人間誰しも生きていれば否が応でも年齢を重ねていくもので、これはどうやってもその歩みを止めることは出来ません。
しかしながら、それが止まることもあるのが風俗業界で、ソープランドでは年齢がいつまでも変わらないことは珍しいことではありません。
これがいわゆる吉原年齢とか風俗年齢と呼ばれるもので、吉原に限らず日本全国のソープランドで行われている年齢のサバ読みになります。
吉原年齢にはいくつかのパターンがある
この吉原年齢とか風俗年齢と呼ばれるものですが、実はいくつかのパターンがあったりします。
まず1つ目は、一般的に適用されている1歳が幅広くなっているパターン。
例えば、
20歳→20~23歳
21歳→24~27歳
22歳→28~31歳
23歳→32~35歳
24歳→36~39歳
といった感じで、このパターンでは年齢を重ねれば重ねれば重ねるほど実年齢との差が大きくなっていきます。
どのぐらいの幅を設けているのかはお店によって違いますが、概ね3~5歳でやっている所が多いようです。
2つ目は、特定の年齢になるといきなり年をとらなくなるパターン。
これには学園系などのようなコンセプトがあるお店で多い感じで、そういったお店では一定の年齢になると成長が止まり、概ね25歳以上は全部25歳表記になります。
そのため、同じ25歳なのに20代後半ぐらいだったり40歳近い方が出てきたりと、当たり外れが大きくなる傾向にあります。
3つ目は、入店した時の年齢で固定されるパターン。
こちらも比較的多いパターンで、そこまでウェブサイト運営に力を入れていないようなお店ですと、このパターンになることが多いようです。
毎年数字を1つ変えるのも面倒なのかあくまでも年齢は目安ということで割り切っているのかはわかりませんが、こういったパターンもあるということです。
ソープ嬢の実年齢は気にするべきではない
ソープ嬢の年齢について、一つの意見としてこうした吉原年齢という独自の年齢設定がある以上、年齢を気にするのは無意味と言えるのではないでしょうか。
そもそも年齢というのはソープ嬢という役柄における設定の一つでしかないですし、相手の実年齢が公表通りじゃなかったとしてもそれがプレイに影響するということも無いです。
仮に相手をしてくれる女性の実年齢がいくつであっても、その人の経験次第でいくらでも接客やプレイのスキルは変わってきますから、年齢で当たり外れを見極めることは出来ないでしょう。
そうであればもはや気にする男性が間違っていると断言してしまっても良いかもしれません。
気持ち良くソープ遊びをするのであれば、ソープ嬢の実年齢は気にせず遊ぶのが一番ストレスのたまらない遊び方です。
頻繁に不満のネタとして挙げられるソープ嬢の年齢と実年齢という問題。
気にするだけ損なものですし、それにこだわって良いキャストに出会うチャンスを失うのも馬鹿らしいというものですから、年齢は気にせず気になったキャストと遊ぶと良いでしょう。