月別: 2025年7月のソープコラム

風俗の王様と呼ばれる高級風俗であるソープランド。利用する際には注意しておきたい事が色々とありますが、その中で服装というのは特に注意したいものだったりします。「ソープランドに行く格好に制限なんてあるの？」なんて思うかもしれませんが、制限自体はなくともそれに適した格好というものがあるもの。そこで今回はソープ遊びに適した服装について取り上げます。

◆ ソープ遊びの服装は清潔感を重視すれば基本自由 ◆

ソープ遊びに適している服装ですが、一般的には避けるべき服装があると言われています。例えば高級ソープなどはデニムとかサンダルのようなラフな格好がそれで、基本フォーマル必須でドレスコードが設定されていると考えている方は多いかもしれません。しかし、そういったお店は全国の高級店を見てもごく一部で、一般的に恥ずかしくない服装であれば特にとやかく言われることはないのです。

ソープ遊びにおいての服装については、スーツだジャケットだという特定の格好よりも「何よりも清潔感を重視する」というのが重要になります。これはお店のランクに関わらず言えることであり、基本清潔感のある格好であれば自由と言っても差し支えないでしょう。着古したよれよれのビジネススーツよりもユニクロのジャケットの方が全然マシというのはよくあることで、ソープ嬢からのウケも良かったりします。

◆ ソープランドでも避けた方が良い服装はある ◆

清潔感さえあれば基本どんな服装でもOKと言われるソープランドでも、避けた方が良い服装というのは当然あります。例えば、NGというわけではないですが避けた方が良いという意味ではあまりにもラフ過ぎる格好は避けた方が良いでしょう。

わかりやすいラインで言えば「電車に乗って恥ずかしくないレベル」と考えれば良いでしょうか。ジャージやスウェットのようなラフ過ぎる格好、ハーフパンツとかカーゴパンツみたいなのも避けるべきです。トップスでも同様にラフ過ぎる格好は避け、Tシャツもそれ単体ではなくその上にシャツやジャケットを羽織るようにすれば問題ありません。

また、自身の年齢に合わせた服装を意識するのも大事で、若い男性と中年、老齢男性では適した服装は変わってきます。その辺りも意識して服選びをすれば自然とソープ遊びに適した服装になるでしょう。

服装は人の第一印象を決める最重要ポイントですから、ソープ遊びにおいてはキャストに好かれるかどうかがそれで決まってきます。いくら自由とはいえ悪印象を与えない最低限を意識して、清潔感のある服装で利用するようにすると良いでしょう。

　ソープランドへ遊びに行って良嬢に出会えるととても充実した遊びが出来るようになりますが、その良嬢を見つけるのはとても難しいものです。良嬢をどうやって見つけるかについてはソープ遊びをする人が常に試行錯誤していて、その方法を模索するというのもソープ遊びの要素の一つというものですが、今回は良嬢を見つける方法を紹介します。

▼ 片付け上手は接客上手 ▼

　ソープランドは自前の店舗でプレイを行う店舗型風俗で、お店には受付などと一緒にプレイルームがあります。部屋持ちと呼ばれる人気嬢以外はこのプレイルームを入れ替わりで利用することになるわけですが、入れ替わりの際には次の接客のために部屋を綺麗にしなくてはいけません。短い時間で手際良く清掃を行い部屋を明け渡すことが重要なのですが、その手際が良く綺麗に掃除が出来る嬢には人気嬢が多いと言われているのです。

　人気嬢になれる女性というのは細かい部分までしっかり気がついて、お客さんを迎える際はタオル1枚でも綺麗に畳んで客を出迎えます。小物も整理整頓して見栄え良く、お客さんが不快な気分にならないように気を払っているものです。元々ある程度片付いて整っていれば後片付けもそれほど手間取りませんし、部屋明け渡しの手際が良い＝良嬢であると言えるわけです。

▼ 客が見えない所でも性格が良い嬢は本物 ▼

　ソープ嬢には客に見せる表の顔と、客に見せない裏の顔があります。裏の顔というのはいわゆる接客中以外の顔で、待機中にどのように過ごしているのかということです。客に見えない部分だからこそ本性が出るというもので、待機中にちゃんとしている方であれば良嬢である可能性は非常に高いです。

　しかし、客側からは見えない待機中という部分、どのようにして情報を集めたら良いのでしょうか。これにはいくつかのルートが考えられますが、よくあるのは「男性スタッフから聞く」というルートです。何度もお店に通って正しく遊んでいれば男性スタッフに顔を覚えられて信用を得られ、時には表に出ないようなお得な情報をくれたりします。そのような情報の中には待機中の様子なんかもあって、男性スタッフはそれらを加味して「性格の良い子ですよ」などと言った感じで教えてくれるわけです。

