既婚男性がソープ遊びをする際、最も気をつけなくてはいけないのが「妻バレ」です。
妻にバレてしまえば修羅場は必至、今後の夫婦関係も上と下が決まってしまうかもしれませんから、ソープ遊びに寛容な妻がいる男性でもなければ、絶対にバレないように気をつけていることでしょう。
しかし、女性の嗅覚というのは侮れないもので、ちょっとした痕跡からソープ通いを突き止められてしまいます。
そこで今回は、妻が夫のソープ通いに気付く要因を取り上げてみます。
ソープ通いが妻バレする3つの要因
1.匂い
ソープ通いがバレる最大の要素、それが「匂い」です。
自宅で使うボディソープの匂い、仕事帰りの匂いというのは普段から嗅いでいるもので、それとは違うソープランドのボディソープの匂いがするとすぐに違いに気付きます。
一応ソープランドでも匂いがしない無香料のボディソープを使いますが、それでも匂いの違いが出ますので、やはり違和感を覚えるでしょう。
だからといって唐突に香水を使ったりなんかすると、それはそれで怪しまれてしまうので、かなり対処に難しい要因です。
2.スマホなどの履歴
スマホは個人情報の塊ですから、夫婦でもお互いのスマホを見るということはあまり無いかもしれません。
しかし、だからこそそこからバレることもあるもので、「スマホの中身を見せて」と言われたら、一発でバレてしまうことでしょう。
今ではソープランドもLINEなどを使ってお得なイベント情報を配信したり、ソープ嬢もLINEで営業していたりします。
そのため、スマホの中にはソープ通いを裏付ける証拠が残りやすく、見られてしまえば言い訳のしようがありません。
指紋認証などがあるから安心と思っていても、寝ている間に指にスマホをつけてロック解除されたりするので、別のスマホを持つなどして対応すると良いでしょう。
3.名刺やクーポン券、会員証
ソープランドでは、遊び終わったらソープ嬢が名刺をくれたり、お店で次回割引になるクーポンだったり、会員登録した会員証が発行されたりします。
それらを財布に入れっぱなしにしていたり、カバンの隅に入れてあったりなどした場合、そこからバレることがあります。
これは昔からよくある話で、お店やソープ嬢も紙のクーポンや会員証ではなく、デジタル化してスマホ確認にしたり、ソープ嬢も名刺を渡しても良いか確認するようにしてくれています。
悲劇は減りつつありますが、まだまだアナログ対応の所も多いですから、物的証拠となるこれらの物をもらったら、別途カード入れなどを用意すると良いかもしれません。
既婚者はソープ遊びもなかなか大変ですが、内緒で遊ぶのもスリルがあるというものです。
妻バレで大惨事にならないように、上記のことにはしっかりと対策を立てて、内緒のソープ遊びを楽しみましょう。