日本でも屈指のソープ街として知られる福原ソープ街。ここには様々なコンセプトのソープランドが約60軒立ち並んでいるのですが、そんなソープ街にポツンと存在しているのが金刀比羅宮という神社。「こんぴらさん」の愛称で福原のお店や地元住民から愛される場所となっているのですが、何故ソープ街にこのような施設が存在しているのでしょうか。
■ 金刀比羅宮とは? ■
金刀比羅宮は、香川県琴平町の琴平山(別名:象頭山)に御本宮があり、大物主神と崇徳天皇を祀る神社です。元々は農業・殖産・医薬・海上守護などを司る大物主神を祀っていましたが、後に讃岐に配流された崇徳天皇の神霊を奉斎し、良縁を結び悪縁を切る神として共に祀ることになりました。
正式な分社は全部で6社で、出雲、神戸、松山、尾張、鳥羽、東京。西日本を中心に信仰されている神社と言えるでしょう。
■ 福原のこんぴらさん ■
福原のこんぴらさんこと福原の金刀比羅宮は前述の通り分社であり、正式名称は金刀比羅宮 神戸分社です。1882年に遊廓の繁栄を祈願し、かつて妙見堂があった場所に金刀比羅宮が建立されたということです。神戸は海が近いこと、遊郭という人との出会いが商売になっていることなどから、最適な神社と言うわけです。
ちなみに例祭日として5月9・10日(子供神輿の福原西橋地域巡行)があり、主な年間祭典としては1月10日の「初十日祭」や1月14日の「どんど神事」、2月3日「節分祭」などがあります。節分では地名に福が付くことから鬼が来ないということで、「鬼は外」のフレーズが無いという特徴があります。
また、神社ではありますが不定期で休日があるので参拝を考えているなら注意が必要です。基本は木曜日と土日月の3日のうちいずれかという感じですが、詳しい休みは金刀比羅宮のホームページに各分社の情報がありますので、そこをチェックしましょう。
■ 正月や祭典の時は人通りが増えることも ■
ソープ遊びをする方にとっては、ソープ街で人目に晒されるのは決して気持ちの良いものではないでしょう。あまり人目に触れたくないという方は、正月や祭典の日などはあまり近寄らないようにするのが得策です。これらの日は地元の方が訪れたりするので人目も増えるため、避けるべきでしょう。
どうしてもという場合は、桜筋とは逆の柳筋の方にあるお店で遊ぶようにすると良いかもしれません。柳筋の方には『ビギナーズ神戸』や『マリン宮殿』など安くても良店とされるお店がたくさんありますし、遊ぶお店に困ることはありません。
福原を遊郭の時代から見守ってきた「福原のこんぴらさん」こと金刀比羅宮神戸分社。普段はただ近くを通り過ぎるだけという方も多いでしょうから、たまには良嬢との出会いを祈願して参拝してみてはいかがでしょうか。もしかしたら最高に合うキャストに出会えるという御利益があるかもしれませんね。




























