ソープランドではお店によってコンセプトが違っていて、そのコンセプトに合わせて様々なプレイが行われます。
とはいえ基本的には洗い場プレイをしてからお風呂で潜望鏡なんかやって、ベッドに行ってひと勝負というのが基本的な流れで、そこにコンセプトごとにちょっとした変化があるといった感じです。
そういった独自の中には特殊器具を使ったプレイというのもあって、一部のお店でしか楽しめないレアなプレイとなっています。
特殊器具を使ったプレイと言えば金津園
ソープランドにおいて器具というと、電マやローター、バイブといった物を想像される方は多いでしょう。
手のひらサイズの器具になるのでオプションとして利用されることも多いく、オプションとして用意しているお店は全国各地にあるのですが、そういった物とは違うレベルの器具もあります。
そんな器具を用意しているお店があるのが、岐阜の金津園。
金津園は、特殊な椅子を使ったプレイの発祥の地と言われ、その名残か今でもそのような椅子を使ったプレイが出来るお店があります。
その特殊な椅子というのが、ピンクチェアやゴールドチェアと呼ばれる椅子で、一般的にソープランドで使われるスケベイスやくぐり椅子とは全く違う形をしています。
名前的にはゴールドの方がランクが上と思われるかもしれませんが、比較的簡素な作りになっているのがゴールド、複雑な構造になっているのがピンクです。
この椅子を使ったプレイは、椅子のサイズがそれなりに大きいのである程度大きな個室を持つ地域でないと椅子の設置が出来ません。
都会の街中にあるようなソープ街ですとスペース的に用意することが難しいため、限られた地域でしかプレイが出来ないのです。
特殊椅子プレイは失われつつあるプレイの一つ
このような特殊椅子を使ったプレイでは、男性を喜ばせるためにはソープ嬢にも高いテクニックが求められます。
特殊椅子プレイの本場、聖地とも言われる金津園においてもピンク・ゴールドチェアをしっかりと使いこなせるソープ嬢はとても少ないと言われていて、誰でも出来るというわけではないようです。
さらには近年ではマットプレイの技術も失われつつあるように、特殊椅子を使ったプレイの技術も失われつつあります。
どこでも出来るマットプレイですらそのような状況であり、より実践場所が限られる特殊椅子プレイの技術などはなおさらでしょう。
特に近年ではこうした特殊椅子があるお店も閉店したりしていて、徐々にその数を減らしています。
金津園でもごく限られたお店でしか出来ないプレイになっていますので、体験したいという方は早い内に行くべきでしょう。
特殊椅子を使ったプレイは、他ではまず味わえない体験と言えますから、遠出をしてでも利用する価値はあるでしょう。
普段のソープランドとは違う体験を求めるなら、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。