月別: 2023年3月のソープコラム

日本にある色々な風俗の中で最も料金が高いと言われているのが、誰もが知っているソープランド。
かつては高級風俗と言われていましたし、そのサービスも他の業種よりも豊富で濃厚ということで、頑張って予算を工面して遊びに行った方も多いでしょう。
しかし、昨今では遊ぶ男性側の予算も減少傾向にあります。
そんな状況の昨今、どのぐらいの予算があればソープランドを楽しめるのでしょうか。

昨今のソープランドは低価格志向

昭和から平成初期は高級風俗と呼ばれていたソープランドですが、平成の中期頃から徐々にその相場が下がってきています。
現在の主流は最短1万円台で遊べる格安ソープというもので、昔のような何万円も出して遊ぶようなソープランドは徐々にその数を減らしてきているのです。
吉原のような大きなソープ街であれば昔ながらの何万円もする高級ソープが多数ありますが、そこでも半分は格安ソープでその他の地域では7～8割ほどが格安ソープとなっています。

ソープランドを遊ぶ予算はどれぐらい？

ソープランドで遊ぶ際の予算ですが、お店のランクや時間によって結構変わってきます。
低価格店の場合、お試しコースにあたるショートコースの場合、40分または45分ぐらいで1万5千円程度、60分で2万～2万5千円程度となっています。
こうした短い時間のコースは低価格ソープにしかなく、ランクが上がるにつれてコースの最短時間も長めになっていくので、予算も多くなります。

デリヘルなどと違ってソープランドは行われるプレイが多く、ショートコースだと時間が短くてかなり忙しなくなってしまうことから、あまり利用する方はいないかもしれません。
それを考えると、最低でも60分は必要となるわけですから、予算は最低でも2万円といった所になるでしょうか。
このぐらいの価格のソープランドですと、ほぼ必ずイベントやクーポンなどの割引があって、実際には2万円でお釣りが出ることが多いです。
指名料込でも2万円に届くかちょっとオーバーぐらいになるので、余裕を見て2万5千円の予算を用意すれば、ほぼ間違い無いでしょう。

高級ソープなら予算はさらに倍

格安店よりもはるかに高い高級ソープの場合、予算は最低でも2倍の5万円を見ておくと良いでしょう。
高級ソープは、コースの種類が少なく基本120分か180分となってて、料金もそれなりに高額になります。
最近では90分ぐらいのコースが登場していますが、こちらも4万円～5万円となっているので、指名料なんかを考えたらやはり予算は5万円ぐらいです。

特に高級ソープの場合、高級というイメージのために割引が無い所も多いので、安く遊ぶことに期待は出来ません。
余裕を持って6万ぐらい用意すれば、それなりに選択肢も広がりますし、指名も可能ですので、可能ならば余裕を持って予算を用意しましょう。

ソープランドの予算は、昔よりも少なくても楽しめるようになっており、昨今の日本の経済状況でも安い所であれば無理せず予算を組めるでしょう。
高額のイメージでソープランドを利用しないという方は、ぜひ一度予算を組んで利用してみてください。

ソープランドで最も重要な場所といえば、プレイルームです。
プレイルームにこだわりがあるお店も多く、福原にあるソープ街でもそこに力を入れているお店は少なくありません。
プレイルームの作り次第でプレイの没入感なんかも変わってきますから重視したいポイントですが、数ある福原ソープの中でプレイルームにこだわりがあるお店というのはどこがあるのでしょうか。

基本コスプレ系のお店はこだわり強め

福原ソープ街には、たくさんのコスプレ系・イメクラ系のソープがあります。
プレイルームにこだわりがあるお店と言えば、まず最初に浮かぶのはそれらのお店ではないでしょうか。
イメージプレイにとってその場の内装や雰囲気というのはとても重要で、これが伴っていないと片手落ちというもの。
実際その辺りを心得ているお店は多く、福原のコスプレ系・イメクラ系ソープは大抵プレイルームにこだわりを持って作っています。

例えば、福原でトップクラスに有名なコスプレ系・イメクラ系ソープとされる『秘書と社長』では、プレイルームには社長室のように椅子と机が設置してあります。
男性は椅子に座ってひざまずいた女性にフェラしてもらったり、机の上に女性を乗せて足を開かせてクンニなど、机や椅子を使って社長室でのプレイを楽しめるわけです。

