ソープ遊びをする世の男性は、女性の陰毛が有った方が良い派とツルツルの方が良いいわゆるパイパン派の2つの派閥に分かれています。
昔の常識ではソープ嬢の陰毛は生えているのが当たり前で、適度にカットして整えているのが身だしなみという感じでしたが、現在ではVIO脱毛でパイパンにしているところまで徹底しています。
徐々に増えているパイパンソープ嬢ですが、どのぐらい増えてきているのでしょうか。
意外と多いパイパン嬢
そもそもパイパンがどの層を中心に行われているのかというと、やはり若い世代、主に20代前半を中心に年齢が高くなっていくと徐々にパイパン率が下がっていき、40代ぐらいではほとんどいないという具合です。
公式に統計を取ったというのは無いのですが、非公式ですと若い世代では50%以上がパイパンになっていると言われ、その増加具合に驚かされます。
パイパンにする嬢が増えている理由としては、元々欧米でのブームが日本へと流れてきたというのもありますが、衛生面だったり手入れの手間などが考えられます。
衛生面的な部分で言えば、排尿や排便の際に跳ねた尿や汚水が陰毛について雑菌が繁殖したり、月経の際のおりものがついたりして、臭いや病気の原因の一つになっています。
パイパンにしてしまえば陰毛にくっついて拭き残しになったりしませんから、雑菌の繁殖を抑えられます。
また、手入れの面では陰毛の伸び具合をいちいち気にする必要はありませんし、カットする必要もありません。
忙しいソープ嬢にとって、少しでもそういった手間を省けるのはありがたいということでしょう。
あとは、昔よりもエステなどでの料金が安くなっていること、自分でも処理がしやすくなったということもあります。
様々な要因があって、パイパンに繋がっているというわけです。
需要に合わせて処理を考えている方も多い
パイパンのメリットは多々あれど、やはりソープ嬢としては需要があるかどうかが重要な判断基準となっています。
実際、同じ30代でも人妻専門店のソープ嬢ではパイパンにする方はほとんどおらず、いわゆるスタンダード系のお店で働いている方ではパイパンにしている方が増える傾向にあるようです。
これは、人妻にパイパンを求めている方が少ないからと言えて、「陰毛がある方がエロい!」と感じる男性が多いのでしょう。
需要に反してパイパンにしてしまったら収入に直結するわけですから、VIO脱毛には慎重にならざるを得ないのかもしれません。
近年増えてきているパイパン嬢ですが、今後時代が進めばほとんどのソープ嬢がパイパン嬢になってしまう可能性もゼロではありません。
陰毛好きな男性は、ぜひ今のうちにたっぷり女性の陰毛を使ったプレイを楽しみにソープ遊びをしておくと良いのではないでしょうか。