　当然そういった嬢はお客さん相手にも気を使えてちゃんとした接客をする真面目な嬢なので、遊んで失敗することはほぼありません。この辺りの情報を手に入れることが出来れば非常に有用な判断材料になるでしょう。

　他にも色々な良嬢を判断する材料がありますから、そういった物を探して複合的に判断することでより確実性が増します。これも一つの判断材料としてぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

　ソープランドには様々なコンセプトのお店があり、全国各地のソープランドを見れば非常に多種多様なお店が存在しています。一般的にはAVやアダルト動画で見るようなスタンダードなソープランドをイメージしますが、実は非常に流行に敏感でその時その時の流行をしっかり採り入れているお店が多いのです。

　そんな流行に敏感なソープランドですが、採り入れる流行については清濁併呑といった感じで、正道の流行からちょっと裏の流行まで様々です。最近では裏風俗とされる「ちょんの間」を採り入れたソープランドも登場していて、手軽に遊べるソープランドとして注目されています。

◆ ちょんの間とは？ ◆

　最近増えているちょんの間ソープがどういったものなのかですが、そもそも「ちょんの間」というのがどういったものかと言いますと、一言で言ってしまえば大阪の飛田や松島、信太山といった新地の風俗のことです。料亭や旅館、スナックなどで客と仲居の自由恋愛という建前で性的サービスが提供されている風俗で、語源は「ちょっとの間に性交すること」というものからわかる通り、短時間で行われる風俗となっています。

　概ね15～30分ぐらいの間でサービスが行われ、余計なプレイは一切ありません。料金も20分で11,000～15,000円とわりと高額ですが、相手をする女性は実物を見て選べるうえ高級店クラスの美女が多いということから密かに注目されている風俗なのです。

◆ 極限まで短時間だからこそ安く遊べるソープ ◆

　ちょんの間ソープは、前述のちょんの間のシステムをソープランドにアレンジした形で採り入れているジャンルです。日本全国のソープ街に増えてきており、吉原はもちろんのこと川崎や雄琴、中洲、大宮などにそれぞれ登場していて、通常の格安店と呼ばれる低価格帯ソープが45～50分といった時間のところ、ちょんの間ソープでは25～30分と短く設定されています。

　サービス内容についてはソープランドの醍醐味である洗い場プレイは無し、シャワーのみでベッドで1回戦で終わりというあっさりしたもの。かなり忙しないプレイとなり、ゆっくり会話ということもありませんから、会話が苦手な方でも遊びやすいのではないでしょうか。ちょんの間にはシャワーなどは無いので、この辺りがソープランドとちょんの間の違いと言えるでしょう。

　料金は、時間に合わせて安く設定されており、10,000円前後。実際のちょんの間とほぼ変わらないどころか、明らかに安いです。その分キャストの容姿のレベルが違いますから、その辺りの違いをどう捉えるかによって高い安いの感じ方が違うかもしれません。

◆ ソープに遊び慣れた人向けな玄人ソープ ◆

　ちょんの間ソープは短時間だからこそ遊び方が難しく、ソープ遊びの初心者だとちょっと戸惑ってしまうかもしれません。遊び慣れている方向けと言えるので、まずは普通のソープランドで遊び慣れてから挑戦してみましょう。

　ソープ遊びではキャスト選びが遊びの成否を決める最大の要素で、良いキャストに出会えればその時の遊びは当然のこと先の遊びにも希望が持てるようになるというもの。良いキャストを見つけるためには常に新しい出会いを求めていくことが必要なのですが、誰彼かまわずというわけにもいきません。そこで今回は新規開拓をするための基準について取り上げてみましょう。

■ 色々とある選ぶ基準 ■

　キャストとの新しい出会いを求める男性が基準には様々なものがあります。優先順位の高い基準から徐々にふるい落としをしていって、最後に残ったキャストを選ぶというのが多いでしょうか。優先順位については人によりますが、その基準となるのは次のようなものがあります。

・容姿（雰囲気）
・性格
・スリーサイズ
・年齢
・タトゥーや喫煙の有無

　まずパネルの容姿や雰囲気で選び、その次にその写メ日記やSNSなどで性格をチェック、その後プロフィールからスリーサイズや年齢、タトゥーや喫煙の有無を見ていくという流れが考えられます。

■ 理想は全ての基準をクリアだが妥協も必要 ■

　このような基準を自分なりに設けて適用していけば自分に合う最高の女性を見つけられる可能性がありますが、当然そうやっていくと選択肢は非常に狭まってしまいます。新規開拓という目的からすれば意外な出会いを消してしまうことにもなるわけで、全ての基準を適用していく必要は必ずしも無く、ある程度妥協する方が良いかもしれません。

