ソープ遊びの前には爪をしっかり整えておくことが大事

ソープで遊ぶ前には身だしなみを整えるというのは利用する側として
当たり前の準備で、それが出来ていない客は利用を拒否されてもしょうがありません。
お風呂に入ってくる、服や下着、靴などを綺麗なものにするなどは当然のことですが、特に気を付けたいのが爪なのです。

爪が伸びているのは絶対NG

ソープを利用する際に爪が伸びているというのは、NG行為の上位に位置するNG項目です。
爪が伸びているというと別に大したことないと思われるかもしれませんが、かなり弊害のあるものだったりします。

まず考えられるのは、「伸びた爪で肌や粘膜が傷つけられる恐れがある」というものです。
爪が伸びている(先端が白くなっている部分がある)という状態になると、女性の肌に触れた時に力の掛かり具合によって肌に爪が食い込み、それによって肌を傷つける可能性があります。
手やお腹、背中といった少し固くなっている部分でもそうなるわけですから、膣のような柔らかい部分になるとより傷つけられる可能性は高くなります。

膣などの粘膜部分は少しでも傷が付けば性病などに感染しやすくなったりしますし、痛みによってサービスを続けることも難しくなります。
さらに爪垢などがあればそこに雑菌が溜まって、傷から性病以外の病気になる可能性も否定出来ません。
もちろんプレイ前に洗うのは確実ですが、それでも100%大丈夫というわけではないのですから、爪が伸びているのはNGなのです。

お店によっては待合室で爪を切らされる

ソープ嬢からすればある意味凶器と言える爪ですが、お店によっては待合室で待っている段階で爪切りを渡されて爪を切らされます。
そして、ソープ嬢と面会する前に男性スタッフがしっかりチェックを行い、それをクリアしてからソープ嬢の元へ送られるというシステムの所があります。
主に高級店などに多いのですが、最近では格安・大衆店でもこうしたシステムにしている所は増えています。

爪を整えられている男性は嬢からも好感を得られる

爪はソープ嬢がさりげなくチェックするポイントの一つで、ここがちゃんと整えられている男性は、嬢から好感を抱かれやすいというのは間違いありません。
ただ爪を短くするだけではなく、ちゃんと尖った部分が無いようにヤスリをかけておくとなお良いでしょう。

最善を尽くすなら、プレイを始める前に直接嬢に爪の状態を確認してもらうのがおすすめです。
触って確認してもらえばまず失敗は無いですし、ちょっと引っ掛かる部分などがあればそこを直して納得した上でサービスをしてもらう、それならばお互いに気分良くプレイが楽しめます。

ソープでは、男性が思うよりも爪の状態は大事で、嬢からすれば自分の身を守ることにも繋がります。
男性もしっかり気を付けて、可能な限り嬢の注文に応えてお互いが気分良くプレイを楽しめるように心掛けましょう。