しかしながら、必ずしもコスプレ系・イメクラ系だからといってこだわり強めというわけではありません。
どういった内装なのかはあまり調べても出てこないので、体験談なんかを探してみるのがおすすめです。

スタンダードでも高級店などはしっかりこだわっている

コスプレ系・イメクラ系以外ではこだわりが無いのかというと、もちろんそうではありません。
特に高級ソープは、値段が高い分だけプレイルームに関しても余念が無く、高級というイメージに見合う豪華なプレイルームとなっています。
格安ソープなどにありがちな簡素な寝台のようなベッドではなく、ちゃんとしたホテルのようなベッドだったり、テーブルなんかも安物ではなくしっかりとした一目で物が違うとわかるようなテーブルだったり、細かい部分にもしっかり手が入れられています。

福原の高級ソープは、値段に見合うだけのサービスや接客が評判で、行って後悔無しというお店ばかりです。
非日常感溢れる雰囲気で遊びたいという時には、とてもおすすめと言えるでしょう。

人によっては「プレイルームなんか気にしない、とにかくプレイだ！」という方もいるでしょうが、そういった方にこそ一度はプレイルームにこだわったお店で遊んで欲しいとものです。
福原には色々とこだわりの強いお店がありますから、色々と探して遊んでみてはいかがでしょうか。

昨今インターネットを活用するというのが当たり前になっていて、ソープランドも今では情報発信はほぼ全てネット上になっています。
ウェブサイトやメルマガ、SNSなど、情報発信の場所は色々とありますが、お店だけでなくソープ嬢もそれらを利用して情報発信しています。
さて、そんなソープ嬢が使う情報発信の手段として最も利用されているのが、写メ日記というもの。
写メ日記を見れば、その嬢がどういう性格なのか、何にハマっているのかなど、色々とわかるものなのです。

写メ日記のチェックは失敗しないための第一歩

ソープ遊びをする方であれば、誰もが一度は失敗したことがあるはずです。
想像していたスタイルと違った、ソープ嬢の性格が悪く地雷接客を受けた、話が合わなかったなどなど。
これらの失敗は、事前に写メ日記を読んでいればある程度は回避出来た失敗と言えます。

例えば、スタイルの違いについては写メ日記の写真を参考にしてみると、あまり失敗がありません。
その理由としては、お店のウェブサイトにあるキャストの紹介ページ、そこにある写真は入店時点での写真であることが多く、人によっては何年も更新されていなかったりします。
しかし、写メ日記の場合はリアルタイムで自撮りして乗っけるわけで、最新の状態を見れるわけです。

また、ソープ嬢の性格についても写メ日記上から読み取れることが多いです。
記事がどれも自分の事のみで、お礼の記事がほとんど無いというような場合、あまり期待出来ないかもしれません。
ちゃんとした接客をしている方であれば、その日に来たお客さんに毎日お礼の記事を書いていたりするものです。
こまめな心遣いが出来るかどうかも写メ日記を見ればわかることがあります。

ソープ嬢によっては、写メ日記に今ハマっている物とか趣味とかが記載されていたりします。
話が合わないという方は、そういった記事を読んでそのソープ嬢の最新の趣味やハマっている物をチェックしていけば、話が合わないで気まずくなるということは無くなるでしょう。

写メ日記から探す場合は情報サイトがおすすめ

写メ日記から良さそうなソープ嬢を見つけたいというときは、お店のウェブサイトを巡るよりもソープランドの情報を集めた情報サイトを見るのがおすすめです。
こういった情報サイトでは、複数のお店の写メ日記を探せるようになっているので、色々な日記にアクセスしやすくなっています。
写メ日記だけではなく、それぞれのお店の最新の情報がいち早く手に入りますから、上手に利用してみると良いでしょう。

以前は写メ日記を確認するのにいちいちパソコンを使う必要がありましたが、今ではスマホで手軽に見ることが出来ます。
仕事の休み時間などにも確認出来るので、ぜひ気になるソープ嬢がいたりしたら、欠かさずチェックするようにしてみてはいかがでしょうか。

