月別: 2025年4月に関する福原ソープコラム一覧

似たコンセプトでも見比べると意外と違う福原のソープランド

福原ソープには60近いソープランドが営業をしていますが、その中には「同じグループ系列ではないけれど似たようなコンセプトで営業しているお店」というのがいくつか存在しています。あくまでも似ているコンセプトなので全く同じではないのですが、それを知っていないとどっちを選んで良いかわかりづらいこともあるでしょう。そこで今回は、似たようなコンセプトのお店をいくつか取り上げ、その違いを紹介します。

◆ メイドがコンセプトの2店 ◆

2000年代になってからアニメやゲームといったサブカルチャーの人気が加熱し、それと共に出てきたのが「メイド」というジャンル。アニメやゲームではそれ以前からちょくちょく見かけるものでしたが、東京の秋葉原にメイド喫茶が出来てからその人気に火が点いて全国にメイド喫茶は広まっていきました。それは当然風俗業界に波及して、風俗でもメイドジャンルが増えたわけです。

そんなメイドをコンセプトにしているのが『セントエミリオン』と『神戸M-dolls』の2店。『セントエミリオン』は2020年3月から、『神戸M-dolls』は2013年9月より前から営業していたので、福原ソープにおけるメイドソープの歴史としては『神戸M-dolls』の方が圧倒的に長いと言えます。

この2店は同じメイドソープですが、『神戸M-dolls』はご奉仕とか癒やしをコンセプトにしていて体操服とかスク水といったオプションコスプレもありますが、比較的正統派に近いと言えます。対して『セントエミリオン』はアキバ系のメイドソープを意識したコンセプトになっています。そのためメイドソープではありますが、どちらかといえばメイドがデフォルトなコスプレソープに近いイメージでしょうか。

◆ 秘書とOLがコンセプトの3店 ◆

昔から福原には、秘書系ソープの『社長秘書』と『秘書と社長』という二大巨頭とも言うべきお店がありました。そこに熟女系回春ソープとして知名度の高かった『セレブクイーン』がOL系としてリニューアルし、秘書とOLというコンセプトが混じり合うことになりました。

秘書もOLもどちらもスーツの女性という衣装は同じではありますが、やはりそこには若干の違いがあります。まず秘書系をコンセプトとした2店ですが、こちらは社長と秘書という上下関係のイメージプレイが楽しめるお店です。プレイルームにも社長室のような机や椅子があって、それを使ってプレイが楽しめます。

OL系の『セレブクイーン』では、こちらはそれがメインというわけでもないようで、あくまでもスーツ姿の女性とプレイが楽しめるというお店となっています。メインはあくまでもマッサージ+ソープのようです。

数多くのソープランドが集まる福原ですから似たコンセプトがあるのは当然ですが、ちゃんと見ていくと似ていても別物であるというのはわかります。プレイ内容にも反映されるのがコンセプトの違いなので、利用する際には「コンセプトが似ているからどっちでもいいか」なんて適当な選び方をするのではなく、しっかりと見極めて選ぶようにしましょう。

ソープランドの開店時間はお店によって様々です

風俗というとそのイメージから夜の遊びと思われていて、ソープランドなどはまさにそんな夜のイメージが強い遊び場となっています。
しかしながら実際にはソープランドは午前中からオープンしているもので、それどころかもっと早くから開店しているのも珍しくありません。
今回はそんなソープランドの開店時間について取り上げてみます。

◆ ソープランドの営業時間は条例で定められている ◆

ソープランドは風俗の中でも条例によって縛られている部分が多く、営業時間もその内の一つです。
ソープランドの営業時間は、昔は「日の出~0時まで」という特殊な形になっており、開店時間は季節や地域によって若干の誤差がありました。
現在ではそれが統一されていて、「6時~0時前まで」という形になっています。
この営業時間内であれば6時開店でも8時開店でもよく、お店の営業スタイルに合わせて開店時間が設定されています。

