世の中には「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉があります。愚者は自分の経験という狭い範囲だけから判断し、賢い人は歴史、つまり先人の経験から判断するという意味で、これはソープ遊びでも同様のことが言えます。
他人の失敗を知ることで自分の失敗を減らせるので、ソープ遊びをする方はぜひ他人の失敗を知っておくべきと言えるでしょう。
今回は、ソープ遊びでありがちな失敗談を3つ紹介します。
■ ソープ遊びでよくある失敗談
1. 初回からロング
「大は小を兼ねる」というのは良く言われることで、ソープ遊びでもそれに倣ってロングコースから入る方は多かれ少なかれ存在していて、そういう人は大抵失敗しています。
ロングコースは時間がたっぷりあって良さそうですが、必ずしもそれが良いこととは限りません。
特に初回からというのはかなりリスキーで、相性が合わないソープ嬢だった時には楽しむどころか苦痛な時間が長続きしてしまいます。
途中で切り上げることも出来ますが、それだと万単位で損しますから悲しいやら悔しいやら。
遊ぶ前は「何回戦でもやってやるぜ!」なんて思っても、1回戦こなすと賢者タイムで「もういいか……」なんてなってしまうこともざらにあります。
最初だからこそやってしまう失敗です。
2. 差し入れをする
差し入れをすると嬢が喜ぶと思う男性は非常に多く、お菓子とかを差し入れしたりするのが定番みたいに思われています。
しかし、この差し入れは相手にもよりますが失敗の元となり、特に食品系はあまり好まれなかったりします。
手作りはもってのほかで、既製品であっても個包装になっていない物は安全上の問題から受け取ってもらえないこともあります。
せっかくの差し入れが受け取ってもらえないというのも、よくある失敗でしょう。
3. パネル・プロフィールのチェックミス
ソープランドの公式サイトには、在籍しているソープ嬢がリストになっていて、そこから個人の写真やプロフィールを見ることが出来ます。
それを見て気になった嬢を見つけて選ぶということになるのですが、この時にパネルやプロフィールのチェックを疎かにしてしまって想定とは全く違うような人が出てくるというようなのもよくある失敗です。
例えば、一般的にソープ嬢のプロフィールにおいてウエストの数値は通常の解釈と違い、基本的に56~60ぐらいの間でほぼ固定化されています。
これは単純に数字の数値が実際のウエストのサイズではなく、56=痩せ型、57~58=普通、59=ややぽちゃ、60~=ぽちゃといった感じで、体型の目安にするべき数字と言われています。
これを知らないと失敗することが多く、ソープ初心者などによく見られる失敗です。
こうした失敗は多くの先人がやってきた失敗で、これを参考にすればある程度失敗することを避けられます。
ネットでこうした失敗談はいくらでも見れますので、興味がある方はぜひ調べて自分のソープ遊びに役立ててみましょう。