ソープランドの料金形態は、基本的にコース別に料金が設定されているもので、入浴料＋サービス料の2段階料金になっています。
入浴料がお店側の取り分、サービス料がソープ嬢の取り分となっているわけですが、これに加えて指名料や延長などでも別途料金がかかります。
そして、最近増えているのがオプションで、全国のソープランドでこれが増えてきているのです。

ソープとオプションは本来相容れないシステム

日本にはいくつもの風俗がありますが、ソープランド以外の風俗ではオプションがあるのが当たり前、逆にソープランドではほとんど見かけることはありませんでした。
これは、ソープランドの形態が関係していて、そもそもソープランドというのは事実上性風俗店として認識されているものの、本来はあくまでも公衆浴場という立場であり、ソープ嬢も入浴の補助をしているという名目です。
行われる性的サービスについては個室内での自由恋愛においてのものであるということになっているからこそ、他のお店とは違うサービスも可能となっています。

そのため、本来であれば入浴関係以外の備品だったりサービスだったりというのは認められていないため、オプションというのは存在しないわけです。
どういうプレイがされるかはソープ嬢次第、色々とグレーな曖昧さがソープランドを成立させていると言えるでしょう。

プレイのオプション化のメリットとデメリット

そんな曖昧さが有るからこそのソープランドでオプションが出てきたことによって、一つ大きく変化することがあります。
それは「曖昧さが無くなり、明確になる」ということで、出来ることと出来ないことが明確になるのです。

ソープランドでは行われるプレイはソープ嬢に一任されていて、どのようなプレイであっても交渉次第となっていますが、オプションになっているプレイに関しては明確に基本プレイにならなくなります。
逆に言えば、今までは交渉しないとやってくれなかったプレイを、オプションとして指定することで必ずやってもらえるようになったと言えるわけですから、これはメリットと言えるでしょう。

ソープ嬢側にもメリットがあって、やりたくないプレイはNGにしてしまえば交渉を持ちかけられて断るということが無くなります。
客の要求を断るということは、相手を不機嫌にさせてしまうリスクがあるわけで、性格的に断りづらいという女性には大きなメリットです。
男性側にとっても交渉するのが面倒という方にとってはメリットではありますが、交渉も含めてソープ遊びと考えている方にとってはデメリットと言えるかもしれません。

地域差にもよりますが、現在では日本全国のソープランドのおよそ20%程度のお店にオプションがあるようです。
遊び方に合わせてオプションの有無でお店を決めてみるというのも選び方の一つになりますので、どういうプレイが可能なのかをしっかり確認して上手に利用するようにしましょう。

ソープランドは、かつては日本で最も知名度が高く利用されてきた風俗ということで、誰もがその名前を知っている風俗です。
現在でもその知名度だけは日本一ですが、それとは裏腹にその数は減少の一途を辿っています。
そのような状況でも日本各地にソープ街という場所があり、場所によってその規模は違いますが、訪れる男性を楽しませています。
そこで今回は、各地にあるソープ街の規模について取り上げてみます。

日本各地に点在するソープ街

ソープランドが集中するソープ街は、有名な所で言えば実は数える程しかありません。
北から順に、北海道ススキノ、埼玉県大宮、東京都吉原、茨城県土浦、千葉県栄町、神奈川県堀之内、岐阜県金津園、滋賀県雄琴、兵庫県福原町、福岡県博多、熊本県熊本、沖縄県那覇の12個です。

他にも小さい規模であればいくつかありますが、あまり知名度が高いとは言えません。
上記に挙げた12個のソープ街は、どこも20店舗以上のソープランドがあり、その地元のみならず各地から利用者が集まる場所となっています。

各地のソープ街の規模

各ソープ街も地域によって規模の差があって、基本的に都会の方が数が多いという傾向にあります。
それぞれの軒数は以下の通り。

海道ススキノ：33
埼玉県大宮：21
東京都吉原：126
茨城県土浦：25
千葉県栄町：38
神奈川県堀之内：54
岐阜県金津園：44
滋賀県雄琴：33
兵庫県福原：58
福岡県博多：69
熊本県熊本：31
沖縄県那覇：36