◆ 開店時間は格安店では早く、高級店は遅い傾向 ◆

ソープランドの開店時間ですが、営業可能時間をフルに使う6時開店もあればほぼお昼の10時とか12時なんていうお店もあったりします。
これはお店の方針によって違っているのですが、全国的に見ても格安店ほど6時や7時といった早朝からの営業が多く、高級店はほとんどが10時とか11時開店となっています。
中には12時開店というお店もあって、この余裕も高級店の特徴と言えるでしょう。

何故このような傾向になっているのかですが、これはお店の回転数の問題です。
高級店というのは最低110分とか120分が基本となっていて、1回の接客で5万10万といったお金が動きますから1回の接客で十分な利益を出せます。
しかし、格安店の場合は1回の接客が45~60分ほど、料金にして2万円前後が相場ですから、利益を出すためには数をこなさなくてはいけません。
そのためには営業可能な時間をフルで活用しないといけないわけですが、それが早朝からの開店になるというわけです。

◆ 開店時間が早いお店は早朝割引のチャンス ◆

ソープランドでは色々と割引が行われていますが、開店時間の早いお店では早朝割引と言って非常に割引率の大きい割引をしていることが多いです。
開店から数時間、先着順でなどとお店によって条件は異なりますが、2万円台前半が1万5千円ぐらいまで安くなったりするので安く遊びたい方には絶対に見逃せない割引となっています。
ただし、キャストの出勤状況によっては利用出来なかったりするのですが、それでも利用出来るチャンスがあれば積極的に狙っていって損は無い割引です。

ソープランドの開店時間は、午前中から遊ぶような方でなければあまり関係無いかもしれません。
早い時間の方が安く遊べたり、早番キャストの方が仲良くなりやすいなどのメリットもあったりするので、開店時間の早いお店を知っておくとより楽しくソープ遊びが楽しく便利になるかもしれません。

利用者のライフスタイルの変化によって福原ソープの割引も変化している

近年働き方が色々と変わって、仕事がカレンダー通りではないという方も増えています。
土日祝日関係無しで仕事という方も多いでしょうが、そういったライフスタイルに合わせて様々な部分で変化が起きています。
福原ソープでもそういった変化があり、その代表的な物が割引なのです。

■ 早朝割引が平日以外でも ■

福原ソープでは、割引率の高い割引として早朝割引というものがあります。
これは、開店から数時間だけ、先着順で10名とか20名の一定数のみに適用される割引で、その割引率は格安店の45分コースなどが10,000円で遊べたりというぐらいです。
2025年3月時点における福原ソープの最安値は、『E-plus』の45分9,800円という金額ですから、ほぼ最安値というレベルまで割引がされるわけです。

そんな早朝割引を以前は平日限定としている所が多かったのですが、昨今では土日祝日も開催されるようになっているのです。
もちろん土日祝日だからといって人数を絞ったりとか割引率を下げたりとかするようなことはありません。
平日に行われる割引がそのまま行われていて、平日に利用出来ない方であっても割引が受けられるようになっています。

■ 団体割引の消滅 ■

昔は福原ソープでも団体割引というのをちょくちょく見かけましたが、現在の福原ソープではほぼ消滅しています。
これは、「収入的に厳しくなって風俗を利用しない」とか「遊びの種類が増えたことによってソープランドを利用する選択肢が無くなった」「男性でも風俗を利用することを大っぴらにしなくなった」などの変化があり、昔のように仕事帰りで風俗へということも減っているからです。
集客に繋がらないのであれば割引を残しておく必要も無いということで、団体割引が無くなっているというわけです。

■ ポイントカードによる割引が増加 ■

最近の福原ソープでは、ポイントカードシステムを採用するお店が増えていて、それによる割引が主流になりつつあります。
風俗業界以外の業種ではほとんどが利用額に応じてポイントが加算され、それを消費して割引されるシステムが主流となっていますが、それに合わせてきたという感じでしょうか。

これは大手風俗情報サイトがシステム提供を始めたことが大きな要因ですが、今はもう紙のスタンプカードなどよりもカードやスマホで管理出来るシステムの方が管理しやすいということもあります。
これも一種のライフスタイルの変化によるものと言えるでしょう。

