昨今のソープランドでは、時間帯によって価格に差をつけているお店をちらほらと見かけます。
どの時間帯でどのぐらいの価格差をつけるかはお店ごとの経営方針による所ですが、客として遊ぶ側からするとやっぱりお得に遊べる時間帯を狙いたいという方は少なくないでしょう。
はたまたそんなの気にせず行きたい時間に行くという方もいるでしょうし、結構人によって分かれるようです。
今回は、時間帯による値段の違いについて取り上げてみます。
色々な時間帯の値段設定
ソープランドにおける時間帯の値段の違いというと、多くの方が想像されるのが早朝の開店直後から行われる割引、いわゆる早朝割引と呼ばれるものではないでしょうか。
ソープランドは、風営法によって営業時間が定められていて、コンビニやスーパーのように24時間営業というのは出来ません。
最長でも6時~24時までとなっており、深夜日付が変わる時にはお客さんが店にいない状態になっていなくてはなりません。
部屋数などの関係から1日で接客出来る回数は限られているわけで、最大稼働率を目指すためには集客しづらい午前中などは値段を下げてでも集客を目指さなければいけないというわけです。
また、早朝以外でも最近多くなったのが、閉店間際の最終枠。
この枠は、前述の通りソープランドの営業時間の制限によって選べるコースが制限されたりすることがあり、時間が時間なだけにこの枠を余らせてしまうケースも多いと言われています。
そこでこの枠にも割引を適用することで利用してもらおうということで、割引をするようになったというわけです。
逆にこれらの割引をすることで、ゴールデンタイムと呼ばれる書き入れ時の夕方~23時ぐらいまでの時間は他と比べて割増料金になっていることもあります。
その分キャストの出勤数が多くなっていて選択肢が広がるなどのメリットがありますので、一概に値段が高いデメリットのみというわけではないようです。
しかしながら、ソープランドでは時間帯以外の割引も充実しているケースが多いので、このゴールデンタイムでも割引が使えたりする場合があります。
結果的にほぼ変わらない値段で遊べるケースも多くなっています。
意外にも時間的な割引が少ないのが、昼~夕方の時間帯。
ちょうど隙間時間といった感じなのか、基本料金になっていることが多いです。
とはいえ、この時間帯に合わせて突発的なイベントを行ったりしてお得感を出してくることもあるので、この時間が損というわけでもないでしょう。
一見すると時間で値段が違うと思えたとしても、巧みに調節されてあまり価格差が出ないように設定されているもの。
ソープ遊びは価格が全てということではないですが、それでも大きなウエイトを占めるのは確かですし、遊びに行く時間帯でほんの少しだけ安く遊べたりというのもよくあります。
神経質になる必要はありませんが、1円でも安くというのであれば調べて遊ぶのはアリかもしれません。