ソープランド新コンセプト続々急増中!

ここ数年のソープランドを見てみると、まさに「百花繚乱」という表現がふさわしく、じつにバリエーション豊富な新コンセプトが次々と急増しています。
一時期、ヘルスやピンサロなどに風俗の王座を奪われていましたが、最近ではそのステイタスを入れ替えつつあるようです。
昔の衰えかけたソープランドと現在の大きな違いは、「コンセプトの種類の多彩さ」だと断言できるでしょう。
通り一遍等だった昔のソープランドには存在しなかったコンセプトをまとめてみました。

●年齢層限定ソープランド
昔のソープランドは、若い子もいれば中年まで在籍するという「マルイタイプ」が主流でした。
昔はソープ嬢の絶対数も少なかったので、年代別にコンパニオンを揃えるということは難しかったのです。
しかし、現在では「低年齢のみ」で18歳から20代半ばくらいまでで限定していたり、40歳オーバーの熟女だけを揃えているという店舗が急増しています。

●タイプ別ソープランド
ソープ嬢の「タイプ」というのも年齢別と同様に以前までなかったコンセプトです。
最近人気が高いのは「清楚系」「ロリ系」「アイドル系」です。
街で出逢えばソープ嬢とは思えないような普通で清楚なコンパニオンを集めたソープランドです。
世の男性の女性の好みも色気ムンムンから、「普通の女の子」に人気が高いこともこういったソープランドが増えた原因だといえるでしょう。

●痴女系・変態系ソープランド
一般的に誤解されがちですが、ソープ嬢というのは素人の女の子がしないようなサービスをしますが、自分の性欲を全面に押し出してくるような子はほとんどいません。
どちらかというと「お客に尽くす」といった具合で、本人たちは至って冷静でノーマルなのです。
それが最近では「痴女系」や「変態系」といわれる、フェチ型のソープランドが増え人気を集めています。
極端なSやMのソープ嬢は、これまでにないほどの濃密なプレイを実現しています。
「拘束」「アナル」「言葉責め」「焦らし」「前立腺マッサージ」など、アンダーグラウンドな性的プレイを得意とするディープなソープランドです。

●痴漢・セクハラ・イメクラ・オフィス系はもはや定番?
ピンサロを中心に広がった「痴漢」「セクハラ」「オフィス」「イメクラ」なども数年前からソープ業界を席巻し、大流行の後にいまや定番化しています。
ピンサロやヘルスでは、こういったコンセプトには付加価値がついて料金も高くなる傾向にありますが、ソープランドでは反対に安くなるという逆転現象が起こります。
どこまでいってもソープランドの王道は「高級店」であり、こういったカジュアルなコンセプトを持つ店舗は料金も安いのです。

一時期ソープランドのマンネリに飽き飽きして離れてしまったような元ソープファンでも、今ならばもう一度楽しむことができるはずです。
豪華な設備の中で行われるコンセプトプレイは、ピンサロのようなハリボテ感がなく、非常に高いクオリティーをもっているので、説得力も高いのです。