【新人限定】ソープ嬢になったらこうやって稼げ!

ここ数年ではソープ嬢の数が激増し、完全な「買い手市場」となっているソープ業界。

コンパニオンが増えることで、一人ひとりの稼ぎも多少落ち込んでいると言われています。

しかし、せっかく一念発起をしてソープ嬢になったのですから、「稼げない」では済まされません。

今回は、新人ソープ嬢が十分に稼げるようなノウハウをご紹介します。

●まずは「店舗選び」で差をつけろ!

「稼げる稼げない」は店舗選びによって大半は決まるといっても過言ではありません。

ただし、安易に「人気店」を見つけろ、ということではないのです。

人気店とはお客が多い店のことを指しますが、コンパニオンの数も多いのがふつうです。

そうなると、とうぜんお客の争奪戦となってしまい「稼ぐのが難しい状況」に陥るのです。

かりに、自分の容姿に自信があって、その辺のコンパニオンに負けない・・というのならば人気店にチャレンジするのもよいでしょう。

しかし、自分の外見レベルや年齢が選ぶ店舗の平均くらいならば、最初から苦労を選ぶことになります。

「若くて美人・・・」これが現代のソープ客の求めているものであり、それはネットの普及によってパネルが無料で観られるようになったことで、その傾向はさらに強まっています。

この状態を回避するには、あえて「不人気店」を選ぶことです。

少し人気の落ちる店舗でコンパニオンの在籍が少なく、顔写真を確認してあまり美人が揃っていないような店舗を選ぶことで、写真指名率が格段にアップするでしょう。

●「新人お披露目期間」が勝負!

多くのソープ店が、新人ソープ嬢が入店すると「お披露目期間」として割引をします。

この期間は通常価格の半分から2/3くらいの料金になりますので、もちろんコンパニオンへのバックも少ないのがふつうです。

しかし、この時期には男性スタッフがお客に新人が入ったことを説明して猛プッシュしてくれますので、お客につく数はかなり多くなります。

この「研修期間」ともいえる時期には入店まもないためにコンパニオンも「様子見」のような気持ちでいることもありますが、これは間違いです。

2週間から1ヶ月くらいのお披露目期間が過ぎてしまうと、お客につく数は激減してしまうからです。

初見のお客を本指名で返すコンパニオンは、このお披露目期間にすでに捕まえてしまうのです。

入店して右も左も分からない時期ですが、「ソープランドはスタートダッシュが大事」ということを念頭において、とにかくがむしゃらにサービスすることを心がけましょう。

●「出稼ぎ」で大きく稼ぐ方法

最近ではソープ嬢のあいだで「出稼ぎ」の人気が高まっています。

ソープ嬢の出稼ぎをサポートしてくれ、全国の出稼ぎ嬢を求めるソープ店が登録していますので、好きな地方を選んで応募することができるようになっています。

出稼ぎが優れているところは、生活支援や保証制度、特別なギャランティ計算、またフリー客を多く付けてくれるような店舗も多いところです。

出稼ぎは「新人限定」というわけではありませんが、稼げなくなったときの一つの手段として覚えておくと便利です。

ソープ嬢として活躍できる期間はそれほど長くはありません。

高額の収入を得ると、つい安心してしまいがちですが、なにかあれば「つぶしが利かない職業」であることも覚悟しなければなりません。

「稼げるときに稼ぐ!」

これがソープ嬢の本質であることを覚えておきましょう。