソープ嬢を守るため」と言われています。
指名を受けると、その枠をその客のために借り切って他の客を断るということです。
それなのにキャンセルされてしまえば、その枠は嬢がお茶を挽くことになってしまいます。
もし仮にペナルティ無しであれば、これを悪用して出勤日の枠を全て予約で埋めて行かないということも出来ます。
ソープ嬢が稼げるチャンスをむざむざ捨てさせるわけですから、嬢を守るためにもペナルティを厳しくしているわけです。

また、キャンセル料も取られる金額は、本来支払う金額がそのままということが一般的です。
これは、予約のために枠を空けておいた嬢に支払うためのもの、お店が予定通りの収益を得るためです。
デリヘルなどと違ってソープは実店舗があって、部屋数が決まっています。
利益を出すためにはそれらをフル稼動させることが重要であり、本来であれば動いている部屋を動かせなくなって収入が落ち込むわけですから、それらを補填するために正規料金と同じキャンセル料というのも理解出来るでしょう。

このようにペナルティがキツイのがソープランドというものですから、確実に行ける時だけ予約をするようにするのが得策です。
お店によっては前日や予約確認の段階でキャンセルをすれば、ここまで厳しくならないこともありますが、時間になっても来ないとかであれば出禁になってしまいます。
お店とお客さんの信用の上に成り立つシステムですから、その信用を裏切らないように、指名をしたら必ず行くようにしましょう。

ソープランドで行われる各種プレイについて

ソープランドで行われるプレイは、他の風俗業種よりも圧倒的に豊富です。
一般的にソープランドで行われるプレイは、洗い・マット・ベッドの3つと言われていますが、近年では短時間低価格路線が主流になりつつあることから、マットが無くなってきています。
そこで、今回はソープランドという業種で行われるプレイについて、取り上げてみましょう。

ソープの醍醐味のプレイと言えば……

ソーププレイでは色々なプレイがされるわけですが、その中でもソープランドでしかやってくれないものというものがあります。
それが「洗い」というもので、単に嬢が男性の体を洗うというだけではなく、そこには様々なテクニックが存在します。
たわし洗い、壺洗い、ボディ洗い、舐め洗いなどなどありますが、こうしたプレイはソープランドでしかありません。
デリヘルやホテヘルでもシャワーはあってもこうした洗いまでしっかりやってくれることはありませんし、他の業種ではまずお風呂自体が無かったりします。

また、マットプレイも比較的ソープランドならではのプレイと言えるでしょう。
関西地方にはソープランドが無いため、マットヘルスという業種もありますが、他の地域ではほとんど見かけることがありません。
前述の通り最近省略されることが多いプレイですが、それでもソープランドならではのプレイと言うのは違いありません。

ソープランドで人気のプレイは?

ソープランドで行われるプレイの中で人気が高いプレイというのは、年代を共通するとやはり洗いとベッドが人気となっています。
洗いやベッドというのはあまり嬢のテクニックが出にくく、どんな嬢がやってもそれほど気持ちよさは変わりません。
洗いは他では味わえないものですし、ソープランドのベッドは他の業種よりも濃厚なものとなっていますので、そういった部分も含めて人気が高くなっていると言えます。

逆に意外にも人気が無いのがマット。
若い世代には本当に人気が無くなっていて、マットをやらないお店が増えたせいかマットの技術を持つ女性も減ってきたことで、やってもらっても大して気持ち良くないというのがその理由です。
また、女性からしても準備や後始末が面倒、さらには全身運動で疲れるマットは嫌がられることも多く、そういった面からもマットは人気が下がっていると言えるでしょう。
男性の年齢層が上がると途端に人気プレイとなりますから、やはり過去にマットで気持ち良くなったことがある方は、マットを気に入りやすいのかもしれません。

時代が変われば人気のプレイというのも変わってくるというもので、今後は果たしてどんなプレイが人気となるのでしょうか。
マットの存続も気になる所ですし、新しい定番プレイが生まれるのかというのも気になります。
ソープランドで行われる様々なプレイ、男性なら一度は味わっておきたいものです。