福原ソープ街は、そのルーツを辿っていくと福原遊郭に辿り着きます。そこから戦後の赤線地帯を経て現在のソープ街となっていくわけで、その歴史は100年以上。国内でも有数の歴史を持つソープ街と言えるでしょう。そんな福原ソープには老舗と呼ばれるお店が多数存在しており、今回はそんな老舗を紹介します。
■ 福原の老舗は数十年単位 ■
福原ソープ街にある老舗は、基本的に数十年単位で営業しているのが普通となっていて、10年程度継続ではまだまだ若いお店です。では、福原に数多い様々な老舗にはどんなお店があるのでしょうか。
まず挙げられるのが福原随一の熟女店と言われる『有明』。少なくとも福原で最も古いお店というのはほぼ確定していて、1956年(昭和31年)の時点で現在と同じ位置に同じ名前の店舗が存在しているようです。当時はソープランドではなくトルコ風呂の名称で営業していましたが、2026年時点でおよそ70年の営業をしていることになります。
次に1985年(昭和60年)頃の地図にも見られる『ウエスタンクラブ』。2026年時点でおよそ41年の営業となり、このお店がオープンした頃にトルコ風呂からソープランドへの名称変更が行われています。こちらも人妻・熟女系ソープで、低価格でたっぷり濃厚プレイが楽しめるお店となっています。
そして1991年(平成3年)頃になると今でも名前を見るお店が増えてきます。当時の地図では『ウェディングベル』、『キング&クイーン』が登場していて、2026年でおよそ35年の営業となっています。前者の『ウェディングベル』は『ウエディングベル』→『ウエディングベル秘書室』→『ウェディングベル』と店名の変更があるため、正しく継続とは言い難いですが、『キング&クイーン』は特に変化なくそのまま続いています。
1994年(平成6年)には、福原でも知名度の高い高級店である『F-1club』と『ボンジュール』が登場します。2026年時点でおよそ32年の営業となり、どちらのお店も現在でも高級店として営業できているあたり、とても質の良い人気店であるのは間違いありません。
今回は30年以上の営業が見られるお店を取り上げてみましたが、20年以上続くお店もあります。昨今ではGoogleのストリートビューで過去の写真を見たりすることができますが、福原ソープ街で遡れるストリートビューは2009年11月まで。平成初期ともなるともう資料などでしか見ることができないので、今回紹介したお店の様子は想像するぐらいしかないのですが、ぜひ過去の福原ソープ街を想像してみるのも面白いかもしれません。




























