コロナの影響? 閉店という道を選んだ福原ソープ

新型コロナによる経済的影響は決して楽観視出来ない状況になっており、各業界で営業自粛による経営難、利用客の激減による営業利益の大幅な減少などで、倒産する所が増えています。
これは福原ソープ街においても他人事ではないものであり、いくつかのお店が今回のコロナ騒動を契機に閉店という道を辿っています。
今回は、その閉店した店舗を取り上げてみましょう。

ジュリアナクラブ(2020年4月12日閉店)

25~35歳の女性だけを集めた人妻ソープとして人気を集めたお店で、魅力的な大人の女性と遊べるというのが売りとなっていました。
55分~95分総額15,000円~25,000円ぐらいの料金で遊べる格安店ということで、とても遊びやすい価格設定でした。

写メ日記などを読む限り、閉店はかなり急な決定のようで、在籍しているキャストの女性に閉店の事実が伝えられたのは、前日の11日中とのこと。
そのため、数日前から自主的に出勤を控えていた女性の中にはそのまま出勤することなく閉店となってしまう方もいたようです。

在籍していた女性は、姉妹店である『ウェディングベル』に移籍したり、全く関係ない他の店に移ったり、業界から上がっていったりしています。
姉妹店も比較的似た年齢層のお店となっていますので、贔屓にしていた女性が居た方はそちらへ行ってみてもいいかもしれません。

エピソード(2020年4月15日閉店)

福原の人気店というとよく名前が挙がる老舗で、『エピローグ学園』や『エピセレクション』などの姉妹店があるエピソードグループの筆頭だったお店です。
20歳~25歳ぐらいの若いキャストが多数揃っていて、女性の質も高くサービスでも定評があり、さらに40分総額17,000円~100分総額36,000円と予算に合わせて様々なコースを選べました。

こちらも写メ日記などからキャストの女性には1週間前から告知されていたようで、順次写メ日記で報告されています。
比較的余裕を持って閉店の通達がされていたため、エピソードが閉店するという衝撃はあったものの、それほど閉店による混乱は無かったようです。

在籍していたキャストは、適宜姉妹店の『エピローグ学園』や『エピセレクション』に振り分けられており、11日頃から出勤する場所をそれぞれ変更されていました。
ほんとどのキャストはどちらかに移籍ということになりますので、どっちかのお店に行けば馴染みの女性に会うことも可能です。

4月の段階ではまだこの2店だけが閉店ということになっていますが、コロナの影響が長引けばさらに閉店する店が増えるかもしれません。
コロナによる影響が落ち着いたら、ぜひ贔屓の店に足を運んでみてはいかがでしょうか。