関西屈指のソープ街「福原」は、実際に遊んだ男性しか知り得ない、微妙な個性のあるソープ街です。
そしてその個性の源泉の一つが、ソープ嬢の性質だと言えます。
一般的なソープ嬢や風俗嬢ともまた少し違う、福原勤務の女性たちの他とは違う側面を見てみましょう。
ラテンのノリが心地よい
ソープ嬢をしている女性は、総体的に大人っぽく慎ましやかな感じがします。
その理由は明らかではありませんが、同業であるピンサロやヘルス、デリヘル嬢と比較しても落ち着きがあり、どこか上品さが漂います。
しかし、福原ソープ街で勤務する女性たちは明るく飾らないタイプが多く、ラテン的なノリが非常に心地よいのです。
お笑い文化が一般人にまで浸透しているのでしょう。
若い
福原のソープ嬢はとにかく”若い”という印象があります。
もちろん熟女店もありますし、そちらも人気があるのですが、主力となる層の年代が他の地域よりも若く数が多いのです。
関西は経済的に関東より劣っていること、シングルマザーの多さ、就職先の少なさなどが影響していると考えられます。
こういった状況は、北海道のススキノなどでも見られます。
関東から出張で関西に来たサラリーマンが福原に行って姫パネルを見て愕然とすることも多いと言います。
サービスが過激
福原は突飛なサービスや、ハードなプレイをする店舗・ソープ嬢が多いといいます。
中にはビジネスとしてではなく、「自分でプレイを楽しんでいるのではないか?」と錯覚してしまいそうなくらい熱の入ったプレイをする子も少なくありません。
”演技”と気づかれることが、性を売るビジネスでは最低な事態であることを考えると、天性の素質であるともいえるでしょう。
とくに変わったコンセプトを持たない”普通のソープランド”でも、福原の場合には驚くほど過激なサービスを提供してくれる子が多いのです。
店外デートの成功率が高い?
これはあくまでも”噂”ではありますが、福原のソープ嬢は「店外デート」に誘ったときの成功率が高いと言われています。
関西の男性がナンパな上手なのか、福原のソープ嬢がおおらかなのか、真意は定かではありませんが、関西に住んでいるとしょっちゅう「ソープ嬢と外で会った」という自慢話を耳にします。
”ラテンのノリ”のせいかもしれませんね。
本指名の数が多い
よく喋り、コミュニケーションを大切にする福原のソープ嬢は、フリー客を本指名で返すことにも長けています。
もちろんプレイのレベルの高さがバックボーンとはなりますが、それにもまして「弁の立つ子」が多いのでしょう。
楽しい会話は男性の心を違った面でもつかまえてしまうのです。
客をだまして本指名につなげるわけではないので、誰も損をすることのない才能です。
まとめ
福原に勤めるソープ嬢の特異性は、”関西”の地域性によって培われたものかもしれません。
それは男性スタッフに対しても同じような印象を受けるからです。
楽しく明るくサービスを受けられることは、接客業の基本でもあります。
そういった面でも福原のソープ嬢たちは、非常に優れたポテンシャルを有しているといえるのです。