　例えば、絶対に外せないと思われるのは容姿や性格といった部分で、スリーサイズや年齢というのはあまりあてにならない部分ですから、そこまで重視する必要はないと言えます。タトゥーや喫煙などは気にする人は気にするでしょうし、気にしない人は気にしないですからその辺りを妥協しても良いです。

　自分に合わせて基準を作っていくのがベストですから、新規開拓をする前には自分の基準を再確認しておくと、新規開拓には効果的でしょう。

■ 最後はトライ＆エラーの繰り返し ■

　基準を決めて新規開拓をするとして、全ての基準をクリアしたからといってそれが必ず当たりになるかというとそうではありません。どれだけ基準を決めてふるいにかけたとしても、それでも当たり外れがあるのがソープ遊びというものですから、最終的には色々試して失敗をしてという形になってしまうでしょう。

　しかし、全く基準を設けず新規開拓をするよりかは絞れるというだけでも自分なりの基準を設けることは有用ですから、予算などの兼ね合いを考えればやはり基準を設定するのは得策です。ネット上を検索すれば他の人の基準なんかも知れたりするので、そういったものも参考にして自分なりの基準を決めて新規開拓に挑戦してみましょう。

風俗の様々な業種の中でも比較的稼ぎやすいと言われているのがソープランド。ソープランド求人は今でも人気が高く、風俗求人への応募が増えてきた昨今では以前よりもはるかに人気が高い業種となっています。

しかしながら、最近ではソープランドの求人だけでは厳しいという女性も増えてきていて、高級ソープで働けるとか大衆ソープだと人気嬢になれるとかしない限りは、昔のような稼ぎは得られなくなっています。
そんなソープランド業界ですが、最近では働く女性もソープランド求人一本に絞るのではなく、かけもちという方法で減った分の収入を補うようになっています。そして、それを許容するソープランド求人も増えてきているのです。

昔は、ソープランドの求人ではかけもちを認めないという所が大半でした。そもそもソープランドの利用者が多く、キャストが足りなくて客を捌ききれないということがあったとしても、キャストが余るということが少なかったからです。
しかし、現在ではソープランドを利用する男性は少なくなり、キャストが余ることも珍しくありません。ソープランド求人は完全歩合制になりますから、余っているキャストは報酬が発生しません。
そんな状態が続けばその女性は辞めてしまいますし、そうなってしまえばお店にとっても損害です。そこで、かけもちを認めることで女性の出勤数は減ることになっても、金銭的な面でお店を辞められることを避けることが出来るのです。
ソープランドでは、毎日出勤するキャストよりもある程度出勤を絞った女性の方が人気が出やすい傾向にありますから、お店としても女性としてもメリットがあります。
そのため、最近ではかけもちを認める求人が増えたというわけです。

現役でソープランドで働いている女性の中には、ある程度指名が入るようになったら出勤の数を減らして、別の業種の求人を利用してかけもちを行い、ソープランドの方は指名が入った時だけ出勤するという方もいるようです。
こうした働き方が出来るかどうかはお店にもよります。かけもちが可能な所であれば求人情報に記載してあることも多いですが、記載していない所でも交渉してみるとOKになることもあるようです。

その際、同地区のソープランドなどはやはり問題があるようですから許可が出ることは少ないですが、別の地域とか系列店とか、同じ地区でもデリヘルなどの別業種であれば問題無いようです。
ソープランド求人を利用するのであれば、こうしたかけもちが出来るソープランド求人を選ぶと、稼ぐチャンスが増えるので良いかもしれません。

　ソープ遊びで重要なのは情報を集めることで、これをするかしないかで満足いく遊びに出来るかどうかが決まると言っても過言ではありません。ソープ遊びの情報収集に使われるのはお店のウェブサイトや風俗情報サイト、匿名掲示板やネット上にある口コミ・体験談などが多いでしょうが、実はそれ以外にも意外なものが参考になったりするのです。

　その意外なものというのが「女性用の求人ページ」。男性客からすれば女性用の求人ページの情報などあまり関係無く、遊ぶ際に使えるような情報が得られるものではないと思いますが、実はそうではないのです。女性向けの求人ページには利用客向けのページとは違う情報が掲載されていますので、それを参考にするとより多種の情報を得られるわけです。