今回は割引という面で見てみましたが、福原ソープでは利用者のライフスタイルに合わせた変化が割引以外でも様々な部分で起こっています。
そうした変化をしていくことでより良いソープ街へと変わっていくと言えますので、これからどのような変化をしていくのか、ぜひ注目してみましょう。

ソープランドがデリヘルより優れている3つのポイントとは

昨今では風俗と言えばデリヘルが主流になりつつあり、風俗の王様と言われたソープランドもその勢いに押されているというのは否めません。
新しい風俗であるデリヘルはソープランドよりも優れていると思っている方も多いですが実際にはそうとも言い切れず、ソープランドにはデリヘルが持ち得ない良い部分というのも沢山あります。
今回は、そんなソープランドがデリヘルより優れている部分について取り上げてみましょう。

◆ ソープランドがデリヘルより優れている3つのポイント ◆

1. 別途料金がかからない

風俗店の料金は、コース料金で遊べるというイメージがありますが、必ずしもそうではなく様々な別途費用がかかります。
例えば指名料なんかはその典型で、ソープランドでもデリヘルでも一部のお店ではコース料金に含まれているものの、基本は別途となっています。
ソープランドであればそれぐらいですが、デリヘルでは他にも様々な費用がかかります。

まずホテル代で、デリヘルは一般的にラブホテルやシティホテルに呼んで利用するわけですが、そうなると当然ホテル代が必要になります。
こうしたホテル代は意外と馬鹿にならなくて、このホテル代を加えると総額でデリヘルの方が高くつくことが珍しくありません。
最近ではホテル代も値上がりがあって、都内だとご休憩でも5,000円~、宿泊だと10,000円を超えてくるのはザラにありますから、実はかなり大きかったりします。

2. サービスの種類が豊富

デリヘルとソープランドでは、基本的なサービスが違います。
デリヘルはヘルス系となりますので、体験出来る基本プレイなどはお店のシステムページに記載されていて、それ以外のプレイはオプションで別料金だったり対応してくれなかったりで結構制限があったりするのです。

しかし、ソープランドではそのような基本プレイが定められておらず、キャストによってかなり差があります。
やる気のあるキャストはそれだけ濃密なプレイをしてくれますし、そのプレイの幅はデリヘルよりもはるかに広いと言えます。

3. 安心感が違う

デリヘルとソープランドで最も違うのがこの安心感という部分と言っても過言ではなく、安心して遊べるという点ではソープランドはデリヘルより遥かに上です。
「実店舗がある」という点はかなり大きく、所在がハッキリしていない無店舗型のデリヘルではこうはいきません。
定期的に保健所の検査が入ったりしていますし、地域のお店同士で連携して取り決めを作っていたりするのでボッタクリなども無いですから、安心して遊べます。

ソープランドは昔からある風俗ということで、それだけ完成された風俗となっています。
今回紹介した以外にも色々と優れている面は多くありますし、とにかく安全・安心に利用出来る風俗となっているのが最大の特徴です。
「風俗は怖い」というイメージを持っている方でも利用しやすいのがソープランドなので、無用なトラブルを避けて風俗を楽しみたいという方はぜひソープランドをおすすめします。

ソープランドの最長と最短のコース時間はどれぐらい?

ソープランドでは、一般的にいくつかのコースが用意されていて、それぞれ時間や価格が違っています。
それらの中から自分の予算や遊びたい時間に合わせてコースを選んでいくわけですが、お店によって多少の差があります。
今回は、ソープランドのプレイ時間について取り上げてみます。

▼ ソープランドのプレイ時間の相場は? ▼

ソープランドのプレイ時間ですが、価格帯などによって多少は違いますが、概ね以下のようになっています。

ショート:40~50分
ノーマル:60~90分
ロング:100~180分

価格も時間が短ければ安く、長くなれば高くなり、ショートなら1万円台~2万円台前半、ノーマルで2万円~3万円台、ロングなら3万円台~となっています。
ただし、この辺りはお店のランクによって分単価が変わってくるのであくまで目安といった感じで、高級店だとロングコースのみだったりとか、色々とあったりします。

