福原ソープ街が「高齢男性」に人気な5つの理由

日本人は世界で最長寿の国です。
高齢者の健康年齢も高くなり、40年前の65歳とはくらべものにならないほど見た目も中身も元気です。
そして、男性高齢者ならもちろん「性欲」のほうも健在な方が多く、あまり知られていないことですが、ソープランド通いをすることもめずらしくないのです。
国内最大級のソープ街である神戸の「福原」は、とくに高齢者の常連が多いことでも知られています。その理由を5つ解説します。

1.シルバー割引の普及
高齢者の多くは年金や投資などで収入を得るために、昼間の時間は比較的ヒマな時間を過ごしています。
そして、ソープランドの昼間といえば客入りの少ない時間であり、この両者の需要と供給を狙っていち早く
福原のソープランドが実施したのが「シルバー割引」です。

シルバー割引は1,000円~2,000円以上も値引きされるため、集客効果は絶大なのです。
最近では高齢者の方でもシルバー割引の存在を知る方が多く、こっそりと福原に足を運ぶ方が増えつつあります。

2.昼時間のソープ嬢の多さ
ソープランドの主力となる稼ぎ時は夕方以降です。
なので、客入りの少ない平日の昼間などは、待合室でお客が待つことも稀なのです。

こういったヒマな時間にソープ嬢を多く出勤させないのは当然のことですが、それではいくらシルバー割引があってもお客はあまり来ません。
しかし、福原は昼時間でもたくさんのソープ嬢が出勤しており、待ち時間も少なく選択肢も多いのです。

これができるのが、福原が現在「ソープ嬢過多」の状態にあることで可能なのです。

ソープ嬢はみな最も稼げる夕方以降に出勤したいのですが、使える個室数にも限界あります。
だからといって出勤をしないと全く稼ぐことができないので、昼間にも多く待機しているのです。

3.スマホ・タブレットの普及
以前はガラケーからスマホに機種変するのに、二の足を踏んでいた高齢者たちでしたが、最近では「同世代の高齢者に遅れてはいけない」と、こぞってスマホやタブレットを持ち始めています。

そして、そういった高齢者がインターネットを利用する際、必ずと行ってよいほど「アダルトコンテンツ」を閲覧しようとします。
最初はエロ動画でも見ていたものが、しだいにそれだけでは満足できなくなり、風俗店のページにアクセスするようになります。

福原のソープ街は、自社公式ページの完成度が高く、非常に魅力的に感じます。
そしてその中に先ほど解説した「シルバー割引」の文字でも見つけようものならば、神から啓示を受けた人のように福原に導かれてしまうのです。

4.熟女店の多さ
あまりネットメディアでもクローズアップされないことですが、福原ソープ街は「熟女店」が数多く営業しています。
65歳も超えた高齢男性の好みでは、一般的に”熟女”に分類される年齢の女性に集中するようです。
20歳前後の若いソープ嬢は、本能的に避けてしまうようです。(例外もありますが)

また福原の熟女店は質も高く、テクニシャン揃いです。
一度熟女店にハマってしまった高齢者男性は、ほとんどが常連になってしまうのです。

5.ソープランドに通っていることがバレにくい
高齢者になると、若い男性よりもソープランドに通っている事自体を知られたくありません。
なので、知人にも知らさずこっそりとソープランドを利用したいものです。
そんな高齢者にとって福原はバレにくい立地をしています。

福原は密集したソープ街で、街を歩く人はソープ関係者かお客ばかりです。
店の中の賑わいに反して通りは非常に静かなのです。

なので知人とばったり遭遇することも少なく、仮に男性の知人と出会ったとしても、相手もソープランドの利用者ということになります。
ピンサロやヘルスなどは、一般の繁華街と混在していることが多いことからも、高齢者は福原のソープランドを利用しやすいのです。

●まとめ
様々な要因が重なり、関西の高齢者にとって福原ソープ街はオアシスのような存在です。
最近では男性高齢者の性問題が取り沙汰されることが多くなりましたが、その解消策としても福原は大いに利用価値のあるものです。