【 女性向け求人ページで記載されていること 】

　女性向けの求人ページで記載されている情報には次のようなものがあります。

1. 給料
2. サービス内容
3. 部屋数
4. 部屋の内装
5. 待機のシステム
6. 客層
7. アリバイ・身バレ対策
8. 保障や送迎などの福利厚生

　求人によっては全てが記載されているわけではありませんが、少なくとも利用客向けのウェブサイトではまず得られない情報となっています。全てが利用客に役立つわけではないのですが、有用な情報もあるのは間違いではありません。

【 女性の求人ページで役立つ情報はどれ？ 】

　では、これらの中から利用客である男性にも役立つ情報はどれになるのかですが、ここで使えるのは3つです。まず2の「サービス内容」で、特殊コンセプトのお店では特に注目です。特殊コンセプトのお店では、通常のソープランドとは違うサービスを提供していたりして、逆に通常のソープランドのサービスが無かったりすることがあります。客用のウェブサイトではそういったことは記載されていないのですが、女性用の求人ページですと「キス無し、お触り無し」などといった感じで記載されていたりするのです。

　次に3の「部屋数」。部屋数はそのまま混雑具合につながると言っても良く、部屋数が少ないと回転率が悪く、すぐに混み合うため予約が入れづらくなります。また、部屋数が少ないと出勤制限などもかかりやすくなり、キャストの多様性が無くなります。人気嬢が優先される少数精鋭と言えば聞こえは良いですが、人気嬢以外で気になるキャストがいても選べない可能性もあるわけです。

　最後に4の「部屋の内装」で、どのような内装の部屋があるのかは意外とウェブサイトに載っていなかったりします。学園とかナース系などのコンセプト系なのに普通の部屋だったらちょっとがっかりですし、事前にどういう内装かがわかれば店選びの役に立つでしょう。

【 色々な部分から情報を得るのが重要 】

　ソープ遊びを成功させるには、情報を様々な部分から得るのが重要です。女性用の求人ページなども一見すると男性には関係無く見えますが、お店のウェブサイトでは得られない情報が得られるのは説明した通り。また、同様に男性向けの求人を見てみればお店の雰囲気のようなものも見えるかもしれません。ぜひ色々な所をチェックしてソープ遊びに役立てましょう。

　ソープランドのコースは時間によっていくつかに分けられていて、一部の高級店などを除けば3つか4つのコース用意されているのが普通です。この中からどのコースを選ぶかは人によりけりといった感じで、その辺りを考えるのもソープ遊びの醍醐味と言えるでしょう。コースの選び方は初回の時が最も難しく、そこが基準となりますので最も重要です。では、一般的にはどのコースを選ぶ方が多いのでしょうか。

【 初めてのお店で多くが選ぶのは60分コース 】

　色々なコースがある中で初めてのお店で選ばれることが多いコースとなっているのが60分コース。格安店などで45分とか50分のようなお試しコースがある場合でも60分を選ぶという方が多くなっています。デリヘルなどの他業種ですと45分とかで遊ぶという方も多いのですが、ことソープランドにおいて言えばそのような方はごく少数なのです。

　何故60分コースが選ばれるのかといえば、これはソープランドのサービス内容が大きいでしょう。ソープランドのプレイは大きく分けて洗い場とベッドの2つに分かれるわけですが、40分や50分ぐらいのショートコースですと洗い場プレイが省略され、ベッドのみになったりします。

　洗い場プレイはソープランド特有のプレイと言っても過言ではなく、それが無くなってしまうとソープランドで遊ぶ楽しみが半減してしまいます。60分コースであれば洗い場プレイも楽しめてベッドでも1回戦ぐらい出来る時間設定となっていますので、一通りのソーププレイを堪能することが出来るというわけです。

【 ショートもロングも初回では選びにくい理由とは？ 】

　ショートコースやロングコースが初回で選ばれない理由ですが、まずショートコースとしては「キャストの仕事の手際が分からない」ということが挙げられます。不慣れなキャストだと手際が悪くショートコースだと時間が足りなくて満足出来る遊びにならないこともありますから、それを警戒しているわけです。

　ロングコースですと「キャストとの相性」が懸念事項となり、せっかくロングで入っても相性が悪くてプレイ時間中が非常に居心地の悪いことになってしまえば、満足出来なかったうえに高い料金を支払うことになってしまい、最悪の結果となります。それを避けるために初回ではロングは選ばないという方が多いのです。

【 最初は何よりも無難が一番 】

　初回で選ぶべきなのはお店が推奨する基本時間であることが多い60分というのが定番です。ソープランドの60分コースであれば2万円前後、割引を使えば1万円台でも遊べますので失敗してもそれほど被害はありません。最初からショートやロングといったアレンジをするよりも、まずは基準を選ぶのが良いでしょう。