ソープランドは、かつては日本で最も知名度が高く利用されてきた風俗ということで、誰もがその名前を知っている風俗です。
現在でもその知名度だけは日本一ですが、それとは裏腹にその数は減少の一途を辿っています。
そのような状況でも日本各地にソープ街という場所があり、場所によってその規模は違いますが、訪れる男性を楽しませています。
そこで今回は、各地にあるソープ街の規模について取り上げてみます。
日本各地に点在するソープ街
ソープランドが集中するソープ街は、有名な所で言えば実は数える程しかありません。
北から順に、北海道ススキノ、埼玉県大宮、東京都吉原、茨城県土浦、千葉県栄町、神奈川県堀之内、岐阜県金津園、滋賀県雄琴、兵庫県福原町、福岡県博多、熊本県熊本、沖縄県那覇の12個です。
他にも小さい規模であればいくつかありますが、あまり知名度が高いとは言えません。
上記に挙げた12個のソープ街は、どこも20店舗以上のソープランドがあり、その地元のみならず各地から利用者が集まる場所となっています。
各地のソープ街の規模
各ソープ街も地域によって規模の差があって、基本的に都会の方が数が多いという傾向にあります。
それぞれの軒数は以下の通り。
海道ススキノ:33
埼玉県大宮:21
東京都吉原:126
茨城県土浦:25
千葉県栄町:38
神奈川県堀之内:54
岐阜県金津園:44
滋賀県雄琴:33
兵庫県福原:58
福岡県博多:69
熊本県熊本:31
沖縄県那覇:36
多少の誤差は時期によってあったりしますが、2023年2月時点における数は概ねこのぐらいです。
なお今回は大宮や堀之内、土浦などは、近所の埼玉県西川口とか神奈川県南町、茨城県水戸は加えていません。
どこも20店舗弱あるので、それを加えるとランキングは多少入れ替わることになるでしょう。
しかし、それを加味しても吉原は別格で、他とは比較にならない数のお店があります。
有名店や話題性のあるお店も多く集まり、日本一のソープ街というのもうなずける話です。
最高のソープ遊びをしたいなら近所の有名ソープ街へ
満足の行くソープ遊びをしたいのであれば、やはり上記のソープ街まで足を伸ばすのが正解と言えます。
こうしたソープ街は激戦区ですからそれだけ競争が激しく、サービスやキャストの質も洗練されているため、満足できる確率が高いでしょう。
お店の数が多いということはコンセプトなども多岐に渡り、その分だけ自分の好みにピンポイントで合うお店を見つけることが出来ます。
同様に働く女性の数も多いですから、その中から自分好みの容姿や性格の女性に出会えるかもしれません。
電車で1時間ぐらいというのであれば、絶対に行っておくべきです。
基本的に規模が大きければ大きい程知名度が高くなるので、ちょっとソープランドに興味を持って調べたなら、どこのソープ街も一度は名前を聞いたことがあるはず。
何かの折に近くに行くことがあれば、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。