多少の誤差は時期によってあったりしますが、2023年2月時点における数は概ねこのぐらいです。
なお今回は大宮や堀之内、土浦などは、近所の埼玉県西川口とか神奈川県南町、茨城県水戸は加えていません。
どこも20店舗弱あるので、それを加えるとランキングは多少入れ替わることになるでしょう。

しかし、それを加味しても吉原は別格で、他とは比較にならない数のお店があります。
有名店や話題性のあるお店も多く集まり、日本一のソープ街というのもうなずける話です。

最高のソープ遊びをしたいなら近所の有名ソープ街へ

満足の行くソープ遊びをしたいのであれば、やはり上記のソープ街まで足を伸ばすのが正解と言えます。
こうしたソープ街は激戦区ですからそれだけ競争が激しく、サービスやキャストの質も洗練されているため、満足できる確率が高いでしょう。
お店の数が多いということはコンセプトなども多岐に渡り、その分だけ自分の好みにピンポイントで合うお店を見つけることが出来ます。
同様に働く女性の数も多いですから、その中から自分好みの容姿や性格の女性に出会えるかもしれません。
電車で1時間ぐらいというのであれば、絶対に行っておくべきです。

基本的に規模が大きければ大きい程知名度が高くなるので、ちょっとソープランドに興味を持って調べたなら、どこのソープ街も一度は名前を聞いたことがあるはず。
何かの折に近くに行くことがあれば、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

既婚男性がソープ遊びをする際、最も気をつけなくてはいけないのが「妻バレ」です。
妻にバレてしまえば修羅場は必至、今後の夫婦関係も上と下が決まってしまうかもしれませんから、ソープ遊びに寛容な妻がいる男性でもなければ、絶対にバレないように気をつけていることでしょう。
しかし、女性の嗅覚というのは侮れないもので、ちょっとした痕跡からソープ通いを突き止められてしまいます。
そこで今回は、妻が夫のソープ通いに気付く要因を取り上げてみます。

ソープ通いが妻バレする3つの要因

1.匂い

ソープ通いがバレる最大の要素、それが「匂い」です。
自宅で使うボディソープの匂い、仕事帰りの匂いというのは普段から嗅いでいるもので、それとは違うソープランドのボディソープの匂いがするとすぐに違いに気付きます。
一応ソープランドでも匂いがしない無香料のボディソープを使いますが、それでも匂いの違いが出ますので、やはり違和感を覚えるでしょう。
だからといって唐突に香水を使ったりなんかすると、それはそれで怪しまれてしまうので、かなり対処に難しい要因です。

2.スマホなどの履歴

スマホは個人情報の塊ですから、夫婦でもお互いのスマホを見るということはあまり無いかもしれません。
しかし、だからこそそこからバレることもあるもので、「スマホの中身を見せて」と言われたら、一発でバレてしまうことでしょう。
今ではソープランドもLINEなどを使ってお得なイベント情報を配信したり、ソープ嬢もLINEで営業していたりします。
そのため、スマホの中にはソープ通いを裏付ける証拠が残りやすく、見られてしまえば言い訳のしようがありません。
指紋認証などがあるから安心と思っていても、寝ている間に指にスマホをつけてロック解除されたりするので、別のスマホを持つなどして対応すると良いでしょう。

3.名刺やクーポン券、会員証

ソープランドでは、遊び終わったらソープ嬢が名刺をくれたり、お店で次回割引になるクーポンだったり、会員登録した会員証が発行されたりします。
それらを財布に入れっぱなしにしていたり、カバンの隅に入れてあったりなどした場合、そこからバレることがあります。
これは昔からよくある話で、お店やソープ嬢も紙のクーポンや会員証ではなく、デジタル化してスマホ確認にしたり、ソープ嬢も名刺を渡しても良いか確認するようにしてくれています。
悲劇は減りつつありますが、まだまだアナログ対応の所も多いですから、物的証拠となるこれらの物をもらったら、別途カード入れなどを用意すると良いかもしれません。

既婚者はソープ遊びもなかなか大変ですが、内緒で遊ぶのもスリルがあるというものです。
妻バレで大惨事にならないように、上記のことにはしっかりと対策を立てて、内緒のソープ遊びを楽しみましょう。