▼ 最短と最長 ▼

色々な時間のコースがあるソープランドですが、ソープランドで遊べる最短と最長の時間はどうなっているのでしょうか。

まず最長についてですが、これは基本的に制限は無く「枠が空いていれば出勤時間全部でも可能」です。
例えば、14時~24時まで出勤のキャストがいた場合、お店のコースで180分とかがあれば180×3枠+60分1枠などのように計算されます。
お店に通ってお店やキャストからの信頼があれば、自分の希望の時間に合わせて出勤してもらうことも可能になるでしょうし、その場合であればお店のオープン~ラストまで遊べるでしょう。

では逆に最短の時間ですが、これはお店が定める最短時間となります。
格安店などであれば40~45分ぐらいですし、高級店なら110分とか120分が最短時間になります。
長くすることは可能でも短くすることは出来ず、キャストによってはショートコース非対応といった場合もあります。

なお、ソープランドで最も短いコース時間としては、東京の池袋にある『マリン池袋北口駅前店』で、20分(着替え時間含まず)で12,000円というものです。
次いで埼玉県大宮の『1ROUND』というお店で、25分総額10,000円。
その後は30分のお店が日本各地のソープ街あるといった感じです。

こういった短時間のお店はちょんの間ソープと呼ばれるジャンルで、令和に入ってから少しずつ増えているジャンルです。
余計なお喋りなどは一切無しで、やることだけやってさっさと帰るというタイパ重視の現代社会にマッチしたソープランドと言えるでしょう。

コース時間は短すぎても長すぎても満足感を低下させるので、自分にとっての最適な時間を見つけるのが重要です。
こればかりは個人によるというものなので、何度か遊んでみて自分に最適な時間を見つけてソープ遊びを楽しみましょう。

福原ソープで最大のバストカップはどのぐらい? ~2025年3月編~

男性の大半は好きな女性の部位と言えば、言わずもがな「おっぱい」。巨乳好きな男性は普通に多く、風俗で遊ぶ際にはバストサイズを考慮している方も多いのではないでしょうか。福原ソープでも巨乳な女性は数多く在籍しており、巨乳好きでも満足出来る、それが福原ソープなのです。では、そんな福原ソープで最も巨乳な女性とはどのぐらいの巨乳を持ち得ているのでしょうか。

◆ 一般女性のカップ数の平均 ◆

まず基準となる女性のカップですが、一般女性の場合ですとCカップとDカップが半分以上を占める割合となっているようです。10代の頃は成長途上ということもあってAカップやBカップが多いのですが、完全に体が出来上がるとCカップ・Dカップで落ち着くというわけです。また、妊娠・出産で1カップ上がるというケースも見られますが、いずれにせよそこまで巨乳になるというわけではありません。

◆ 福原ソープで働くソープ嬢の最大のカップ数は? ◆

では、福原ソープ街で働くソープ嬢ですが、ソープ嬢というのは基本的に一般女性に比べてスタイルの良い方が多いです。特に高級店ともなればモデルのようなスレンダータイプからボン・キュッ・ボンのメリハリの効いたボディを持つ方もいて、胸の大きさも一般女性よりも平均的に大きくなっています。

福原では巨乳の女性は多く、F~Gなんていうのは何百人といますし、QカップとまではいかなくてもLカップやMカップというのも見つけることが出来ます。福原には『ふわメロ』や『E-plus』などのように巨乳をコンセプトにしたお店がいくつかあって、そこでは在籍キャスト全員が巨乳となっていますし、専門店でなくてもそれぞれのお店で巨乳女性が在籍しているので、とても巨乳の女性と出会いやすいです。

そんな福原のソープ嬢の最大のバストカップですが、その大きさはなんと脅威の「Qカップ」。前述した通り一般女性の平均バストカップはC~Dカップですから、そこからさらに13~14個先のアルファベットのカップ数となります。

カップ数はバストのトップとアンダーの差で決まり、約10cmの差でAカップ、そこから2.5cmごとに1つずつカップ数が上がっていきます。それを考えればQカップというのがいかにとんでもないサイズかというのがわかるでしょう。

一般女性ではなかなか見ることが出来ないカップサイズの女性と出会えるのも福原ソープの魅力というもので、巨乳好きならぜひ遊んでおくべきと言えます。最近では福原ソープの風俗情報サイトなどから検索出来たりして簡単に巨乳女性が探せるので、ぜひ一度遊びに行ってみて、その巨乳に埋もれてみてはいかがでしょうか。

稼げると評判のソープ嬢はどのぐらい稼げる?

