ソープランドでのハプニング対策マニュアル

ソープランドで遊んでいると、さまざまな”ハプニング”に遭遇することがあります。長年ソープランドに通い詰める「ソープ通」であれば、なんなく対処できるようなことでも、初心者の男性ならば対応できずにあたふたしてしまうことも少なくありません。ソープランドには、一種独特の緊張感があり、まだ遊び慣れなうちにハプニングに遭ってしまうと、かなりの精神的ダメージをこうむることになります。事前に対処法や心の持ち方などを知っておくことが大切です。

●予約した姫のドタキャン

ネット写真を見て気に入ったり、一度接客してもらった姫を本指名予約した際、当日になって「ドタキャン」されることがあります。その理由はフロントで説明されますが、多くは姫の「体調不良」によるものです。ソープランドで心をかき乱されず、平和的に遊び続けていきたいのであれば、予約のドタキャンくらいで腹を立てていてはいけません。実際にソープ嬢は、その仕事の過酷さから体調を壊しやすく、これはある意味”不可抗力”の一つです。ソープ店側もドタキャンがあった際には、そのフォローとして人気の高い姫を補填してつけてくれるので、ドタキャンの際には、甘んじてそれを受け入れましょう。

●パネマジ

「パネマジ(パネルマジック)」は、姫写真と実物が大きくかけ離れた印象を受けるという、風俗店ならではなのハプニングの一つです。パネマジのハプニングに遭遇したときにも、心の持ち方でその日の勝敗が決まります。昔は、明らかに「騙し」と思われるパネマジが多かったのですが、ソープ嬢の外見レベルが飛躍的に向上した現在では”故意”に写真をいじっているようなことはありません。
しかし、写真には難しい面があり、現物と全く同じ印象で撮影することの方が難しいのです。ネットで知り合った女性などは、ソープランド以上に「パネマジ」を感じるものです。ですから、「写真なんてそんなものだ」と割り切る寛容さが必要です。最近では、姫写真をネットで無料で見られるので、”見抜く目”を鍛えていれば、徐々にパネマジもなくなっていくでしょう。

●地雷姫に遭遇

ソープランドで、サービスが極端に下手だったり、接客態度が悪い姫のことを「地雷」と呼びます。ここ数年、地雷姫はかなり数を減らしているといいますが、それでもたまには出会ってしまうこともあります。テクニックがなかったり、サービスの進め方がたどたどしかったりする場合には、ある程度我慢も必要です。
しかし「接客態度が悪い」姫ならば、サービス終了のときに男性スタッフに、一言苦言を伝えるようにしましょう。ソープ店側も地雷姫については注意をしています。経営者の目の届かぬところで適当な仕事をされてしまうと、店の信用がガタ落ちになり、瞬く間に経営不振に陥ってしまうのは目に見えているからです。接客地雷姫のクレームをつけることは、経営陣にとってはありがたいアドバイスですので、割引チケットをくれたりすることもありますから、感情的にならずに伝えましょう。最近ではオフィシャルページに、目安箱的な投書スペースを設けているソープ店もあります。

●射精できない

ソープランドで射精できない状態を「不発」といいますが、これは最も多いハプニングだといえるでしょう。これはソープ嬢のテクニックなどに問題があるわけではなく、男性客本人の体調やメンタルに原因があることがほとんどです。
その日不発ならば、もう取り返しはつきません。きちんと射精したいのであれば、事前に以下のことを注意しておきましょう。

◎入店前に飲酒はしない
◎入店前にはタバコの量を抑える
◎あまり気合を入れすぎない
◎個室で会話にばかり気を取られない
◎ソープランドに行く前日にはしっかりと睡眠をとっておく
◎普段から暴飲暴食を避け体調管理をしておく
◎当日栄養ドリンクは飲まない

「体調と射精のしやすさ」は、男性ならば誰でも理解しているでしょう。普段からの体調管理が、ソープ店での射精のしやすさに大きく関係しているのです。逆に不発続きならば、どこか健康を害している可能性があるとも考えられます。

●おわりに

長くソープランドに通い、いつまでも楽しく遊びたいのであれば、ハプニングに対しての心構えが洗練されている必要があります。「失敗は成功の母」だと頭の片隅にいれておけば、ちょっとくらいのハプニングに心をかき乱されることはないでしょう。