プレイ中のソープ嬢の態度に対する誤解と真意

「ソープ嬢に気に入られたい」「彼女たちの本音を知りたい」というのが男性心理です。
ただでさえ女性は本音を表さない生き物ですが、それがソープ嬢にもなると輪をかけてわかりにくいのです。
なので、たくさんの男性客がソープ嬢に対して誤解をしています。
ここでは、サービス中に彼女たちが見せる態度に対するお客の誤解と真意を解説しています。

脱衣サポートの有無

ネットに書き込まれているソープランドの体験談を見ていると「脱衣サポートがあった・なかった」という報告があります。
脱衣サポートとは、プレイルームに入室してから上着を受け取ってハンガーにかけたり洗体前に服を脱がせてくれるといった、ちょっとしたサービスです。

「脱衣サポートがなかったからサービスが悪い」といった判断をする男性が多いですが、これは一概にはいえません。
昔はほとんどの店、ソープ嬢が脱衣サポートをしていましたが、最近では古いスタイルとして店側が最初から教えないこともあるのです。

なので、熟女系などの店で脱衣サポートがなければ、ほんとうにやる気がないかもしれませんが、20代前半くらいのソープ嬢ならばふつうのことだと思ってよいでしょう。

時間を押し気味にサービスの案内をする

ソープランドでは、脱衣→洗体→入浴→マットプレイ→ベッドプレイといった流れでサービス全体が組まれています。
こういった各サービスの切り替えを押し気味に急かすように進めるソープ嬢がいます。

お客の中にはこういった雰囲気を出されると、やっつけ仕事をしているように捉える人がいます。
しかし、これだけでそのソープ嬢が「気持ちを込めてやっていない」とは言い切れません。

最近ではソープのコース時間が短縮化されている傾向にあり、ここに2時間コースでちょうどよいくらいのサービスを詰め込んでいるのが現状なのです。

また、多くの店がサービス終了後に「満足度アンケート」を取ることなどから、ソープ嬢は1つのサービスでも抜け落ちないように必死だといいます。
なので、時間に追われるようにサービスを進める子の方が「生真面目」であったりもするので、悪い評価をするのは少し気の毒です。
思い切って2時間コースを選んだら、一気にサービスの質が好転するはずです。

会話の量

ソープ嬢からしてくる「会話の量」に敏感な男性もいます。
しかし、これは仕事のやる気や、お客への好き嫌いに関係はないと言えます。
ソープ嬢は会話の上手な子もたくさんいますが、じつはそれが本職ではありません。
ソープ嬢の仕事の本文はフィジカル的な部分に集約されていて、接客会話に関しては店からの指導もほとんどないのです。
あまり話が上手な子でなくても、本指名を重ねるうちに信頼関係がつくられてよく喋るようになることも少なくありません。
男だったら、最初喋らなかった子が指名するたびに口数が増えていることに喜びを感じましょう。

感度の強弱

男性の多くはセックスのときの女性の表情に敏感です。
なので、自分が責めたときにソープ嬢のリアクションが薄いと良い気分でなくなるようです。

しかし、1日に何人ものお客とセックスをする彼女たちは、毎回感じていては体がもちません。
実際に感じすぎる子はソープ嬢として短命だとも言われているのです。

女性は男性と違って気持ちを入れなければ、感度も低くなります。
逆にものすごく感じる子は「ほとんど演技」だと思っていいでしょう。

感度の強弱で、ソープ嬢の本心を見抜くことは難しいのです。

まとめ

ソープランドは男女が裸で接するという”究極の接客”ですから、ソープ嬢もお客も非情に敏感になっています。
せっかくのレベルの高いソープ嬢に遭遇しても、敏感過ぎて誤解をしてしまうのは、大きな損失だと言えるでしょう。
気持ちを少しおおらかにして、サービスを受けることをおすすめします。