ソープランドでは気に入ったキャストと確実に遊ぶ方法として指名システムがあります。
指名料を払うことで予約することが出来るのですが、昨今では特別指名料としてキャストによって指名料を変化させるお店が増えています。
福原ソープ街でもそうした特別指名料を設定しているお店が増えてきており、一律の価格ではなくなりつつあります。
そこで、2025年2月時点における福原で最高額の指名料とはいくらぐらいなのか、調べてみました。

【 福原ソープで特別料金を採用しているお店の数 】

まず、福原ソープで特別指名料を採り入れているお店の数ですが、これはおよそ20店舗ほどとなっていて、主に格安~大衆店で多くなっています。
意外にも中級店や高級店は統一料金であることが多く、コース料金に指名料が含まれていたりします。
もしくは、キャストのレベルが平均以上で人気に偏りが少ないというのも関係しているのかもしれません。

【 福原ソープの特別指名料の最高額は? 】

福原ソープにおける2025年2月時点における特別指名料の額ですが、それなりに幅広い金額となっています。
特別指名料となっているケースと通常の指名料にプラスでという形になっているケースがあり、その違いを認識していないと実際の支払いの際にトラブルになるかもしれません。

では、特別指名料の最高額ですが、その額は大台到達の「10,000円」です。
一番安い特別指名料は2,000円で、『PROUD』や『M-dolls』などがそのような設定になっています。
これらのお店は指名料がコース料金に含まれているのと1,000円と安く設定されているため、2,000円でも特別となるわけです。
そこから次いで3,000円、4,000円、5,000円とどんどん上がっていき、最高額は大台到達の10,000円になります。

10,000円の設定がされているのは、『amuse』と『セレブクイーン』の特定キャストのみ。
『セレブクイーン』ではリピーターの本指名のみ10,000円となっていますが、『amuse』の方は新規でも本指名でも共通で10,000円のようです。
どちらのお店もそのお店のNo’1のキャストまたはそれを争うレベルのキャストで、その指名料も納得と言えるかもしれません。

『amuse』は、高級店寄りの中級店ということもあって最短でも80分39,000円、特別指名料込で49,000円とやや高額ですが、
『セレブクイーン』は人妻・熟女店ということで90分でも28,000円、本指名でも38,000円程度で済むので、遊びやすくなっています。

特別指名料は、「その指名料でも客が来る」という自信の現れのようなものですから、特別指名料が設定されているキャストはある程度信用しても良いと言えます。
良質な遊びを求めている方は、こうした特別料金のキャストを選んでみても良いかもしれません。

昨今、世界的なインフレなどの影響から高収入の仕事は業種や内容を問わず注目を集めています。
通常高収入を得られる仕事というのは何らかのスキルが必要ですが、女性でもスキルが無くても稼ぎやすい仕事として注目されているのが風俗で、その中でも高額なソープランドは特に注目されているのです。

ソープ嬢として働く場合、その収入はお店によってかなり左右されてしまいます。
お店毎に定められたバック率や稼働率が関係していて、稼げるお店であれば一般的にイメージされるような大金が稼げる一方で、そうでない場合は一般的なアルバイトぐらいも稼げなかったりします。
スキルは必要無いですが、仕事への取り組み方次第でかなり上下がある仕事です。

【 ソープ嬢の稼ぎはどれぐらい? 】

では、そんなソープ嬢の仕事の給料ですが一般的に言われる額というのはどのぐらいなのでしょうか。
前述の通りお店や出勤頻度などの影響が大きいものの、週3~5日の8時間出勤の繁忙期であれば格安・大衆であればおよそ70~120万、中級~高級であれば80~180万程度と言われています。
インフレが進んで新卒の給与が大企業で30万スタートと言われてニュースになっているぐらいですから、それを2~4倍上回るぐらい稼げるのです。

