ロングコースが苦手という嬢は意外と多いという事実

ソープランドでの遊びには、コースによってそれぞれ制限時間が設定されています。
お店のランクなどによって同じ時間でも値段が違ったりするのですが、その時間は数十分~数時間まで様々です。
コースの時間が長ければ料金は当然高くなり、その分嬢の稼ぎも上がるわけですが、実は嬢の中には「ロングコースは苦手」という多かったりするのです。
どうして苦手なのか、その理由とは一体何なのでしょうか。

苦手な理由その1・時間配分が難しい

ショートコースが基本となる格安店や大衆店に多いのがこのタイプで、普段ショートコースのお客さんばかりを接客していると、ロングコースになると時間配分が上手く出来ないことが増えてくるそうです。
ある程度経験があるベテランになるとこの辺りはうまく調整するのですが、あまり経験が無い嬢ですとそれが難しく苦手意識を持ってしまうことが多いようです。

苦手な理由その2・会話が途切れてしまう

ロングコースになると、必然的にお客さんとの会話が増えることになります。
ショートコースであればまともに会話をするのは最初と最後くらいで、大半はプレイに集中するので会話らしい会話というのはほぼありません。
しかし、100分、120分、180分と時間が長くなれば、プレイの途中に休憩を挟むことはありますし、そうなればその休憩中は会話をして間を持たせなくてはいけません。
何度も指名を返してくれるならまだしも、初めてのお客さんであればその会話の話題に困ってしまうということで、苦手と思う方が多いのです。

苦手な理由その3・体力的な問題

ソープで行われているサービスは、嬢からすればとても体力の使うサービスばかりです。
男性は座っている・寝ているだけでいいかもしれませんが、洗いでもマットでもベッドでも嬢は身体全体を使って動いています。
それを数十分、ロングコースなら休憩有りでも60分以上やるわけですから、当然疲れるでしょう。
1人ではなく何人もお客さんが来た時などはそれこそ下手なスポーツよりも疲れるわけですから、疲労という面からも苦手となるのは当然と言えます。

苦手な理由その4・時間稼ぎを疑われる可能性

上記の1~3のようなことから、ロングコースではプレイ以外の時間も設けるのが普通です。
その時間というのは嬢によってありますし、男性の状態を見て考慮しているという方もいるでしょう。
しかし、お客さんの中にはプレイ以外の時間を長くとると「サボるために時間稼ぎをしている!」と怒りだす人もいるのです。
濡れ衣ではあるのですが、そういうことがあるとメンタル的にもキツイということで、苦手になってしまう方もいるのです。

男性からすれば「稼げるからロングは嬉しいのでは?」と思うかもしれませんが、実際はそうではないようです。
こうした認識の違いも想定して、お気に入りの嬢との遊び方を考えてみるのも良いかもしれません。