また、年齢によっても稼げる額は変わってきて、若ければ若い方が稼ぎやすいというのが現実です。
18歳~20代前半ぐらいまでが最も稼げる時期で平均80万ぐらい、20代中盤~30代前半ぐらいまでは平均50万程度、30代中盤以降になると一気に下がっていき、30代中盤ぐらいになると平均40万弱、30代後半~40代前半は平均25万前後、それ以降は平均20万弱といったレベルまで落ち込んでいきます。

【 時期・人気・スタッフからの好かれ具合も収入に影響 】

ただし、これはあくまでも理想の数字であって必ずこれだけ稼げるというわけではありません。
ソープ嬢は接客をすることで報酬が発生するシステムなのですが、繁忙期とはいえ客が付かない時間は必ずあるでしょうし、そもそも人気が無ければ客が付くことは無いでしょう。

さらに言えばお店からの信用というのも大事で、当日欠勤が多いとか客からの評判が悪いとか、信用を損なう働き方をするといわゆる「干される」という状態になります。
フリーでもお客さんに薦めてもらえないので、接客機会が激減して報酬が出ず、出勤しても指名が入らなければ1円も稼げないで1日が終わるということも珍しくありません。

ソープ嬢は大金が稼げる仕事ですが、稼ぐのは決して簡単ではありません。
しかし、ハマった時の爆発力は他の仕事を寄せ付けない物がありますから、自分の魅力に自信がある方はぜひソープ嬢の仕事を選んでみるのも良いかもしれません。

福原ソープの特別指名料の最高額 ~2025年2月時点~

ソープランドでは気に入ったキャストと確実に遊ぶ方法として指名システムがあります。
指名料を払うことで予約することが出来るのですが、昨今では特別指名料としてキャストによって指名料を変化させるお店が増えています。
福原ソープ街でもそうした特別指名料を設定しているお店が増えてきており、一律の価格ではなくなりつつあります。
そこで、2025年2月時点における福原で最高額の指名料とはいくらぐらいなのか、調べてみました。

【 福原ソープで特別料金を採用しているお店の数 】

まず、福原ソープで特別指名料を採り入れているお店の数ですが、これはおよそ20店舗ほどとなっていて、主に格安~大衆店で多くなっています。
意外にも中級店や高級店は統一料金であることが多く、コース料金に指名料が含まれていたりします。
もしくは、キャストのレベルが平均以上で人気に偏りが少ないというのも関係しているのかもしれません。

【 福原ソープの特別指名料の最高額は? 】

福原ソープにおける2025年2月時点における特別指名料の額ですが、それなりに幅広い金額となっています。
特別指名料となっているケースと通常の指名料にプラスでという形になっているケースがあり、その違いを認識していないと実際の支払いの際にトラブルになるかもしれません。

では、特別指名料の最高額ですが、その額は大台到達の「10,000円」です。
一番安い特別指名料は2,000円で、『PROUD』や『M-dolls』などがそのような設定になっています。
これらのお店は指名料がコース料金に含まれているのと1,000円と安く設定されているため、2,000円でも特別となるわけです。
そこから次いで3,000円、4,000円、5,000円とどんどん上がっていき、最高額は大台到達の10,000円になります。

10,000円の設定がされているのは、『amuse』と『セレブクイーン』の特定キャストのみ。
『セレブクイーン』ではリピーターの本指名のみ10,000円となっていますが、『amuse』の方は新規でも本指名でも共通で10,000円のようです。
どちらのお店もそのお店のNo’1のキャストまたはそれを争うレベルのキャストで、その指名料も納得と言えるかもしれません。

『amuse』は、高級店寄りの中級店ということもあって最短でも80分39,000円、特別指名料込で49,000円とやや高額ですが、
『セレブクイーン』は人妻・熟女店ということで90分でも28,000円、本指名でも38,000円程度で済むので、遊びやすくなっています。

特別指名料は、「その指名料でも客が来る」という自信の現れのようなものですから、特別指名料が設定されているキャストはある程度信用しても良いと言えます。
良質な遊びを求めている方は、こうした特別料金のキャストを選んでみても良いかもしれません。